小林俊一 コバヤシシュンイチ

  • 出身地:山梨県甲府市
  • 生年月日:1933年1月2日

小林俊一の関連作品 / Related Work

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  • 沈まぬ太陽

    制作年: 2009
    「白い巨塔」「華麗なる一族」などの人気作家・山崎豊子の同名小説を「ホワイトアウト」の若松節朗が映画化した社会派ドラマ。巨大企業に翻弄されながらも自らの信念を貫き通す男の姿を描く。出演は「硫黄島からの手紙」の渡辺謙、「ヘブンズ・ドア」の三浦友和、「余命」の松雪泰子、「ぼくとママの黄色い自転車」の鈴木京香、「私は貝になりたい(2008)」の石坂浩二など。
    70
  • ふるさとをください

    制作年: 2007
    障害のある人たちに働く場を提供する共同作業所の運動を展開する“きょうされん”が30周年を記念して製作した作品。和歌山のある街に共同作業所ができたことから起こる、地元の人々と作業所関係者の対立と和解を通じ、共同作業所の存在意義を訴える。出演は「ひめゆりの塔」の大路恵美、「NANA2」のベンガル。
  • 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇

    制作年: 1997
    渥美清の死去により終了した「男はつらいよ」シリーズ全48作の中から、シリーズの大半を演出した山田洋次が特に好きな一編という第25作「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」を、コンピュータ・グラフィックの導入、ドルビー・ステレオ・システムで録音し直すなど、最新技術を駆使してリニューアルさせた特別篇。冒頭部分には、寅次郎の甥の満男にふんする吉岡秀隆の登場シーンを新たに追加して、満男が寅さんの想い出を回想するという形に仕上げている。
  • タイム・リープ

    制作年: 1997
    時間跳躍(タイム・リープ)の能力を得た女子高生が、空白の時間の謎を求めて、ある一週間の時空を駆けめぐるSFファンタジー。監督は「すももももも」の今関あきよしで、「あした」の大林宣彦が監修をつとめている。高畑京一郎による“第1回電撃ゲーム小説大賞”金賞受賞小説を、「すももももも」の藤長野火子が脚本化。撮影は「藪の中」の芦澤明子が担当した。主演はこれが映画初出演となるテレビ・ドラマ『総理と呼ばないで』の佐藤藍子と、やはりスクリーン・デビューの新人・川岡大次郎。97年8月29日に逝去した映画監督の藤田敏八が教師役で出演している。
  • Give me a Shake レディースMAX

    制作年: 1997
    心にぽっかりと空いた空白と、支えきれない思いをそれぞれに持て余している4人の少女が、ケンカや恋や友情を通して成長していく姿を描いた青春映画。94年の「麗霆子!! レディース」に始まったシリーズの第4作だが、本作からもとはしまさひでの原作とは無関係の完全オリジナル・ストーリーとなり、タイトル表記からも「麗霆子」の字が消えた。監督・脚本は「新・同棲時代」の高原秀和。撮影は富田伸二が担当している。前作「麗霆子MAX」に続き、ヒット曲を連発中の人気グループMAXの4人が主演。共演には「GONIN2」の多岐川裕美ほか。
  • エコエコアザラク WIZARD OF DARKNESS

    制作年: 1995
    黒魔術を使う少女と、謎の魔術師との対決を描いた青春アクション・ホラー。監督は「ヴァージニア」の佐藤嗣麻子。原作は 『月刊サスペリア』に連載された古賀新一による同名のコミック。主演は、「高校教師」の吉野公佳と「大失恋。」の菅野美穂。ちなみにタイトルの「エコエコアザラク」とは、主人公が劇中で唱える呪文の一部。ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭ヤング・ファンタスティック・グランプリ部門南俊子賞(批評家賞)受賞。16ミリからのブローアップ。

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