えから始まるものでの検索結果

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  •   2023年 第97回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表!   ■日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「せかいのおきく」   ■外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「TAR/ター」   ■文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「キャメラを持った男たち-関東大震災を撮る-」   【個人賞】 ■日本映画監督賞  ヴィム・ヴェンダース  「PERFECT DAYS」 により   ■日本映画脚本賞  阪本順治  「せかいのおきく」により   ■外国映画監督賞  トッド・フィールド  「TAR/ター」により   ■主演女優賞  趣里  「ほかげ」により   ■主演男優賞  役所広司  「PERFECT DAYS」「ファミリア」「銀河鉄道の父」により   ■助演女優賞  二階堂ふみ  「月」により   ■助演男優賞  磯村勇斗 「月」「正欲」「渇水」「最後まで行く」「波紋」「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-」 「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」により   ■新人女優賞  アイナ・ジ・エンド  「キリエのうた」により   ■新人男優賞  塚尾桜雅  「ほかげ」により   ■読者選出日本映画監督賞  瑠東東一郎  「Gメン」により   ■読者選出外国映画監督賞  マーティン・スコセッシ  「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」により   ■読者賞  川本三郎  連載「映画を見ればわかること」により     どの選考委員がどの作品に、また、どの俳優に投票をしたのか? キネマ旬報ベスト・テン第2位以下の作品ランキングは? そのすべては2月5日(月)発売『キネマ旬報2月増刊 2023年キネマ旬報ベスト・テン発表号』に掲載しております。 ぜひお買い求めください!   「第97回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式のLIVE配信はこちらから(チャンネル登録受付中)      
  •   裕福な夫婦が訪れたリゾート地のリ・トルカ島。そこには、観光客はどんな犯罪を犯しても、大金を払って自身のクローンを作れば、それを身代わりで処刑することで罪を免れられるというおぞましいルールが存在していた──。「アンチヴァイラル」「ポゼッサー」の鬼才ブランドン・クローネンバーグ監督が、「ターザン:REBORN」のアレクサンダー・スカルスガルドと「Pearl パール」のミア・ゴスの共演で放つスリラー「インフィニティ・プール」が、4月5日(金)より新宿ピカデリー、池袋HUMAXシネマズ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国公開。デザイナーの石井勇一が手掛けたポスタービジュアルが解禁された。     共演は「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」のトーマス・クレッチマン、「月影の下で」のクレオパトラ・コールマン、「イヴ・サンローラン」監督のジャリル・レスペールなど。不可思議で恐ろしく、どこか可笑しくもあるクローネンバーグワールドを堪能したい。     Story スランプ中の作家ジェームズは、資産家の娘である妻のエムと共に、高級リゾート地の島を訪れる。そこでバカンスを楽しみながら、新たな小説のインスピレーションを得ようと考えていた。 そんな彼に話しかけてきたのは、大ファンだという女性ガビ。彼らは伴侶も合わせて会食し、意気投合して観光客は行かないよう警告されていた敷地外へドライブに出る。それが悪夢の始まりとも知らずに……。   「インフィニティ・プール」 監督・脚本:ブランドン・クローネンバーグ 製作:NEON 出演:アレクサンダー・スカルスガルド、ミア・ゴス、クレオパトラ・コールマン、トーマス・クレッチマン、ジャリル・レスペール 2023年/カナダ・クロアチア・ハンガリー合作/英語/118分/R18+/原題:Infinity Pool/日本語字幕:城誠子/配給:トランスフォーマー © 2022 Infinity (FFP) Movie Canada Inc., Infinity Squared KFT, Cetiri Film d.o.o. All Rights Reserved. 公式サイト:https://transformer.co.jp/m/infinitypool/
  • 名優同士の激突は、観る者の胸を熱くする。後にマーティン・スコセッシ監督が「ディパーテッド」(06)として、ハリウッドでリメイクした香港映画「インファナル・アフェア」(02)は、警察とマフィア、それぞれの組織に潜入したアンディ・ラウとトニー・レオンの、数奇な運命を描いたハードボイルド。連絡係の上司以外、その正体を誰も知らない彼らは、常に身の危険を感じながら孤独に任務を遂行していく。マフィアの一員として犯罪に手を染めなくてはいけないことに悩む潜入警官のトニー・レオンと、マフィアだが徐々に警官として善人になろうとし始めるアンディ・ラウ。彼らが抱えるストレスと苦悩を名優二人が見事に表現して、単なる犯罪映画の枠を越えた見ごたえのある人間ドラマになっている。やがて組織の中で窮地に立っていく二人が、自らの生き方を選択する姿が切ない。今回は二人の若き日をエディソン・チャンとショーン・ユー主演で描いた第2部と、第1作のその後を描き、過去2作で提示された謎が回収されていく完結篇を含めて、3部作が一挙に放送される。   リドリー・スコット監督によるハリウッド映画「ブラック・レイン」(89)はニューヨークから大阪まで、犯罪者を護送してきたマイケル・ダグラス演じる刑事が主役だが、注目は大阪で逃亡する不敵な犯罪者に扮した松田優作と、マイケルに協力する日本の刑事を演じた高倉健の共演だろう。これが遺作となった優作の狂気をはらんだ快演、マイケルと友情で結ばれていく高倉健の抑えが利いた存在感。追う者と追われる者に扮した二人はこの映画で、世界レベルで通用する名演を見せた。その高倉健が亡くなって、早くも今年で10年。それにちなんで彼の主演作も続々と放送される。「幸福の黄色いハンカチ」(77)は、高倉健と山田洋次監督が初コンビを組んだ、北海道が舞台のロードムービー。旅の道連れとなる若いカップルとの触れ合いを軸に、別れた妻への想いを捨てきれない中年男を繊細に演じた高倉は、この作品でかつての任俠スターというイメージから、完全に脱却した。この作品以降、彼は山田監督と再び組んだ「遙かなる山の呼び声」(80)をはじめ、降旗康男監督とのコンビで「鉄道員(ぽっぽや)」(99)、「ホタル(01)など、哀感漂う男を演じて大ヒットを連発。14年に亡くなるまで日本映画史に残る名優として活躍していった。   19年に亡くなった萩原健一も、70年代を中心に時代をリードした名優の一人。その彼が主演した大作「226」(89)も放送される。これは1936年2月26日に、陸軍の青年将校たちが中心となって軍事クーデターを起こした『二・二六事件』を題材にした大作で、萩原は事件を先導する陸軍の歩兵大尉・野中役。彼と同じく歩兵大尉・安藤に扮した三浦友和を中心に、本木雅弘、竹中直人、八千草薫、丹波哲郎、仲代達矢ら、豪華俳優陣が顔を揃えて、事件の全貌を描いている。青年将校たちと家族とのドラマにもかなりのボリュームが割かれ、脚本の笠原和夫が骨太の人間ドラマに仕立て上げた。これもまた、男たちの熱いパッションのぶつかり合いが見逃せない、五社英雄監督による注目作だ。 文=金澤誠 制作=キネマ旬報社 (「キネマ旬報」2024年2月号より転載) BS松竹東急 BS260ch/全国無料放送のBSチャンネル ※よる8銀座シネマは『一番身近な映画館』、土曜ゴールデンシアターは『魂をゆさぶる映画』をコンセプトにノーカット、完全無料で年間300本以上の映画を放送。 ■2/14[水] 夜8時 「インファナル・アフェア」 監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック 出演:アンディ・ラウ、トニー・レオンほか ©2002 Media Asia Films (BVI) Ltd. All Rights Reserved ■2/23[金] 夜8時 「226」 監督:五社英雄 出演:萩原健一、三浦友和、竹中直人ほか ©1989 松竹株式会社 ■2/27[火] 夜8時 「ブラック・レイン」  監督:リドリー・スコット 出演:マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健 TM & COPYRIGHT © 2024 by Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved. 詳細はこちら:https://www.shochiku-tokyu.co.jp/special/eiga/  
  •   摂理や運命を意味する韓国語〈縁ーイニョンー〉をモチーフに、ソウルで恋心を寄せ合い、24年後にニューヨークで再会した二人の7日間を描写。本年度アカデミー賞作品賞&脚本賞ノミネートをはじめ世界中の賞レースに名を連ねた「パスト ライブス/再会」が、4月5日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開される。本国版ロング予告編が到着した。     ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソン。互いに恋心を抱いていたが、ノラの海外移住により離ればなれとなる。12年後、24歳となってニューヨークとソウルでそれぞれの人生を歩んでいた二人は、オンラインで再会。だが、互いを想いながらもすれ違ってしまう。さらに12年後、36歳のノラは作家のアーサーと結婚していた。ヘソンはそれを知りながらもニューヨークを訪れ、二人はようやく再会するが……。   https://www.youtube.com/watch?v=DwDeS5h9VGs   監督は、これが初長編映画となるセリーヌ・ソン。12歳で家族と共にソウルからトロントへ移住し、その後ニューヨークに移った自身の体験を元に脚本を執筆した。ノラを演じるのは『ロシアン・ドール』(19〜)のグレタ・リー、ヘソン役は『その恋、断固お断りします』(23)のユ・テオ、アーサー役は、『キャロル』(15)「ファースト・カウ」(20)のジョン・マガロ。製作はアメリカのA24と韓国のCJ ENMが共同で手掛けている。 〈縁ーイニョンー〉についてソン監督は「東洋の文化では“縁”について語るとき、必ずしも行動に移せるものではないことが多いんです。時には、突然現れるような場合もあります」と説明。そして本作を愛の物語だとし、「愛とは、相手のことを尊敬し、その人生を理解してあげること。守ってあげる価値がある、存在する価値があると理解してあげることです」と語っている。縁に導かれた者たちの行方を見守りたい。     「パスト ライブス/再会」 監督・脚本:セリーヌ・ソン 出演:グレタ・リー、ユ・テオ、ジョン・マガロ 2023年/アメリカ・韓国/カラー/ビスタ/5.1ch/英語、韓国語 字幕翻訳:松浦美奈/原題:Past Lives/106分/G 提供:ハピネットファントム・スタジオ、KDDI 配給:ハピネットファントム・スタジオ Copyright 2022 © Twenty Years Rights LLC. All Rights Reserved 公式サイト:https://happinet-phantom.com/pastlives
  •   武闘派美女と頭脳派美男のロマンスと冒険を描き、中国で2022年ショートドラマ・ミステリー部門熱度ランキング年間1位に輝いた『君夜(くんや)~花嫁未満と花婿候補~』。そのDVD発売&レンタルと配信が4月3日(水)にスタートする。 自慢の武術と怪力で悪を討つヒロインの沈君夜(しんくんや)を演じるのは、『星漢燦爛』(22)の太子妃役で鮮烈な印象を残したシャオ・ユン。ひょんなことから彼女と組むイケメン青年・路小白(ろしょうはく)役には、ネクストブレイク必至のマー・ハオドン。 口がうまいだけかと思いきや、名探偵ぶりも発揮する路小白。武術はダメなのに、いざとなればヒロインを果敢に守ろうとするギャップ系男子でもある。しかも後半には、路小白とうりふたつながらクールでカリスマ性に溢れた李成器(りせいき)も登場する(マー・ハオドンが二役)。 日本でパッケージ収録&配信されるのは、1話約25分に編集したバージョン。笑いとトキメキ満載の謎解きラブコメ時代劇に注目したい。   https://www.youtube.com/watch?v=wB8EmeRVo4M   Story 信州にある名家の一人娘・沈君夜(シャオ・ユン)。怪力で正義感が強くて気性が荒く、捕吏の頭として事件捜査で活躍していた。そんな彼女が婚礼を迎えるが、花婿が姿を消したため馬に飛び乗って追跡。しかし取り逃し、代わりに捕まえたのは、婿の逃亡を助けた御者の路小白(マー・ハオドン)だった。 半年間の身売り契約を結ばされた小白は、武芸のできないただのお調子者に見えたが、推理力と男気を発揮して君夜の捜査に協力するように。そうして苦楽を共にしながら、二人は愛を育んでいく。 その後、君夜は憧れだった朝廷の捜査機関・神捕司に配属されて上京。そこには、冷徹で武芸に秀でた統領の李成器(マー・ハオドン)がいた。その容姿は小白とそっくりで……。       『君夜(くんや)~花嫁未満と花婿候補~』 4月3日(水)DVDリリース(レンタル・配信も同日) ▶︎ 詳細はこちら 2022年/中国/全12話 監督:チェン・イー(陳義) 出演:シャオ・ユン(邵芸)、マー・ハオドン(馬浩東)、ツァオ・ジュンハオ(曹君豪) 発売・販売元:ポニーキャニオン © Jetsen Huashi Media Co.,Limited

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