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チュ・ジフン主演の痛快犯罪劇「ジェントルマン」、個性派キャラたちの紹介動画
2024年1月26日「神と共に」シリーズをはじめ数々の人気作で知られるチュ・ジフンが主演。“成功率100%”の興信所社長が窮地を脱するべく奮闘する姿を描く「ジェントルマン」が、2月9日(金)より新宿バルト9ほかで全国公開される。キャラクター紹介動画が到着した。 まずは誘拐犯の濡れ衣を晴らすため検事に成りすます興信所社長チ・ヒョンス。演じるチュ・ジフンは「『ジェントルマン』は展開がスピーディーで面白い痛快な犯罪エンターテイメントです。ポップコーンを食べながら楽しく見られる映画だと思います。映画で見られるヒョンスのさまざまな姿のうち、何が嘘で何が本当かを分からないようにしたいと思いました。見る人それぞれの理由で理解させ、また説得させたいと思ったのです。そのためわざと隙を見せました。完璧でプロフェッショナルな姿より、見る人が応援したくなるようなポイントを表現しようとしました」と語っている。 続いてアンタッチャブルな悪徳社長クォン・ドフン。品位のない行動で自分を苛立たせるヒョンスと対立する。演じるパク・ソンウンは「作品のためには100%ではなく、110%、120%の力で取り組まなければ。そういう気持ちで臨んだ」という。 最後に左遷された熱血検事キム・ファジン。クォン・ドフンを捕まえるため、ヒョンスと手を組む。演じるチェ・ソンウンをキム・ギョンウォン監督は「役に対する理解度がかなり高かった。最初のミーティングの時から、完全に準備ができていたように感じた」と称えている。 個性的な面々が織り成す物語を楽しみたい。 https://www.youtube.com/watch?v=NRTGUz6QwCY Story “依頼された事件は100%解決する”が売り文句の興信所社長チ・ヒョンス(チュ・ジフン)。犬を捜しに依頼人とペンションへ向かうが、謎の男に襲われて意識を失い、気がつくと誘拐事件の容疑者にされていた。 なすすべなく逮捕されたヒョンスだが、ひょんな成り行きで検事に偽装することに成功。自身を窮地に陥れた悪者を、手段を選ばずに追っていくが……。 「ジェントルマン」 監督:キム・ギョンウォン 出演:チュ・ジフン、パク・ソンウン、チェ・ソンウン、カン・ホンソク、イ・ダル、パク・ヘウン 2022年/韓国/123分/シネマスコープ/DCP5.1ch 原題:젠틀맨 英題:GENTLEMAN 字幕翻訳:朴澤蓉子 配給:クロックワークス レイティング:G 公式サイト:klockworx-asia.com/gentleman/ © 2022 CONTENTS WIVIE & TROOXSTER ALL RIGHTS RESERVED. -
ダニエル・シュミット「デ ジャ ヴュ」「季節のはざまで」がデジタルリマスター版で公開
2024年1月26日スイスの至宝ダニエル・シュミットの2本、「デ ジャ ヴュ」(87)「季節のはざまで」(92)がデジタルリマスター版で、3月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほかで全国順次公開される。幻想と現実、生と死の境を優美に飛び越えるシュミットの映画世界に酔いしれたい。 「デ ジャ ヴュ デジタルリマスター版」 1987年/スイス/カラー/97分 脚本:マルタン・シュテール、ダニエル・シュミット 撮影:レナート・ベルタ 美術:ラウール・ヒメネス 音楽:ピノ・ドナッジオ 出演:ミシェル・ヴォワタ、クリスチーヌ・ボワッソン、ヴィットリオ・メゾジオルノ、ラウラ・ベッティ、キャロル・ブーケ © JENATSCH: 1987 T&C Film AG 17世紀スイスのグリソン州で起きた独立運動の英雄イェナチュ。その死の謎を追う若きジャーナリストはある日、イェナチュの姿を発見してしまう。既視体験に悩む彼に、さらに不思議な出来事が起き……。シュミットの盟友レナート・ベルタのカメラにより、二つの時代、二つの現実の交差を描く幻想映画。 「季節のはざまで デジタルリマスター版」 1992年/スイス・ドイツ・フランス/92分 脚本:ダニエル・シュミット、マルタン・シュテール 撮影:レナート・ベルタ 美術:ラウール・ヒメネス 音楽:ペール・ラーベン 出演:サミー・フレイ、カルロス・デベーザ、イングリット・カーフェン、アリエル・ドンバール、ジェラルディン・チャップリン、モーリス・ガレル © HORS SAISON: 1992 T&C Film AG スイス山中の古いホテルで、オーナーだった祖父母に育てられたヴァランタン。ホテルが取り壊されると聞いてやってきた彼は、無人の館内を歩きながら少年時代を回想する……。「はなればなれに」「夕なぎ」のサミー・フレイが主人公を好演する、甘美な追憶の物語。 配給:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム 宣伝:VALERIA 後援:在日スイス大使館 公式サイト:schmidfilms.jp -
「白鍵と黒鍵の間に」、池松壮亮らのBlu-ray特典インタビューが一部公開
2024年1月26日現役ジャズミュージシャンである南博の回想録を原作に、二人のピアニスト(池松壮亮が二役)が現実と幻想の間を駆け抜ける狂騒の一夜を描いた冨永昌敬監督作「白鍵と黒鍵の間に」。そのBlu-ray&DVDが3月20日にリリースされる。100分強のBlu-ray映像特典より、池松壮亮、仲里依紗、森田剛、高橋和也のインタビュー映像の一部が公開された。 https://www.youtube.com/watch?v=OdYOxKCOZWs 「脚本を最初に読んだ時の印象」を語る4人。それぞれの思いやスタンスを明かし、映画へのより深い理解・没入に視聴者を誘う。 なお商材には、劇伴、劇中歌、エンディング音楽を60分以上収めたサウンドトラックCDが付属。劇中歌は今回がCD初収録で、ディスクは通常より高音質のUHQCD(Ultimate High Quality CD)仕様となる。演技も音楽も楽しみたい。 https://www.youtube.com/watch?v=Rdlu1t0zHYI [caption id="attachment_34647" align="aligncenter" width="850"] ※Blu-ray展開図[/caption] 「白鍵と黒鍵の間に」 3月20日(水)Blu-ray&DVDリリース(レンタルは3月6日) ▶︎ 詳細はこちら 2023年/日本/本編94分 原作:南博「白鍵と黒鍵の間に」(小学館文庫刊) 監督:冨永昌敬 脚本:冨永昌敬、高橋知由 音楽:魚返明未 出演: 池松壮亮 仲里依紗、森田剛 クリスタル・ケイ、松丸契、川瀬陽太 杉山ひこひこ、中山来未、福津健創、日高ボブ美 佐野史郎、洞口依子、松尾貴史/高橋和也 発売・販売元:ポニーキャニオン ©2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会