てから始まるものでの検索結果

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  •   世界中で人気のホラーゲームをブラムハウス・プロダクションズが映画化。廃墟と化したレストランで夜間警備員として働き始めた青年が、予期せぬ恐怖に直面するさまを描いた「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」が、2月9日(金)より全国公開される。キャスト&スタッフが作品を語る特別映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=DZemksQPGD4   「店に入ると何かがおかしい」と説明する主演ジョシュ・ハッチャーソン。襲い掛かるのは、シルクハットに蝶ネクタイがトレードマークのフレディ、ギターを奏でる青いうさぎのボニー、コンビで仲良しのチカ&Mr.カップケーキ、骨格剥き出しボディが特徴のフォクシーといった機械仕掛けのマスコットだ。 ジム・ヘンソン・クリーチャーショップがアニマトロニクスを手掛けた彼らの怖さ&可愛さとともに、“究極の娯楽ホラー”(エマ・タミ監督談)を楽しみたい。       Story 弟の失踪にいまだ苦悩するマイクは、妹を養うため夜間警備の仕事を始める。勤務地の〈フレディ・ファズベアーズ・ピザ〉は、機械仕掛けのマスコットたちが人気を呼んだレストランだったが、80年代にそこで子どもたちが謎の失踪を遂げ、現在は廃墟と化していた。 モニターを監視するだけの簡単な仕事のはずだったが、ほどなくマイクは説明のつかない出来事に遭遇し……。   「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」 製作:ジェイソン・ブラム、スコット・カーソン 監督:エマ・タミ 脚本:スコット・カーソン、セス・カデバック、エマ・タミ 原案:ゲーム「Five Nights at Freddy’s」シリーズ/スコット・カーソン 出演:ジョシュ・ハッチャーソン、エリザベス・レイル、パイパー・ルビオ、キャット・コナー・スターリング、メアリー・スチュアート・マスターソン、マシュー・リラード 配給:東宝東和 © 2023 Universal Studios. All Rights Reserved. 公式サイト:https://fnaf-movie.jp/
  •   印象派とポスト印象派の架け橋とされ、前衛的なナビ派の代表格であり、日本美術にも強く影響されたフランス人画家のピエール・ボナール(1867-1947)。そのミューズで生涯の伴侶となるマルト。二人の型破りな愛に彩られた創造的人生を描き、第76回カンヌ国際映画祭カンヌ・プルミエールに出品された「画家ボナール ピエールとマルト」が、今秋よりシネスイッチ銀座ほかで全国公開される。場面写真が到着した。     ピエール・ボナールが出会ったのは、貴族を自称するマルト。ほどなく彼女は、単なるミューズを超えた存在となる。二人は常識破りの愛の形を営みながら、生涯をかけて芸術的成果を生み出していく──。 ピエールを演じるのは、「女っ気なし」などギヨーム・ブラック作品で名を上げたヴァンサン・マケーニュ。マルト役は「ヒア アフター」「少年と自転車」「幻滅」などのセシル・ドゥ・フランス。監督は「セラフィーヌの庭」「5月の花嫁学校」のマルタン・プロヴォ。 映画は一般公開に先駆け、3月の〈横浜フランス映画祭 2024〉で上映される。美しい映像で紡がれる二人の物語に注目したい。         「画家ボナール ピエールとマルト」 監督:マルタン・プロヴォ 出演: セシル・ドゥ・フランス、ヴァンサン・マケーニュ、ステイシー・マーティン、アヌーク・グランベール、アンドレ・マルコン 2023年/フランス/フランス語/123分/1:1.85/5.1ch/原題:BONNARD, Pierre et Marthe/日本語字幕:松岡葉子 配給:オンリー・ハーツ 後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ ©2023-Les Films du Kiosque-France 3 Cinéma-Umedia-Volapuk
  •   1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が殺害された《飯塚事件》に切り込み、令和4年度文化庁芸術祭・テレビドキュメンタリー部門大賞を受賞したBS1スペシャル『正義の行方〜飯塚事件 30年後の迷宮〜』(初回放送:2022年4月23日)が、「正義の行方」として映画化。4月27日(土)よりユーロスペースほかで全国順次公開される。メインビジュアルと特報予告編、各者コメントが到着した。     DNA鑑定などにより《飯塚事件》の犯人とされた久間三千年。2008年に死刑が執行されるが、冤罪を訴える再審請求が提起され、事件の余波は今なお続く。 本作では、弁護士、警察官、新聞記者という立場を異にする当事者たちが語る《真実》と《正義》を突き合わせ、事件を多面的に描きながら、この国の司法の姿を浮き彫りにしていく。     圧巻は、事件当初からの自社報道に疑問を持ち、検証を進める西日本新聞社のジャーナリストたち。その姿勢は、マスメディアが信頼を損ない、新聞やテレビなどの“オールドメディア”が翳りを見せる今日にあって、確かな希望となる。 ある記者は言う。「司法は信頼できる、任しておけば大丈夫だと思ってきたけど、そうではないと。このことこそ社会に知らせるべきだし、我々の使命だと思っています」 《飯塚事件》とは何だったのか? 観る者は自ら思考することを促され、深く暗い迷宮の中で、人が人を裁くことの重さと向き合うことになる。   https://www.youtube.com/watch?v=mlLKQ26ZZzc   森達也(映画監督/作家)推薦コメント 観ているあいだ、自分は今、とんでもない作品を観ているとの意識が、ずっと身体の内奥で駆動し続けていた。 ここ数年、いや間違いなくもっと長いスパンにおいて、これほどに完成度が高く、そして強く問題を提起するドキュメンタリーは他にない。 木寺一孝監督メッセージ 異例の早さで死刑執行された人物は真犯人だったのか。いったい何が真実で、何が正義なのか…。この作品がこだわったのは、弁護士・元警察官・新聞記者という事件の当事者それぞれが信じる〈真実〉と〈正義〉です。立場の異なる人たちの考えを多角的に構成し、三者がぶつかり合う様子をありのままに提示したいと考えました。是非、自分の眼で“真実”とは何かを探ってみてください。   東野真プロデューサーメッセージ テレビ版をご覧いただいた方から「あの番組の登場人物、俳優が演じているわけじゃないですよね?」と聞かれることがある。もちろん冗談まじりだ。職業が顔を作るという言い方があるが、警察官、弁護士、新聞記者それぞれみな「いかにも」と思わせる風貌と語り口なのだ。彼らが自らのキャリアを賭けて語るそれぞれの「正義」にぜひ耳を傾けていただきたい。気がつくと飯塚事件のこと、そしてこの国の司法のことが頭から離れなくなるはずだ。     「正義の行方」 監督:木寺一孝 制作統括:東野真 撮影:澤中淳 音声:卜部忠 照明:柳守彦 音響効果:細見浩三 編集:渡辺政男 制作協力:北條誠人(ユーロスペース) プロデューサー:岩下宏之 特別協力:西日本新聞社 協力:NHKエンタープライズ テレビ版制作・著作:NHK 制作:ビジュアルオフィス・善 製作・配給:東風 2024年/158分/DCP/日本 ©NHK 公式サイト:https://seiginoyukue.com/
  •   『孤狼の血』シリーズで知られる柚月裕子の警察ミステリー小説『朽ちないサクラ』が、杉咲花の主演で、「帰ってきた あぶない刑事」の原廣利監督により映画化。6月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開される。ティザービジュアルと各者コメントが到着した。     愛知県平井市在住の女子大生が、度重なるストーカー被害の末、神社の長男に殺害される。地元新聞のスクープで、警察が女子大生からの被害届の受理を先延ばしにし、慰安旅行に出ていたことが明らかに。 県警広報広聴課の森口泉(杉咲花)は、親友の新聞記者・津村千佳が約束を破って記事にしたと疑う。その千佳は潔白を証明しようとするが、1週間後に変死体で発見された。 自分が疑わなければ、千佳は殺されずに済んだのに……。自責の念に駆られた泉は、自ら犯人を捕まえようと立ち上がる──。 やがて浮かび上がる巨大な闇とは? 葛藤しながら強くなっていく泉の成長とともに見届けたい。   〈コメント〉 杉咲花(森口泉役) この物語は、ひとりの人物の失敗から始まります。 私はその出来事に温もりの眼差しを向けることはできないけれど、失敗に向き合い、責任を取ろうとする姿を見捨ててはいけないと思いました。“再生を見守る”という世の中のあるべき姿のひとつとして、この映画に関わる価値を感じ、緊張を抱きながら演じました。 いつの日か失敗してしまったことのある誰かにも、他者の失敗を許してあげられない誰かにも、この映画が届いてほしいです。 原廣利(監督) 撮影したのは去年の春に差し掛かる頃でした。 タイトルにある通り「サクラ」がキーワードになってきます。 「正義」とは一体何か? それぞれの「正義」が交錯する時に、サクラを魅せることで物語の骨格を表現したい。 スタッフ・キャストと共に考え、アイディアを出し合い、全力で撮影していきました。 森口泉を演じる杉咲花さんの真っ直ぐ真相を見つめる眼は、僕自身何度も鳥肌が止まりませんでした。 柚月裕子(原作) この作品は、世の中の理不尽や不条理なことに、懸命に立ち向かっていく人間を書きたくて出来上がったものです。 主人公の森口泉は、親友の死をきっかけに事件の真相と社会の闇に迫っていきます。泉は、迷いながら、悩みながら、ときに諦めそうになりながらも、必死に前に進んでいきます。がんばる泉を、杉咲花さんがどのように演じてくださるのか、とても楽しみです。泉を、そして作品に登場する人々を応援しています。   「朽ちないサクラ」 主演:杉咲花 原作:柚月裕子「朽ちないサクラ」(徳間文庫) 監督:原廣利 脚本:我人祥太、山田能龍 製作幹事:カルチュア・エンタテインメント 配給:カルチュア・パブリッシャーズ 制作プロダクション:ホリプロ 製作:映画「朽ちないサクラ」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、U-NEXT、TCエンタテインメント、徳間書店、ホリプロ、ムービック、nullus) ©2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会 公式サイト:culture-pub.jp/kuchinaisakura_movie
  •   [caption id="attachment_35099" align="aligncenter" width="599"] 左から甲斐翔真、平原綾香、望海風斗、井上芳雄[/caption] 赤、赤、赤の世界――ド派手で煌びやかなステージセットのイメージとぴったりな、ライトアップされた夜の東京タワーのふもとで、今年6月20日から9月にかけて再演される『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』に出演する望海風斗と平原綾香(サティーン役Wキャスト)、井上芳雄と甲斐翔真(クリスチャン役Wキャスト)の4人が、トークセッションを行った。 2023年、2カ月間にわたり帝国劇場で日本初上演された『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』は、映画の世界、はたまたホンモノのパリ・ムーラン・ルージュに足を踏み入れたかのような、ゴージャスでコケティッシュなステージ美術で、開演前から観客を興奮させた。そしていざ始まるや、華麗な歌とパフォーマンスで度肝を抜き、話題にもなった高額チケットが開幕早々に完売、大好評を博した。 [caption id="attachment_35098" align="aligncenter" width="1024"] 左から、甲斐翔真、平原綾香、望海風斗、井上芳雄[/caption] 今年の再演も4人のメインキャストが続投。18歳下の甲斐翔真と同じ役をWキャストで演じる井上芳雄は昨年を振り返り、「あんなに若い役をよくやっていたと思う。甲斐君は自前の若さがあるけど、僕はなけなしの若さを絞り出したから(笑)、今年は若さが残っているかと一抹の不安が……」とユーモアを交えて本音を吐露しつつ「再演は定着するかが重要なので、今年が要。特別な作品にすべく演じるのが目標」と、ミュージカル界を牽引するトップスターの矜持と覚悟を語った。一方の甲斐翔真は、元々「ムーラン・ルージュの大ファン」という。昨年の公演後は、実際にパリのムーラン・ルージュを訪れたそうで「クリスチャンの気持ちがすごく分かった」と、すでに興奮気味だ。 サティーン役の望海風斗は怒涛の公演期間を「夢だったんじゃないかと思うぐらい、非現実的な毎日であまり記憶がない」とのこと。歌手デビュー20周年のメモリアルイヤーと重なったという平原綾香も、「記憶はあるけど、本当にドタバタしていて……」という。そして奇しくも今年はミュージカルデビュー10周年で再び記念の年に。「(昨年も)全力でやってないわけじゃないですけど、今年は『ムーラン・ルージュ!』一本! これに懸けて……お漬物で言うとサティーン漬け、古漬けくらい、しみ込ませて……」と、天然爆発で意気込み語り爆笑を誘った。「なぜ漬物に喩えるんだろう。でも気持ちは伝わりました(笑)」と井上がジェントルマンなツッコミで溜飲を下げてくれ、絶妙なコンビネーション垣間見せた。 さらに、平原曰く「とにかく赤いでしょ? だから(闘)牛の気持ちがよくわかる、高揚感がすごくて!」。ステージで魅せるスーパー・プロフェッショナルな姿とこのギャップがまたたまらないわけだが、抑えきれずに猛突進してしまうような激しい衝動と感覚……も観れば納得。今年は東京・帝国劇場に続き、大阪・梅田芸術劇場でも上演される。 2001年に公開した映画「ムーラン・ルージュ!」の監督で原作者のバズ・ラーマンが、昨年の公演初日に「日本版が一番泣ける!」と喝采した『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』は、映画の世界観とライブの臨場感を全身で体感できる究極のエンタテインメント!と改めて、強く推しておこう。   文=川村夕祈子 制作=キネマ旬報社 写真提供=東宝演劇部         『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』 東京公演 日程:2024年6月20日(木)~8月7日(水) 会場:帝国劇場 大阪公演 日程:2024年9月14日(土)~28日(土) 会場:梅田芸術劇場 メインホール キャスト: 【サティーン】望海風斗 / 平原綾香 【クリスチャン】井上芳雄 / 甲斐翔真 【ハロルド・ジドラー】橋本さとし / 松村雄基 【トゥールーズ=ロートレック】上野哲也 / 上川一哉 【デューク(モンロス公爵)】伊礼彼方 / K 【サンティアゴ】中井智彦 / 中河内雅貴 【ニニ】加賀 楓 / 藤森蓮華 【ラ・ショコラ】菅谷真理恵 / 鈴木瑛美子 【アラビア】磯部杏莉 / MARIA-E 【ベイビードール】大音智海 / シュート・チェン 作品公式HP/公式SNS HP:https://www.tohostage.com/moulinmusical_japan/ X:https://twitter.com/MoulinMusicalJP Instagram: https://www.instagram.com/moulinmusicaljp/  

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