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第14回小説現代長編新人賞を受賞したパリュスあや子の小説を、上野樹里と林遣都の共演で、熊澤尚人監督により映画化した異色のミステリーロマンス「隣人X‐疑惑の彼女‐」。Blu-rayとDVDが6月5日(水)に発売される。 https://www.youtube.com/watch?v=Nq0QTDycBls 紛争により故郷を追われた惑星難民Xたちを、アメリカに追随するように日本も受け入れることが決定。だが人間の姿で社会に紛れているため、誰がXなのか、どこに暮らしているのか、何が目的なのか一切不明だ。動揺した人々は、隣にいるかもしれないXを見つけ出そうと躍起になっている。 そんな中で週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)は、Xではないかと疑われる柏木良子(上野樹里)を追跡。そして距離を縮める中で恋心が芽生えるが、X疑惑のせいで思いを打ち明けられない罪悪感、さらに記者としての矜持に引き裂かれる。やがて彼が見つけた真実とは──。 Blu-rayにはメイキング、舞台挨拶、上野樹里や林遣都らメインキャストのインタビューなど80分超えの映像特典を収録。本編と併せて楽しみたい。 [caption id="attachment_36926" align="aligncenter" width="499"] ※メインビジュアル[/caption] 「隣人X‐疑惑の彼女‐」 6月5日(水)Blu-ray・DVDリリース Blu-ray:7,480円(税込) DVD:4,620円(税込) ▶︎ 詳細はこちら 出演:上野樹里、林遣都 黃姵嘉、野村周平、川瀬陽太/嶋田久作/原日出子、バカリズム、酒向芳 監督・脚本・編集:熊澤尚人 原作:パリュスあや子「隣人X」(講談社文庫) 音楽:成田旬 主題歌:chilldspot「キラーワード」(PONY CANYON/RECA Records) 配給:ハピネットファントム・スタジオ 制作プロダクション:AMGエンタテインメント 制作協力:アミューズメントメディア総合学院 ©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
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森達也監督、初の劇映画 キネマ旬報ベスト・テン第4位に―「福田村事件」
2024年4月3日オウム真理教の信者に密着取材した「A」2部作など、社会のタブーに鋭く斬り込むドキュメンタリストとして名を馳せた森達也が実写劇映画を初監督するとの報は、ちょっとした衝撃だった。さらにその題材が、関東大震災直後の千葉県福田村で、香川から訪れた薬売りの行商団一行の幼児や妊婦を含む計9人が地元の自警団員らに殺害された、通称″福田村事件〞の実話をベースにした物語だと聞き、大いに納得するとともに期待値は瞬時にMAXとなった。 福田村事件については、震災発生後の混乱の中で朝鮮人の暴動が起きたとの流言蜚語が蔓延し、多くの朝鮮人が虐殺されたのみならず、朝鮮人と間違われた日本人や中国人、無関係の共産主義者らが殺害された歴史的事件の一部を構成する事象として、その存在と名前をうっすら記憶していた。もともと福田村事件のドキュメンタリー化に頓挫しフィクションでの実現を模索していた森と、別ルートで映画化を構想していた脚本家の荒井晴彦が、2019年度の本誌ベスト・テン表彰式で出会い本作の成立に至ったという経緯は、劇場パンフレットなどに詳しい。紆余曲折あり完成した本作は骨太で、かつ繊細で、見る者の心にがっしりと食い込む楔くさびのような力作に仕上がっていた。綿密な取材をもとに想像と創作を加え、疑心暗鬼と同調圧力の下で集団がいかに暴走してしまったのか、その背景と心理を丁寧に組み立てた佐伯俊道、井上淳一、荒井の共同脚本がまず素晴らしい。「人は悪意だけでそんなに人を殺せない。しかし正義や大義があれば、そして集団になれば、多くの人を殺せる」 本作演出中の森の言葉だ。虐殺した側、された側、そして傍観した側、事件はさまざまな人物からの視点で、多面的な群像劇として描かれる。朝鮮人と疑われ村人らに取り囲まれた讃岐の行商団のリーダー・沼部(永山瑛太)が発した「朝鮮人なら殺してええんか」の台詞に、感情が激しく揺さぶられ、心と体が引き千切られそうな思いになった。100年前の、大震災発生直後の非常時に起きた″特殊な〞悲劇と片付けるべきではなく、ここで描かれた出来事すべてが、いかに今現在の我々の日常と地続きであるかを痛烈に思い知らされる。 ブルーレイの特典映像であるメイキングは、戦火のバグダッドなど各地で現地取材を行ってきたフリージャーナリストの綿井健陽が手がけている。現場で森が俳優たちに、今この人はどういう状況で、どういう気持ちでこの場にいるのか、それがどう変化していくのか、役の気持ちをとにかくつぶさに丁寧に、言葉で伝えようとしていた姿が印象に残った。 映画を見終えてふと、森の著作のタイトルでもある「世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい」という言葉を思い出した。これ自体が逆説的な意味合いを持つフレーズではあるものの、不安にかられ大義を御旗に暴走する集団心理の恐怖を描いた「福田村事件」という作品もまた、逆説的にこの言葉を信じたくなる、信じさせてくれる映画なのだと思えた。 文=進藤良彦 制作=キネマ旬報社(「キネマ旬報」2024年4月号より転載) 「福田村事件」 ●4月3日(水)DVD&Blu-rayリリース(レンタル同時) ▶Blu-rayの詳細情報はこちら ▶DVDの詳細情報はこちら ●Blu-ray 価格:6,380円(税込) 【特典映像】 ・メイキング映像 ・初日舞台挨拶収録(予定) ・劇場用オリジナル予告編 【封入特典】 ・プレスシート縮尺再編集版 ●DVD 価格:4,620円(税込) 【特典映像】 ・劇場用オリジナル予告編 【封入特典】 ・プレスシート縮尺再編集版 ●2023年/日本/本編137分 ●監督:森達也 ●脚本:佐伯俊道、井上淳一、荒井晴彦 ●出演:井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大、コムアイ、木竜麻生、松浦祐也、向理祐香、杉田雷麟、カトウシンスケ、ピエール瀧、水道橋博士、豊原功補、柄本明 ●発売:ピカンテサーカス 監修:太秦 ©「福田村事件」プロジェクト2023 -
80歳を迎える平泉成が俳優キャリア60年で初の主演を務め、Aぇ! groupの佐野晶哉が共演。あるた梨沙の同名漫画を原作に、ともに素直になれない新旧カメラマンの物語を紡いだ「明日を綴る写真館」が、6月7日(金)より全国公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。 寂れた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)。彼の写真に心を奪われた気鋭のカメラマン・太一(佐野晶哉)は、華やかなキャリアを捨てて弟子入りを志願する。 家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、カメラマンと被写体の関係を超えてまで客に深入りする鮫島の姿に驚き、自分の至らなさを痛感。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。そして悔いなき未来のために一歩を踏み出した太一に、思いがけない奇跡が待っていた──。 企画・プロデュース・監督を務めたのは、平泉と佐野も出演した映画「20歳のソウル」(22)でメガホンを執った秋山純。 脇を固めるキャストには、太一の母でウェディングプランナーの冴絵役に黒木瞳、鮫島の妻の桜役に市毛良枝、写真館を訪れる客の牧役に佐藤浩市、牧の妻・悦子役に吉瀬美智子、太一の父親役に高橋克典、ケーキ屋を営むパティシエの杉田役に田中健を配し、美保純や赤井英和も出演。こうしたベテラン勢と、佐野や嘉島陸、咲貴、田中洸希(SUPER★DRAGON)ら若手による化学反応も見どころだ。 https://www.youtube.com/watch?v=ryp2hx3Jbfg 〈コメント〉 平泉成 秋山監督から「映画を一緒にやりましょう」とお誘いを受け、お話をお聞きしたところ、なんと主演での出演でした。いつの日かこんなことも・・・と60年、コツコツと積み重ねてきたつもりの俳優人生でした。 鮫島写真館に集う人々の優しくて心温まる愛情物語、そして何より私好みのシナリオでもありましたので「よろしくお願いします」とお返ししました。撮影が始まり、多くのスタッフ・キャストのみんなとパスだ、フェイントだ、ロングパスだ、とまるでサッカーのような現場でしたが、秋山監督の大きな背中を皆で追いながら全力で走り抜きました。 佐野くんは素直でチャーミング、とてもとても良かったです。また若い頃から知っているベテラン俳優陣も快く出演してくださり、そのお芝居は深みを増した素敵なものでした。 人の温もり、人を想う心が物語の底にあり、きっとこの作品を押し上げてくれると思います。 どうか劇場に足をお運び楽しんでください。 佐野晶哉 五十嵐太一役で出演させていただきますAぇ! groupの佐野晶哉です。 「またかならずやろう!」と言ってくださっていた秋山監督と中井さんの作品に、もう一度出演させていただき撮影期間は喜びの毎日でした。 日常に綴られている愛を思い出せる温もりに溢れた作品です。 成さんと鮫島さんの背中を重ね合わせながら太一と共に成長させていただきました。 この映画が皆さんの明日を彩る一枚になることを願ってます。 原作:あるた梨沙 映画化のお話をいただいたときは、驚きと喜びが同時に湧き上がりました。 まさか自分の漫画が映画化するなんて!の驚きと、私の漫画を見つけてくれてありがとうございます!の喜びです。 一度、撮影現場にもお邪魔したのですが、写真を確認するためにモニターを見つめる太一の表情、そこに声をかける鮫島さんの優しい声色。平泉さん、佐野さん、おふたりともイメージ通りに(イメージ以上に)キャラクターを表現してくれていて感動しました。 太一たちの仕事が、生活が、成長が、たくさんの方に見ていただけることを嬉しく思っています。 映画版「明日を綴る写真館」の公開、とても楽しみです! 「明日を綴る写真館」 出演:平泉成、佐野晶哉(Aぇ! group)、嘉島陸、咲貴、田中洸希、吉田玲、林田岬優、佐藤浩市、吉瀬美智子、高橋克典、田中健、美保純、赤井英和、黒木瞳、市毛良枝 原作:あるた梨沙『明日を綴る写真館』(BRIDGE COMICS/KADOKAWA刊) 企画・監督・プロデュース:秋山純 脚本:中井由梨子 企画協力:PPM 製作:ジュン・秋山クリエイティブ 配給:アスミック・エース ©2024「明日を綴る写真館」製作委員会 ©あるた梨沙/KADOKAWA 公式サイト:https://ashita-shashinkan-movie.asmik-ace.co.jp/
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中国ドラマは話数が非常に多く観るのが大変というイメージは今や昔。実は1話の尺が短く話数の少ないドラマのシェアはますます増える傾向にある。そんな作品群の中で、中国で2022年ショートドラマ・ミステリー部門熱度ランキング年間1位を記録(猫眼専業版調べ)した『君夜(くんや)~花嫁未満と花婿候補~』が日本上陸、2024年4月3日にコンプリートDVD-BOXがリリースされる。本作が女性の心を掴んでヒットしたポイントは? 最近の中国時代劇のトレンドが盛りこまれたエンタテインメント作で、ドラマをサクッと楽しみたい人にもオススメの話題作を紹介する。 強いヒロイン登場!お互いの長所を活かす男女バディが活躍 中国時代劇は男性だけでなく女性も武術に長けた強いキャラが登場してかっこよく戦うのがお約束。『君夜』のヒロイン・君夜(くんや)もその一人だ。彼女の職業は現代で言えば“刑事”に当たる“捕頭”で、部下の男性たちを従えて勇ましく馬に乗り剣で戦う。そんなヒロインがひょんなことから使用人にするのが、武術はまるでできないが口は達者な路小白(ろしょうはく)。彼はただのお調子者かと思いきや君夜が追う事件で思いがけず名探偵としての才能を発揮し、彼女の良き相棒となって捜査に参加していくことになる。 君夜が戦い、路小白が知恵を巡らす──そんなふうに最近の中国時代劇ではヒロインと男性キャラがそれぞれ特技や才能を活かし互いを補い合うバディとなる設定が人気。特に本作では、気性の荒い君夜が路小白の前では可愛らしいところを見せたり、武術のできない路小白が身を挺して君夜を守ろうとしたり、二人が恋に落ちたことで互いに成長していくプロセスが描かれるのも見どころとなる。これを演じる「星漢燦爛」のシャオ・ユン、ネクストブレイク必至のイケメン俳優マー・ハオドンのケミストリーにも注目だ。 謎解きが面白い!刑事ドラマのような事件捜査ミステリー さらに、中国時代劇で近年注目のジャンルといえば『成化十四年~都に咲く秘密~』に代表されるような謎解きミステリー。朝廷の捜査機関が活躍する『宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~』や武芸者たちが覇権を争う『蓮花楼』のように、舞台や作風は違っても事件捜査が物語の軸になる作品がトレンドとなっていて、『君夜』もこれに当てはまる。いずれも時代劇ながら現場検証や検視、聞き込みや潜入捜査によって犯罪の証拠を集めて真相を暴き出していくという、現代の刑事ドラマと同じスタイルなのがポイントだ。 例えば、君夜と路小白が仲間と一緒に店で食事中に給仕が突然倒れる事件が発生。彼らに出される食事に毒が盛られた過程を路小白が物的証拠から見事に推理してみせる。また、君夜と路小白は一見“蝶が人を殺した?”と思えるような不可解な連続殺人事件の謎に挑むことになり、遺体の状況から下手人の手がかりを追い容疑者の張り込みを行うが……。科学が発展していない古代だからこそ超常現象にも思えてしまう事件が、君夜と路小白によって鮮やかに解決されていく痛快なミステリーから目が離せなくなってしまうはずだ。 笑って泣ける!イケメン俳優一人二役のラブロマンス もちろん、中国時代劇ドラマといえば予想もしないドラマティックで波乱万丈なラブロマンスが繰り広げられるのもお楽しみ。本作もケンカしながら仲良くなっていく君夜と路小白のラブコメタッチの恋模様を存分に楽しんだ後には、路小白に思いがけない災難が降りかかる番狂わせが待ち受ける。そして、後半は君夜の前に路小白にそっくりな男性、李成器(りせいき)が現れるサプライズ展開に!? 本作のように、中国時代劇にはメインキャストが一人二役を演じるという離れ業ですら見事に決めて視聴者をストーリーに引き込んでいくパワーがある。また、衣裳や髪型などビジュアルにも凝っているからこそ、イケメン俳優が複数のキャラに扮するのが一粒で二度美味しいセールスポイントにもなる。果たして路小白によく似ているがクールで最強の武芸者という正反対のキャラ、李成器の正体は? 観る者を最後まで飽きさせずに楽しませてくれるヒット要素満載の『君夜』で、ぜひ中国時代劇の面白さを味わってみてほしい。 文=小酒真由子 制作=キネマ旬報社 https://www.youtube.com/watch?v=wB8EmeRVo4M 「君夜(くんや)~花嫁未満と花婿候補~」 ●コンプリートDVD-BOX 4月3日発売(レンタル/配信同時リリース) DVDの詳細情報はこちら ●コンプリートDVD-BOX 価格:13,200円(税込) 【ディスク】<DVD:6枚組> ★映像特典★ ・日本版予告、キャストインタビュー、メイキング ★封入特典★ ・フォトブック(8P) ●2022年/中国/全12話/約306分 ●監督:チェン・イー(陳義) ●出演:沈君夜(しんくんや):シャオ・ユン(邵芸)、路小白(ろしょうはく) /李成器(りせいき):マー・ハオドン(馬浩東)、江守臣(こうしゅしん):ツァオ・ジュンハオ(曹君豪)ほか ●発売・販売元:ポニーキャニオン ©Jetsen Huashi Media Co.,Limited
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シルベスター・スタローンをはじめ錚々たるアクションスターが共演し、世界興収は累計8億ドルを超える「エクスペンダブルズ」シリーズ。その最新作となる「エクスペンダブルズ ニューブラッド」のBlu-rayとDVDが6月5日(水)に発売される(レンタルも同日開始)。 シルべスター・スタローンとジェイソン・ステイサムが今回も絶妙なコンビネーションで大暴れ。ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥアら他のレギュラーも集結。さらにカーティス・“50セント”・ジャクソン、ミーガン・フォックス、トニー・ジャー、イコ・ウワイス、アンディ・ガルシアといった猛者&曲者が新たに参戦。メガホンを執ったのは、「ネイビーシールズ」でアクション映画ファンを唸らせたスコット・ウォーだ。 通常版のBlu-rayとDVDは、メイキングなど43分の映像特典を収録。Blu-ray Premium-Editionは193分の特典映像を収録し、初回限定でアウターケースとブックレット&ポストカードブック(12枚セット)が付いてくる。 もちろん、劇場公開時にファンを熱狂させたレジェンド声優たちの吹替版も収録。字幕版とともに楽しみたい。 https://www.youtube.com/watch?v=J934pqWBd5o Story 自らを“消耗品”と名乗る最強無敵の傭兵軍団〈エクスペンダブルズ〉。そのリーダーであるバーニー・ロス(シルベスター・スタローン)の訪問を受けたリー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)は、再びメンバーとして戦うことを決意する。そして訪ねた軍団のアジトには、かつての仲間だけでなく新メンバーも顔を揃えていた。 【ニューブラッド】として生まれ変わったエクスペンダブルズが今回挑むのは、テロリストからの核兵器奪還ミッション。失敗すれば第三次世界大戦を引き起こしかねない。一同は作戦に乗り出すが、敵の卑劣な策により大きな代償を払うことに……。 「エクスペンダブルズ ニューブラッド」 6月5日(水)Blu-ray・DVDリリース 2023年/アメリカ/本編103分 Blu-ray Premium-Edition:8,250円(税込) Blu-ray:5,830円(税込) DVD:4,620円(税込) ▶︎ 詳細はこちら 出演(日本語吹替版声優):ジェイソン・ステイサム(山路和弘)、シルベスター・スタローン(ささきいさお)、カーティス・“50セント”・ジャクソン(伊藤健太郎)、ミーガン・フォックス(甲斐田裕子)、ドルフ・ラングレン(大塚明夫)、トニー・ジャー(浪川大輔)、イコ・ウワイス(置鮎龍太郎)、ランディ・クートゥア(木下浩之)、ジェイコブ・スキピオ(増田俊樹)、レヴィ・トラン(豊口めぐみ)、アンディ・ガルシア(内田直哉) 監督:スコット・ウォー プロデューサー:ケビン・キング・テンプルトン、レス・ウェルドン、ヤリブ・ラーナー、ジェイソン・ステイサム 発売・販売元:ポニーキャニオン © 2022 Ex4 Productions, Inc.