みから始まるものでの検索結果

作品情報
条件「みから始まるもの」の作品 1775件)

人物
「みから始まるもの」を人物名に含む検索結果 3050件)

記事
「みから始まるもの」の検索結果 50件)

  •   彗星のごとく現れて世界的名声を博しながらも、27歳で早逝した稀代の歌姫エイミー・ワインハウス。その愛と喪失の人生を描いた伝記映画「Back to Black エイミーのすべて」が、11月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国で公開される。     さまざまな音楽的要素を融合させて独自のスタイルを築き、アルバム『バック・トゥ・ブラック』とシングル『リハブ』でグラミー賞複数部門を受賞したエイミー。突然の名声に戸惑い、アルコール依存症や離婚問題で世間を騒がせながらも、本能のまま愛に生き、ハスキーボイスで歌い続けた──。 「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のサム・テイラー=ジョンソンがメガホンを執り、『インダストリー』「バービー」のマリサ・アベラがエイミー役。ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、レスリー・マンヴィルらが脇を固める。各国で初登場1位を記録した話題作だ。   「Back to Black エイミーのすべて」 監督:サム・テイラー=ジョンソン 脚本:マット・グリーンハルシュ 製作:アリソン・オーウェン、デブラ・ヘイワード、ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ 出演:マリサ・アベラ、ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、サム・ブキャナン、レスリー・マンヴィル 2024年/イギリス・フランス・アメリカ/英語/123分/ビスタサイズ 原題:Back to Black PG12 配給:パルコ、ユニバーサル映画 ©2024 Focus Features, LLC. All Rights Reserved.
  •   2020年東京オリンピックのボクシングスーパーヘビー級で、金メダルに輝いたウズベキスタンの国民的英雄バホディル・ジャロロフ。その闘いの半生を、日本とウズベキスタンの共同で映画化した「草原の英雄ジャロロフ~東京への道~」が、11月8日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルが到着した。     貧しい農村で育ったジャロロフは、家族のため、恵まれた体格を活かしてボクシングのスーパーヘビー級でのし上がる。だが期待されたリオデジャネイロオリンピックで惨敗し、代表の座を追われてしまう。 それでも父の教えを胸に再起を図り、快進撃を続けていくジャロロフ。すると周囲の嫉妬を招いて陰謀が渦巻き、ついには東京オリンピックで対戦国の妨害工作を受けることに……。 ジャロロフ役のウルグベク・カディロフ、父親役のボイル・ホルミルザエフともにウズベキスタンの国民的俳優。日本パートには加藤雅也が出演し、ロシア語に堪能な山本修夢が脇を固める。監督はベテランのアククロム・イサコフ。 今年のパリオリンピックにも出場するジャロロフ。その活躍と映画、ともに注目したい。     〈コメント〉 アククロム・イサコフ監督 本作品では、単にボクシング競技で勝利を得るというだけではなく、困難に立ち向かい、夢に向かって諦めずに闘うジャロロフ選手の姿を通じて、現代の若者に希望を持ってもらいたい。東京オリンピックのシーンでは、日本チームと共同で世界公開を視野に入れた日本の美しい映像が撮れました。ご期待ください。 ウルベク・カディロフ(バホディル・ジャロロフ役) 実際のジャロロフ選手は、身長201センチ、リーチ206センチのサウスポー。草原と英雄と言われ、プロで13戦無敗、アマチュアでも「YENGILMAS」(無敵)。そのジャロロフに直接指導を受け、身体づくりからボクシング技術を身につけるまで、役作りに2年以上かかりました。映画は、試合シーンはもとより、主人公の優しい人間味も出しながら、撮影チーム全員で臨んだ作品です。日本撮影では多くの皆様にお世話になり、感謝いたします。 加藤雅也(加藤龍二役) サブタイトルにある“東京への道”という言葉の通り、ウズベキスタンの映画界と日本の映画界の架け橋となることを期待して参加させていただきました。今後は両国合作の作品や文化交流・人材交流を重ね、日本とウズベキスタンの間に文化の道が築かれることを願っています。     「草原の英雄ジャロロフ~東京への道~」 監督・脚本:アククロム・イサコフ ライター:S.クズミニク プロデューサー:アジズ・クリエフ、ティムール・ババヤロフ、益田祐美子、志賀司 アソシエイトプロデューサー:岡田光太郎、バハ・マダリエフ 出演:ウルグベク・カディロフ、ボイル・ホルミルザエフ、ジャボヒル・ゾキロフ、サイダ・ラメトワ、フィリップ・ラインハルト、イゴール・ジジキネ、アレクサンダー・ラポポート、山本修夢、アナスタシア、加藤雅也 後援・協力・協賛社:在日ウズベキスタン共和国大使館、日本ウズベキスタン協会、セレモニー、TOKU、国際情報化協力センター、インターコンチネンタルホテルグループ、オリエントFN、SRA、長井運送、Samplesdl、アルゴナフト 配給:平成プロジェクト ©2024 Conglomerate Production 公式サイト:https://yengilmas-movie.com/
  •   1924年10月にアンドレ・ブルトンがシュルレアリスム宣言を発して100年。シュルレアリスム映画の名作、および運動の主要人物にフォーカスしたドキュメンタリーを集めた〈シュルレアリスム100年映画祭〉が、10月5日(土)よりユーロスペースほか全国で順次開催される。メインビジュアルが到着した。     上映作は、シュルレアリスムのオールスターが競い合った「金で買える夢」、ルイス・ブニュエルのメキシコ時代の最高傑作と称される「皆殺しの天使」、名匠ルネ・クレール×エリック・サティによるダダイズムの短編映画「幕間」、史上初のシュルレアリスム映画「貝殻と僧侶」、シュルレアリスムを主導したアンドレ・ブルトンのドキュメンタリー「アンドレ・ブルトン あらゆるものにもかかわらず」「野性の目」「2003年3月31日、オテル・ドルーオ」、シュルレアリスム絵画の理論的支柱であるマックス・エルンストのドキュメンタリー「マックス・エルンスト 放浪と衝動」、従来の美術の枠を超えて現代にも大きな影響を与えているルネ・マグリットのドキュメンタリー「謎の巨匠 ルネ・マグリット」、チェコの近代絵画を牽引したトワイヤンのドキュメンタリー「トワイヤン 真実の根源」の全10本(7プログラム)。独特かつ深遠なる創造世界を目の当たりにしたい。   [caption id="attachment_40065" align="aligncenter" width="850"] 「金で買える夢」[/caption]   〈シュルレアリスム100年映画祭〉 主催・配給:トレノバ 宣伝:大福 公式サイト:https://trenova.jp/surrealism100
  •   インド、大安の吉日。同じ赤いベールで顔を覆った二人の花嫁が、花婿の家へ向かう満員列車で取り違えられた──? 育ちも性格も異なる二人の想定外の人生を描き、第48回トロント国際映画祭に出品された「花嫁はどこへ?」が、10月4日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国で公開。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。     インドの国民的スターであるアーミル・カーンが製作、「ムンバイ・ダイアリーズ」のキラン・ラオが監督を担当。愛に溢れた結婚式、色鮮やかなサリー、スパイス香る屋台メシなど、インドの魅力に心が躍る。 二人の花嫁を演じるのは、俳優にしてインフルエンサーのニターンシー・ゴーエルと、映画初出演のプラティバー・ランター。 新たな価値観と可能性を得て、周りを笑顔にしながら、初めて自ら人生を切り開いていく二人。運命のいたずらが幸せに変わる感動の物語に注目したい。   https://www.youtube.com/watch?v=dltvK6RdVWk   「花嫁はどこへ?」 プロデューサー:アーミル・カーン、ジョーティー・デーシュパーンデー 監督・プロデューサー:キラン・ラオ 出演:ニターンシー・ゴーエル、プラティバー・ランター 2024年/インド/ヒンディー語/124分/スコープ/カラー/5.1ch 原題:Laapataa Ladies 日本語字幕:福永詩乃 応援:インド大使館 配給:松竹 © Aamir Khan Films LLP 2024 公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/lostladies/
  •   「ノベンバー」で高く評価されたエストニアの鬼才ライナル・サルネットが、カンフーとヘヴィメタルを愛する青年の成長を描き、エストニアのアカデミー賞といわれるEstonian Film and Television Awards 2024で作品賞をはじめ最多9部門で受賞した「エストニアの聖なるカンフーマスター」が、10月4日(金)より新宿武蔵野館ほか全国で公開。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     皮ジャンを着た3人のカンフーの達人が、ラジカセでメタルを鳴らしながら宙を舞い、国境警備隊を壊滅状態に追い込む。奇跡的に生還した警備隊員の青年ラファエルは、その日以降、禁じられたカルチャーであるブラック・サバスの音楽やカンフーに熱中。しかし見様見真似のカンフーでは女性を一人も射止められず、空回りの日々を送ることに。 そんな中、偶然通りかかった山奥の修道院で、見たことのないカンフーを扱う僧侶たちに出会ったラファエル。即座に弟子入りを志願するが……。   https://www.youtube.com/watch?v=TazVfU9rIWI   ラファエルを演じるのは若き個性派俳優ウルセル・ティルク、ラファエルが恋に落ちるリタ役には「ファイアバード」のエステル・クントゥ、音楽を手掛けたのは日本国内外で活躍する日野浩志郎。 予告編では「合わない人には合わないが、好きな人は100回観るだろう」とのレビューも紹介。監督は「テーマは『自分自身、ありのままであれ』。自分に正直であればこそ、人は内面を成長させ、世の中を生きていける」と説く。奇想天外にして唯一無二の青春コメディに期待したい。   「エストニアの聖なるカンフーマスター」 監督・脚本:ライナル・サルネット 製作:キッサ・カトリン 撮影:マート・タニエル 振付:サーシャ・ペペリャノフ 音楽:日野浩志郎 出演:ウルセル・ティルク、エステル・クントゥ、カレル・ポガ、インドレク・サムル 原題:NAHTAMATU VOITLUS 英題:THE INVISIBLE FIGHT 2023年/エストニア・フィンランド・ラトビア・ギリシャ・日本ほか/エストニア語/115分/シネマスコープ/5.1ch 日本語字幕:横井和子 字幕監修:小森宏美 提供:フラッグ 配給:フラッグ、鈴正 宣伝:ポニーキャニオン © Homeless Bob Production / White Picture / Neda Film / Helsinki Filmi 公式サイト:https://www.flag-pictures.co.jp/estonia-kungfumaster/

今日は映画何の日?

注目記事