らから始まるものでの検索結果

作品情報
条件「らから始まるもの」の作品 1178件)

人物
「らから始まるもの」を人物名に含む検索結果 3253件)

記事
「らから始まるもの」の検索結果 50件)

  • 石原裕次郎の生誕90周年を記念し、世紀の難工事とされた黒部ダム建設に挑む男たちを描いた超大作「黒部の太陽」(1968)を、11月21日(木)に丸の内ピカデリーで上映することが決定した。     関西電力は黒部川上流に発電所を建てるため、社運をかけた黒四ダムの工事に乗り出す。岩岡剛(石原裕次郎)はトンネルを掘るためなら犠牲を厭わない父に反抗し、家を出て設計技師となっていた。だが責任者の北川(三船敏郎)の熱意にほだされ、体の弱くなった父に代わって指揮を執ることに。 工事が進むにつれて犠牲者は増え、山崩れでトンネルに大量の水が流れ込み、難しさを痛感する剛。やがて、資金投入と科学的処置の甲斐あって難所を突破する。剛は北川の娘・由紀と結婚し、翌年2月にはトンネルが開通。労務者たちが喜ぶ中、北川は娘の牧子の死を知らせる電報を受け取り、慟哭した。数年後、彼は完成したダムの威容に感動を覚える──。     興行収入16億円、観客動員数800万人を記録した本作。三船敏郎とタッグを組み、夢だった映画製作に苦しみながらも突き進んだ石原裕次郎のエピソードは、現在まで語り継がれている。 1968年当時は日劇で公開され、今回はその跡地にできた丸の内ピカデリーでの上映。関係者は「『黒部の太陽』をまた映画館でご覧いただくことは、ファンの皆様にとって非常に喜ばしいことだと思います」とコメントしている。 なお石原プロモーションが制作した映画5作「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」「富士山頂」「ある兵士の賭け」「甦える大地」を、BS松竹東急で12月17日(火)より5夜連続で放送することも決定。劇場とテレビで裕次郎を満喫したい。     〈BS松竹東急放送記念【石原裕次郎生誕90周年特別企画】映画『黒部の太陽』上映会〉 日時:11月21日(木)11:00 ~ ※1回限り 劇場:丸の内ピカデリー 料金:2,000円(税込) チケット販売日程: ◆オンライン:11月13日(水)00:00~(購入はこちら) ◆丸の内ピカデリー窓口:11月13日(水)劇場オープン時(オンライン販売残席のみ)   〈生誕90年 永遠の挑戦者 石原裕次郎特集〉 放送局:BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送) 放送日程: 「富士山頂」12月17日(火)20:00~ 「ある兵士の賭け」12月18日(水)20:00~ 「甦える大地」12月19日(木)20:00~ 「栄光への5000キロ」12月20日(金)19:00~ 「黒部の太陽」12月21日(土)21:00~ 特設サイト   © 三船プロダクション/石原音楽出版社
  •   「バーフバリ」シリーズや「SALAAR/サラール」のプラバース主演により、6000年の時を駆ける宿命の戦いを描いたSFアクションファンタジー「カルキ 2898-AD」が、2025年1月3日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。ティザービジュアルが到着した。     荒廃した2898年の世界。地上最後の都市カーシーは、200歳のスプリーム・ヤスキンと空中要塞コンプレックスに支配されていた。そんな中、奴隷のスマティが救世主となる“運命の子”=カルキを身籠ったことで、コンプレックスと反乱軍のバトルが勃発。そこへ一匹狼の賞金稼ぎバイラヴァが加わり、宿命が動き出す──。 バイラヴァ役をプラバースが務め、スマティを「PATAAN/パターン」「トリプルX:再起動」のディーピカー・パードゥコーン、6000年にわたり“運命の子”を待ち続ける不死身の戦士を名優アミターブ・バッチャンが演じる。「RRR」を上回る製作費110億円を投じ、インド神話とSFを融合させて生み出した超大作に注目だ。   「カルキ 2898-AD」 監督:ナーグ・アシュウィン 出演:プラバース、ディーピカー・パードゥコーン、アミターブ・バッチャン 2024/インド/テルグ語/シネスコ/5.1ch 字幕翻訳:藤井美佳 字幕監修:山田桂子 提供:ツイン、Hulu 配給:ツイン 映倫:G ©2024 VYJAYANTHI MOVIES. All Rights Reserved. 公式サイト:kalki-movie.com
  •   2025年秋の公開と発表されている、オダギリジョー脚本・監督・編集・出演の、「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」。鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平(池松壮亮)だけには、なぜか相棒の警察犬・オリバーが、酒と煙草と女好きの欲望にまみれた犬の着ぐるみのおじさんに見えてしまう奇抜な設定のドラマが映画化。第2弾キャストの発表がされた。     解禁になったのは、ドラマ版に引き続き、永瀬正敏・佐藤浩市・嶋田久作・宇野祥平・香椎由宇の出演。 ドラマ版では、永瀬正敏はある事件を解決できなかった後悔から警察犬係を辞めたフリーの記者・溝口健一を、佐藤浩市はリヤカーを引きながら失踪者を次々と発見しているスーパーボランティア・小西幸男を、宇野祥平はかつてヤクザの若頭が行きつけにしていたバーを経営していたが、現在は女装してバーで働く酒々井茂(しすいしげる)を、嶋田久作は驚異的だが無意味な記憶力を持つダイナー風の犬カフェ『DOGGY SUE'S DINER』のマスターを、香椎由宇は水晶球を使い一平や溝口に大殺界を言い当てた占い師を演じていた。 映画版のストーリーはいまだ未発表。続報が待たれる。   「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」 脚本・監督・編集・出演:オダギリジョー 出演:池松壮亮、麻生久美子、本田翼、岡山天音、黒木華、鈴木慶一、永瀬正敏、佐藤浩市、嶋田久作、宇野祥平、香椎由宇 制作プロダクション:メディアミックス・ジャパン 公開表記:2025年秋 公開 配給:エイベックス・フィルムレーベルズ © 2025「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」製作委員会   ▶オダギリジョー監督&出演「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」、ドラマ版のキャストが集結
  • 主演を杏、監督を「生きてるだけで、愛。」の関根光才が務め、北國浩二の小説『噓』を原作に“母親”の強烈な愛と嘘を描いたヒューマンミステリー「かくしごと」。Blu-ray&DVDが12月25日(水)にリリースされる。     長らく絶縁していた父の孝蔵(奥田瑛二)が認知症となり、介護するため渋々と田舎に戻った絵本作家の千紗子(杏)。ある日、事故で記憶を失った少年(中須翔真)を助けるが、その身体には虐待の痕があった。少年を守るために千紗子は自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始める。そして三人は徐々に心を通わせ、新たな家族の形を育んでいくが、幸せな日々は長く続かなかった──。 Blu-rayにはメイキングと舞台挨拶を収録。出演者インタビューに加え、杏と中須の親子さながらの様子も見られる。本編とともに注目したい。       「かくしごと」Blu-ray&DVD 【発売日】12月25日(水) ※DVDレンタル同日開始/配信中 【価格】Blu-ray:5,280円(税込)、DVD:4,180円(税込) 【Blu-ray特典映像】メイキング映像、舞台挨拶映像(2024年5月7日完成披露舞台挨拶/2024年6月8日公開記念舞台挨拶)、劇場予告編集 【発売・販売元】ポニーキャニオン ▶︎詳細はこちら 【CAST】 杏 中須翔真、佐津川愛美、酒向芳 木竜麻生、和田聰宏、丸山智己、河井青葉 安藤政信/奥田瑛二 【STAFF】 脚本・監督:関根光才 原作:北國浩二「噓」(PHP文芸文庫刊) 音楽:Aska Matsumiya 主題歌:羊文学「tears」F.C.L.S.(Sony Music Labels Inc.) 制作幹事:メ~テレ、ホリプロ 企画・制作:ホリプロ 配給:ハピネットファントム・スタジオ ©2024「かくしごと」製作委員会
  •   その犬は5年の歳月をかけ、東北から九州まで3000キロの旅をした。ただ一人の少年に会うために──。第163回直木賞を受賞した馳星周の同名ベストセラー小説を、瀬々敬久(監督)・平野隆(企画・プロデュース)・林民夫(脚本)という「ラーゲリより愛を込めて」のチーム再結集により、主演に高橋文哉と西野七瀬を迎えて映画化した「少年と犬」が、2025年3月20日(木・祝)より全国公開される。ビジュアルと特報映像が到着した。     震災から半年後の宮城県仙台市。職を失った和正(高橋文哉)は、震災で飼い主を亡くした一匹の犬・多聞(たもん)と出会う。聡明な多聞は、和正の一家に瞬く間に懐くが、常に《南の方角》を気にしていた。やがて、家族を助けようと危険な仕事に手を染めた和正が事件に巻き込まれる中、多聞は姿を消してしまう。 時は流れ、多聞は滋賀に暮らす美羽(西野七瀬)のもとにいた。悲しい秘密を抱えながらも、多聞と触れ合って平和な日常を取り戻しつつあった美羽の前に、多聞を追ってきた和正が現れる。 こうして二人と一匹の生活が始まるが、痩せ細った身体で傷ついた人々に寄り添いながらも《南の方角》を目指す多聞には、一人の少年と交わした約束があった──。   https://www.youtube.com/watch?v=F9TayT58S1w   「少年と犬」 出演:高橋文哉、西野七瀬 原作:馳星周「少年と犬」(文春文庫) 監督:瀬々敬久 企画・プロデュース:平野隆 脚本:林民夫 配給:東宝 ©2025映画「少年と犬」製作委員会