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  •   宮沢賢治の父・政次郎を主人公に家族の愛を綴り、第158回直木賞を受賞した門井慶喜の小説を、主演に役所広司、共演に菅田将暉と森七菜を迎え、「八日目の蟬」「いのちの停車場」の成島出のメガホンで映画化した「銀河鉄道の父」が5月5日(金・祝)より全国公開。本予告と本ポスターが到着した。     待望の長男誕生に喜ぶ政次郎(役所広司)。家業である質屋の跡取りとして期待していたが、賢治(菅田将暉)はそれを拒否して農業学校への進学、人造宝石での商売、宗教と我が道を進む。政次郎が激昂すると、賢治は「できねぇ!俺はもう何も出来ねぇ」と泣き叫び、父子は対立。 そんな中、賢治の書く物語を楽しみにしていた妹のトシ(森七菜)が病に倒れる。そして賢治が『風の又三郎』と題した童話を読んで励ますのもむなしく、旅立ってしまう。 心の支えを失った賢治は「俺はもう何も書けねえのす」と慟哭。そんな彼に再び筆を執らせたのは、「私が宮沢賢治の一番の読者になるじゃ!だから書け、物語を書け!」という政次郎の叫びだった。 こうして政次郎や母のイチ(坂井真紀)に見守られ、賢治は自分の道を歩き始めるが、その矢先にトシと同じ病に襲われる……。 親バカ × ダメ息子の感動物語、心待ちにしたい。     ©2022「銀河鉄道の父」製作委員会 配給:キノフィルムズ ▶︎ 直木賞受賞作『銀河鉄道の父』が役所広司、菅田将暉、森七菜の共演で映画化 ▶︎ 主題歌はいきものがかりに決定。役所広司、菅田将暉、森七菜共演「銀河鉄道の父」
  •   2019年4月15日に起きたノートルダム大聖堂の火災を、「愛人/ラマン」「セブン・イヤーズ・イン・チベット」のジャン=ジャック・アノーが映画化した「ノートルダム 炎の大聖堂」が、4月7日(金)より全国公開。キービジュアルと予告編が到着した。     大規模セットを炎上させてIMAX®️カメラで撮影し、VFXも融合。さらにSNSで呼びかけて集めた実際の映像を織り込み、圧倒的なリアリティを生み出した本作。第48回セザール賞視覚効果部門にノミネートされた。 「映画の目的は、大聖堂で大火災が発生した原因を追究することではなく、どのように大聖堂が救出されたのかを描くことにある」と監督は言う。もちろん主役は消防士たちだ。幾つもの不運に行く手を阻まれ、崩落の危機が迫る中、大聖堂も聖遺物も人命も何ひとつ諦めず救うべく決死の突入を敢行。そうして「死者ゼロ」で惨事を乗り切っていくドラマに胸が熱くなる。     [caption id="attachment_21777" align="aligncenter" width="850"] Photo credit : Mickael Lefevre[/caption] [caption id="attachment_21778" align="aligncenter" width="850"] Photo credit : Mickael Lefevre[/caption] [caption id="attachment_21779" align="aligncenter" width="850"] Photo credit : David Koskas[/caption] [caption id="attachment_21780" align="aligncenter" width="850"] Photo credit : Mickael Lefevre[/caption] [caption id="attachment_21781" align="aligncenter" width="850"] Photo credit : Guy Ferrandis[/caption] [caption id="attachment_21782" align="aligncenter" width="850"] Photo credit : Guy Ferrandis[/caption]   Story ノートルダム大聖堂でいつも通りミサが行われていた夜、警報器が火災を知らせる。だが誤報と思い込んだ関係者らは迅速に対応せず、その間にも火の手は拡大。消防隊が到着した頃には、大聖堂は燃え上がり、煙がパリの空高く上っていた。 建物の狭く複雑な通路は消防隊の行く手を阻み、キリストの聖遺物を運び出そうにも厳重な管理があだとなって困難を極める。群衆が祈りを込めてアヴェ・マリアを歌う中、マクロン大統領の許可を得た消防士たちは、決死の突入作戦に挑むが……。   「ノートルダム 炎の大聖堂」 監督:ジャン=ジャック・アノー 出演:サミュエル・ラバルト、ジャン=ポール・ボーデス、ミカエル・チリニアン 2021年/フランス・イタリア/110分/カラー/ビスタ/4K/5.1ch・7.1ch/フランス語/字幕翻訳:宮坂愛/字幕監修:サニー カミヤ/原題:Notre-Dame brûle 配給:STAR CHANNEL MOVIES 公式サイト:notredame-movie.com © 2022 PATHÉ FILMS – TF1 FILMS PRODUCTION - WILDSIDE – REPÉRAGE – VENDÔME PRODUCTION IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
  •   1999年12月31日、大統領引退を宣言したボリス・エリツィンに指名され、大統領代行に就任した若きウラジーミル・プーチン。そこから1年間の彼を追って素顔に迫り、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞に輝いた「プーチンより愛を込めて」が、4月21日(金)より池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかで全国順次公開される。ポスタービジュアルが到着した。     ロシア連邦初代大統領ボリス・エリツィンの後を継ぎ、2000年に第2代大統領に就任したウラジーミル・プーチン。当時の憲法上の制限から2期で退いたものの、2012年の大統領選で復帰し、実質的にプーチン政権は20年以上にわたり続いている。彼はいかにして権力を握り、現在の統治国家を築き上げたのか? カメラが捉える大統領選挙活動では控えめな印象のプーチンだが、徐々に本性が見えてくる。その過程はまさに心理スリラーの様相。20人の後継者候補からプーチンを選んだエリツィンだが、やがて自分が利用されていることに気づき、丸1年後の自宅インタビューではプーチンを「赤」と断言した。 プーチンの大統領就任後、第二次チェチェン紛争、五輪のドーピング、ウクライナ侵攻はもとより、彼に逆らった人々の亡命、投獄、死もあった。今だからこそ新たに気づくことがある、貴重な記録映像だ。   [caption id="attachment_21718" align="aligncenter" width="850"] ▲ドミトリー・メドヴェージェフとウラジーミル・プーチン[/caption]   Story 1999年12月31日、大統領を辞任したエリツィンは後継者にプーチンを指名。3ヶ月後の大統領選挙まで、ロシアの新しい憲法と国旗は若き指導者に引き継がれた。 プーチン大統領候補の選挙用PR動画の撮影を依頼されたヴィタリー・マンスキー監督は、大統領選へ出馬表明せず、公約を発表しないまま“運動”を展開するプーチンを記録。ロシア各地へ足を運び、諸問題の解決、第一次チェチェン紛争の“英雄”たちへの慰問や恩師との再会を“演出”したプーチンのPRチームは、国民が抱く彼のイメージを「強硬」から「親身」へ変化させる。 マンスキー監督はオフィシャルカメラマンながら、ソ連時代の旗や国歌が使用されていることに不安を覚え、プーチンに直接斬り込んでいく。1999年と2000年の大晦日、2000年3月26日の開票日当日、エリツィン元大統領の自宅での貴重映像を辿ることで、プーチンの本当の姿が炙り出されていく。   「プーチンより愛を込めて」 監督・脚本・撮影・出演ナレーター:ヴィタリー・マンスキー 出演:ウラジーミル・プーチン、ミハイル・ゴルバチョフ、ボリス・エリツィン、トニー・ブレア、アナトリー・チュベイス、ベロニカ・ジリナ、ライサ・ゴルバチョフ、ミハイル・カシヤノフ、ミハイル・レシン、ドミトリー・メドヴェージェフ、グレブ・パブロフスキー、クセーニャ・ポナマロワ、ウラジスラフ・スルコフ 2018年/ラトビア・スイス・チェコ・ロシア・ドイツ・フランス/1時間42分/カラー/1.85:1/5.1ch/ロシア語/原題:「PUTIN’S WITNESS」/監修:岡部芳彦/配給:NEGA ©Vertov, GoldenEggProduction, Hypermarket Film-ZDF/Arte, RTS/SRG, Czech Television2018 公式サイト:https://fromputinwithlove.jp 公式twitter:https://twitter.com/fmputinwithlove 公式Facebook:https://www.facebook.com/fromputinwithlove
  •   「ロッキー」&「クリード」サーガの新作であり、ロッキーの魂を継いでチャンプとなったアドニス・クリードが封印した“己の過去”に向き合う姿を描く「CREEDⅢ」。その邦題が「クリード 過去の逆襲」、日本公開日が5月26日(金)に決定、そしてUKプレミアで“イギリス凱旋”が実現した。         3月3日の全米公開に先立ち、2月16日にロンドンのシネワールド・レスタースクエアで開催されたUKプレミア。登場したのは、初監督も務めたアドニス役のマイケル・B・ジョーダン、妻のビアンカを演じたテッサ・トンプソン、そしてクリードに復讐を誓う幼なじみ・デイミアン役のジョナサン・メジャースたちだ。シリーズ第1作「クリード チャンプを継ぐ男」の決戦の地イギリスへの凱旋となった。 監督デビューにこの作品を選んだ理由を問われたマイケル・B・ジョーダンは「私にとってこの作品は完璧で、個人的に思い入れがあったんです。私が過去に3回演じた唯一のキャラクターですから。それに、まだ語るべきこともあったし、このフランチャイズをどうしたいかというビジョンがありました。前2作の監督だったライアン・クーグラーやスティーブン・ケイプル・Jr.からも長年にわたって多くのことを学びました」と答え、「イギリスはいつも温かく迎え入れてくれて、ホームのようです。溢れるエネルギーが大好きです」と興奮を隠せない。 「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の征服者カーン役でも話題沸騰中のジョナサン・メジャースは「ロッキーとクリード両方のDNAを持っていて、普遍的な物語です」と述べ、デイミアンとアドニスの間柄については「兄弟と親友を掛け合わせて、それにボクシンググローブをはめたような関係性だよ」と説明。レッドカーペットにはボクシングリングも登場し、サーガのファンと共に盛り上がった。 なお本作は、スポーツ映画初となるIMAX®認証デジタルカメラでの撮影を敢行。迫力と臨場感を増したファイトシーンとともに、運命のドラマを見届けたい。   Story ロッキーの魂を引き継いだ王者クリードの前に、ムショ上がりの幼なじみ・デイミアンが現れる。実はクリードには、家族同然だった仲間を宿敵に変えた過ちがあった。復讐を誓う最強の敵デイミアンから、クリードは未来を勝ち取れるか?   © 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. 配給:ワーナー・ブラザース映画 IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. ▶︎ アドニスにかつての親友が牙を剥く!「クリード3」特報映像とポスター解禁
  •   感情を隠さずまっすぐに生きる発達障害の画家と、優柔不断で自己評価の低い雑誌編集者との恋模様を、「エゴイスト」の宮沢氷魚と「初恋」の小西桜子の共演で描く「はざまに生きる、春」が、5月26日(金)より全国公開。本予告とポスターが到着した。     “映画をつくりたい人”を募集する〈感動シネマアワード〉(主催:レプロエンタテインメント)の大賞企画を映画化した本作。短編「テラリウムロッカー」でカナザワ映画祭2019新人監督部門に入選し、現在出版社で漫画編集者として働く葛里華監督のオリジナル長編となる。     自分とは「見ている世界が違う」屋内(宮沢氷魚)とすれ違う春(小西桜子)。だからこそ、もっと知りたくて恋に踏み出していく──。人と分かり合えるか、その答えを追い求める、切なくも希望に溢れたラブストーリーだ。   〈キャスト・監督のコメント〉 宮沢氷魚 2年前に撮影をしたこの作品を、ようやく皆さんにお届けできることをとても嬉しく思っております。 葛里華監督の素晴らしい脚本と演出に加え、小西桜子さんや素敵な役者の皆さんと共に作り上げた大好きな作品が完成しました。 発達障害を持つ画家の透と、その透に魅了されていく春ちゃんの物語を是非楽しみに待っていてください。 小西桜子 はじめにお話をいただいときに、脚本の持つ力に引き込まれ、強く心を揺さぶられたのを覚えています。葛監督がこの作品に委ねた想いをひとつも溢さないように、そして願わくば同じ感情を皆さんにもお届けできるようにと、全力でこの作品に臨みました。 春を演じるうえで沢山悩みましたが、葛監督が丁寧に話し合いを重ね、情熱的に向き合ってくださったおかげで、春として、嘘がないと思える瞬間を紡ぐことができました。 宮沢さん演じる屋内さんは、人としての清らかさがそのまま表れているようで、春として心を交わすうちに、沢山の知らなかった感情をもらい、何度も救っていただきました。 撮影からは月日が経ちましたが、今もずっとあの春の思い出が自分の中に生き続けています。 長い時間をかけて皆さんで紡いできたこの作品をようやくお届けできること、とてもうれしいです。 「はざまに生きる、春」が多くの方に届くよう心から願ってます。 葛里華監督 同じ景色を見ていても、隣にいる人が同じ気持ちとは限らないことに、興味深さを感じます。 人と人は、分かり合うことができるのか。 この答えを見つけたくて、映画を作りたいと思いました。 澄み渡る演技で主人公・屋内透を形作ってくれた宮沢氷魚さん。真っ直ぐな眼差しで透への想いを表現してくれた春役・小西桜子さん。 そして、素晴らしいキャスト・スタッフに恵まれ支えられて、映画を完成させることができました。 観てくださった方の心に、あたたかな春が訪れたら、私は何より幸せです。   Story 仕事も恋もうまくいかない雑誌編集者の小向春(小西桜子)。彼女が取材で出会ったのは、「青い絵しか描かない」ことで知られる画家・屋内透(宮沢氷魚)だった。 感情を隠さず、何でもストレートに口にする屋内に、戸惑いながらも惹かれていく春。屋内の純粋さは「発達障害」の特性でもあった。ただ、人の顔色を見て、空気を読んでばかりの春には、屋内の姿が新鮮で魅力的に映る。 周囲に心配され、恋人に怪しまれながらも、春の気持ちは屋内に傾いていく。だが「気持ちを汲み取る」ことができない屋内に振り回され、思い悩むことに。 さまざまな “はざま”で揺れる春は、初めて自分の心に正直に決断するが……。   「はざまに生きる、春」 出演:宮沢氷魚、小西桜子、細田善彦、平井亜門、葉丸あすか、芦那すみれ、田中穂先、鈴木浩文、タカハシシンノスケ、椎名香織、黒川大聖、斉藤千穂、小倉百代、渡辺潤、ボブ鈴木、戸田昌宏 監督・脚本:葛里華 エグゼクティブプロデューサー:本間憲、倉田奏補、古賀俊輔 企画・プロデュース:菊地陽介、かなりかピクチャー プロデューサー:吉澤貴洋、新野安行、松田佳奈 制作プロダクション:セカンドサイト、ザフール 配給:ラビットハウス 宣伝:満塁 2022年/日本/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/103分 ©2022「はざまに生きる、春」製作委員会 公式サイト:hazama.lespros.co.jp Twitter:@HazamaBlue インスタグラム:@HazamaBlue