さから始まるものでの検索結果
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最強殺し屋伝説国岡外伝国岡ツアーズ大阪編 蘇る金のドラゴン・なにわアサシンの逆襲
殺し屋の日常を描いたフェイクドキュメンタリー「最強殺し屋伝説国岡 完全版」のスピンオフ。京都最強の殺し屋・国岡は、殺し屋であることを母親に説明するため大阪へ。いつものメンバーと大阪旅行を楽しむはずが、なにわのアサシンに目をつけられてしまう。監督は、「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾。当初Blu-rayでリリースされ、池袋シネマ・ロサの国岡シリーズ連続上映にて映画館初上映される。 -
ザ・ミソジニー
「霊的ボリシェヴィキ」の高橋洋が贈るホラー。女優で劇作家のナオミは、かつて自分の夫を奪った女優ミズキを山荘に呼び、芝居の稽古を始める。題材は、ある謎めいた母親殺しの事件だった。やがてミズキは、この屋敷が事件現場ではないかと疑い始める……。出演は「SYNCHRONIZER」の中原翔子、「truth ~姦しき弔いの果て~」の河野知美、「三大怪獣グルメ」の横井翔二郎。『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2022』にて7月24日に上映。一般公開はシネマカリテにて2022年9月9日からロードショー。 -
さかなのこ
東京海洋大学名誉博士/客員教授の肩書を持ち、タレントとしても人気の“さかなクン”の自伝『さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~』を沖田修一が映画化。魚が大好きな“ミー坊”は、思いがけない出会いを繰り返す中、自分だけの道を進んでいく。出演は「Ribbon」ののん、「映画 太陽の子」の柳楽優弥、「MOTHER マザー」の夏帆、「PLAN75」の磯村勇斗。48点 -
サバカン SABAKAN
「ミッドナイトスワン」のCULENが手掛けた青春ドラマ。舞台は1986年の長崎。小学5年生の久田は、家が貧しく同級生から避けられている竹本とともに、イルカを見るためにブーメラン島を目指すことに。この冒険をきっかけに二人の友情が深まるが……。出演は、ドラマ『おかえりモネ』の番家一路、本作が映画デビューとなる原田琥之佑、「台風家族」の尾野真千子、「永い言い訳」の竹原ピストル、「総理の夫」の貫地谷しほり、「ミッドナイトスワン」の草なぎ剛。監督・脚本は、ドラマ『半沢直樹』の脚本を手掛けた金沢知樹。 -
さよなら、バンドアパート
平井拓郎の実体験をもとにした同名小説を映画化したバンドマンのほろ苦い青春ドラマ。コロナ禍や東日本大震災よりも前の大阪でミュージシャンを目指す川嶋は、ユリと出逢う。ユリに背中を押された川嶋はその後、プロデビューするが、厳しい現実が待っていた。監督は、「ニート・ニート・ニート」の宮野ケイジ。出演は、本作が映画初主演となる清家ゆきち、「さがす」の森田望智、元AKB48の梅田彩佳。 -
ザ・ロストシティ
「オーシャンズ8」のサンドラ・ブロックら豪華スターが集うアドベンチャー。恋愛小説家ロレッタは、彼女の冒険小説を読み伝説の古代都市ロストシティの場所を聞き出そうとする億万長者に南の島に誘拐され、助けに来たモデルのアランと渋々手を組み脱出を図る。サンドラ・ブロックは人生に後ろ向きになっている恋愛小説家のロレッタを演じるほか、本作のプロデューサーも務める。ロレッタと正反対の性格のアランをチャニング・テイタムが、謎の億万長者をダニエル・ラドクリフが、助っ人の男をブラッド・ピットが演じる。60点 -
山歌
「馬ありて」の笹谷遼平監督が伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2018中編の部大賞を受賞した脚本(旧題「黄金」)を映像化した人間ドラマ。1965年、祖母の家がある田舎に帰った中学生の則夫は、山から山へ漂泊の旅を続けるサンカの家族と出会い、惹かれていく。かつて日本の山に実在した戸籍も財産も持たない放浪の民・山窩(サンカ)をモチーフにしている。孤独な少年・則夫を「半世界」の杉田雷麟が、サンカ一家の長・省三を「酔うと化け物になる父がつらい」の渋川清彦が演じる。第17回大阪アジアン映画祭(OAFF2022)インディ・フォーラム部門正式招待作品。 -
THE3名様 リモートだけじゃ無理じゃね?
佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史らが出演した脱力コメディシリーズが12年ぶりに復活。深夜のファミリーレストランでだらだらと会話を重ねていたフリーター3人組。アラフォーになっても大人になりきれない彼らを、原作者・石原まこちんの完全書き下ろしで描く。2005~2010年に発売された『THE3名様』DVDシリーズをはじめ数々の映画・ドラマをプロデュース、「サムライフ」などでメガホンを取った森谷雄が監督。店員役の小林大介や安藤玉恵も引き続き出演するほか、コスプレイヤー・モデル・俳優の桃月なしこが新たに参加。 -
さっちゃん最後のメッセージ 地下鉄サリン被害者家族の25年
「家族みんなで支えていたことが、さっちゃんにとって本当に幸せだったのだろうか。辛い辛いで生きていたのではないだろうか」。2021年3月、浅川幸子さんの一周忌で、兄の一雄さんは涙を拭った。地下鉄サリン事件で重い障害を負いながらも、懸命に生きてきた幸子さん。傍らには在宅で介護し、いつも寄り添い続けた一雄さん一家の存在があった。突然、襲いかかった苦難に被害者家族はどう向き合ったのか。さっちゃんと家族の25年の記録。(「TBSドキュメンタリー映画祭 2022」公式サイトより)