よから始まるものでの検索結果
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夜明けの蜃気楼
雨宮省吾は自身の想像の産物であるイマジナリー娘・佐知と、かれこれ十余年いつも一緒である。ある日、省吾は〆切を守らない東雲茉莉の元に原稿を取りに行く。そこで何やら訳あり気な女・笠原まひると出会う。まだまだ暑い夏の日のちょっとした出来事。 -
代々木ジョニーの憂鬱な放課後
「違う惑星の変な恋人」が第36回東京国際映画祭アジアの未来部門に選出された新鋭・木村聡志が贈る恋愛群像劇。マイペースな放課後を送る風変わりな男子高校生・代々木ジョニー。所属するスカッシュ部に新人部員が加わり、その日常は少しずつ変化していく。ミスマガジン2023グランプリの今森茉耶、ミスヤングマガジン賞の松田実桜、ミス週刊少年マガジン賞の西尾希美らが出演。代々木ジョニー役はBMSG所属の18歳・日穏(KANON)。2025年開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて3月17日、世界初上映。 -
四畳半のジェメオス
四畳半の一室からアバターを操り、世界の危機を救うフリーターの姿を描く特撮ヒーロー作品。役者を目指し上京するも夢破れ、自堕落な日々を過ごす35歳の島崎広。そんなある日、現実世界に白分のアバターを生成し自由に操る事ができる「ジェメオス ギア」が届く。「ジェメオス ギア」によって現実に生み出された島崎の分身のヤマトを谷佳樹、フリーターの島崎を本作が映画初主演となる清水剛が演じる。監督・脚本・企画・製作・美術・撮影・編集・VFXはyoutube『華衛士F8ABA6ジサリス』の田邉明宏。 -
YOLO 百元の恋
安藤サクラ主演の「百円の恋」を中国でリメイク。無職で怠惰な生活を送る32歳のドゥ・ローインは、妹と大喧嘩して引きこもっていた実家を出る羽目に。その後、偶然出会ったボクサーのハオ・クンに一目惚れしたことをきっかけに、ボクシングを始めるが……。監督・主演を務めたのは、「こんにちは、私のお母さん」のジャー・リン。 -
YOKOHAMA
俳優の中村優一が故郷・横浜を舞台に、気鋭の才能とタッグを組んで初プロデュース&初監督した全3話のオムニバス。恋人と共に妻が去ったノボルの家の前に、包丁を持った女性サエコが現れ、やがてノボルとサエコの奇妙な生活が始まる(第一話「贋作」)。出演は「癒しのこころみ~自分を好きになる方法~」の秋沢健太朗、「人でなしの恋」の渋江譲二。監督は、中村自身のほか、「桃源郷ラビリンス ~生々流転~」のヨリコジュン、「僕らはみーんな生きている」の金子智明。 -
夜明けのすべて
『そして、バトンは渡された』の瀬尾まいこによる同名小説を、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の松村北斗と上白石萌音主演で映画化した人間ドラマ。月経前症候群の藤沢さんとパニック障害を抱える山添くんは、次第に互いを理解し、助け合っていく。監督は、第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位など4冠、第77回毎日映画コンクール日本映画大賞など5冠を獲得した「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱。「ケイコ 目を澄ませて」に続き月永雄太が16mmフィルムで撮影、生きづらさを抱えた藤沢さんと山添くんが互いに最高の理解者となり助け合う姿を映し出す。100点 -
陽光倶楽部
母親の介護に勤しむ知的障害のある青年を巡るドラマ。監督はウェイ・シュージュン。出演はホァン・シャオミン、ルー・シャオフェン、ズー・フォン、ジャ・ジャンクーほか。2024年10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「ワールド・フォーカス」にて上映。 -
よそ者の会
インディーズ映画の登竜門・第18回田辺・弁慶映画祭でキネマイスター賞を受賞するなど、国内外で高評価を得た話題作。大学の清掃員として働きながら、爆弾作りに没頭する鈴木槙生はある日、女子学生・坂田絹子主催の“よそ者の会”の会合に参加し、疎外感と秘密を抱える若者たちと出会う。出演は「松坂さん」の川野邉修一、「MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTS」の坂本彩音。監督は、これが初の劇映画となる西崎羽美。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。また、2025年5月9日よりテアトル新宿にて開催の「田辺・弁慶映画祭セレクション2025」にて上映。 -
夜のまにまに
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭などで注目を集める磯部鉄平が、地元・大阪を舞台に作り上げたラブストーリー。恋人と別れたフリーターの新平は、映画館で出会った佳純と意気投合。間もなく新平のバイト先で佳純が働き始め、再会に驚く新平だったが……。出演は「仮面ライダーガッチャード」加治木涼役の加部亜門、「猫は逃げた」の山本奈衣瑠。2024年11月22日(金)よりシネマカリテほか全国順次公開。 -
夜明けへの道
2021年の軍事クーデター以降圧政が続くミャンマーで抗議デモを先導したとして指名手配されたコ・パウ監督が、自らの潜伏生活を撮影したドキュメンタリー。市民は監視され軍に都合が悪い情報を発信する者は処罰される状況下ながら、監督の闘いと決意を撮る。福岡アジアフィルムフェスティバル2023上映作品(映画祭題「夜明け」)。