よから始まるものでの検索結果

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  • 余命10年

    「ヤクザと家族 The Family」の藤井道人監督が2017年に早世した小坂流加の恋愛小説を映画化。不治の病により余命10年であると知った20 歳の茉莉は、もう恋はしないと決心。一方、和人は自分の居場所を見失っていた。同窓会で2人は再会し、運命が変化していく。脚本を、「雪の華」など数々の作品を手がける岡田惠和と、「凛」の渡邉真子が担当。原作者の一部が投影された茉莉を小松菜奈が、茉莉が変わるきっかけを作る和人を坂口健太郎が演じる。
  • 欲動する肉体

    美しい母と成長した息子との禁断の関係を描いた官能ドラマ。【スタッフ&キャスト】監督:イザベル・シュテーヴァー 原作:アンケ・ステリング 脚本:アンナ・メリコヴァ 製作:モハマド・ファロクマネシュ 出演:サラ・ネバダ・グレザー/エミール・フォン・シェーンフェルス/スザンネ・ブレーデホフト/ステファン・ルドルフ
  • 夜明けの詩

    韓国版「ジョゼと虎と魚たち」のキム・ジョングァン監督が冬のソウルを舞台に描く、生と死、時間、記憶をテーマにした幻想的な癒しの物語。イギリスから帰国した小説家のチャンソクは、街のカフェで時間をなくした女性ミヨンと出会い、ある物語を語り始める。主人公のチャンソクを演じるのはNetflixドラマ『39歳』や映画「愛に奉仕せよ」のヨン・ウジン。チャンソクの話に耳を傾けるミヨンに、「ベイビー・ブローカー」のイ・ジウン(IU)。その他、編集者にユン・ヘリ、写真家にキム・サンホ、バーテンダーにイ・ジュヨン。監督曰く、まるで登場人物たちと直接会話しているような感覚に陥る、会話から紡がれる物語。
  • Yokosuka 1953

    戦後混乱期の横須賀で、外国人と思われる父と日本人の母の間に生まれた混血児バーバラが、生き別れた母の足跡を辿るドキュメンタリー。不思議な縁でバーバラの母の消息を探し始めた監督の木川剛志は、歴史の影に消えた“混血児”の存在にも光を当てる。ナレーションを「ONODA 一万夜を越えて」の津田寛治が担当。
  • 夜を越える旅

    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021国内コンペティション 長編部門にて観客賞・優秀作品賞を受賞したロードムービー。漫画家志望の春利は学生時代の友人らと旅行中に漫画賞に落選したことが判明。そこへかつての想い人・小夜が合流し和やかな旅が地獄と化す。「電気海月のインシデント」など福岡を拠点に映像制作を行う萱野孝幸監督が、春利役の高橋佳成ら九州出身の俳優を多数起用し、佐賀を舞台に本作を作り上げた。2022年10月7日より佐賀シアター・シエマにて先行上映。
  • よく晴れた日のこと

    「悪魔の舞を手に入れし者 四畳半三部作」の伊藤智之が、男女4人のドライブを通して人間の本性を時に滑稽に、時にミステリアスに炙り出すドラマ。意中の人・沼口さんにプロポーズをするため、ダイゴは後輩カップルのカズミとシロウを誘いドライブデートに出掛ける。出演は「泣く子はいねぇが」の師岡広明、「悪魔の舞を手に入れし者」の菅原雪、「the believers ビリーバーズ」の田中爽一郎。
  • よだかの片想い

    直木賞作家・島本理生の同名恋愛小説に、主演の松井玲奈が惚れ込み、「Dressing UP」の安川有果・監督×「愛なのに」の城定秀夫・脚本で映画化。顔の左側にアザがある主人公のアイコが自分の人生と向き合い、悩み考え、前に進んでいく様子を繊細に描き出す。アイコが好意を寄せる映画監督の飛坂逢太に「偶然と想像」の中島歩、出版社に勤務するアイコの友人役に「コンフィデンスマンJP」シリーズの織田梨沙、研究室の仲間役に「人間の時間」の藤井美菜、「うみべの女の子」の青木柚など、注目度の高い若手俳優が集まった。タイトルの「よだか」とは、宮沢賢治の童話「よだかの星」にも登場する“夜(よ)鷹(たか)”のこと。童話では醜い鳥といじめられていた夜鷹だが、その誰もが抱える「弱さ」を新しい視点で見直し、アイコと共に一歩前へ踏み出す力を与えてくれる。
  • 夜明けの夫婦

    コロナ禍が終息を迎えた後の日本を舞台に、夫の両親と同居し、孫を強く望まれるプレッシャーに晒されながら暮らす、ある夫婦の姿を描いた純粋社会派深刻喜劇。監督・脚本を務めるのは演劇プロデュースユニット“城山羊の会”の劇作家・演出家として第59回岸田國士戯曲賞を受賞した山内ケンジ。両親が住む1階と夫婦が住む2階、孫とセックス、表と裏、昼と夜を対比させながら、大胆かつ壮大なラストに向けて物語は突き進む。子どもを作るのか作らないのか……どこにでもある家庭の問題でありながら、しかし極めてデリケートな、そして少子化と高齢化に悩む国の根幹を揺るがす究極のテーマに、稀代のクリエイターが挑む。第22回東京フィルメックス「メイド・イン・ジャパン」部門出品作。
  • 夜を走る

    「教誨師」の佐向大による人間ドラマ。郊外の鉄屑工場で働く二人の男、不器用で周囲から軽侮されている秋本と、要領よく世の中を渡ってきた谷口は、退屈だが平穏な毎日を過ごしてきた。しかし、ある夜の出来事をきっかけに、彼らの日常は大きく揺らぎ始める。出演は、「ふたつのシルエット」の足立智充、「教誨師」の玉置玲央、「夕方のおともだち」の菜葉菜。
  • ヨナグニ 旅立ちの島

    沖縄県与那国島には高校がなく、子供たちは中学卒業とともに島を離れることになる。豊かな自然と伝統に彩られた「国境の島」に生き、やがて故郷を去る中学3年生たちの1年に、授業や部活、放課後を通して密着したドキュメンタリー。欧州の気鋭の監督アヌシュ・ハムゼヒアンとヴィットーリオ・モルタロッティは、人口1500人ほどの島で今や300人ほどしか話せなくなった島の言葉「どぅなん」に着目。言語を保存することや、その消失を撮影することは、アイデンティティの混乱と戦うことを意味し、必要不可欠な行為だとして、子供たちの人生の一時に寄り添った。2021年東京映画祭長編部門ノミネート。新宿K’s cinema、吉祥寺アップリンク他で全国順次ロードショーされる「沖縄本土復帰50周年映画特集」で、「ばちらぬん」と共に上映。
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