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NINKU 忍空
忍術と空手を組み合わせたような武術・忍空。これを操る三人の忍空使いの活躍を描く、劇場初登場のコメディ・アクション。監督は阿部紀之。“95夏東映アニメフェア”の中の一本で、劇場用オリジナル。 -
スタークリスタル
全ての生命の源たる宇宙の宝“クリスタル”をめぐり、美しき女戦士と悪の帝王が戦うSFアクション。監督・SFXは「ダークマン」など90年代ハリウッドのアクション大作の特殊視覚効果監督で知られるウィリアム・メサで本作は彼のデビュー作。製作はナイル・ニアミとパトリック・チョイ、エクゼクティヴ・プロデューサーはポール・L・ニューマン、バリー・コリエ、ユン・ピョウ・チョイ、脚本は「モノリス」のニック・デイヴィス、撮影は「グランド・ツアー」のロバート・C・ニュー、音楽はクリストファー・L・ストーン、編集はパトリック・ルシア、グレゴリー・ホブソンがそれぞれ担当。出演は「ビバリーヒルズ・コップ2」、『チェーンヒート2』(V)のブリジット・ニールセン、「マジック・クエスト 魔界の剣」のリチャード・モールほか。また、「ダークマン」でメサと組んだ「クイック&デッド」のサム・ライミ監督が姑息で神経質そうな士官役で顔をみせている。 -
ダイ・ハード3
不死身の男ジョン・マクレーン刑事の活躍を描く、ノンストップ・アクション巨編のシリーズ第3作。第1作の超高層ビル、第2作の空港に続き、今度はニューヨーク全体を巨大なゲーム盤に見立てて、サスペンスとアクションが展開する。テレビドラマ『インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険』にも参加した新進脚本家ジョナサン・ヘンズリーのオリジナルシナリオを、第1作のジョン・マクティアナンが再登板して監督。製作はマクティアナンと「幸福の条件」のマイケル・タッドロス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「トゥームストーン」「薔薇の素顔」のコンビ、アンドリュー・ヴァイナとバズ・フェイシャンズ、「死の接吻(1991)」のロバート・ローレンスに交代。撮影は「ゲッタウェイ(1994)」のピーター・メンジーズ、音楽は前2作に続きマイケル・ケイメン、美術は「ダイ・ハード」「スピード」のジャクソン・デ・ゴヴィア、編集は「スピード」のジョン・ライトがそれぞれ担当。主演は三たびの登板となる「パルプ・フィクション」のブルース・ウィリス。「運命の逆転」でアカデミーを受賞したジェレミー・アイアンズが知的で冷酷な悪役を怪演し、「パルプ・フィクション」「死の接吻(1994)」のサミュエル・L・ジャクソンがウィリスの相棒役を務めるほか、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のグラハム・グリーン、「ジャスティス」のラリー・ブリッグマン、映画初出演となるシンガー・ソングライターのサム・フィリップスらが脇を固める。75点 -
バットマン・フォーエヴァー
ボブ・ケインが生んだアメコミのダーク・ヒーロー、バットマン(DCコミックス刊)のスタッフ・キャストをリニューアルした映画版シリーズ第3弾。架空の町ゴッサム・シティを舞台にヒーロー、バットマンと邪悪な怪人たちとの闘いをスピーディに描く。監督は前2作のティム・バートンに代わり「依頼人」のジョエル・シューマカーが登板。製作はバートンとピーター・マクレガー・スコット、脚本はリー・バッチラー、ジャネット・スコット・バッチラー、アキヴァ・ゴールドマン、撮影は「ペリカン文書」のスティーブン・ゴールドブラット、美術は「フォーリング・ダウン」のバーバラ・リング、編集は「逃亡者(1993)」のデニス・ヴァークラー、音楽は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のエリオット・ゴールデンサル、特殊視覚効果は「スター・ウォーズ」のジョン・ダイクストラ、特殊メイクは「ウルフ」のリック・ベイカーらがそれぞれ担当。主役のバットマンには前2作のマイケル・キートンに代わって、「トゥームストーン」のヴァル・キルマー、また今回シリーズ初登場のバットマンの相棒ロビン役には「三銃士(1993)」のクリス・オドネルがそれぞれ起用された。対する悪役の怪人はリドラーに「マスク(1994)」のジム・キャリー、トゥー・フェイスに「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のトミー・リー・ジョーンズがそれぞれ扮し怪演をみせるほか、「冷たい月を抱く女」のニコール・キッドマンが妖艶な女性精神科医役で華を添える。70点 -
NO WAY BACK 逃走遊戯
アメリカを舞台に、FBI捜査官と日本人ヤクザとの逃走劇を描いた日米合作のアクション。全米でも拡大公開され話題となった。監督・脚本は「ヤクザVSマフィア」のフランク・カペラ。主演は「クイック&デッド」のラッセル・クロウと、「Love Letter」の豊川悦司。共演は「シティ・スリッカーズ」のヘレン・スレイター、「僕らはみんな生きている」の嶋田久作ほか。30点 -
くノ一忍法帖 自来也秘抄
一族再興を狙う悪の忍者・くノ一軍団とその危機に瀕しお家を守る謎の忍者との戦いを描く、お色気満載の時代劇。ビデオ・シリーズでは既に4作が製作され、今回が初の劇場進出。監督はビデオ・シリーズも手掛けている津島勝。原作は山田風太郎。脚色を「パンツの穴」の中本博通が担当している。主演は「ゴト師株式会社II」の中嶋美智代と「WINDS OF GOD」の菊池孝典。(R指定) -
ザ・サイレンサー MAGNUM357
熱血刑事と復讐に燃える暗殺者との激しい戦いを描く、日本とアメリカ合作のアクション。監督は台湾出身で本作がデビューとなるダレン・スー。主演に「007/消されたライセンス」のロバート・ダヴィ。その敵役に「いつかギラギラする日」のサニー千葉こと、千葉真一があたっている。 -
北斗の拳(1995)
正義と平和と最愛の人を救うために立ち上がったマーシャル・アーツの達人の戦いを、特殊メイクアップを駆使して描いたアクション。原作は「おまえは、もう死んでいる」という流行語も生み出し、今や世界各国でベストセラーとなっている武論尊と原哲夫の同名人気コミック。監督は「ヘルレイザー2」のトニー・ランデル。撮影は「ヒドゥン」のジャック・ヘイキン。主役・ケンシロウには「サイボーグ・キラー」のゲイリー・ダニエルズ。その敵役・シンには「モブスターズ/青春の群像」のコスタス・マンデラが扮しており、日本からは「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の鷲尾いさ子が出演している。今やすっかりおなじみとなった東映ビデオとハリウッドの提携作品。50点 -
ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス
失われたとされていたノストラダムスの予言書を巡る、ルパンとその仲間の活躍を描くアクション・アニメーションのシリーズ第5弾。監督は「オーディーン 光子帆船スターライト」の白土武。総監督は「風の又三郎 ガラスのマント」の伊藤俊也。今回のルパン役は、95年3月19日に永眠した山田康雄に代わって、テレビのモノマネ番組でもおなじみの栗田貫一がつとめている。0点 -
超力戦隊オーレンジャー
悪の帝国バラノイアの怪人たちとオーレンジャーの戦いを描いたジュブナイル・アクション。95年東映スーパーヒーローフェアの中の一本。75年の『秘密戦隊ゴレンジャー』に始まった戦隊シリーズの20周年記念作品として製作された。監督はこばやしよしあき。