かから始まるものでの検索結果

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  • 甘露

    「いきうつし」「ぬけがら」など、国内外の映画祭で高い評価を受ける田中晴菜監督による短編。亡くなった祖父が営んでいた駄菓子屋兼住居を取り壊すことになり、遺品整理をする秋元大吾。そんなある日、滅多に実家に戻ってこない弟の蒼馬が大吾の前に姿を現すが……。出演は「愛しのダディー殺害計画」の岡慶悟、「優しさのすべて」の田中一平。池袋シネマ・ロサ『幸福な装置-田中晴菜監督特集上映-』にて1週間限定レイトショー。
  • 革命する大地

    ペルー革命から約50年、今も政治的混迷が続くペルーの人々の50年にわたる闘いを記録したドキュメンタリー。1969年に公布された農地改革法の失われた記憶と影響をインタビューやアーカイブ映像、過去のペルー映画から再構築し、ペルーで起きた革命の是非を問う。出演は、映画監督のフェデリコ・ガルシア、元ペルー大統領のフランシスコ・モラレス・ベルムデスほか。
  • COUNT ME IN 魂のリズム

    ロック界における伝説的ドラマーたちに焦点を当てたドキュメンタリー。ディープ・パープルのイアン・ペイス、ポリスのスチュワート・コープランドといった錚々たる面々が出演。彼らのプレーやインタビューから、ドラムの歴史、音楽に対する情熱などが語り尽くされる。そのほかの出演は、アイアン・メイデンのニコ・マクブレイン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、フー・ファイターズのテイラー・ホーキンス、ロイヤル・ブラッドのベン・サッチャー、クイーンのロジャー・テイラー、女性ドラマーのエミリー・ドーラン・デイヴィス、シンディ・ブラックマン・サンタナなど。監督は「ロンドン、人生はじめます」の音楽監修を務めたマーク・ロー。
  • 仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング

    2022~23年放送の特撮ドラマ『仮面ライダーギーツ』テレビシリーズ完結後の後日談。浮世英寿が、世界を見守る“神”となってからしばらく。“ジャマト”の変異種が姿を現す。そこへ、白髪の英寿が現れ、金色の仮面ライダーギーツに変身するが……。出演は「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル」の簡秀吉。
  • カントナックの財宝

    2024/03/02~2024/03/22、シネマヴェーラ渋谷にて開催の「知られざるサッシャ・ギトリの世界へII」にて上映。
  • かづゑ的

    「三池~終わらない炭鉱(やま)の物語」の熊谷博子が、ハンセン病の元患者に密着したドキュメンタリー。瀬戸内海にある国立ハンセン病療養所、長島愛生園。ここで約80年生きてきた宮崎かづゑさんは、次々と新しいことに挑戦し、84歳で初の著作を出版する。ナレーションを「朝日のあたる家」の斉藤とも子が務めている。
  • 彼女はなぜ、猿を逃したか?

    「東京卍リベンジャーズ」シリーズなどの脚本家・高橋泉と、俳優・監督の廣末哲万による映像ユニット『群青いろ』によるサスペンス。ルポライターの優子は動物園の猿を逃し誹謗中傷を受ける女子高生について取材するうちに、精神のバランスを崩していき……。高校生が動物園の猿を逃した実際の出来事をモチーフに、高橋が脚本を手がけ自ら監督。「FIT」「雨降って、ジ・エンド。」といった『群青いろ』作品常連の新恵みどりが取材対象の女子高生にのめり込むルポライター・優子を、廣末哲万が夫・奏太に扮する。2022年第23回東京フィルメックス、2023年第15回下北沢映画祭上映作品。
  • カラーパープル(2023)

    ピューリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの小説を、1985年のスティーヴン・スピルバーグ版に続いて二度目の映画化。ブロードウェイで大ヒットしたミュージカル版をベースに、父に疎まれ、10代で望まぬ結婚をした黒人女性の不屈の生き様を描く。出演はブロードウェイ版でも主演を務めたグラミー賞受賞歌手のファンテイジア・バリーノ、「ドリーム」のタラジ・P・ヘンソン、「ラスティン:ワシントンの『あの日』を作った男」のコールマン・ドミンゴ、「リトル・マーメイド」のハリー・ベイリー。
  • COME TRUE カム・トゥルー 戦慄の催眠実験

    観客の潜在意識に挑戦する心理実験SFスリラー。不眠症に悩まされる高校生のサラ。彼女は、睡眠を研究する大学施設で、臨床試験に参加する。試験の目的は、睡眠中の人々の夢の中に共通して現れる暗い迷路とその奥に佇む人影についての調査だったが……。出演はカナダ出身のジュリア・サラ・ストーン。特集『未体験ゾーンの映画たち2024』上映作品。
  • 風よ あらしよ 劇場版

    大正時代の女性解放運動家・伊藤野枝を描き第55回吉川英治文学賞を受賞した村山由佳の評伝小説原作、吉高由里子主演の2022年放送のNHKドラマを映画化。家のための結婚を蹴り上京した伊藤野枝は、青鞜社に入り婦人解放を訴え、波乱に満ちた人生を歩むが……。吉高由里子が主演した2014年NHK 朝の連続テレビ小説『花子とアン』のディレクターを務めた柳川強が演出を手がけ、2016年放送のTBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』で第35回向田邦子賞を受賞した矢島弘一が脚本を担当。短くも激しい人生を送る伊藤野枝を吉高由里子が、平塚らいてうを松下奈緒が、野枝の第一の夫であるダダイスト・辻潤を「正欲」の稲垣吾郎が、後のパートナーとなる無政府主義者・大杉栄を「福田村事件」の永山瑛太が演じる。
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