きから始まるものでの検索結果
-
奇跡の子 夢野に舞う
かつて絶滅寸前まで追い込まれた国の特別天然記念物・タンチョウを呼び戻す活動を続ける14人の農民たちに密着したドキュメンタリー。札幌近郊の長沼町にタンチョウが再び飛来し、ヒナを誕生させるまでに至った軌跡を四季折々の美しい田園風景を交えて映し出す。2020年6月に北海道エリアで放送され、第62回科学技術映像祭 内閣総理大臣賞などを受賞した『たづ鳴きの里』を基に、追加撮影された映像などを紡いで完成させた劇場版。ナレーションをNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の上白石萌音が担当。監督は数々のTVドキュメンタリーを手がけてきた沼田博光。北海道テレビ放送開局55周年記念作品。2023年1月19日より北海道先行公開。 -
「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ
吾峠呼世晴の漫画が原作のTVアニメ『鬼滅の刃』より『刀鍛冶の里編』第十一話と、2024年春から始まる『柱稽古編』第一話を放送に先駆け映画館で初公開。本編映像は全編4Kアップコンバートを行い、音楽も劇場のフォーマットに合わせて最適化している。監督は、「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の外崎春雄。 -
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
2002年より放送の『機動戦士ガンダムSEED』および2004年からの『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のアニメシリーズ続編。C.E.75、2つの人類の対立がくすぶり続ける中、世界平和監視機構コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を手がけた福田己津央監督が続投。声優陣は保志総一朗、田中理恵、石田彰らが続投、カガリ・ユラ・アスハの声を『キラキラ☆プリキュアアラモード』の森なな子が担当。また、アウラ・マハ・ハイバル役の田村ゆかり、オルフェ・ラム・タオ役の下野紘、シュラ・サーペンタイン役の中村悠一、イングリット・トラドール役の上坂すみれ、リデラード・トラドール役の福圓美里、ダニエル・ハルパー役の松岡禎丞、リュー・シェンチアン役の利根健太朗、グリフィン・アルバレスト役の森崎ウィンが新たに参加する。90点 -
傷物語‐こよみヴァンプ‐
西尾維新による小説を劇場アニメ化した「傷物語」三部作を再構成した総集編。高校2年生の阿良々木暦はある夜、血も凍るような美女と遭遇する。彼女は四肢を失い、痛々しくも無残な伝説の吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードであった。声の出演は『進撃の巨人』の神谷浩史、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の坂本真綾、『モンスターストライク THE MOVIE ルシファー 絶望の夜明け』の堀江由衣。監督は「傷物語」三部作の尾石達也。 -
季節のない愛
山頂にある鳴らせば幸福になれる鐘を目指して登山する二人の女性を描くドラマ。監督は中里有希。出演は杏奈、愛甲奈美、吉田なおこ、鈴木由美子、小野魁斗。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。 -
嬉々な生活
五人家族で幸せな毎日を過ごしていた中学生が母の死をきっかけに始まった不幸の中精一杯に生きようとするドラマ。監督は谷口慈彦。出演は西口千百合、川本三吉、渡辺綾子、毛利美緒、石橋優和、竹内大騎、中田彩葉ほか。「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」国際コンペティション長編部門審査員特別賞、SKIPシティアワードW受賞作品。10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024」受賞作品上映」にて上映。 -
ギル
エラを持つ青年の数奇な人生を描くアニメーション。監督はアン・ジェフン。ク・ビョンモの同名小説をアニメ化。声の出演はユ・セヒ、ジン・ヤンウク、キム・ソンス、キム・ジジョン、ウォン・オクファほか。10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「アニメーション」にて上映。 -
魚鱗癬と生きる -遼くんが歩んだ28年-
TBSドキュメンタリー映画祭2024にて上映(福岡限定上映) -
キル・ザ・ジョッキー
輝かしい戦績を誇りつつも生活面では破綻しているジョッキーがこれまでの人生から自由になろうともがく姿をブラックユーモアとともに描くドラマ。監督はルイス・オルテガ。出演はナフエル・ペレス・ビスカヤルト、ウルスラ・コルベロ、ダニエル・ヒメネス・カチョほか。2024年10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「ワールド・フォーカス 第21回ラテンビート映画祭 IN TIFF」にて上映。 -
金管五重奏の為の喇叭吹きの憂鬱
金管五重奏アンサンブル大会当日にメンバーの一人が逃走してしまった学生たちを描く短編ドラマ。監督は古谷大地。出演は松本和佳、松林凜、関こころ、西原元紀、日高道太郎。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。