くから始まるものでの検索結果
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グントゥールの激辛男
グントゥール名産の唐辛子を扱う豪農の息子ラマナ。彼の家族は 20 数年前の不可解な事件によりバラバラになっていたが、新たな揉め事が持ち上がり、試練が始まる。「プリンス」の異名を持つマヘーシュが鉄火男を演じ、決め台詞を連発する。2024年5月10日(金)~5月30日(木)キネカ大森にて開催「テルコレ」にて上映。 -
空室の女
人生の目的を失い大きな精神的崩壊の瀬戸際にいる40代の主婦の苦悩を描くドラマ。監督はチウ・ヤン。主演はユウ・アイアル。2024年11月23日から開催の第25回 東京フィルメックス(2024)「コンペティション」にて上映。 -
グローリア!
「イタリア映画祭2024」にて上映(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール) -
黒の牛
禅に伝わる「十牛図」からの着想で明治時代の山間で牛と過ごす男を描いたドラマ。監督は蔦哲一朗。音楽は坂本龍一。出演はリー・カンション、ふくよ(牛)、田中泯。2024年10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「アジアの未来」にて上映。 -
雲ゆくままに
同じ工場で働く訳あり4人の激動の数日間を描くドラマ。監督・脚本はヤン・リーピン。出演はマン・カナ、松崎翔平、入江崇史、渡辺超ほか。10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「Nippon Cinema Now」にて上映。 -
Good Luck
大分県を舞台に自作を批判され失意の自主映画監督が偶然映画を見てくれた女性と出会い二人で小さな旅に出るドラマ。監督は足立紳。出演は佐野弘樹、天野はな、加藤紗希、篠田諒、剛力彩芽、板谷由夏ほか。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。 -
クリムト & THE KISS -アート・オン・スクリーン特別編-
世界的に有名な絵画「接吻」や「ユディト1」など、金箔を使った荘厳な作品や女性を美しく描いた作品が多く、日本でもファンの多い19世紀末のウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト。そのクリムトの作品の魅力と生涯に迫るアートドキュメンタリー映画。 -
苦悩のリスト
2021年のアメリカ軍の撤退により、タリバン復権が迫ったアフガニスタンからアーティストや映画関係者を救おうとする有志の活動を追ったドキュメンタリー。イランの映画監督モフセン・マフマルバフの娘であるハナ・マフマルバフが、その救援活動をスマートフォンで撮影した。M・マフマルバフ監督とそのファミリーは、タリバンの迫害に直面した芸術家を救うため、約800人のリストをもとに各所へ呼びかけを始めるが、リストから人数を絞る苦渋の選択を迫られる。2023年プサン国際映画祭正式出品、2023年山形国際ドキュメンタリー映画祭クロージング作品。 -
クラブゼロ
第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたスリラー。名門校に赴任してきた栄養学の教師が説く環境保護にもなり、体力向上、幸福度もアップするという<意識的な食事法>、それは食べないことだった。次第に彼女に心酔していく生徒たちはやがて「クラブゼロ」という謎のクラブに参加し、やがてカルトの様相を極めていく。監督は「リトル・ジョー」のジェシカ・ハウスナー。出演は「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ。 -
グレース
息が詰まるような停滞感で覆われたロシア辺境を舞台にした、父と娘のロードムービー。移動映画館を営みながら日銭を稼ぎ、荒涼とした風景が続くロシア南西部の辺境の地を旅する寡黙な父と思春期の娘。母親の不在が二人の緊張した関係に影を落とし……。ドキュメンタリー出身の新鋭イリヤ・ポヴォロツキー監督が、東欧の民話を基に、先の見えない旅路を行く父と思春期の不安を抱える娘を描く。2023年第76回カンヌ国際映画祭監督週間部門にセレクトされ、同年のカンヌ国際映画祭で上映された唯一のロシア映画。ロシアによるウクライナ軍事侵攻が本格化する前の2021年秋に撮影された。