そから始まるものでの検索結果

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  • 卒業 Tell the World I Love You

    『ラブ・バイ・チャンス』のパース(タナポン・スクムパンタナーサーン)らタイのBLドラマで人気を博した3人の俳優が集結した青春劇。親友タイの家に居候し生き別れた母親を探し留学を目指すケンは、ある日薬の密売組織から制裁を受けていたボンを助け……。「バンコク・ラブストーリー」で2007年ブリュッセル独立映画祭国際コンペティション部門グランプリを獲得したポット・アーノン監督が、思いがけない出会いから運命が大きく動く若者たちを描く。優等生のケンを『Gen Y The Series』に出演しアイドルグループSBFIVEのセンターでもあるバース(スラデット・ピニワット)が、不良のボンをパース(タナポン・スクムパンタナーサーン)が、ケンが居候する親友タイを『Bed Friend』に主演したネット(シラホップ・マニティクン)が演じる。
  • ソウルに帰る

    異国の地で自分の原点を探す女性を描き、ボストン映画批評家協会賞作品賞を受賞したドラマ。韓国で生まれ、フランスで養子縁組されて育った25歳のフレディは、母国である韓国に戻る。そこで、韓国人の友人テナの手助けにより、実の両親について調べ始める。監督・脚本は、パリとプノンペンを拠点に活動し、「ダイアモンド・アイランド」で2016年カンヌ国際映画祭批評家週間SACD賞を受賞したダヴィ・シュー。出演は、本作が初演技となるビジュアルアーティストのパク・ジミン、「ファイター、北からの挑戦者」のオ・グァンロク、「三姉妹」のキム・ソニョン。
  • 続 戦車闘争 [戦争]を伝え続けるということ

    1972年、アメリカ軍がベトナム戦争で破損した戦車を神奈川県相模原市で修理し、再び戦地に送ろうとしていた。その事実を知った一般市民の反戦運動に光を当てたドキュメンタリー「戦車闘争」の続編。監督は前作のプロデューサーを務めた小池和洋。ナレーションはAKB48の元メンバー、武藤十夢。前作はデモの参加者や機動隊、戦車を輸送した者など、当事者や専門家の証言で構成されていたが、本作では新聞記者やカメラマンなど、主にマスコミ関係者から証言を集め、写真や秘蔵映像とともに当時を振り返る。さらに、ジャーナリストの斎藤貴男や、劇作家・演出家の鴻上尚史のインタビューも収録。闘争の歴史的意義や背景、報道のあり方、その後の影響までを検証する。
  • それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント

    やなせたかし原作のTVアニメの劇場版。ロボ彗星に住む、なんでも作れるロボットの女の子・ロボリィは、たった1つだけ作れない“大切なもの”を見つけるため旅に出る。その途中、プレゼントの箱を拾うと、落とし主を探すためアンパンマンワールドを訪れる。アンパンマン役の戸田恵子、ばいきんまん役の中尾隆聖らに加え、「リベンジgirl」の桐谷美玲、トレンディエンジェルのたかしと斎藤司がゲスト声優として出演。
  • ソフト クワイエット

    「ゲット・アウト」「セッション」の製作プロダクション・ブラムハウスが放つ、全編92分ワンショットの“体感型”極限クライム・スリラー。マイノリティへの偏見を持つ白人女性たちが、あるトラブルをきっかけに怪物化、平凡な日常が阿鼻叫喚の惨劇に変わる。物語を完全なるリアルタイム進行で描出し、アメリカで社会問題化しているヘイトクライム(憎悪犯罪)の狂気をえぐり出した。無名の実力俳優をキャスティングし、自らのオリジナル脚本で長編デビューを飾った女性監督ベス・デ・アラウージョの演出力も見逃せない。
  • それいけ!ゲートボールさくら組

    「愛のコリーダ」「龍三と七人の子分たち」などの藤竜也主演によるスポ根人情コメディ。高校時代、ラグビーで青春を謳歌していた76歳の織田桃次郎。久々に再会した友の窮地を救うため、かつての仲間たちとゲートボールのチームを結成して勝利を目指すのだが……。共演は「つむぐもの」の石倉三郎、「セーラー服と機関銃(1981)」の大門正明、『ウルトラセブン』の森次晃嗣。監督は「紫 MURASAKI 伝説のロック・スピリッツ」の野田孝則。
  • それでも私は生きていく

    父の看病と新しい恋の始まりという正反対の状況に直面したシングルマザーの、悲しみと喜びがないまぜになる心情を繊細に描き出し、前を向いて生きることをそっと後押しするヒューマンドラマ。「未来よ こんにちは」の監督ミア・ハンセン=ラブが、自信の父の病を気遣うなかで脚本を書いた自伝的作品。フランス映画界のトップ女優レア・セドゥが主人公のサンドラに扮し、母親、娘、恋人の立場に戸惑いながらも力強く生きる女性を好演した。父親役にはエリック・ロメール監督作品の常連俳優、パスカル・グレゴリー。主人公の恋人役に「わたしはロランス」のメルヴィル・プポー。35ミリフィルムで撮影された陽光や草木の緑が淡く温かみのある色彩でロメール作品を思わせる。
  • それでも中国で闘う理由 人権派弁護士家族の7年

    人権派弁護士らの拘束が相次ぐ中国で、突然一家の大黒柱を失った家族を追ったドキュメンタリー。彼らを通して、中国社会の現実に迫る。TBSのドキュメンタリーブランド、TBS DOCSのもと開催される『TBSドキュメンタリー映画祭2023』で上映。
  • 祖国の人々

    2023/03/11 ~ 2023/03/24、シネマヴェーラ渋谷にて開催の「知られざるサッシャ・ギトリの世界へ」にて上映。
  • そして光ありき

    ジョージア出身のオタール・イオセリアーニが全編アフリカで撮影した異色作。セネガルの森に住むディオラ族の男たちは川で洗濯し、女たちは弓矢で鹿を狩る。やがて白人による森林伐採が進み、彼らの村に危機が迫る。ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞受賞。特集企画『オタール・イオセリアーニ映画祭 ~ジョージア、そしてパリ~』にて上映。
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