たから始まるものでの検索結果
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退屈なエンドロール
劇団マカリスターの主宰で「イニシエーション・ラブ」や『魔進戦隊キラメイジャー』などの脚本を手がけてきた井上テテが監督したドラマ。映画館で自らの作品を見ていた映画監督の加賀美久美香は、数少ない観客がエンドロール中に帰り、ショックを受け……。井上テテは本作で映画監督デビューを果たす。映画監督の加賀美久美香を『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の奥山かずさが演じるほか、「特異なカップル」の高橋蟹丸、アイドルグループAKB48およびSDN48の元メンバー、野呂佳代らが出演。 -
たいせつなひと(仮)
脚本家や俳優としても活躍する、中村公彦監督の5年ぶりの長編監督作。新進小説家の片岡悠里は次の作品のネタ探しのため、名前を変えて「レンタル彼女」のバイトを始める。45歳・童貞の豊川淳史や38歳・シングルファーザーの横尾賢治などの常連客もつき、自分なりのやり方で仕事に取り組んでいくが……。主演は「スモーキング・エイリアンズ」の吉原麻貴。 -
DAIJOBU ダイジョウブ
山奥で孤独に暮らす老師と、彼に師事するやくざの親分の7年に渡る交流を記録したドキュメンタリー。座禅の日々を送る老師・村上光照の前に、無実の罪で22年間服役したやくざの親分・川口和秀が現れる。師事を請う親分を、老師は門前払いするが……。監督は「アロハ・デス」の木村衞。 -
高野豆腐店の春
尾道を舞台に、昔ながらの小さな豆腐店を営む父と娘の心の機微を綴るヒューマンドラマ。職人気質な高野辰雄と娘・春の二人三脚で、こだわりの大豆から豆腐を作る毎日。常連さんや仲間たちとの和やかな時間を過ごすふたりだったが、それぞれに新しい出会いが訪れる。出演は「龍三と七人の子分たち」の藤竜也、「モテキ」の麻生久美子、「風に立つライオン」の中村久美。監督は「村の写真集」「しあわせのかおり」に続き、藤竜也と3度目のタッグを組む三原光尋。 -
探偵マリコの生涯で一番悲惨な日
内田英治と片山慎三がタッグを組み、6つのエピソードを交互に監督した探偵エンターテインメント。新宿ゴールデン街の小さなバーでバーテンとして働く一方、新宿探偵社の探偵の顔も持つ27歳のマリコ。その周囲で起きる奇想天外な事件の行方は……?出演は「宇宙人のあいつ」の伊藤沙莉、「ヤクザと家族 The Family」の北村有起哉、「シン・仮面ライダー」の竹野内豊。 -
大名倒産
浅田次郎の時代小説『大名倒産』を「ロストケア」などの前田哲監督が映画化。いつの時代も悩ましい“お金”の問題をテーマに、一夜にして庶民から殿様になった青年が、仲間たちと倒産と切腹の危機を回避するべく知恵をしぼる人生逆転エンターテインメント。ある日突然、徳川家康の子孫だと言われる小四郎を、時代劇初主演となる神木隆之介がコミカルに演じる。共演は100億円相当の借金を押し付ける実父を佐藤浩市、小四郎の幼馴染のさよを杉咲花、小四郎の教育係の平八郎を浅野忠信のほか、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮崎あおいなど豪華キャストが集結。 -
タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。
シリーズ累計発行部数 500万部を超え、映画版も好評を博した人気BL小説「タクミくんシリーズ」を新たに実写映画化。祠堂学院に入学し、日本人離れした美貌のギイと親しくなるタクミ。だが、ギイに思いを寄せる高林泉がタクミに難癖をつけてきて……。出演はミュージカル『テニスの王子様』の森下紫温、「『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Bad Ass Temple VS 麻天狼》 -Cinema Edit-」の加藤大悟、『仮面ライダーゼロワン』の中山咲月。 -
ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り
異世界を舞台にアウトローたちが冒険を繰り広げるアクションファンタジー。様々な種族やモンスターが生息する世界“フォーゴトン・レルム”。盗賊のエドガンと相棒の戦士ホルガは、殺されたエドガンの妻を蘇らせ、さらわれた娘を助けるため、冒険に旅立つ。出演は「ワンダーウーマン 1984」のクリス・パイン、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」のミシェル・ロドリゲス、「Re:LIFE リライフ」のヒュー・グラント。 -
ダリエン・ルート “死のジャングル”に向かう子どもたち
コロンビアから陸路で米国を目指すハイチ難民一家を追ったドキュメンタリー。陸路でアメリカを目指す彼らは、“死のジャングル”と呼ばれる密林地帯に向かう。TBSのドキュメンタリーブランド、TBS DOCSのもと開催される『TBSドキュメンタリー映画祭2023』にて上映。 -
魂の殺人 家庭内・父からの性虐待
実の父親による性虐待を告発し、声を上げ始めた被害者女性たちとその闘いを追ったドキュメンタリー。幼い頃、父親による性虐待を受けた渡辺多佳子さんは、50年以上の苦しみを経て、実名で被害を告発することを決意。絶縁状態にあった父親と対峙する。TBSドキュメンタリー映画祭2023にて上映。