たから始まるものでの検索結果

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  • ダラダラ

    日本映画学校(現・日本映画大学)でサトウトシキ監督から映画を学び、卒業後は助監督としてキャリアを積んだ山城達郎監督の初長編映画。コロナ禍の湘南を舞台に、どん詰まりの同棲カップルが思い悩みながらもたどり着いた一つの幸せを描く。出演は浦野徳之、芦原優愛のほか、川瀬陽太、いまおかしんじなど。
  • 退屈なかもめたち パート1&2

    市川準監督「東京兄妹」「トキワ荘の青春」の共同脚本を務めた鈴木秀幸がメガホンをとった群像劇。劇団かもめ座の稽古場。なかなか芽のでない女優・日高雪子は面接を経て入団するが、古参俳優・晋のひと言で劇団は崩壊の危機に。まとめ役のりえは新たな仲間を募るが……。日高雪子役は「夢幻紳士 人形地獄」の紀那きりこ。池袋シネマ・ロサにてパート1&2の二本立て1週間限定レイトショー。
  • たまねこ、たまびと

    多摩川の捨て猫たちの救護活動を続ける写真家・小西修のドキュメンタリー。1990年代から多摩川の猫たちを撮影しながら救護活動を続ける小西夫妻や、捨て猫の世話をするボランティアの人々の活動を通して、人と生き物の関係と命の尊さを静かに問いかける。監督は、「蟹の惑星」の村上浩康。
  • 大事なことほど小声でささやく

    森沢明夫による同名小説を「こはく」の横尾初喜監督が映画化。昼はジムで体を鍛え、夜はジム仲間が通うスナックを営むマッチョなオカマ、ゴンママ。名物は悩みに合わせた特別なカクテルだ。ある夜、センセーこと歯科医の四海良一が一人でスナックにやってくる……。出演はNetflix『全裸監督』の後藤剛範、ミュージカル女優として活躍する田村芽実、「ファンシー」の深水元基、「こはく」の遠藤久美子。
  • 誰のための日

    「世の中にたえて桜のなかりせば」など俳優として活躍する名村辰による初監督作品。女優・里内伽奈が主演・脚本・プロデュースを兼任し、ショートショートフィルムフェスティバルやゆうばりファンタスティック映画祭等で上映されたある姉妹の掛け合いを巡る短編。共演は「いつか輝いていた彼女は」の日高七海。池袋シネマ・ロサにて1週間限定レイトショー。同時上映は「ささくれ」。
  • ダウントン・アビー 新たなる時代へ

    ゴールデングローブ賞、エミー賞など数々の賞に輝いたTVドラマシリーズ『ダウントン・アビー』の劇場版第2弾。屋敷でハリウッド映画を撮影したいというオファーと、予期せぬ相続話に沸き立つクローリー邸。だが、南仏の別荘には一族の存続を揺るがす秘密が……。ヒュー・ボネヴィル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリー、マギー・スミスといったお馴染みの面々が出演。監督は「黄金のアデーレ 名画の帰還」のサイモン・カーティス。
  • たまご割れすぎ問題

    無垢なる発明家チャーリー・バワーズが監督・主演を務めた1926年のサイレント映画であり、記念すべき実写映画第一作。 “バワーズ・システム”と名付けられた緻密なストップモーション・アニメーションと実写の融合によって、奇想天外な映像世界が繰り広げられる。バワーズがのぞかせる喜劇王バスター・キートンのような憂愁と、キートンをもしのぐ狂気は、観る者を驚かせ、笑わせ、時にはホラー映画のような恐怖さえも感じさせる。モダンでパンク、シュルレアリスティックでクレイジーなその作品群は、アンドレ・ブルトンやクエイ兄弟など数々の芸術家たちを魅了したが、その実態はまだ謎に包まれたままだった。1920年代のサイレント映画4作品とキャリア初期の短篇アニメーション2作品を、オリジナル伴奏音楽付きで上映するプログラム「NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ ―発明中毒篇―」の一本として、2022年日本初公開。
  • ダイナマイト・ソウル・バンビ

    インディペンデント映画界で活躍する松本卓也が、撮影から5年を掛けて完成させたメイキング映像と本編映像が同時進行する新機軸のパラレル映画。プロデューサーに見出され、長編映画制作の機会を得た若手監督・山本は、プロチームと合同で撮影に挑むが……。松本自身が監督・脚本・主演・編集を兼任。
  • TANG タング

    人間とロボットの美しい友情を描く、二宮和也の2年ぶりの映画主演作。妻に捨てられたダメ男の健と、記憶を無くした迷子のロボットのタング。ポンコツ同士の運命の出会いが大きな奇跡を呼ぶ冒険ファンタジー。原作はイギリスのデボラ・インストールの小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれ、日本国内でシリーズ累計発行部数28万を超えるベストセラー。出演は二宮が演じる健の妻役で弁護士の絵美を満島ひかり。小手伸也が謎の組織の加藤飛鳥に、奈緒が中国在住のロボット歴史学者の大槻凛に扮した。また、京本大我(SixTONES)がロボットやAIに詳しい会社員の林原信二役として登場、単独での本格映画出演を果たしている。そのほか、市川実日子、武田鉄矢、かまいたちの山内健司、濱家隆一など、個性あふれる面々が集結。監督は「今夜、世界からこの恋が消えても」「アキラとあきら」など2022年の公開作が目白押しの三木孝浩。
  • 太陽の夢

    特殊撮影やミニチュアとの合成技術などを駆使した「天使/L’ANGE」をはじめ撮影・アニメーション・ポストプロの全てに実験的技術を用いるパトリック・ボカノウスキーの34年ぶりの長編。主にリアルなショットから構成された光と影が織りなす映像美を展開する。音楽は、監督の妻である作曲家ミシェール・ボカノウスキーが担当。2017年アヌシー国際アニメーション映画祭や2016年ロッテルダム国際映画祭などで上映された。
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今日は映画何の日?

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