たから始まるものでの検索結果

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  • タイムマシンとスイカ割り

    2022年3月にさいたま内にて開催された住民参加型の映画祭・第2回SAITAMAなんとか映画祭のコンペティションにノミネートされた短編映画。お笑い芸人でもある門田樹によるSFファンタジー。夏の終わり、少女は親友にあることを打ち明けるが……。2022年7月23日~29日に池袋シネマ・ロサにて特別上映。
  • 魂のまなざし

    フィンランドの国民的画家ヘレン・シャルフベックの1915年から1923年の時代を描く伝記映画。忘れられた画家であったヘレンは、ある画商が彼女の作品を発見したことで全てが一変。そして、15歳年下の青年ロイターとの出会いが大きな転機をもたらす。出演は、「ファブリックの女王」のラウラ・ビルン、「ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!」のヨハンネス・ホロパイネン。監督は、「ストーカー」のアンティ・ヨキネン。
  • 太陽とボレロ

    水谷豊が監督・脚本・出演の三役を兼任したヒューマンドラマ。ある地方都市で長年活動してきたアマチュア交響楽団の解散が決定。苦渋の決断を下した主宰・花村理子は、ラストコンサートを計画するが、様々な事情を抱えた楽団員たちの足並みはなかなか揃わず……。檀れい(「劇場版 奥様は、取り扱い注意」)の初主演映画。共演は「ミュジコフィリア」の石丸乾二、「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」の町田啓太。
  • 大河への道

    中井貴一が立川志の輔の新作落語に感動して映画化を企画、主演を務めた人情喜劇かつ、新・歴史エンタテインメント。市役所の観光振興に勤しむ面々が、日本地図を初めて作った郷土の偉人「伊能忠敬」を主人公にした大河ドラマを開発するが、200年前の驚愕の事実を発見してしまう。総務課主任・池本を中井貴一が演じ、観光課の課長・小林に北川景子、池本のお調子者の部下・木下に松山ケンイチなど、NHK大河ドラマの主役級を集めた配役が笑いのツボをくすぐる。また、過去に伊能忠敬を演じた橋爪功がベテラン脚本家を演じている。さらに、岸井ゆきの、和田正人、西村まさ彦、平田満、草刈正雄などの実力派が、中井、北川、松山とともに<令和の現代劇>と<江戸の時代劇>を一人二役で演じ分ける趣向も。歴史のヒーローを描くはずが、市井の人々が掘り起こした秘密とは……。そこには、涙なしには語れない感動のドラマがあった。
  • タヌキ社長

    「いかレスラー」「コアラ課長」などの河崎実による、「不条理どうぶつシリーズ」の新作コメディ。森繁久彌の「社長」シリーズを彷彿とさせるような酒造会社の社長が何の説明もなく信楽焼たぬきの風貌をしていて、会社での騒動や社内恋愛などが面白おかしく描かれる。タヌキ社長に恋をしてしまうOLをシンガーソングライターの町あかり、着ぐるみを着たタヌキ社長の声を関智一が担当したほか、お笑い芸人のレインボーや、モト冬樹、吉田照美らが出演。主題歌を町あかりがプロデュースするバンド、ぼんぼん花―――火が担当している。
  • 旅のはじまり

    家庭環境に恵まれなかった子どもたちが自立に向けて歩む姿や、それを支える大人たちに密着したドキュメンタリー。自立援助ホームや児童養護施設、オンライン子どもの居場所などに携わる人々の姿を交え、生きづらい世の中で支え合う社会のあり方を考える。監督は、シングルマザーの苦悩を描いた「single mom 優しい家族。 a sweet family」の松本和巳。
  • ダイナソーJr. フリークシーン

    切なく哀愁を帯びたメロディを殺伐とした轟音で包み込む、アメリカン・オルタナティブ・ロックの核をなしたバンド、ダイナソーJr.初の公認ドキュメンタリー。オリジナル・メンバーである J・マスキス(G./Vo.)、ルー・バーロウ(B.)、マーフ(D.)の三人の関係性にフォーカスしながら貴重な過去のフッテージを交えてバンドの歴史を描く。J・マスキスとは義理の親族にあたる、ベルリン在住の監督フィリップ・ロッケンハイムが、三人それぞれの正直な証言を引き出し、2005 年以降再集結した現在までを、愛情あふれる視点でまとめあげた。
  • だから私は前を向く 萌々花20歳

    病気を知ってもらう一番の方法は、自分の言葉で伝えること。『混合型脈管奇形』という、原因も根本的な治療法も分からない難病と闘う萌々花さんは自らカメラを回した。記録されていたのは…毎日服用する大量の薬、お腹の血管の塊を取り除いた手術の痕、痛みで眠れない様子、赤裸々な闘病生活。そして、彼女の本音。病気のこと、友達のこと、母のこと、彼女が自立を目指すこれからのこと…20歳になった萌々花さんは“私らしく”前を向いて生きていく。(「TBSドキュメンタリー映画祭 2022」公式サイトより)
  • たまらん坂

    「フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように」の小谷忠典が黒井千次の短編集を基に4年の撮影期間をかけて完成させた長編劇映画。大学生のひな子が母の墓参りに来ると、墓前にコスモスの花が供えられていた。父から墓参りに行けないという電話が来て……。出演は、本作が映画初出演となる渡邊雛子、「プリテンダーズ」の古舘寛治。第30回マルセイユ国際映画祭インターナショナルコンペティション部門正式出品、第20回ニッポン・コネクションNIPPON VISIONS部門正式出品、第43回シンガポール国際アートフェスティバル招待上映、セント・アンドルーズ映画祭2021最優秀撮影賞受賞。
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