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  • デデという娼婦

    「奇蹟は一度しか起らない」「革の鼻」(共に未輸入)等の数作で戦後一躍名をなしたイヴ・アレグレ監督の本邦公開第一作でアシェルベ(「望郷」)の小説をアレグレと「すべての道はローマへ」のジャック・シギュールが協力して脚色した。台詞はシギュルの担当である。「マルセイユの一夜」のイヴァン・ブルゴアンが撮影を、「栄光への序曲」のルイ・ベーツが音楽を受持った。出演者は「二百万人還る」のベルナール・ブリエ、「肉体の冠」のシモーヌ・シニョレ、「賭はなされた」のマルセル・パリエロ(近頃監督もしている)、「キリマンジャロの雪」のマルセル・ダリオ、ジャーヌ・マルカン(「二百万人還る」)など。
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  • 凸凹西部の巻

    1947年製作のバッド・アボット、ルー・コステロの共演喜劇で、ダニエル・D・ビューチャンプとウィリアム・バワース原作「凸凹お化け騒動」のロバート・リース、フレデリック・I・リナルド及びジョン・グラント共同脚本、かつてウィリアム・ウエルマンの助手だったチャールズ・T・バートンが監督、チャールズ・ヴァン・エンジャーが撮影したもの。助演は「卵と私」のマージョリー・メイン、新人オードリー・ヤングその他。
  • 鉄拳の街

    「修道院の花嫁」の笠原良三と「盗まれかけた音楽祭」「パレットナイフの殺人」の高岩肇の協同脚本を、佐伯幸三が終戦後始めて監督する。撮影は「緑の小筐」を一部担当した新人柿田勇。「婦人警察官」の戸上城太郎、「音楽五人男」(東宝)の河津清三郎、「花咲く家族」の相馬千恵子、吉川公一郎、新人皆川麗子らの出演。
  • 底流

    ヴィンセント・ミネリ監督による異色ノワール。大学教授の娘・アンは、父を訪ねて来た裕福な青年・アランと恋に落ち結婚する。ある日、彼女はアランの弟・マイケルが行方不明だと知るが、マイケルの女友だちから、彼はアランに殺されたと聞かされ…。【スタッフ&キャスト】監督:ヴィンセント・ミネリ 出演:キャサリーン・ヘプバーン/ロバート・テイラー/ロバート・ミッチャム
  • 凸凹幽霊屋敷

    アボット&コステロの凸凹シリーズ第18作で、アメリカの独立戦争以来成仏できない幽霊を描くコメディ。脚本はヴァル・バートンとウォルター・デ・レオン、ブラッドフォード・ロペス、ジョン・グラントが共同で執筆。製作はヴァル・バートン、監督はチャールズ・バートン、撮影はチャールズ・ヴァン・エンガー、音楽はミルトン・ローセンが担当。出演はバッド・アボット、ルー・コステロ、マージョリー・レイノルズ、ビニー・バーンズ、ゲイル・ソンダーガードなど。
  • 天国への階段

    「赤い靴」「ホフマン物語」「将軍月光に消ゆ」「戦艦シュペー号の最後」などの名コンビ、マイケル・パウエル監督、エメリック・プレスバーガー製作による代表的作品。手術室につづく、天国からの巨大な階段が、邦題名の意味である。
  • 田園交響楽(1946)

    「しのび泣き」「悲恋」のジャン・ドラノワが、有名なアンドレ・ジイドの小説を映画化したもので、一九四六年カンヌの国際映画祭で大賞を受けたものである。脚本はドラノワが「乙女の星」「第三の接吻」のジャン・オーランシュと協力執筆し、台詞はオーランシュが、ピエール・ボストと協力して書いた。撮影は「犯罪河岸」のアルマン・ティラールが指揮し、音楽はベートーヴェンの田園交響曲を用いず、「美女と野獣」「悲恋」のジョルジュ・オーリックが作曲した。主演は、「霧の波止場」「珊瑚礁」のミシェル・モルガン、「罪と罰(1935)」「血の仮面」のピエール・ブランシャールで、「弾痕」のアンドレ・クレマン、「乙女の星」のジャン・ドザイ、「しのび泣き」のリーヌ・ノロ、「血の仮面」のジャック・ルーヴィニイが共演している。
  • 手袋を脱がす男

    森一生の復員第一回監督作品。
  • 鉄路の斗い

    「しのび逢い」のルネ・クレマンの長篇処女作品である。一九四五年に製作された。フランス映画総同盟とフランス国鉄の抵抗委員会の企画製作になるドキュメンタリ的レジスタンス映画である。脚本と監督はルネ・クレマン、台辞は「処女オリヴィア」のコレット・オードリー、撮影は「巴里の気まぐれ娘」のアンリ・アルカンの担当。音楽は「七つの大罪」のイヴ・ボードリエである。キャストは素人ばかりの、レジスタンス運動に加わった労働者によって構成されている。一九四六年第一回カンヌ映画祭でグランプリと撮影賞を獲得した。
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