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  • 脳を喰う怪物

    ロバート・A・ハインラインの小説「人形使い」を映画化したSFホラー。山中で円盤を発見したという報告を受けたUFO調査団。しかし、調査チームは次々と死亡。やっとの思いでUFOにたどり着くが…。『スター・トレック』のレナード・ニモイが出演。【スタッフ&キャスト】監督:ブルーノ・ヴェソタ 製作・出演:エドウィン・ネルソン 原作:ロバート・A・ハインライン 脚本:ゴードン・アークハート 出演:レナード・ニモイ/ジョアンナ・リー/ジョディ・フェア/アラン・フロスト
  • 野良猫(1958)

    朝日放送の“ABC劇場”で放送された茂木草介原作『飛田附近』の映画化。阿呆と呼ばれながらも気ままに人生を通す呑気な男と、男から踏んだりけったりされながらも生きて来た女のめぐり合った二十四時間を、大阪の下町を舞台に描いた風俗喜劇。木村恵吾・藤本義一・倉田順介が共同で脚色、「浮世風呂」の木村恵吾が監督、「底抜け忍術合戦」の岡崎宏三が撮影した。「みみずく説法」の森繁久彌・乙羽信子が主演する。パースペクタ立体音響。
  • 呪いの笛

    「二等兵物語」の安田重夫と「大岡政談 謎の逢びき」の本山大生の共同脚本を、「清水の佐太郎」のコンビ酒井辰雄が監督、倉持友一が撮影した怪奇映画。新派の喜多村緑郎が映初部出演するほか、大矢市次郎・伊志井寛が賛助出演、ほかに名和宏・高峰三枝子・山鳩くるみなど。
  • 暖簾

    山崎豊子の原作を劇化した菊田一夫の戯曲を、さらに「負ケラレマセン勝ツマデハ」の八住利雄と川島雄三が脚色、「女であること」の川島雄三が監督、「口から出まかせ」の岡崎宏三が撮影した文芸映画。主演は「恋は異なもの味なもの」の森繁久彌、「四季の愛欲」の山田五十鈴、「弥次喜多道中記」の乙羽信子。
  • 野いちご

    「処女の泉」のイングマール・ベルイマンが自らの脚本を演出した、老医師の夢と現実を一種の回想形式で描く作品。撮影のグンナール・フィッシャー、音楽のエリク・ノルドグレンは「夏の夜は三たび微笑む」ほかベルイマンに協力した人たちである。出演者は今はなきサント時代の監督ヴィクトル・シェーストレム、「女はそれを待っている」の新星ビビ・アンデショーンが二役を演じているほか、舞台出身でベルイマン監督に見出され、後ハリウッドで「黙示録の四騎士」に出演したイングリッド・チューリンなど。五八年ベルリン映画祭グランプリ、五九年アルゼンチンのマル・デル・プラタ映画祭グランプリ、ベニス映画祭での国際批評家協会賞、イギリス映画批評家大賞、米・ナショナル・ボード・オブ・レビュウ最優秀外国映画賞を受賞している。A・T・G第七回上映作品。
  • 野ばら

    ハンガリー動乱の際、オーストリアに逃れてきた孤児の少年が、ウィーン少年合唱団員となるまでの心温まる物語。監督は戦前「青い木の実」が公開されているマックス・ノイフェルト。脚本は彼自身にカール・ライターが協力した書下しで、撮影は「巨人ゴーレム(1936)」「吼えろ!ヴォルガ」で戦前美しい画調をみせたチェコ映画界出身のヴァクラフ・ヴィッヒがあたった。音楽はハインツ・ノイブラント。主演の少年は「菩提樹」に出演した、「わが青春のマリアンヌ」でデュヴィヴィエに見出されたミハエル・アンデ。その他「会議は踊る」「第三の男」のパウル・ヘルビガー、エリノア・イェンセン、ヨゼフ・エッガー、カール・ベージガー等が出演し、ウィーン少年合唱団が耳に親しい数々の名曲を劇中に合唱する。特にこの映画のため「陽の輝く日」「歌声ひびけば」の二曲が新しく作曲された。製作エドゥアルト・ヘーシュ。
  • ノートルダムのせむし男(1956)

    十九世紀前半に花開いたフランス・ロマン主義文学の巨匠ヴィクトル・ユーゴーの同名小説第五回目の映画化。脚色と台詞は「居酒屋(1956)」のジャン・オーランシュと「やぶにらみの暴君」のジャック・プレヴェール。「マリー・アントワネット」のジャン・ドラノワが監督する。撮影は「悪者は地獄へ行け」のミシェル・ケルベ、音楽は「居酒屋(1956)」のジョルジュ・オーリック。主な出演者は「空中ぶらんこ」のジーナ・ロロブリジーダ、「侵略者」のアンソニー・クイン、「悪魔が夜来る」のアラン・キュニイ、その他ジャン・ダネ、ロベール・イルシュ、ロジェ・ブラン、「フレンチ・カンカン」のフィリップ・クレー、シャンソン歌手のマリアンヌ・オスワルド及びダミアなど。
  • のんき夫婦

    風光明媚な港町の警察に勤める柔道五段の偉丈夫と、芸者上りの伝法肌の女とが、牧歌的な雰囲気の中にくり展げる心よい情緒と愛情の経緯を描く。「病妻物語 あやに愛しき」の新藤兼人のオリジナルシナリオより、「ロマンス娘」の杉江敏男が監督、「男の魂」の岡崎宏三が撮影を担当する。主な出演者は、「兄とその妹」の小林桂樹、「新婚第一課」の久慈あさみ、「鬼火(1956)」の加東大介、「女囚と共に」の淡路恵子、「へそくり社員とワンマン社長 ワンマン社長純情す」の北川町子、その他東野英治郎、左卜全、中村是好、多々良純のヴェテラン脇役陣。
  • のんき侍大暴れ

    小説倶楽部に掲載された高木彬光原作“振袖剣光録”の映画化。尾州の徳川万五郎と八代将軍吉宗の継位をめぐる暗闘を描く痛快時代劇。「怪盗鼠小僧 祭に消えた男」の共同脚色者の一人永江勇が脚色し「怪盗鼠小僧 祭に消えた男」に次いで倉橋良介が監督、服部幹夫が撮影を担当した。主な出演者は「怪盗鼠小僧 祭に消えた男」の北上弥太朗、雪代敬子、「黒姫秘帖 (二部作)」の中村賀津雄、「続・この世の花 第8部」の水原真知子など。
  • のり平の浮気大学

    雑誌『平凡』に連載された夏目咲太郎原作“愉快な家族”の映画化で、一四四号掲載「のり平の三等亭主」に次ぐ“のり平シリーズ”の第二作である。スタッフ・キャストは前作同様だが、配役に「婚約三羽烏」の河内桃子、北川町子などの追加がある。
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