ひから始まるものでの検索結果
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Here
ベルリン、カンヌなどの映画祭で注目を集めるベルギーの新鋭バス・ドゥヴォスの長編第4作。故郷・ルーマニアへの帰国を考えていたブリュッセルの建設労働者シュテファンはある日、森を散歩中に植物学者シュシュと出会い、2人は次第に心を通わせていく。出演は「ゴースト・トロピック」のシュテファン・ゴタ。 -
ビヨンド・ユートピア 脱北
ある家族の脱北に密着し、2023年サンダンス映画祭USドキュメンタリー部門観客賞を受賞したドキュメンタリー。祖国を離れ危険な旅に出る2人の幼い子どもと80代の老婆を含む5人の家族、子どもとの再会を切望する母親、彼らを支援する人々の姿を追う。監督は、Netflixドキュメンタリー『シティ・オブ・ジョイ~世界を変える真実の声~』のマドレーヌ・ギャヴィン。 -
火だるま槐多よ
大正時代の画家・村山槐多の作品に魅せられた現代の若者たちが、槐多の作品を彼ら独自の解釈で表現し再生させ、時代の突破を試みる姿を活写するアヴァンギャルド・ドラマ。特殊な音域を聴き取る力を持つ槌宮朔は、過去から槐多が語りかける声を聴き、自分が槐多だと思いこみ……。出演は「佐々木、イン、マイマイン」の遊屋慎太郎、「背中」の佐藤里穂。監督は「眼球の夢」の佐藤寿保。 -
ひつじのショーン ムービー・フェスティバル with ウォレスとグルミット
イギリスのアードマン・スタジオ製作のクレイ・アニメーションを、全4プログラム(7作品)で届けるスペシャルな上映プロジェクト。発明家のウォレスと忠犬グルミットが活躍するドタバタコメディ「ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!」の公開30周年を記念して企画された。「ウォレスとグルミット」シリーズの傑作短篇はもちろん、そのスピンオフで、いまや世界170カ国で愛される「ひつじのショーン」シリーズの長編・短篇を合わせた編成。アカデミー賞長編/短篇アニメ映画賞ノミネート作、国際エミー賞受賞作が揃っている。 -
広島を上演する
演劇カンパニー「マレビトの会」が、「広島」「長崎」「福島」という未曾有の体験を経た都市の過去と現在を複眼的に捉えて創作した舞台『長崎を上演する』(2013-16年)、『福島を上演する』(2016-18年)に続いて発表する映画。同タイトルの演劇作品も今後創作する予定。“被爆都市”として語られる大文字の歴史ではなく、そこに住まう人々の、歴史から零れ落ちる日常の時間を描くことで、広島の「いま」を捉え、核の脅威と映像の時代における「ドラマ」と「上演」の新たな可能性を探る。4人の映画監督、三間旭浩、山田咲、草野なつか、遠藤幹大が、それぞれの作品を創作した。2023年・第24回東京フィルメックス・メイド・イン・ジャパンとして上映。その後、ユーロスペース(渋谷)にて一般公開。 -
平井堅 Ken’s Bar 25th Anniversary Collection in Cinema
歌手・平井堅が愛してやまない音楽とお酒の融合をコンセプトにしたライブ『Ken's Bar』25周年を記念し、初期の映像からオンラインで実施された最近の映像まで、WOWOWでこれまでに放送・配信された全19公演の中から平井堅本人が厳選した楽曲を紡ぐ。 -
光る鯨
ある一冊の小説をめぐり、築50年の高層団地を舞台に“別れのその先”を描くSFドラマ。幼い頃に両親を亡くした志村イト。音信不通になった幼馴染の新進作家、高島はかるへの密かな想いを断ち切ることが出来ず、彼女はかつて家族で暮らした高層団地へと向かう……。出演は「彼女たちの話」の関口蒼、「明ける夜に」の佐野日菜汰。監督は「ラストラブレター」の森田博之。 -
火の鳥 エデンの花
手塚治虫による漫画『火の鳥 望郷編』を初アニメ化。地球から遠く離れた惑星エデンに降り立ったロミ。孤独なサバイバル生活を送るなか、ロミは一人息子カインのために自分の命を少しでも引き延ばそうとコールドスリープに入るが、機械の故障で1300年も眠り続ける。声の出演は「湯を沸かすほどの熱い愛」の宮沢りえ、「Sin Clock」の窪塚洋介。アニメーション制作は「海獣の子供」のSTUDIO4℃。監督を「ムタフカズ」の西見祥示郎が務める。92点 -
BE:the ONE
オーディション番組『THE FIRST』から生まれたボーイズグループ、BE:FIRSTのオーディションから現在に至るまでを追ったドキュメンタリー。初の全国ツアーの映像やインタビューに加え、本作でしか観られないスペシャルパフォーマンスを収録。2D版のほか、計3面のスクリーンで構成されるScreenX、パフォーマンスと音楽に合わせてシートが動く4DX、そしてScreenXと4DXの機能をすべて搭載した4DXScreenで公開。