るから始まるものでの検索結果
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LOOP_0152
タイムスリップを繰り返す女子大学生の奇妙な体験を描いたSFサスペンス。監督・脚本は新人の畑村貴之。主演は舞台等で活躍する野上敦美。ひろしま映像展2009でグランプリを獲得した自主映画。2009年9月19日・20日に渋谷シアターTSUTAYAでレイトショー公開された。 -
ROOKIES 卒業
問題児ばかりの高校野球部員たちと、彼らに夢を取り戻させよう奮闘する新米熱血教師の姿を描いて人気となったTVドラマを映画化。3年に進級した部員たちが甲子園を目指す最後の夏を描く。「憑神」の佐藤隆太、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の市原隼人、「僕の彼女はサイボーグ」の小出恵介ほか、人気の若手俳優が総出演。60点 -
ルイーサ
ブエノスアイレスの街と地下鉄を舞台に、容赦ない現実の中で何とか生きようとする女性の姿を描くアルゼンチン映画。監督は本作が長編劇映画デビューとなるゴンサロ・カルサーダ。出演は、アルゼンチンの国民的舞台女優であるレオノール・マンソ、本作が遺作となったジャン・ピエール・レゲラスなど。 -
ルンバ!
幸福の絶頂から不幸のどん底に突き落とされた夫婦の愛の回復を、言葉に頼らないギャグの連発で描くコメディ。舞台の道化師で、実生活でも夫婦のドミニク・アベルとフィオナ・ゴードンが「アイスバーグ!」に引き続き、製作・監督・脚本・主演を務めた長編第2作。2008年カンヌ国際映画祭批評家週間特別招待作品。 -
ルドandクルシ
メキシコの片田舎で働くサッカー好きの兄弟が、夢を叶えてサッカー選手となるさまをコメディ・タッチで描く人間ドラマ。監督・脚本は「天国の口、終りの楽園」で脚本を務めたカルロス・キュアロン。出演は「リミッツ・オブ・コントロール」のガエル・ガルシア・ベルナル、「ミルク」のディエゴ・ルナなど。 -
ルパン三世 GREEN vs RED
“緑ジャケット”と“赤ジャケット”の新旧ルパンが激突する、ルパン三世誕生40周年記念作品として制作されたOVA。民間の軍事組織・ナイトホークスが持つお宝・アイスキューブを狙って、緑ジャケットのルパンと赤ジャケットのルパンが激突する。【スタッフ&キャスト】原作:モンキー・パンチ 脚本:大川俊道 監督:宮繁之 音楽:大野雄二 出演(声):栗田貫一/小林清志/増山江威子/井上真樹夫60点 -
ROOM 33
施設に閉じ込められたまま大人になった少女が超常現象や殺人事件を巻き起こすホラー。ローラーゲームの競技会に出場するため、会場に向かう女子選手たち。道中足止めを食らい、廃墟で一夜を過ごすことになるが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作:エディ・バルビーニ 脚本:ドニー・デイル 出演:チャド・コリンズ/ニコール・ディオンヌ/ディー・ケヴィン・エース・ギブソン -
ルームメイト Room Mate
歌手としても活躍中の田原みどりが主演を務めるサスペンス。派遣OLの彩子とホステスの珠稀は、一軒家をシェアして暮らしている親友同士だった。しかし、そのふたりの安らぎを破ろうとする者が次々と現れ…。やがて彩子は驚愕の真実を知る時が訪れる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:永岡久明 プロデューサー:鈴木智/小島逸左右 製作:横山英明 出演:田原みどり/SAWACO/塩崎沙織/長沢一樹 -
ルパンの消息
『クライマーズ・ハイ』の横山秀夫の処女作をドラマ化したサスペンス。「東京夜曲」の上川隆也、「偶然にも最悪な少年」の岡田義徳出演。 -
ルー・リード ベルリン
1973年ルー・リードはアルバム『ベルリン』を発表。それは商業的に失敗に終り、彼は33年間ライブでの演奏を封印した。2006年の12月、5日間に渡りブルックリンのセイント・アン・ウエアハウスでルー・リードは、この名作を初演した─。そのライヴの模様を記録したドキュメント。監督は「潜水服は蝶の夢を見る」のジュリアン・シュナーベル。彼自ら『ベルリン』の独特の世界を再現すべくステージセットも担当している。ヴェルベット・アンダーグラウンドを脱退後、ソロ・アーティストとしてのキャリアのピークを迎えようとしていたルー・リードは1973年、まさに時代を先取るような野心的なアルバムを発表する。『ベルリン』─バイセクシャル、ドラッグ、暴力に彩られた背徳の愛の物語りが、10曲の収録曲に散りばめられた、正に“ロックオペラ”と呼ぶにふさわしいコンセプチャルなものだった。東西に分断されたベルリンの夜を、男女の無限の夜へと置き換えた小説のごとき内容に聞き手はショックを受けた。一部批評家の賞賛を得ながらも商業的には失敗し、ルー・リード自身、『ベルリン』に収録された楽曲をステージで演奏する事は、その後なかった。しかし、このアルバムはルー・リードの最高傑作としてだけでなく、70年代のロックを代表する伝説的な作品として語り継がれていく。2006年、真冬のニューヨーク。33年の年月を経て、その伝説が再現される。5日間に渡りルー・リードは『ベルリン』の全曲ライブ・パフォーマンスを敢行したのだ。またエマニュエル・セニエが出演するショート・フィルムをシュナーベルの娘ローラが手がけ、ステージで繰り広げられるすさまじきエネルギーにあふれるパフォーマンスを彩ると同時に、その“背徳の愛の物語”を映像として表現している。