ろから始まるものでの検索結果
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ロックンロール・ハイスクール
B級映画の帝王、R・コーマンが製作総指揮、米国70年代の人気ロックバンド・RAMONESが出演した痛快学園ロックンロールコメディ。2012年3月31日より、『夜コーマン』として新宿武蔵野間にてイベント上映された。 -
ROCKERS 完全版
70年代後半、日本のロック・シーンに衝撃を与えたムーヴメント“東京ロッカーズ”のギグを記録した79年の作品。行方不明とされていたフィルムが発見され、89年発売のビデオではカットされたTHE STRANGLERSの演奏も含む完全版として甦った。監督は、RCサクセションなどのライブビデオやPVを手がけた津島秀明。1978年。FRICTION、LIZARD、Mr.KITE、MIRRORS、S-KENといったミュージシャンたちは、失速していた日本のロック・シーンを自らの手で打破するために集結した。S-KEN STUDIOや下北沢LOFTをはじめとする日本各地のライブハウスでギグを繰り返し、そのムーヴメントは“東京ロッカーズ”と呼ばれ、世の中に大きな衝撃を与えた。その衝撃は、それから30年あまりが過ぎ、東京ロッカーズが伝説となった今でも色褪せることはない。その東京ロッカーズのギグを中心に、PAIN、SPEED、SS、自殺、8 1/2など、同じ時期を疾走したバンドの姿も紹介する。また、1989年に発売されたビデオではカットされたTHE STRANGLERSのスタジオ・ライブの様子も、本人たちの承諾を得て収録している。身をよじるようにレスポールをかきむしる恒松正敏や、タクシードライバーであるPAINのギタリスト入村が車中でインタビューを受けている映像などのほか、FRICTIONのレック、LIZARDのモモヨ、SPEEDのケンゴらの、東京やロックンロールについて思いを吐露しているインタビューも。冒頭で、この映画がクランクインしてからアップするまでの間に報道された“自殺した35人の子供たち”の名前がクレジットされる。そんな彼らのためにロックンロールはあるのだと、この映画は語りかける。 -
ローズ
60年代の最大の女性シンガーといわれたジャニス・ジョプリンをモデルに、反体制の空気に満ちた60年代のアメリカの若者を熱狂させた1人のロック歌手ローズの愛と激情の人生を描く。製作総指揮はトニー・レイ、製作はマーヴィン・ワースとアーロン・ロッソ、監督は「シンデレラ・リバティー かぎりなき愛」のマーク・ライデル。ビル・カービーの原案を基に彼とボー・ゴールドマンが脚色。撮影はヴィルモス・ジグモンド、音楽はポール・A・ロスチャイルド、編集はロバート・L・ウォルフ、美術はジム・ショッピ、衣裳はシオニ・V・アルドレッジが各各担当。出演はベット・ミドラー、アラン・ベイツ、フレデリック・フォレスト、ハリー・ディーン・スタントン、バリー・プリマス、デビッド・キース、サンドラ・マッケーブ、ウィル・ヘアー、ルディー・ボンドなど。日本語版監修は清水俊二。デラックスカラー、ビスタサイズ。1979年作品。60点 -
ローラー・ブギ
ローラー・スケートの発祥の地、ベニス・ビーチを舞台に、弁護士の娘と街のチャンピオン・スケーターの若者の恋を中心に、ブギーダンス・コンテストに挑戦する若者たちを描く青春映画。製作総指揮はアーウィン・ヤブランス、監督は「スタントマン殺人事件」のマーク・L・レスター、撮影はディーン・カンディ、音楽はボブ・エスティが各々担当。出演はリンダ・ブレアー、ジム・ブレイ、ビヴァリー・ガーランド、ロジャー・ペリー、キンバリー・ベックなど。日本語版監修は戸田奈津子。イーストマンカラー、スタンダード。1979年作品。 -
ロッカーズ(1979)
東京のライヴ・ハウスから生まれたロック歌手、パンクスと呼ばれるロッカー達だ。日常の生活の痛みを歌に託し、暴れ続ける彼らの姿を追ったこの映画は、ライヴ・ハウスでの演奏を中心に、彼らの日常の姿を綴っていくドキュメンタリーである。登場するのは日本のグループの他、イギリスのストラングラーズなど。製作・監督は津島秀明、撮影は井出情児。 -
ロッカーズ(1978)
ジャマイカを舞台に、有名レゲエ・ミュージシャンが大量に出演するアクション・コメディ。グレゴリー・アイザック、ジェイコブ・ミラーらルーツ・ロック・レゲエのミュージシャンがラスタマン達の日常を演じ、ピーター・トッシュ、バニー・ウェイラー等の音楽が全編に流れる。 -
ロッキー2
前作で、フィラデルフィアのチンピラから、世界ヘビー級タイトル・マッチで、アメリカ中のヒーローとなったロッキーが、結婚、ジュニアの誕生などをへて、苦悩しながらも人間的に成長していく姿を描く。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、監督・脚本はシルベスター・スタローン、撮影はビル・バトラー、音楽はビル・コンティ、編集はダンフォード・B・グリーン、美術はリチャード・バーガーが各々担当。出演はシルヴェスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、カール・ウエザース、バージェス・メレディス、トニー・バートン、ジョー・スピネル、レナード・ゲインズ、シルビア・ミールズ、バドカス・スタローンなど。70点 -
ローズランド
ニューヨークのダンスホール“ローズランド”に集う人々の人間模様をオムニバス形式で描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・ティモシー・マーフィーとオットマール・ルドルフ、製作はイスマイール・マーチャント、監督は「カルテット」のジェームズ・アイヴォリィ、脚本はルース・プローワー・ジャブヴァーラ、撮影はアーネスト・ヴィンツ、音楽はマイケル・ギブソンが担当。出演はテレサ・ライト、ジェラルディン・チャップリン、リリア・スカラほか。