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METライブビューイング2022-23 ジョルダーノ「フェドーラ」
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演される世界最高峰のオペラを映画館で上映するシリーズの2022~23年版。婚約者を殺害した相手を愛してしまった皇女フェドーラ。サンクトペテルブルク、パリ、スイスを舞台に繰り広げられる宿命の愛と死の物語。出演は「METライブビューイング2021-22/ヴェルディ《ドン・カルロス》」のソニア・ヨンチェヴァ、「METライブビューイング2022-23/ワーグナー《ローエングリン》」のピョートル・ベチャワ。 -
少女は卒業しない
直木賞作家・朝井リョウの同名連作短編小説を映画化。廃校が決まり、校舎の取り壊しを目前に控えたとある地方高校を舞台に、世界のすべてだった“学校”と“恋”にさよならを告げる4人の少女たちの卒業式までの2日間が描かれる。監督・脚本を手掛けたのは、LGBTをテーマにした短編映画「カランコエの花」が話題を呼んだ中川駿。料理部部長の主人公・山城まなみを演じた河合優実が本作で初主演を飾った。また、バスケ部部長・後藤由貴役に小野莉奈、軽音部部長の神田杏子役に小宮山莉渚、クラスに馴染めず図書室に通う作田詩織役に中井友望。その他、窪塚愛流、佐藤緋美、宇佐卓真、藤原季節ら、最旬の俳優が出演。 -
佐々木と宮野 卒業編
人気ボーイズラブコミックを原作とするTVアニメの劇場版。女顔がコンプレックスな腐男子の宮野は、ちょっとだけ不良な先輩・佐々木と出会い、BL漫画の貸し借りから距離を縮めていく。冬、佐々木が受験を迎えると、宮野は登下校でふたりの時間を大切にしていたが……。監督は、TV版も手掛けた石平信司。声の出演は、『戦闘員、派遣します!』の白井悠介、『ブルーロック』の斉藤壮馬。 -
平野と鍵浦
人気ボーイズラブコミック「佐々木と宮野」のスピンオフ作品をアニメ化。「佐々木と宮野 卒業編」と同時上映の短編。 -
エゴイスト(2023)
高山真の自伝的小説を鈴木亮平&宮澤氷魚の共演で映画化。田舎町でゲイを隠して思春期を過ごし、今は東京でファッション誌の編集者として働く浩輔は、パーソナルトレーナーの龍太と惹かれ合う。幸せな時間を過ごす2人に、やがて思いもよらぬ運命が訪れる。監督は「トイレのピエタ」の松永大司。 -
金の国 水の国
2017年版『このマンガがすごい! 』オンナ編1位に輝いた岩本ナオの同名漫画が原作のファンタジーアニメ。金の国アルハミトの第93王女サーラと水の国バイカリの貧しい建築士ナランバヤルは、対立し合う両国の思惑に巻き込まれ夫婦を装ううちに恋に落ち……。アニメーションスタジオのマッドハウスが制作。監督は、マッドハウス所属、『BTOOOM!』などを手がけてきた渡邉こと乃。おっとりとしていて誰からも相手にされないアルハミトの王女サーラの声を「約束のネバーランド」の浜辺美波が、バイカリ国に住む家族思いの貧しい建築士ナランバヤルの声を「新解釈・三國志」の賀来賢人が担当する。 -
コインランドリーカタルシス
“ぐりむの法則”を主宰する、えのもとぐりむの人気朗読劇を映画化。君との思い出が残るコインランドリーで時間を潰す僕。ここにいれば君にまた会えると期待していたが、現れたのは黒いスーツを着た謎の男。彼が持っていたのは、君が失くした片方の靴下だった。出演は『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SEASON5』の木戸邑弥、「サニー/32」の北原里英。 -
恋のいばら
「愛なのに」の監督、「猫は逃げた」の脚本を手がけるなど監督・脚本家として活躍する城定秀夫が、パン・ホーチョン監督作「ビヨンド・アワ・ケン」をリメイク。桃はインスタグラムから元カレ・健太朗の今の恋人・莉子を特定し接近、あることを持ちかける。地味な桃を「みをつくし料理帖」の松本穂香が、今どきの洗練された雰囲気を持つ莉子を「地獄少女」の玉城ティナが、すぐに女性に手を出す健太朗を「鋼の錬金術師」シリーズの渡邊圭祐が演じ、いびつな三角関係を織り成す。 -
駆け抜けたら、海。
短編映画「息子と呼ぶ日まで」の上映記念として、「Diversity CINEMA WEEK」と題し、「誰もが何かのマイノリティー」をテーマにした短編映画8作品を特集上映する。 -
韓国ミュージカル ON SCREEN 「エリザベート」
韓国ミュージカルの名作を映画館で堪能できるシネマシリーズ。日本でも人気の高い5作品を厳選して上映する。