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  • さらば夏の光

    山田正弘、長谷川竜生、吉田喜重が共同でシナリオの執筆にあたり、「樹氷のよろめき」を監督した吉田喜重が、ヨーロッパの自然を背景に、行きずりの男と人妻との恋を描いたもの。撮影は「初恋・地獄篇」の奥村祐治が担当したものでヨーロッパ各地にロケした日本航空との提携作品。
  • ロミオとジュリエット(1968)

    ウィリアム・シェークスピアの高名な戯曲の映画化で、監督は「じゃじゃ馬ならし」のフランコ・ゼフィレッリ。脚本はフランコ・ブルザーティとフランコ・ゼフィレッリが書き、台詞はマーガレット・アンダーソンが担当した。撮影はパスカリーノ・デ・サンティス、音楽はニーノ・ロータ、美術監督はルチアーノ・プッチーニ、衣裳はダニロ・ドナーテイ、装置はクリスティン・エザードが担当した。出演はロミオにレナード・ホワイティング(16歳)、ジュリエットにオリヴィア・ハッセー(15歳)の二新人が抜てきされ傍役はイギリスの舞台俳優でかためている。製作はアンソニー・ハヴェロック・アランとジョン・ブラボーン。
    60
  • 愛は心に深く

    「いつも心に太陽を」「招かれざる客」の黒人スター、シドニー・ポワチエの原案を、「グラン・プリ」のロバート・アーサーが脚色、「電撃フリントGO!GO!作戦」のダニエル・マンが監督したラブ・ロマンス。撮影は「下り階段をのぼれ」のジョセフ・コフィー、音楽は「夜の誘惑」のクインシー・ジョーンズが担当している。出演は、シドニー・ポワチエ、ジャズ・シンガー出身のアビー・リンカーン、「ある戦慄」のボー・ブリッジス、ブロードウェー出身のナン・マーティン、ローリー・ピータースなど。製作はエドガー・J・シェーリックとジェイ・ウェストン。
  • 北穂高絶唱

    「ブワナ・トシの歌」の清水邦夫がシナリオを執筆し、「のれん一代 女侠」の沢島忠が監督した純愛もの。撮影は「喜劇 駅前開運」の村井博。
  • 残雪(1968)

    「夕笛」の智頭好夫と、大工原正泰が共同でシナリオを執筆し、「夕笛」の西河克己が監督した純愛もの。撮影はコンビの萩原憲治。
    60
  • マルケータ・ラザロヴァー

    チェコ・ヌーヴェルヴァーグの巨匠フランチシェク・ヴラーチルが1967年に発表した歴史大作が55年の時を経て日本初劇場公開。「アンドレイ・ルブリョフ」(1971年/アンドレイ・タルコフスキー監督)、「七人の侍」(1954年/黒沢明監督)などと並び評され、1998年にはチェコの映画批評家とジャーナリストを対象にした世論調査で史上最高の映画に選出された。原作はキリスト教と異教、人間と野生、愛と暴力に翻弄される人々を描いたチェコの作家ヴラジスラフ・ヴァンチュラによる同名小説。フランチシェク・ヴラーチル監督の強い執念から、衣裳や武器などの小道具を当時と同じ素材・方法で作成し、極寒の山奥で生活しながら548日間にもわたるロケーション撮影が敢行された。衣裳を後に「アマデウス」(1984年)でアカデミー賞を受賞したテオドール・ピステック、音楽をヤン・シュヴァンクマイエル作品など多くの映画音楽を手掛けるズデニェク・リシュカが担当。綿密にして大胆、崇高で獰猛なエネルギーに満ちた「フィルム=オペラ」。
    58
  • 愛すべき女・女たち

    古代から現代、未来を通じて変らぬ、無邪気で可愛い娼婦の愛の歴史をオムニバス形式で綴る。 (第一話)監督フランコ・インドヴィナ、脚本エンニオ・フライアーノ、主演ミシェル・メルシェ、ガブリエレ・ティンティ、エンリコ・マリア・サレルノ (第二話)監督マウロ・ボロニーニ、脚本エンニオ・フライアーノ、主演エルザ・マルティネッリ、ガストン・モッシャン (第三話)監督フィリップ・ド・ブロカ、脚本ダニエル・ブーランジェ、主演ジャンヌ・モロー、ジャン・クロード・ブリアリ、ジャン・リシャール (第四話)監督マイケル・プフグハー、脚本アンドレ・タベとジョルジュ・タベ、主演ラクウェル・ウェルチ、マルタン・ヘロ (第五話)監督クロード・オータン・ララ、脚本ジャン・オーランシュ、主演ナディア・グレイ、フランス・アングラード、フランシス・ブランシュ・ダリオ (第六話)監督・脚本ジャン・リュック・ゴダール、主演アンナ・カリーナ、マリル・トロ、ジャック・シャリエ。
  • アラジンと魔法のランプ(1967)

    『アラビアン・ナイト』の物語より、ヴィクトル・ヴィトコービッチとグリゴーリ・ヤグドフェルドが脚本を書き、ボリス・ルイツァレフが監督した。撮影はワシリー・ドゥリツェフとレフ・ラゴージン、音楽はアレクセイ・ムラブレフが担当している。出演はボリス・ブィストロフ、新星ドド・チョゴワセなど。
  • ハーレム(1967)

    鬼才マルコ・フェレーリ監督と巨匠、エンニオ・モリコーネによる不条理な愛を描いたロードムービー。モダンなセットとラウンジテイストあふれる音楽、そしてシュールな映像と60年代の魅力を詰め込んだ、エロスコメディ『キャンディ』を髣髴とさせる作品。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マルコ・フェレーリ 原案:ラファエル・アスコナ 撮影:ルイジ・クヴェイレル 音楽:エンニオ・モリコーネ 出演:キャロル・ベイカー/ガストーネ・モスキン/レナート・サルヴァトーリ/ジョン・フィリップ・ロー/ウーゴ・トニャッツィ/ウィリアム・バーガー
  • 大人になれば

    巨匠フランシス・F・コッポラが67年に撮った日本未公開の青春ラブコメディ。
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