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  • ユダヤ人の私

    「ゲッベルスと私」に続くドキュメンタリー“ホロコースト証言シリーズ”第2弾。1939年に逮捕されアウシュヴィッツなど4つの強制収容所に収容されたユダヤ人、マルコ・ファインゴルトの数奇な人生を通じ、反ユダヤ主義がホロコーストに繋がる瞬間を暴き出す。監督は「ゲッベルスと私」のクリスティアン・クレーネス、フロリアン・ヴァイゲンザマー。
  • 1941 モスクワ攻防戦80年目の真実

    1941年、モスクワ攻防戦に参加した若き士官候補生たちの、知られざる史実にスポットをあてた戦争アクション。ロシアに侵攻したドイツの大軍は、モスクワを目指し進撃。首都を死守するため、兵力不足のソ連軍は訓練中の学生兵を戦場に送ることを決断するが……。出演は『スターリングラード 史上最大の市街戦』のセルゲイ・ボンダルチュク。監督を「ミッション・イン・モスクワ」のヴァディム・シメリェフが務める。
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  • シャウト・アウト

    インドで大ヒットしたアクション映画。腕に覚えのあるロニーは、亡き父との約束で、心優しき兄ヴィクラムの窮地を常に救ってきた。そんなある日、ヴィクラムが仕事で出かけたシリアで、テロリストに誘拐される。ロニーは、怒りに燃えて救出に向かうが……。出演は「WAR ウォー!!」のタイガー・シュロフ、「きっと、またあえる」のシュラッダー・カプール。監督は「タイガー・バレット」のアフメド・カーン。シネマート新宿/心斎橋『のむコレ’21』で上映。
    0
  • アイダよ、何処へ?

    ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争末期の 1995 年 7 月に起きた戦後最悪のジェノサイド(=集団虐殺)とされる「スレブレニツァの虐殺」。国連平和維持軍で通訳として働く女性アイダが、必死に家族を守ろうとする姿を通して、その惨劇の真実を描く衝撃のドラマ。ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争とは、1991年以降のユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国が解体する過程で起こった内乱である。6つの共和国の一つであったボスニア・ヘルツェゴヴィナ地方において、独立か否かをめぐってボシュニャク人、クロアチア人、セルビア人の3勢力が1992年から1995年まで内戦を繰り広げた。「スレブレニツァの虐殺」はセルビア人勢力のラトコ・ムラディッチに率いられたスルプスカ共和国軍が、国連指定の安全地帯であったスレブレニツァに侵攻をはじめ、7月11日に中心部を制圧。7月12日には、同地に居住していたイスラム教徒のボシュニャク人の男性すべてを絶滅の対象とし、8,000人以上が組織的に殺害された。監督は長篇デビュー作「サラエボの花」が 2006 年ベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞し、世界的に注目されたヤスミラ・ジュバニッチ。続く2010年の「サラエボ、希望の街角」など、一貫して故郷ボスニア・ヘルツェゴヴィナの悲劇を描き続けている。「アイダよ、何処へ?」は2020 年ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品、2020 年ロッテルダム国際映画祭観客賞を受賞。第 74 回のアカデミー賞外国語映画賞を受賞した「ノー・マンズ・ランド」(ダニス・タノヴィッチ監督作)以来 19 年ぶりにボスニア・ヘルツェゴヴィナ映画として、アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた。
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  • 沈黙のレジスタンス ユダヤ孤児を救った芸術家

    2007年に84歳で亡くなった“パントマイムの神様”マルセル・マルソーの知られざる半生に迫るヒューマンドラマ。1942年、ドイツ軍がフランス全土を占領するなか、マルセルは険しく危険なアルプスの山を越えて、123人のユダヤ人孤児をスイスへと逃がそうとする。出演は「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ、「TENET テネット」のクレマンス・ポエジー。監督は「ハンズ・オブ・ストーン」のジョナタン・ヤクボウィッツ。
  • ホロコーストの罪人

    第二次大戦中、ノルウェー秘密国家警察がホロコーストに加担していた衝撃の実話を映画化。ブラウデ一家は息子チャールズが結婚し、幸せな日々を送っていた。だがナチス・ドイツがノルウェーに侵攻、チャールズはベルグ収容所へ連行され、強制労働を強いられる。出演は「獣は月夜に夢を見る」のヤーコブ・オフテブロ、「ミレニアム」シリーズのミカリス・コウトソグイアナキス。監督は『HARAJUKU』のエイリーク・スヴェンソン。
  • ジュゼップ 戦場の画家

    2020年カンヌ国際映画祭オフィシャル・セレクションに選出された長編アニメーション。スペイン内戦でフランスに避難し、強制収容所で難民となった実在の画家ジュゼップ・バルトリと、彼を援助するフランス人憲兵。有刺鉄線を越えた2人の友情の物語。フランスの全国紙『ル・モンド』などのイラストレーターとして活躍してきたオーレルが、10年の歳月を費やして完成させた長編アニメーション監督デビュー作。
  • オキナワ サントス

    第二次世界大戦中、ブラジルで起きた日系移民強制退去事件の真相に迫るドキュメンタリー。1943年7月、高まるナショナリズムを背景に、南東部の港町サントスで日系・ドイツ系移民に退去命令が下される。長らくタブーとされてきたこの事件の真相とは。監督は「花と兵隊」、「祭の馬」の松林要樹。
  • a hope of NAGASAKI 優しい人たち

    今までマスコミなどで語られたことのない長崎の被爆者10名の証言を集めたドキュメンタリー。既にアーカイブが多数残され、もはや語ることのできる者はいないだろうと言われて久しい中、1年の取材の末に得た被爆者たちの証言から見えてきたものとは……。監督は「single mom 優しい家族。 a sweet family」の松本和巳。
  • 8時15分 ヒロシマ 父から娘へ

    美甘章子が広島で被爆した父の体験をまとめた書籍を、自らエグゼクティブ・プロデューサーを務め映画化。1945年8月6日、建物疎開の準備をしていた進示は激しい閃光に襲われる。進示は父の言葉に励まされながら、焼けただれた身体を引きずり救助の手を探す。監督は、「虹の下に」という日本語作品で長編デビュー、HBOやFacebook、ディズニーなどに作品を提供するJ.R. ヘッフェルフィンガー。出演は「京都太秦物語」の田中壮太郎ほか。ナッシュビル映画祭2020にて観客賞を受賞。広島国際映画祭2020上映作品。
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