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  • 種山ヶ原の夜

    宮沢賢治の童話を、スタジオジブリ作品を手掛けてきた男鹿和雄が“紙芝居映像”という手法で作り上げた第1回監督作。暮らしが貧しかった頃の東北地方を舞台に、ひとりの青年が夢の中で出会う樹霊たちとの伐採を巡るやりとりを通し自然の大切さを描く。【スタッフ&キャスト】脚色・作画・演出:男鹿和雄 歌:アンサンブル・プラネタ 原作:宮沢賢治 編曲:書上奈朋子 制作:スタジオジブリ 出演(声):山谷初男
  • ヴェニスの商人(2004)

    シャイクスピアが執筆した37の戯曲の中で最も人気が高い『ヴェニスの商人』を、「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード監督が映画化。アカデミー賞俳優アル・パチーノ、ジェレミー・アイアインズに加えジョセフ・ファインズら実力派キャストがそろい、水の都ヴェニスを舞台に鮮やかな人間模様を繰り広げる。
  • シネマ歌舞伎 野田版 鼠小僧

    創業110周年を迎える松竹の記念事業のひとつとして、演劇部門と映像部門の共同事業により制作された「シネマ歌舞伎」。歌舞伎の舞台作品をHD高性能カメラで撮影し、東劇にてデジタル上映するという映画と演劇のジャンルを超えた新たな取り組みの第一弾。主演の中村勘九郎にとって、十八代目中村勘三郎襲名記念上映でもある。作・演出は野田秀樹。
  • 新・O嬢の物語

    何度も映像化されてきた文芸エロスの古典『O嬢の物語』を、21世紀のアメリカに舞台を置き換え再映画化した官能ドラマ。
  • 連句アニメーション 冬の日 松尾芭蕉七部集より

    松尾芭蕉が名古屋の連衆と巻いた連句。歌仙三十六句『松尾芭蕉七部集/冬の日』を、国内外のアニメーション作家35組が独自の解釈と手法を用い、リレー形式で表現した中編アニメーション。総合監督に川本喜八郎があたっている。声の出演に「どら平太」の三谷昇。「助太刀屋助六」の岸田今日子ら。製作過程を追った長編ドキュメンタリー「冬の日の詩人たち」と併せ企画上映された。(計105分) 第77回キネマ旬報ベスト・テン文化映画第3位、第18回デジタルコンテンツグランプリ表彰の部ジャンル賞、芸術賞受賞、平成15年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞、第58回毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞、平成14年度文化庁映画芸術振興事業支援作品。
  • 阿修羅のごとく

    昭和を代表する名シナリオライターにして直木賞作家・向田邦子の代表作を、「模倣犯」の森田芳光が映画化。長女・綱子には大竹しのぶ。次女・巻子には黒木瞳。三女・滝子には深津絵里、四女・咲子には深田恭子が扮する。脚本は、向田邦子賞受賞作家で監督とは「それから」「失楽園」でコンビを組んだ筒井ともみ。
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  • 秋聲旅日記

    日本の自然主義文学を代表する作家・徳田秋聲。川端康成をして《最高のもの》と言わしめた彼の文学を、青山真治が映像化。秋聲役を演じるのは、特異な風貌を活かして活躍する個性派・嶋田久作。製作のきっかけとなったのは、堅町商店街振興組合と、金沢唯一のミニ・シアター、シネ・モンドが企画した映画ワークショップ。地元・金沢の若者たちが製作に多数参加し、低予算・短期間での撮影に挑んだ青山監督をスタッフとして支えた。
  • 変身(2002)

    ある朝突然巨大な虫に変身してしまった男の物語、フランツ・カフカの代表作『変身』を完全映画化した異色作。監督は同作の舞台版を手掛けたロシア演劇界の鬼才ワレーリイ・フォーキン。主演はロシア演劇界期待の若手エヴゲーニイ・ミローノフ。
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  • イザベル・アジャーニの惑い

    文豪コンスタンの小説『アドルフ』の映画化で、青年と年上の伯爵夫人の運命の恋を描く文芸ロマン。監督・共同脚本は「トスカ」のブノワ・ジャコ。撮影は「アルテミシア」のブノワ・デローム。編集は「トスカ」のリュック・バルニエ。出演は「悪魔のような女」のイザベル・アジャーニ、「クレーヴの奥方」のスタニスラス・メラール、「ジェヴォーダンの獣」のジャン・ヤンヌ、「スパニッシュ・アパートメント」のロマン・デュリス、「ジャンヌ/薔薇の十字架」「ジャンヌ/愛と自由の十字架」のジャン=ルイ・リシャールほか。
  • 抱擁(2002)

    ヴィクトリア朝時代の著名な詩人2人の秘められた恋愛と、それを一通の恋文から解き明かしていく中で恋に落ちる現代の研究者2人の恋愛を併行して描く文芸ラブロマンス。監督は「ベティ・サイズモア」のニール・ラビュート。主演は「恋に落ちたシェイクスピア」のグウィネス・パルトロウと、「エリン・ブロコビッチ」のアーロン・エッカート。
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