「インターン!(2016)」のストーリー

大学三年生の川倉晴香(新木優子)は親友の浜崎真希(岡本杏理)に誘われ、ある企業のインターンシップ説明会に行く。晴香は代表取締役CEOの牧野正幸(風間トオル)の講演を聞くものの諦めようとするが、真希は無理やり晴香にエントリーシートを提出させる。その帰り道、晴香は車にはねられそうになるが、牧野がそれを助ける。牧野が目を覚ますと、病院の集中治療室で横たわっている自分自身がいた。そこに死神(佐野岳)と名乗る若い男が現れる。死神は、交通事故で死ぬ運命だった晴香を助けたことで、牧野が死ぬ運命に変わってしまったと告げる。また、二人とも助かるには、晴香の未来を変える必要があるという。牧野は、晴香がインターンで成績優秀者となって入社パスを手に入れられれば、未来を変えるこができると思いつく。すると牧野は真希に憑依し、晴香のインターンをサポートする。しかし、晴香は自力で課題に取り組むが、自信がなく、優柔不断な彼女はいい成績が取れない。晴香は無事、入社パスを手に入れることができるのか?

今日は映画何の日?

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