フェリックスとローラ
ふぇりっくすとろーら Felix et Lola- 上映日
- 2001年11月3日
- 製作国
- フランス
- 制作年
- 2000
- 上映時間
- 89分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ラブロマンス
解説
孤独な男女の愛をミステリアスなタッチで描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本は「サン・ピエールの生命」のパトリス・ルコント。撮影は「橋の上の娘」でルコントと組んだジャン=マリー・ドルージュ。出演は「ブッシュ・ド・ノエル」のシャルロット・ゲンスブール、「今日から始まる」のフィリップ・トレトン、フランスを代表する人気歌手のアラン・バシュングほか。
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ユーザーレビュー
「フェリックスとローラ」のストーリー
移動遊園地のオーナー、フェリックス(フィリップ・トレトン)は、寂しげにたたずむローラ(シャルロット・ゲンスブール)に一目惚れする。2人が心を通い合わせるようになったある日、謎の男(アラン・バシュング)が遊園地に現われる。その影に怯えたローラは、フェリックスの前から姿を消してしまう。だがやがて、ローラは再びフェリックスの前に現われ、その夜、2人は初めて結ばれた。ローラは、自分には6歳になる娘がいて、クラブ歌手であるあの謎の男のせいで娘に会えないのだとフェリックスに告げる。そしてある夜、フェリックスは拳銃をふところにしのばせ、あの謎の男がステージで歌っているナイトクラブに現われた。彼を射殺することを妄想するフェリックスだったが、しかし実際は、拳銃に弾丸は入っていなかった。そこにローラも現われ、2人は外に出る。彼女は娘のことや名前のことなど、数々の嘘をついていたことを告白する。しかしフェリックスは、それでも彼女を愛していると言うのだった。
「フェリックスとローラ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「フェリックスとローラ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス |
製作国 | フランス |
製作年 | 2000 |
公開年月日 | 2001年11月3日 |
上映時間 | 89分 |
製作会社 | シネ・ベー=ズールー・フィルム=フランス2シネマ(フィリップ・カルカッソンヌ 提供) |
配給 | シネマパリジャン(日本テレビ=コムストック=トライエム=シネマパリジャン=バップ 提供) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD/DTS |
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