食の未来

しょくのみらい
上映日
2007年12月15日

製作国
アメリカ

制作年
2004
上映時間
90分

レーティング
ジャンル
社会派

check解説

遺伝子組み換え食品について科学、経済、文化、政治、倫理の分野にわたり深くその本質を淡々と客観的に捉えて見るものに迫るドキュメンタリー。監督・プロデューサー・脚本を担当したのは、「ポコ・ロコ」教育シリーズ『赤ちゃんのすべて(All About Babies)』のデボラ・クーンズ・ガルシア。
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ユーザーレビュー

「食の未来」のストーリー

食料システムがかつてない変化に曝されており、ほとんどの人はその影響がどれほどのものか気付いていない。農場から食卓まで世界の食に企業支配が着実に進んでいる。最大の争点は、現在最も複雑な科学である遺伝子操作で事実上生物世界全体に計り知れない影響を及ぼす可能性がある。全体を捉えるのが非常に困難で規制、農業、消費者、健康、道徳の問題を問い直す必要がある。また、環境への深刻な影響と小規模家族農業、有機農業への関心が強くなってきている。本作では【食料システムに起こっているとてつもない変化】、【技術上の問題】、【道徳や倫理上の問題】、【社会問題】、【健康問題】、【農業、環境の課題】、これらの視点から【食の未来】を考える。

「食の未来」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「食の未来」のスペック

基本情報
ジャンル 社会派
製作国 アメリカ
製作年 2004
公開年月日 2007年12月15日
上映時間 90分
製作会社 Lily Film
配給 日本有機農業研究会科学部
レイティング
カラー/サイズ カラー

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