解説
「アデル/ファラオと復活の秘薬」のリュック・ベッソンが26歳で作り上げ、セザール賞3部門に輝いた作品。パリを舞台に、大富豪の人妻に恋をし、重要書類を盗み出した青年を主人公にしたアクション。出演は、「ハイランダー/悪魔の戦士」のクリストファー・ランバート、「カミーユ・クローデル」のイザベル・アジャーニ。
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「サブウェイ(2010年再公開版)」のストーリー
フランス、パリ。 大都市の下を縦横無尽に走る地下鉄。そのさらに地中深くには、地下溝が迷路のように張り巡らされていた。男たちに追われ、盗んだ車でパリの街中を疾走するフレッド(クリストフ・ランベール)。大富豪の美しい人妻エレナ(イザベル・アジャーニ)に招かれたパーティーで重要書類を盗んでいた彼は、車ごと地下鉄へ逃げ込む。フレッドはエレナを一目見たときから恋に落ちていた。そして彼女もまた…。フレッドから書類と引き換えに現金を持ってくるように指示されたエレナは、約束の地下鉄ホームへ向かう。そこで出会ったのは、ローラースケートを自在に乗りこなす男(ジャン=ユーグ・アングラード)、ボディビルに励む怪力男、花売り男(リシャール・ボーランジェ)など、風変わりな若者たち。彼らはこの地下を生活の場としていた。メトロの住人たちと親しくなるにつれ、小さい頃からの夢を思い出してゆくフレッド。それを現実にするために、夢だったバンド結成とコンサートの開催を提案する。夫との生活に嫌気がさしたエレナもフレッドとの生活を選ぶ。そして、ついに訪れたコンサート当日。怒りに燃えるエレナの夫が放った追手が、フレッドに迫る……。
「サブウェイ(2010年再公開版)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「サブウェイ(2010年再公開版)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション |
製作国 | フランス |
製作年 | 1984 |
公開年月日 | 2010年9月25日 |
上映時間 | 102分 |
配給 | 角川映画 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 不明 |