ハイブリッド刑事(デカ)

はいぶりっどでか
上映日
2011年1月22日

製作国
日本

制作年
2011
上映時間
40分

レーティング
一般映画
ジャンル
コメディ

check解説

「秘密結社鷹の爪」シリーズの蛙男商会によるギャグアニメ。省庁統合により生まれた警視庁ハイブリッド課に配属された小泉鈍一郎の活躍を描く。これまでのシリーズ同様、監督・脚本・キャラクターデザイン・録音などをFROGMANが担当するほか、TVドラマ『噂の刑事 トミーとマツ』の松崎しげる、国広富之がゲスト出演。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る

ユーザーレビュー

「ハイブリッド刑事(デカ)」のストーリー

公務員制度改革を受け、予算の削減と作業の効率化を目的として創設された特種捜査チーム“警視庁ハイブリッド課”。各方面の官庁・役所から派遣された公務員が刑事を兼任、刑事にして消防士、刑事にして裁判官、刑事にして自衛隊員など、様々な職務を兼務する。更には刑事にして保健所から来た猫だったり、刑事にして科学技術省職員のロボット風な刑事など、ハイブリッドということだけで、なんでもありの実はお荷物職員が総勢2800名も在籍しているのだった。そんな中、警視庁の花形、捜査一課からハイブリッド課の課長へと異動させられた小泉鈍一郎は、左遷街道まっしぐらの人生に凹んでいた。だがある日、彼にビッグな仕事が舞い込んでくる。鬼のように行政改革を行い、このハイブリッド課を生みだした張本人、大岩行政改革大臣のもとに彼の娘を誘拐するという脅迫状が届いたのだ。娘の警護を任されたハイブリッド課。果たして小泉鈍一郎課長は、この一世一代のチャンスをものにして、ハイブリッド課から脱することができるのか……。

「ハイブリッド刑事(デカ)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ハイブリッド刑事(デカ)」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 2011
公開年月日 2011年1月22日
上映時間 40分
製作会社 蛙男商会=DLE
配給 DLE
レイティング 一般映画
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
音量 不明

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
2011年2月上旬号 UPCOMING 新作紹介 「ハイブリッド刑事<デカ>」

「ハイブリッド刑事(デカ)」を観ているあなたにおすすめの映画

今日は映画何の日?

注目記事