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柳俊太郎の関連作品 / Related Work
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#真相をお話しします
制作年: 2025結城真一郎による同名ミステリー小説を、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴とtimeleszの菊池風磨のダブル主演で映画化。あるビルの警備室でパソコンを覗き込む鈴木と桐山。ふたりは多額の報酬をかけた生配信チャンネル『#真相をお話しします』の配信を待っていた……。共演は「あまろっく」の中条あやみ、「笑いのカイブツ」の岡山天音、「ディア・ファミリー」の福本莉子。監督は「妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪」の豊島圭介。 -
少年と犬(2025)
制作年: 2025馳星周の直木賞受賞作を、高橋文哉&西野七瀬のダブル主演で映画化。震災から半年後の宮城県仙台市。職を失った青年・和正は、同じく震災で飼い主を亡くした一匹の犬・多聞と出会う。瞬く間に和正や家族に懐く多聞だったが、常に西の方角を気にしていた……。監督は「春に散る」の瀬々敬久。「冬薔薇(ふゆそうび)」の伊藤健太郎、「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の伊原六花が共演。 -
他人は地獄だ
制作年: 2024世界8カ国語で配信された韓国発のWEBコミックを原作に日本で実写化したサスペンスホラー。地方から上京したユウが辿り着いたシェアハウス「方舟」。だが入居者たちの行動や会話から、ユウは彼らが新たに入ってきた者を殺しているのではないかという疑念を抱く。出演はダンス&ボーカルグループWATWINGの八村倫太郎、「ゴールデンカムイ」の栁俊太郎、「26時13分」の岡田結実。監督は『ヒトコワ』シリーズの児玉和土。 -
生きててよかった
制作年: 2022プロボクサーだった経歴を持ち、ドニー・イェンが認める<逆輸入俳優>木幡竜が主演を務めた本格アクション映画。年齢と身体の限界を超えてもなお闘い続けることにしか生きる価値を見出せない元ボクサーの狂気と本気をスリリングに描く。木幡竜が演じた創太には、木幡自身がプロボクサーを引退しサラリーマンを経て俳優になった頃の不遇の時代が反映されているという。木幡は中国映画「南京!南京!」(09)の出演を機に、単身中国に渡って中国語を学び、アンドリュー・ラウ監督の「レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳」(10)でドニ―・イェン、 スー・チー、アンソニー・ウォンらと共演。昨年は綾野剛主演ドラマ『アバランチ』の“最狂の敵”役で注目された。監督・脚本を務めたのは「くそガキの告白」(11)がゆうばり国際ファンタスティック 映画祭で審査員特別賞ほか 4 冠を獲得した鈴木太一。