ホームステイ ボクと僕の100日間
ほーむすていぼくとぼくのひゃくにちかん HOMESTAY
解説
森絵都の小説『カラフル』をバンコクに舞台に映画化。死んだはずの“ボク”の魂が自殺した高校生ミンの肉体に宿ることに。100日間でミンの自殺の原因を見つけないと、“ボク”の魂は永遠に消えると告げられ、“ボク”は新生“ミン”として再び生き始める。出演は、「バッド・ジーニアス」のティーラドン・スパパンピンヨー、BNK48のチャープラン・アーリークン。監督・脚本は、「心霊写真」のパークプム・ウォンプム。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
-
【DVD】ホームステイ ボクと僕の100日間
TVで観る
この作品のレビュー
映画専門家レビュー
「ホームステイ ボクと僕の100日間」のストーリー
「当選しました」という声で、死んだはずの“ボク”の魂は、自殺した高校生ミン(ティーラドン・スパパンピンヨー)の肉体に“ホームステイ”することになる。だが、100日間でミンが自殺した原因を見つけ出さないと、“ボク”の魂は永遠に消えると告げられ、手にタイムリミットを告げる砂時計が残される。新生“ミン”としてもう一度人生をスタートさせた“ボク”は、初めて訪れた街で見知らぬ家族や同級生に囲まれ、違和感だらけの学校生活を送り始める。誰にも気づかれないように謎解きを始めるうちに、秀才の美少女パイ(チャープラン・アーリークン)と出会い、瞬く間に恋に落ちる。しかし、楽しい日々も束の間、1台のパソコンの存在を知り、ミンを苦しめた残酷な現実と対峙することに……。
「ホームステイ ボクと僕の100日間」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「ホームステイ ボクと僕の100日間」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | 青春 ファンタジー ドラマ |
製作国 | タイ |
製作年 | 2018 |
公開年月日 | 2019年10月5日 |
上映時間 | 136分 |
配給 | ツイン |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | http://homestay-movie.com/ |
コピーライト | (C)2018 GDH 559 CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2019年10月下旬号 |
「ホームステイ ボクと僕の100日間」 インタビュー パークプム・ウォンプム[監督・脚本] UPCOMING 新作紹介 「ホームステイ ボクと僕の100日間」 REVIEW 日本映画&外国映画 「ホームステイ ボクと僕の100日間」 |