本郷功次郎の関連作品 / Related Work

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  • 首領への道(2003)

    制作年: 2003
    激しい抗争と謀略渦巻く中で、極道社会のトップを目指して突き進む男の姿を描いたヤクザ映画。監督は「必殺!三味線屋勇次」の石原興。村上和彦による劇画を基に、「新・第三の極道・」の大津一瑯と『首領への道19』の高田拓土彦が共同で脚色。撮影をなり・とが担当している。主演は「龍虎兄弟」の清水健太郎。
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  • 実録・瀬戸内やくざ戦争 伊予路水滸伝

    制作年: 2002
    村上和彦の名作を映像化した任侠アクション。愛媛県新居浜で大阪の組員と思しき謎の男たちが街を徘徊し始めた。時を同じくして、繁華街のホステスたちが謎の失踪を遂げる。不審を抱いた剛誠会山浦組若頭・藤村は、真相を探るべく行動を開始するが…。【スタッフ&キャスト】原作・脚本:村上和彦 監督:石原興 製作:川口恵子 プロデューサー:田中政裕 出演:翔/高橋和興/山口仁/本郷功次郎
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  • FAMILY(2001)

    制作年: 2001
    マフィア、自衛隊、殺し屋の三兄弟が繰り広げる壮絶な戦いを描いたバイオレンス・アクション。監督は「visitor Q」の三池崇史。同名劇画の原作者・真樹日佐夫が自ら脚色を担当。撮影監督に三池監督が、撮影に安田光があたっている。主演は「安藤組外伝 掟」の岩城滉一。DVからのキネコ。2001年3月10日より大阪・天六ホクテン座にて先行上映。
  • 記憶の音楽 Gb

    制作年: 2001
    SOPHIA 、サザンオールスターズ、嵐のPV やCM界で活躍する川村ケンスケの初監督作。主演には監督が是非にと望んだ松岡充。共演はファッション界でも注目を集める黒澤優。
  • EM EMBALMING

    制作年: 1999
    遺体の修復や保存の技術を持つ・エンバーマー・の女性が、殺人事件の真相を追うサイコ・サスペンス。監督は「SHADY GROVE」の青山真治。故松田優作の元妻である松田美智子が雨宮早希のペンネームで執筆した原作を基に、「陽炎II」の橋本以蔵と青山監督が共同脚色。撮影に「人妻発情期 不倫まみれ」の西久保維宏があたっている。主演は「虹の岬」の高島礼子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • ガメラ 大怪獣空中決戦

    制作年: 1995
    宇宙の守護神ガメラと超遺伝子獣ギャオスの壮絶なバトルを描いた特撮怪獣映画。本作品は、65年に「大怪獣ガメラ」として登場したシリーズの9作目にあたり、80年の「宇宙怪獣ガメラ」に続く14年ぶりの作品である。最新のSFXを駆使して、迫力の映像を展開。監督は「毎日が夏休み」の金子修介。脚本は「ネクロノミカン」の伊藤和典。特技監督に「未来の想い出 Last Christmas」の樋口真嗣がそれぞれあたっている。主演は「四姉妹物語」の伊原剛志、「ゴジラVSメカゴジラ」の中山忍、スティーヴン・セガールの娘・藤谷文子ら。封切り代表館である日比谷映画では、上映期間中「ガメラシアター」と館名を変更し、ポスター展などを場内で開催して話題を呼んだ。95年度キネマ旬報ベストテン第6位。同・読者選出ベストテン第2位。2016年7月2日より4Kデジタル復元版が劇場公開される。
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  • 餓狼伝

    制作年: 1995
    戦うことに命を燃やす男たちの姿をとらえた格闘技映画。夢枕獏の同名ベストセラー小説を「武闘派仁義 完結篇」の佐々木正人が映像化。主演は「パニッシャー」(マーク・ゴールドブラッド監督)への出演経験もあり、“ビッグハリケーン八巻”の異名を持つ極真会館の空手家・八巻建志。16ミリからのブローアップ。
  • 極道の門 実録・大阪頂上戦争

    制作年: 1994
    激しい権力抗争に明け暮れる大阪の極道社会の中で、頂点を目指して這い上がっていく一匹狼の生き様を描くやくざ映画。村上和彦の同名小説(桃園書房)を原作に、白井政一が監督。脚本は菊地昭典、撮影は伊藤嘉宏が担当。
  • ゴト師株式会社II

    制作年: 1994
    パチンコのイカサマで儲けるゴト師グループとそれに立ち向かうゴト師株式会社のメンバーたちの活躍を描くドラマ。白夜書房『漫画パチンカー』連載中の同名漫画(作・下田一仁、画・佐原充敏)を原作にしたシリーズ第2作で、監督は前作に続き鶴田法男。脚本は鶴田と宮下隼一の共同、撮影は林淳一郎が担当。主演の根津甚八以下、前作とほぼ同じメンバーが出演している。
  • 夜逃げ屋本舗2

    制作年: 1993
    自己破産した人々を狙う悪徳な債権取り立て屋に戦いを挑む、“夜逃げ屋”たちの活躍を描くドラマ。「夜逃げ屋本舗」(92)の続編。前作では夜逃げの最後の切り札として登場した自己破産だが、今回はその自己破産のその後を描く。監督は前作に続き原隆仁、主演も同じく中村雅俊が演じる。
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  • 空手バカ一代

    制作年: 1977
    「けんか空手 極真拳」・「けんか空手 極真無頼拳」に次ぐ、大山倍達の半生を描くシリーズ第三弾。脚本は「ドカベン(1977 鈴木則文)」の掛札昌裕、監督は「武闘拳 猛虎激殺!」の山口和彦、撮影は「新宿酔いどれ番地 人斬り鉄」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 新女賭博師 壷ぐれ肌

    制作年: 1971
    昭和41年1月「女の賭場」に始まった「女賭博師」シリーズ17作目。脚本は「皆殺しのスキャット」の高岩肇。監督は「座頭市あばれ火祭り」の三隅研次。撮影は「おんな極悪帖」の梶谷俊男がそれぞれ担当。
  • 忍びの衆

    制作年: 1970
    司馬遼太郎の原作「伊賀の四鬼」をテレビドラマ「悪一代」を書いた山田隆之が脚色し、「眠狂四郎円月殺法」の森一生が監督した“忍びの者”シリーズ第九作。撮影は「二代目若親分」の森田富士郎。
  • 秘録怪猫伝

    制作年: 1969
    「東海道お化け道中」の浅井昭三郎が脚本を執筆し、「笹笛お紋」の田中徳三が監督した妖怪もの。撮影は「刑務所破り」の今井ひろしが担当した。
  • あゝ陸軍隼戦闘隊

    制作年: 1969
    須崎勝弥が脚本を執筆し、「あゝ海軍」の村山三男が監督した戦記もの。「いそぎんちゃく」の渡辺公夫が、撮影を担当した。
  • 尻啖え孫市

    制作年: 1969
    司馬遼太郎の原作を、「あゝ海軍」の菊島隆三が脚色し、「鬼の棲む館」のコンビ、三隅研次と宮川一夫が、監督、撮影を担当した時代劇。
  • あゝ海軍

    制作年: 1969
    「闇を裂く一発」の菊島隆三と「殺し屋をバラせ」の石松愛弘が脚本を共同執筆し、かつて「海軍兵学校物語 あゝ江田島」を演出した村山三男がメガホンを握った戦記もの。撮影は「ある見習看護婦の記録 赤い制服」の上原明が担当した。
  • 女左膳 濡れ燕片手斬り

    制作年: 1969
    「怪談雪女郎」の八尋不二がシナリオを執筆し、「東海道お化け道中」の安田公義が監督した。撮影は同作品でコンビを組んだ今井ひろしが担当。
  • 秘剣破り

    制作年: 1969
    かつて新聞に連載され好評を博した五味康祐の「薄桜記」を、伊藤大輔が脚色し、「殺し屋をバラせ」の池広一夫が監督した時代もの。撮影は「手錠無用」の牧浦地志が担当した。
  • 用心棒兇状旅

    制作年: 1969
    「座頭市喧嘩太鼓」の杉浦久がシナリオを執筆し、「関東女やくざ」の井上昭が監督した股旅もの。撮影は「東海道お化け道中」の武田千吉郎。
  • 東海道お化け道中

    制作年: 1969
    「出獄四十八時間」の吉田哲郎と「秘録おんな寺」の浅井昭三郎が脚本を共同執筆し、「博徒一代 血祭り不動」の安田公義と「妖怪大戦争」の黒田義之が共同監督した妖怪シリーズ第三作。撮影は今井ひろしと武田千吉郎が担当。
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  • 二匹の用心棒

    制作年: 1968
    長谷川伸の原作を 「検事霧島三郎」の安藤日出男と「続やくざ坊主」の杉浦久が共同で脚色し、「とむらい師たち」の三隅研次がメガホンをとった股旅もの。撮影は「ひとり狼」の今井ひろし。
  • 牡丹燈籠(1968)

    制作年: 1968
    中国に伝わる怪談と、三遊亭円朝の怪談を素材にして、「悪名十八番」の依田義賢が脚色し、「座頭市牢破り」の山本薩夫が監督した怪談もの。撮影は「怪談雪女郎」の牧浦地志。
  • ガメラ対宇宙怪獣バイラス

    制作年: 1968
    「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」のコンビの高橋二三がシナリオを執筆し、湯浅憲明が監督した怪獣もの。撮影は新人の喜多崎晃。
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  • 海のGメン 太平洋の用心棒

    制作年: 1967
    「陸軍中野学校 竜三号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「女の賭場」の田中重雄が監督した捜査もので、横浜税関審理課員の実話に基き、大蔵省、横浜税関、東京税関の協賛を得て製作された。撮影は「砂糖菓子が壊れるとき」の中川芳久。
  • 女賭博師

    制作年: 1967
    「佐々木小次郎(1967)」の松浦健郎の原作を彼自身が脚色し、「今夜は踊ろう」の弓削太郎が監督した賭場もの。撮影は「妻二人」の宗川信夫。
  • 大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス

    制作年: 1967
    「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」の高橋二三がシナリオを執筆し、「大怪獣ガメラ」の湯浅憲明が監督した怪獣特撮もの。撮影は「ごんたくれ」の上原明。
    70
  • 大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン

    制作年: 1966
    「大怪獣ガメラ」の高橋二三がシナリオを執筆、「破れ証文」の田中重雄が監督したS・Fもの。撮影もコンビの高橋通雄。
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  • 破れ証文

    制作年: 1966
    「あんま太平記」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆、「密告者」の田中重雄が監督したアクションもの。撮影は「不倫(1965)」の高橋通夫。
  • 若親分乗り込む

    制作年: 1966
    「新鞍馬天狗」の浅井昭三郎がシナリオを執筆、「ザ・ガードマン 東京用心棒」の井上昭が監督した“若親分”シリーズ第四作目。撮影は「忍びの者 新霧隠才蔵」の今井ひろし。
  • 大魔神怒る

    制作年: 1966
    「大魔神」の吉田哲郎が脚本を執筆、「酔いどれ博士」の三隅研次が監督した特撮もの。撮影は「大魔神」の森田富士郎。
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  • ほんだら剣法

    制作年: 1965
    野村胡堂原作“磯川兵助功名噺”を、「大冒険」の笠原良三が脚色、「座頭市逆手切り」の森一生が監督した喜劇。撮影はコンビの今井ひろし。
  • 学生仁義

    制作年: 1965
    井出英雄の原作を「忍びの者 伊賀屋敷」の直居欽哉と牧江保が共同で脚色、「あゝ零戦」の村山三男が監督した仁侠もの。撮影は「女めくら物語」の渡辺公夫。
  • 掏摸(すり)(1965)

    制作年: 1965
    「桃太郎侍(1963)」の八尋不二がオリジナル・シナリオを執筆、「雲を呼ぶ講道館」の弓削太郎が監督した明治もの。撮影もコンビの宗川信夫。
  • あゝ零戦

    制作年: 1965
    「太平洋奇跡の作戦 キスカ」の須崎勝弥がオリジナル・シナリオを執筆、「大捜査網」の村山三男が監督した戦記もの。撮影もコンビの石田博。
  • 雲を呼ぶ講道館

    制作年: 1965
    「我が青春」の松浦健郎がオリジナル・シナリオを執筆「制服の狼」の弓削太郎が監督した柔道もの。撮影は「狸穴町0番地」の宗川信夫。
  • 大捜査網

    制作年: 1965
    「幸せなら手をたたこう」の長谷川公之と「暗黒街全滅作戦」の石松愛弘が共同でシナリオを執筆「喧嘩犬」の村山三男が監督したアクションドラマ。撮影は「犯罪教室」の石田博。
  • 日本名勝負物語 講道館の鷲

    制作年: 1964
    富田常雄の原作を「新・夫婦善哉」の八住利雄と「風速七十五米」の田口耕三が共同で脚色「近世名勝負物語 花の講道館」の瑞穂春海が監督した柔道もの。撮影もコンビの竹村康和。
  • 柔道名勝負物語 必殺一本

    制作年: 1964
    「女が愛して憎むとき」の菊島隆三のオリジナル・シナリオを「江戸無情」の西山正輝が監督した柔道もの。撮影は「ど根性物語 図太い奴」の今井ひろし。
  • 十七才は一度だけ

    制作年: 1964
    石坂洋次郎原作“青い芽”より「続・高校三年生」の池田一朗が脚色「青い性(1964)」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影はコンビの中川芳久。
  • 博徒ざむらい

    制作年: 1964
    久保栄の原作を「銃殺」の高岩肇が脚色「駿河遊侠伝 賭場荒し」の森一生が監督した遊侠もの。撮影もコンビの今井ひろし。
  • 外人墓地の決斗

    制作年: 1964
    「座頭市千両首」の浅井昭三郎のオリジナル・シナリオを「眠狂四郎円月斬り」の安田公義が監督したアクションもの。撮影は「昨日消えた男」の本多省三。
  • 十七才の狼

    制作年: 1964
    「黒の駐車場」の星川清司と「ぐれん隊純情派」の増村保造が共同でシナリオを執筆「高校三年生」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影もコンビの中川芳久。
  • 桃太郎侍(1963)

    制作年: 1963
    山手樹一郎の同名小説より、「近世名勝負物語 花の講道館」の八尋不二が脚色、「潮来笠」の井上昭が監督した時代劇。撮影は「対決(1963)」の本田平三。
  • 近世名勝負物語 花の講道館(1963)

    制作年: 1963
    村松梢風の同名小説より「巨人 大隈重信」の八尋不二が脚色、「温泉女中」の瑞穂春海が監督した青春もの。撮影は、「怪談 鬼火の沼」の竹村康和。
  • 巨人 大隈重信

    制作年: 1963
    「妖僧」の八尋不二が脚本を執筆、「舞妓と暗殺者」の三隅研次が監督した伝記もの。撮影は「ぐれん隊純情派」の小林節雄。
  • 犯罪作戦NO・1

    制作年: 1963
    「続忍びの者」の高岩肇がオリジナル・シナリオを執筆、「わたしを深く埋めて」の井上梅次が監督した活劇もの。撮影もコンビの渡辺徹。
  • ぐれん隊純情派

    制作年: 1963
    藤原審爾の同名の原作を増村監督、「温泉あんま」の小滝光郎が脚色、「嘘(1963)」の増村保造が監督した社会劇。撮影は「赤い水」の小林節雄。
  • 視界ゼロの脱出

    制作年: 1963
    安藤日出男が脚本を執筆、「雪の降る街に」の村野鐵太郎が監督したアクションドラマ。撮影は「嘘(1963)」の渡辺公夫。
  • 若い樹々

    制作年: 1963
    “地上”連載・壷井栄原作を「悲恋の若武者」の相良準と甲斐千代が共同で脚色、原田治夫が監督した青春ドラマ。撮影は「団地夫人」の秋野友宏。
  • 停年退職

    制作年: 1963
    朝日新聞連載、源氏鶏太原作を「男と女の世の中」の斎藤良輔が脚色、「御身」の島耕二が監督したサラリーマンもの。撮影は「風神雷神」の渡辺公夫。
  • 風神雷神

    制作年: 1962
    報知新聞連載・富田常雄原作から「熱砂の月」の松浦健郎と高岡恵悟が共同で脚色、「山男の歌」の村山三男が監督したアクションもの。撮影は「御身」の渡辺公夫。
  • 熱砂の月

    制作年: 1962
    斎桓原作より「青年の椅子」の松浦健郎が脚色、「若い奴らの階段」の田中重雄が監督したアクション・ミステリー。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 情熱の詩人啄木

    制作年: 1962
    「五人の突撃隊」の星川清司のシナリオを、「明日を呼ぶ港」の島耕二が監督した文芸もの。撮影は「家庭の事情」の小原譲治。
  • 仲よし音頭 日本一だよ

    制作年: 1962
    逸見多十のオリジナルシナリオを「女は夜霧に濡れている」の井上芳夫が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねえ」の石田博。
  • 鯨神

    制作年: 1962
    芥川賞の宇能鴻一郎の原作を「裁かれる越前守」のコンビ新藤兼人が脚色、田中徳三が監督した文芸もの。撮影は「爛」の小林節雄。
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  • 長脇差忠臣蔵

    制作年: 1962
    「鉄砲安の生涯」の八尋不二と「三百六十五夜(1962)」の渡辺邦男が共同でシナリオを執筆、渡辺邦男が監督したやくざの忠臣蔵。撮影もコンビの渡辺孝。
  • 男と女の世の中

    制作年: 1962
    週刊新潮連載源氏鶏太原作を「女房学校」の斎藤良輔が脚色、「情熱の詩人啄木」の島耕二が監督したコミカル・ドラマ。撮影は「すてきな16才」の渡辺公夫。
  • あした逢う人

    制作年: 1962
    「江戸へ百七十里」の笠原良三と「B・G物語 易入門」の桜井康裕と村尾昭が共同で脚本を執筆、「仲よし音頭 日本一だよ」の井上芳夫が監督した歌謡ドラマ。撮影は「かっこいい若者たち」の秋野友宏。
  • 秦・始皇帝

    制作年: 1962
    「釈迦」についで70ミリ映画の第二作。「青葉城の鬼」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「熱砂の月」の田中重雄が監督した史実もの。撮影もコンビの高橋通夫。
  • やくざの勲章

    制作年: 1962
    オール読物所載梶山季之原作を「風神雷神」の松浦健郎と「宝石泥棒」の井上梅次が共同で脚色、井上梅次が監督したやくざもの。撮影は「七人のあらくれ」の渡辺徹。
  • 銀座っ子物語

    制作年: 1961
    笠原良三・井上海次の共同脚本を、「第六の容疑者」の井上海次が監督した、スポーツマン三兄弟を中心に描く明朗編。撮影は「鎮花祭」の中川芳久。
  • 五人の突撃隊

    制作年: 1961
    「時の氏神 新夫婦読本」の舟橋和郎と「手錠にかけた恋」の星川清司の共同脚本を、「女は夜化粧する」のコンビ井上梅次が監督し、中川芳久が撮影した戦争映画。
  • 若い仲間

    制作年: 1961
    『明星』に連載された源氏鶏太の原作を、長谷川公之・島耕二が脚色し、「顔(1960)」の島耕二が監督した青春明朗編。撮影は「恋にいのちを」の小原譲治。
  • 薔薇と竜

    制作年: 1961
    小川忠悳の原作を「小次郎燕返し」の松浦健郎が脚色、「鎮花祭」の瑞穂春海が監督した柔道もの。撮影は「東京の空の下で」の宗川信夫。
  • お琴と佐助(1961)

    制作年: 1961
    谷崎潤一郎の「春琴抄」の三度目の映画化。「みだれ髪」の衣笠貞之助が脚色・監督、「女は二度生まれる」の村井博が撮影した。
  • 釈迦

    制作年: 1961
    大映初の七〇ミリ映画で、「新源氏物語」の八尋不二が脚本を書き、「大菩薩峠(1960)」の三隅研次が監督したスペクタクル・ドラマ。撮影もコンビの今井ひろし。(七〇ミリ=大映スーパー・テクニラマ)。主な出演者は「濡れ髪三度笠」の本郷功次郎、市川雷蔵、中村玉緒、「花くらべ狸道中」の勝新太郎など。
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  • 舞妓の休日

    制作年: 1961
    「サラリーマン奥様心得帖」の若尾徳平の脚本を、「桜田門」の西山正輝が監督した純愛物語。撮影は「旅はお色気」の本田平三。
  • 銀座のぼんぼん

    制作年: 1961
    長瀬喜伴と樫村三平の共同オリジナル・シナリオを「薔薇と拳銃」の瑞穂春海が監督した下町もの。撮影は「女房学校」の中川芳久。
  • 明日を呼ぶ港

    制作年: 1961
    明星連載の丸木健嗣の原作を「性生活の知恵 第二部」の桜井康裕が脚色。「夕やけ小やけの赤とんぼ」の島耕二が監督したアクションもの。撮影は「投資令嬢」の秋野友宏。
  • 強くなる男

    制作年: 1961
    「ヒマラヤ無宿 心臓破りの野郎ども」の松浦健郎のオリジナル・シナリオを「弾痕街の友情」の村山三男が監督したアクションもの。撮影は「みだれ髪」の渡辺公夫。
  • 若い奴らの階段

    制作年: 1961
    「警視庁物語 十二人の刑事」の長谷川公之のオリジナル・シナリオを「雑婚時代」の田中重雄が監督した青春ドラマ。撮影もコンビの高橋通夫。
  • 大菩薩峠 完結篇(1961)

    制作年: 1961
    「大菩薩峠(1960)」の第三部・完結編で、中里介山の原作を、一・二郎に続き衣笠貞之助が脚色し、三隅研次に代って「おけさ唄えば」の森一生が監督した。撮影も「おけさ唄えば」の本多省三。
    90
  • 誰よりも誰よりも君を愛す

    制作年: 1961
    「誰よりも君を愛す」の続編で、川内康範が自らの原作を脚色し、「三兄弟の決闘」の田中重雄が監督した。撮影も同じく「三兄弟の決闘」の高橋通夫が担当。
  • 大菩薩峠(1960)

    制作年: 1960
    おなじみ中里介山の原作を映画化したもので、「白子屋駒子」のコンビ衣笠貞之助が脚色し、三隅研次が監督した。撮影も「白子屋駒子」の今井ひろし。
    70
  • 鎮花祭

    制作年: 1960
    丹羽文雄の週刊誌連載小説の映画化。「喧嘩太郎」の松浦健郎が脚色し、「熱い砂」の瑞穂春海が監督した。撮影は「女妖」の中川芳久。
  • 風来物語 あばれ飛車

    制作年: 1960
    「風来物語 仁侠篇」の続篇で、富田常雄の原作を、「源太郎船」の渡辺邦男が脚色・監督した。撮影も同じく「源太郎船」の渡辺孝。
  • 誰よりも君を愛す

    制作年: 1960
    雑誌明星連載、連続放送劇の川内康範の原作を「白い粉の恐怖」の舟橋和郎と「銀座旋風児 目撃者は彼奴だ」の織田清司が共同で脚色、「夜は嘘つき」の田中重雄が監督したメロドラマ。撮影も「夜は嘘つき」の高橋通夫。
  • 素敵な野郎

    制作年: 1960
    「女の坂」の新藤兼人に、勝目貴久が加わった脚本を、「暁の翼」の富本壮吉が監督したマドロスもの。撮影も同じく「暁の翼」の高橋通夫。
  • 大菩薩峠 竜神の巻(1960)

    制作年: 1960
    「大菩薩峠(1960)」の第二部で、脚色・衣笠貞之助、監督・三隅研次、撮影・今井ひろしといずれも前作と同じスタッフ。
    80
  • 二人の武蔵

    制作年: 1960
    読売新聞連載の五味康祐の同名小説の映画化。渡辺邦男・吉田哲郎が脚色、「風来物語 あばれ飛車」のコンビ渡辺邦男が監督し、渡辺孝が撮影した。
  • 千姫御殿(1960)

    制作年: 1960
    山本富士子の千姫映画で、「町奉行日記 鉄火牡丹」の八尋不二の脚本を、同じく「町奉行日記 鉄火牡丹」の三隅研次が監督した。撮影は「月影兵庫 上段霞斬り」の竹村康和。
  • あゝ特別攻撃隊

    制作年: 1960
    太平洋戦争末期、空しくも散った特攻隊員の青春を描いた戦争映画。「リスとアメリカ人 廃虚の銃声」の長谷川公之の脚本による新人・井上芳夫の第一回監督作品。井上芳夫は大正十五年東京生れ、浦和高校文科卒後昭和十三年二月大映入り、久松静児、市川崑、増村保造に師事していた。撮影は「川向うの白い道」の渡辺徹。
  • 勝利と敗北

    制作年: 1960
    須崎勝弥・井上梅次の脚本を「嵐を呼ぶ楽団」の井上梅次が監督したボクシシグ映画。「貴族の階段」の中川芳久が撮影した。
  • 大江山酒天童子

    制作年: 1960
    川口松太郎の原作を、「銭形平次捕物控 美人蜘蛛」の八尋不二が脚色し、「浮かれ三度笠」の田中徳三が監督した、日本三大伝統の一つ“大江山の鬼退治”の物語。撮影は「初春狸御殿」の今井ひろし。
    70
  • 続次郎長富士

    制作年: 1960
    「大江山酒天童子」の八尋不二の脚本を「濡れ髪三度笠」の森一生が監督した娯楽時代劇。「銭形平次捕物控 美人蜘蛛」の牧田行正が撮影した。
  • 俺の涙は甘くない

    制作年: 1960
    「明日から大人だ」の星川清司の脚本を、同じく「明日から大人だ」の原田治夫が監督したもので、本郷功次郎がオートバイのテスト・ドライバーとして登場するアクションもの。撮影は「歌行燈」の渡辺公夫。
  • 講道館に陽は上る

    制作年: 1959
    「青蛇風呂」の吉田哲郎の脚本を「遊太郎巷談」の田坂勝彦が監督した柔道映画。撮影も「遊太郎巷談」の杉山公平。
  • 紅あざみ

    制作年: 1959
    「たつまき奉行」の鈴木兵吾の脚本を、「天竜の鴉」の安田公義が監督した娯楽時代劇。「からくり雛人形」の竹村康和が撮影した。
  • 次郎長富士

    制作年: 1959
    「若き日の信長」の八尋不二の脚本により同じく「若き日の信長」の森一生が監督した、おなじみ次郎長もの、オールスター・キャスト映画。撮影は「魔笛若衆」の本多省三。
    80
  • 濡れ髪三度笠

    制作年: 1959
    「千羽鶴秘帖」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「お嬢吉三」の田中徳三が監督した娯楽時代劇。撮影は「千羽鶴秘帖」の武田千吉郎が担当。出演は「お嬢吉三」「桃太郎侍(1957)」の市川雷蔵、「化け猫御用だ」の中田ダイマルと中田ラケット、「炎上」の中村玉緒など。
  • 鳴門の花嫁

    制作年: 1959
    鳴門の渦潮と阿波踊りを背景にした時代活劇。「銭形平次捕物控 雪女の足跡」のコンビ西村八郎と松村正温の共同脚本を、「講道館に陽は上る」のコンビ田坂勝彦が監督し、杉山公平が撮影した。
  • 海軍兵学校物語 あゝ江田島

    制作年: 1959
    菊村到の同名小説を映画化したもので、「薔薇の木にバラの花咲く」の舟橋和郎が脚色し、「代診日記」の村山三男が監督した。撮影は「私の選んだ人」の秋野友宏。
    100
  • 貴族の階段

    制作年: 1959
    中央公論に連載された武田泰淳の同名小説を映画化したもので、二・二六事件を背景とした異色作。「電話は夕方に鳴る」のコンビ新藤兼人が脚色し、吉村公三郎が監督した。撮影も同じく「電話は夕方に鳴る」の中川芳久が担当した。
  • 風来物語 仁侠篇

    制作年: 1959
    読売新聞に連載中の富田常雄の同名小説の映画化。日露戦争当時の東京を背景にしたメロドラマで、「暴風圏」の渡辺邦男が脚色・監督した。撮影も同じく「暴風圏」の渡辺孝が担当。
  • 浮かれ三度笠

    制作年: 1959
    「鳴門の花嫁」の共同執筆者・松村正温の脚本を、「濡れ髪三度笠」の田中徳三が監督した明朗時代劇。撮影担当も同じく「濡れ髪三度笠」の武田千吉郎。
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