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ディーン・マーティンの関連作品 / Related Work
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キャノンボール2
制作年: 198381年のヒット作「キャノンボール」の続編で、交通規則無視の大陸横断自動車レースを描く喜活劇。香港ベースのゴールデン・ハーヴェストが提供。製作はアルバート・S・ラディ、エグゼクティヴ・プロデューサーはアンドレ・モー.ンとレイモンド・チョウ。監督は前作と同じハル・ニーダム。脚本はホープ・ウィリアムス、撮影はニック・マクリーン、音楽はアル・キャップスが担当。出演はバート・レイノルズ、ド・ドルイーズ、シャーリー・マクレーン、ディーン・マーティン、ジャッキー・チェンなど。アメリカではWBが配給。日本版字幕は進藤光太。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1983年作品。60点 -
キャノンボール
制作年: 1981世界の名車、高級車に乗ったスピード狂たちが腕を競う大陸横断5000キロの最大イベントキャノンボールをドラマティックに描くアクション映画。製作総指揮はレイモンド・チョウ、製作はアルバート・S・ラディ、監督は「トランザム7000」のハル・ニーダム、脚本はブロック・イェーツ、撮影はマイケル・バトラー、音楽はスナッフ・ギャレット、編集はドン・キャンバーンとウィリアム・D・ゴーディーン、美術はキャロル・ウェンジャーが各々担当。出演はジャッキー・チェン、ロジャー・ムーア、ファラ・フォーセット、バート・レイノルズ、ディーン・マーティン、サミー・デイビス・ジュニア、ピーター・フォンダ、エイドリエン・バーボー、タラ・バックマン、ドム・デルイズ、ジャック・エラム、マイケル・ホイなど。60点 -
大空港
制作年: 1970猛吹雪の国際空港と旅客機の中でくりひろげられる人間模様と恐怖のアクシデント。製作は「モダンミリー」のロス・ハンター、監督は「36時間」のジョージ・シートン、アーサー・ヘイリーの原作を「三十四丁目の奇跡(1947)」「喝采」のシナリオで2度のオスカーに輝くジョージ・シートンが脚色。撮影は「愚か者の船」のアーネスト・ラズロ、美術はアレクサンダー・ゴリッツェンとE・プレストン・エイムズ、セット装飾はジャック・D・ムーアとミッキー・S・マイケルズ、音楽を「キャメロット」の故アルフレッド・ニューマン、衣装を「イヴの総て」でオスカーを得たイーディス・ヘッドがそれぞれ担当。出演は「泳ぐひと」のバート・ランカスター、「5枚のカード」ディーン・マーティン、「ペンチャー・ワゴン」のジーン・セバーグ、「経験(1969)」のジャクリーン・ビセット、「暴力脱獄」のジョージ・ケネディ、「追想」のヘレン・ヘイズ、「駅馬車(1965)」のヴァン・ヘフリン、「経験(1969)」のバーバラ・ヘイル、「白昼の死刑台」のダナ・ウィンター、それに舞台の名優バリー・ネルソン、モーリン・スティプルトンなど。テクニカラー、トッド・AO・70ミリ。1970年作品。70点 -
サイレンサー 破壊部隊
制作年: 1968ドナルド・ハミルトンのスパイ小説を、「宝石を狙え ゴールデン・ブル作戦」のウィリアム・P・マッギヴァーンが脚色、「サイレンサー 沈黙部隊」のフィル・カールソンが監督したシリーズの4作目。撮影は「招かれざる客」のサム・リーヴィット、音楽は「サイレンサー・待伏部隊」のヒューゴー・モンテネグロが担当している。出演はおなじみのディーン・マーティン、「ラスベガス強奪作戦」のエルケ・ソマー、「哀愁の花びら」のシャロン・テイト、ほかに「大爆発」のナンシー・クワン、「踊れサーフィン」のティナ・ルイスなど。製作はアーヴィング・アレン。80点 -
サイレンサー 待伏部隊
制作年: 1968ドナルド・ハミルトンの小説を、前作「サイレンサー 殺人部隊」のハーバート・ベイカーが脚色、同じく「サイレンサー 殺人部隊」のヘンリー・レヴィンが監督したマット・ヘルム・シリーズ第3作。撮影は「俺たちに明日はない」のバーネット・ガフィと「メリー・ポピンズ」のエドワード・コールマン、音楽は「夕陽よ急げ」のヒューゴー・モンテネグロが担当。なお、ケネディ未亡人の衣裳アドバイサーであるオレグ・カシニが衣裳を担当している。出演はディーン・マーティン、「ナポレオンと女と泥棒たち」のセンタ・バーガー、「アルバレス・ケリー」のジャニス・ルール。製作は、このシリーズを手がけているアーヴィング・アレン。80点 -
サイレンサー 殺人部隊
制作年: 1966ドナルド・ハミルトンのスパイ・アクション小説の第5作目『殺人部隊』を、ハーバート・ベイカーが脚色、「殺しのビジネス」のヘンリー・レヴィンが監督した。撮影は「ブルーライト作戦」のサム・リーヴィット、音楽は同じく「ブルーライト作戦」のラロ・シフリンが担当した。出演はディーン・マーティン、アン・マーグレット、「ネバダ・スミス」のカール・マルデン、スウェーデン生れの新人カミラ・スパーブ、「殺しのビジネス」のビヴァリー・アダムスのほかに、ギターと歌のグループ、ディノ・デジ・アンド・ビリーと、12人のマット・ヘルム・ガールズが特別出演している。製作は前作「沈黙部隊」のアーヴィング・アレン。 -
サイレンサー 沈黙部隊
制作年: 1966ドナルド・ハミルトンの小説“マット・ヘルム”シリーズのうちから「沈黙部隊」のオスカー・ソウルが脚色、「ランページ」のフィル・カールソンが監督したスパイ・アクション。撮影は「ちょっとご主人貸して」のバーネット・ガフィー、音楽は「ビッグトレイル(1965)」のエルマー・バーンスタインが担当した。出演は「結婚専科」のディーン・マーティン、「底抜け大学教授」のステラ・スティーヴンス、「ロード・ジム」のダリア・ラビ、「ふるえて眠れ」のヴィクター・ブオノ、「夢の渚」のアーサー・オコンネル、「ブラック・タイツ」のシド・チャリシーなど。製作はアーヴィング・アレン。80点 -
何という行き方!
制作年: 1964グウェン・デイヴィスの原作を「いつも上天気」のベティ・カムデンとアドルフ・グリーンが共同で脚色、「ナバロンの要塞」のJ・リー・トンプソンが演出したロマンチック・コメディ。撮影は「クレオパトラ(1963)」のレオン・シャムロイ、音楽はネルソン・リドルが担当した。出演は「あなただけ今晩は」のシャーリー・マクレーン、「ハッド」のポール・ニューマン、「ランページ」のロバート・ミッチャム、「テキサスの四人」のディーン・マーティン、「初恋(1958)」のジーン・ケリー、「青い眼の蝶々さん」ボブ・カミングス、「バイ・バイ・バーディー」のディック・ヴァン・ダイク、ほかにレジナルド・ガーディナー、マーガレット・デュモンなど。 -
7人の愚連隊
制作年: 1964デイヴィッド・R・シュワルツのシナリオを「腰抜けアフリカ博士」のゴードン・ダグラスが演出したアクション・コメディ。撮影はウィリアム・ダニエルス、音楽はネルソン・リドルが指揮、サミー・カーンとジェームズ・ヴァン・ヒューゼンのコンビが作詞・作曲した。製作はフランク・シナトラ。出演は「テキサスの四人」のフランク・シナトラ、ディーン・マーティン、「ひとりぼっちのギャング」のサミー・デイヴィス・ジュニア、「ミサイル珍道中」のビング・クロスビー、「ナイスガイ・ニューヨーク」のバーバラ・ラッシュ、ほかにピーター・フォーク、ヴィクター・ブオノなど。70点 -
テキサスの四人
制作年: 1963「何がジェーンに起こったか?」のロバート・アルドリッチがテディ・シャーマンと共同でオリジナル・シナリオを執筆、監督した西部活劇ドラマ。「ベラクルス」ほかのコンビ、アーネスト・ラズロが撮影を、また空中撮影を「史上最大の作戦」のロジャー・モンテランが、音楽をサミー・カーンとジミー・バン・ヒューゼンのコンビがそれぞれ担当した。出演者は「ナイスガイ・ニューヨーク」のフランク・シナトラ、ディーン・マーティン、「ボッカチオ70」のアニタ・エクバーグ、「007は殺しの番号」のアーシュラ・アンドレス、「大脱走」のチャールズ・ブロンソン、「何がジェーンに起こったか?」のヴィクター・ブオノ、「ベン・ケーシー」のニック・デニス、「ドノバン珊瑚礁」のマイク・マザーキほか。 -
僕のベッドは花ざかり
制作年: 1963製作・脚本をジャック・ローズ、「バターフィールド8」のダニエル・マンが監督したセックス・コメディ。撮影は「浮気の計算書」のジョゼフ・ルッテンバーグ、音楽はジョージ・ダニングが担当した。出演は「テキサスの四人」のディーン・マーティン、「ひとりぼっちのギャング」のエリザベス・モンゴメリー、「5月の7日間」のマーティン・バルサム、「ナイスガイ・ニューヨーク」のジル・セント・ジョン、「恋人のいる時間」のマーシャ・メリル、リチャード・コンテ、谷洋子、キャロル・バーネットほか。 -
世界の歌物語
制作年: 1962「歌の心」をテーマにヨーロッパ、アメリカの二大陸をめぐって、傍ら各地の華やかな舞台やクラブのショウや踊りを見せる夜もの。「青い海岸」のヴィットリオ・サラが監督、「ローマの旗の下に」のルチアーノ・トラザッティと新人ファウスト・ズッコーリが撮影、「夜の夜」のロベルト・ニコロージの音楽。主な出演歌手は、ミーナ、ディーン・マーチン、ジュリエット・グレコ、ジルベール・ベコー、ミック・ミッシェル、ジョルジュ・ユルメ、リカ・ザライなど。イーストマンカラー・トータルスコープ。 -
オーシャンと十一人の仲間
制作年: 1960ラスベガスを舞台に、第二次大戦生き残りの戦友たちがくりひろげるコメディ・タッチのギャング映画。ジョージ・クレイトン・ジョンソンとジャック・C・ラッセルの原作をチャールズ・レデラーとハリー・ブラウンが共同で脚色し、「勝利なき戦い」のルイス・マイルストーンが監督した。撮影は「カンカン」のウィリアム・ダニエルス、音楽をネルソン・リドルが担当。出演は「カンカン」のフランク・シナトラ、「果てしなき夢」のディーン・マーティン、ピーター・ローフォード、サミイ・デイヴィス・ジュニア、アンジー・ディッキンソン、リチャード・コンテ、シーザー・ロメロら。特別出演としてジョージ・ラフト、レッド・スケルトン、シャーリー・マクレーン。製作ルイス・マイルストーン。90点 -
凡ては夜に始まる
制作年: 1960「果てしなき夢」のジョセフ・アンソニー監督がマージット・ベスジとオーエン・エルフォードの原作を映画化したミステリー・コメディ。脚色はエドモンド・ベロイン、モーリス・リッチリン、シドニー・シェルダンの3人の共同。撮影は「果てしなき夢」のジョセフ・ラシェル。音楽はアンドレ・プレヴィン。出演するのは「オーシャンと十一人の仲間」のディーン・マーティンとシャーリー・マクレーン。製作はハル・B・ウォリス。 -
リオ・ブラボー
制作年: 1959「赤い河」「ピラミッド(1955)」のハワード・ホークス監督が久しぶりに作った西部劇。B・H・マッキャンベルの短編小説から、ジュールス・ファースマンとリー・ブラッケットがシナリオを書いている。撮影は「深く静かに潜航せよ」のラッセル・ハーラン。音楽ディミトリ・ティオムキン。「黒船」のジョン・ウェインが扮するシェリフを主人公として、「走る来る人々」のディーン・マーティン、「誇り高き男」のウォルター・ブレナン、「捜索者」のワード・ボンド、ロックン・ロール歌手のリッキー・ネルソン等が彼をめぐって活躍する。その他の出演者はアンジー・ディッキンソン、ジョン・ラッセル、ゴンザレス・ゴンザレス等。製作はハワード・ホークスが監督と兼任している。ワーナーカラー・ワーナースコープ。1959年作品。70点 -
若き獅子たち
制作年: 1957「ケイン号の叛乱」「愛情の花咲く樹」のエドワード・ドミトリク監督による、「地上より永遠に」「裸者と死者」にならぶアーウィン・ショウの戦争文学の映画化。米独両陣営にまたがって、第二次大戦中の青年の心理が平行して描写され、やがてこれが終局近い独仏国境戦線で悲劇的に接触する。脚色は「暗黒の恐怖」でアカデミー賞を得た「誇りと情熱」のエドワード・アンハルト。撮影監督は「夜を逃れて」のジョー・マクドナルド。音楽はヒューゴー・フリードホーファー。「サヨナラ」のマーロン・ブランドがナチ青年将校に扮し、「愛情の花咲く樹」のモンゴメリー・クリフトと、性格演技に転向を志す「ふんだりけったり」のディーン・マーティンがアメリカ兵となって主演。「青春物語」のホープ・ラング「心のともしび」のバーバラ・ラッシュ「戦争と平和」のマイ・ブリットの女優陣が共演する。助演はマクシミリアン・シェル、ドラ・ドール等。パリ、ババリア等の欧州ロケが行なわれた。製作アル・リクトマン。 -
底抜け西部へ行く
制作年: 1956お馴染みマーティン=ルイスの「ニューヨークの休日」の次回作。今回は西部の天地に一騒動を巻き起こす。マーヴィン・J・ハウザーのストーリーから「お若いデス」のシドニー・シェルダンが脚本を執筆し「ニューヨーク……」に続きポール・ジョーンズ=ノーマンタウログのコンビが製作=監督を担当した。撮影も同じくダニエル・L・ファップ。編曲は「攻撃」のフランク・デヴォール、歌曲は作詞サミー・カーン、作曲ジェームズ・ヴァン・ヒューゼンと「夜は夜もすがら」のチーム。マーティン=ルイスの他「怒りの河」のロリー・ネルソン、「最初のテキサス人」のジェフ・モロー、「ラスヴェガスで逢いましょう」のアグネス・ムーアヘッド、「勇者のみ」のロン・チャーニーなどが出演する。60点 -
画家とモデル(1955)
制作年: 1955ブロードウェイのミュージカル『画家とモデル』をもとにしたもので監督は「腰抜け 二挺拳銃の息子」のフランク・タシュリン。製作はハル・B・ウォリス。マーティンとルイスの相手役は「底抜けびっくり仰天」のドロシー・マローン、「ハリーの災難」のシャーリー・マクレーン、「雨の朝巴里に死す」のエヴァ・ガボール、「中共脱出」のアニタ・エクバーグ。 -
底抜けニューヨークの休日
制作年: 1954あとどのくらい生きられるかという人間の心理を風刺的に描いたミュージカル喜劇“ヘイゼル・フラッグ”から「エディ・フォイ物語」の製作監督チーム、ジャック・ローズとメルヴィル・シューヴルスンがマーティン=ルイスのためにシナリオを書き、「お若いデス」のノーマン・タウログが監督した。カメラと音楽は「画家とモデル」のダニエル・ファップとウォルター・スカーフ。マーティン=ルイスを助けて「死の猛獣狩」のジャネット・リー、「スカートをはいた中尉さん」のシェリー・ノース、「アニーよ銃をとれ」のエドワード・アーノルド等が出演する。 -
底抜けやぶれかぶれ
制作年: 1953ゴルフ熱全盛時代にこたえて入荷した、底抜けコンビの旧作。サム・スニード、ベン・ホーガン等のプロ・ゴルファーを2人に配した喜劇の一編。エドモンド・L・ハートマンとダニー・アーノルドが、アーノルド自身の原作を脚色、ケン・イングランドが追加台詞を書いている。監督は「歓びの街角」のノーマン・タウログ。撮影は「底抜け西部へ行く」のダニエル・L・ファップ。音楽はジョセフ・J・リリー、「底抜けのるかそるか」のディーン・マーティンとジェリー・ルイスのコンビに「豹の爪」のドナ・リード。「ラプソディー」のバーバラ・ベイツが加わって主演。ジョセフ・カレイア、フレッド・クラークが助演する。 -
底抜けびっくり仰天
制作年: 1953ディーン・マーティン、ジェリー・ルイスの底抜けコンビが主演するコメディの1953年作品。「愛しのシバよ帰れ」のハル・B・ウォリスが製作、「腰抜けM・P」のジョージ・マーシャルが監督にあたった。原作は数回映画化されているポール・ディッキー、チャールズ・W・ゴッダード共作のヒット・プレイで、脚色にはハーバート・ベイカーとウォルター・デレオンがあたっている。撮影は「井戸」のアーネスト・ラズロ、音楽監督はジョセフ・J・リリーが担当。共演者はリザベス・スコット(「ハリウッド・アルバム」)、カルメン・ミランダ(「スイングの少女」)、ドロシイ・マローン(「夜も昼も」)、ジョージ・ドレンツ、ウィリアム・チンら。 -
底抜け落下傘部隊
制作年: 1952「底抜け艦隊」のディーン・マーティン=ジェリー・ルイス主演のハル・B・ウォリス「底抜け艦隊」製作になる1952年作品。ブライアン・マーロウのストーリーを「凸凹透明人間」のティーム、ロバート・リース=フレデリック・I・リナルドとハーバート・ベイカーが脚色、ジェームズ・アラーダイス「底抜け艦隊」とリチャード・ウェイルが台詞を追加した。監督は「トム・ソーヤの冒険」のノーマン・タウログ。撮影はダニエル・L・ファップ、音楽監督ジョセフ・J・リリー、ほか美術・編集なども「底抜け艦隊」と同じスタフ。共演者は「烙印」のモナ・フリーマン、「復讐の二連銃」のドン・デフォー、「底抜け艦隊」のロバート・ストラウス、レイ・ティール「北の狼」、マーシー・マクガイア「下町天国」、ディック・アードマンなど。
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