庄司永建の関連作品 / Related Work

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  • ekiden 駅伝

    制作年: 2000
    駅伝にかける人たちの熱い想いを描いた青春ドラマ。監督は、本作が初監督作となる浜本正機。飯田健三郎による原案を基に、遊川和彦が脚本を執筆。撮影を「世にも奇妙な物語 映画の特別編/携帯忠臣蔵」の栢野直樹が担当している。主演は、映画初出演の伊藤高史と「時をかける少女」の中村俊介、「ざわざわ下北沢」の田中麗奈。
  • ギャッピー ぼくらはこの夏ネクタイをする!

    制作年: 1990
    一流企業への就職を目指して奮闘する三流大学生の姿をコミカルに描く。脚本・監督は「変態」の北川徹こと磯村一路、共同脚本は「オクトパスアーミー シブヤで会いたい」の及川中、撮影監督は「りぼん RE-BORN」の三好和宏がそれぞれ担当。
  • つり人の詩

    制作年: 1978
  • 沖縄(1969)

    制作年: 1969
    「ドレイ工場」の武田敦が脚本・監督した長編劇映画。第一部=一坪たりともわたすまい、第二部=怒りの島、よりなり共通のテーマは“民族の自覚に燃えた怒り”。撮影は「砂の女」の瀬川浩が担当した。
  • 黒部の太陽

    制作年: 1968
    木本正次の原作『日本人の記録・黒部の太陽』(毎日新聞社刊)を、「女たちの庭」の井手雅人と、「日本列島」の熊井啓が共同で脚色し、熊井啓が監督した黒四ダム建設のドラマ。撮影は「情炎(1967)」の金宇満司。
    80
  • 燃える雲

    制作年: 1967
    福本和也の原作「航空検察官」(東方社刊)を、新人の藤井鷹史、蘇武道夫と、「殺人狂時代」の小川英の三人が共同で脚色し、「拳銃は俺のパスポート」の野村孝が監督したアクションもの。撮影はコンビの峰重義。
  • あの試走車を狙え

    制作年: 1967
    「陸軍中野学校 雲一号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「大魔神逆襲」の森一生が監督した産業スパイもの。撮影はコンビの森田富士郎。
  • 太陽が大好き

    制作年: 1966
    森山啓の同名の小説を「俺は死なないぜ」の原源一が脚色、「川っ風野郎たち」の若杉光夫が監督した青春もの。撮影もコンビの井上莞。
  • 七人の刑事 終着駅の女

    制作年: 1965
    光畑碩郎のオリジナル・シナリオを、「太陽が大好き」の若杉光夫が監督した刑事もの。撮影もコンビの井上莞。
  • 日本列島

    制作年: 1965
    吉原公一郎の原作“小説日本列島”を「帝銀事件 死刑囚」の熊井啓が脚色・監督した社会ドラマ。撮影は「拳銃無頼帖 流れ者の群れ」の姫田真佐久。
  • 証人の椅子

    制作年: 1965
    開高健の原作“片隅の迷路”を「赤ひげ」の井手雅人が脚色「にっぽん泥棒物語」の山本薩夫が監督した社会ドラマ。撮影は上村竜一。なお、スチルは大沢専之他十名が担当した。
  • この声なき叫び

    制作年: 1965
    西村京太郎原作“四つの終止符”を「女嫌い」でコンビの柳井隆雄、石田守良、今井金次郎が共同で脚色「孤独」の市村泰一が監督したシリアスドラマ。撮影は「落第生とお嬢さん」の小原治夫。
  • おんなの渦と淵と流れ

    制作年: 1964
    榛葉英治原作“渦”を「関の弥太ッぺ(1963)」の成澤昌茂が脚色「砂の上の植物群」の中平康が監督した風俗もの。撮影はコンビの山崎善弘。
  • 姿なき拳銃魔

    制作年: 1964
    川瀬治の原作を、大川久男、渡辺祐輔が脚色「機動捜査班 静かなる暴力」の小杉勇が監督したアクション・ドラマ。撮影は「虎の子作戦」の中尾利太郎。
  • 帝銀事件 死刑囚

    制作年: 1964
    「アリバイ」の熊井啓がオリジナル・シナリオを執筆、熊井啓が監督した社会ドラマ。撮影は「男の紋章 風雲双つ竜」の岩佐一泉。
    70
  • 交換日記

    制作年: 1963
    玉井美知子原作を鈴木政男が脚色、「どん底だって平っちゃらさ」の森永健次郎が監督した青春ドラマ。撮影は「機動捜査班 警視十三号応答なし」の松橋梅夫。
  • 川っ風野郎たち

    制作年: 1963
    香山美子の原作を「目をつぶって突走れ」の中島文博が脚色、「サムライの子」の若杉光夫が監督した青春ドラマ。撮影はコンビの井上莞。
  • アカシアの雨がやむとき

    制作年: 1963
    明星所載・川野京輔原作を「愛と死のかたみ」の棚田吾郎と砂山啓三が共同で脚色、「サラリーマン物語 勝って来るぞと勇ましく」の吉村廉が監督したメロドラマ。撮影は「空の下遠い夢」の姫田真佐久。
    90
  • 太陽と星

    制作年: 1962
    「銀座の恋の物語」の熊井啓のオリジナル・シナリオを「黒いダイス」の牛原陽一が監督したアクションもの。撮影もコンビの姫田真佐久。
  • あいつと私(1961)

    制作年: 1961
    週刊読売連載の石坂洋次郎の原作を「都会の空の非常線」の池田一朗と中平康が脚色、「あした晴れるか」の中平康が監督した裕次郎回復後の第一作。撮影は「ろくでなし野郎」の山崎善弘。
    80
  • 真昼の誘拐

    制作年: 1961
    藤原審爾の『真夏の誘拐』を「警察日記 ブタ箱は満員」の青山民雄が脚色、「大人と子供のあいの子だい」の若杉光夫が監督したサスペンスドラマ。撮影も「大人と子供のあいの子だい」の井上莞。
  • あした晴れるか

    制作年: 1960
    東京新聞に連載した菊村到の原作を「静かな脱獄者」の池田一朗と中平康が共同で脚色し、「地図のない町」の中平康が監督した明朗篇。撮影は「疾風小僧」の岩佐一泉。
  • 夜の配役

    制作年: 1959
    オール読物に連載された有馬頼義の同名小説を、「恐喝(1958)」の共同脚色者・芝野文夫が脚色し、同じく「恐喝(1958)」の佐伯幸三が監督した推理映画。撮影は「真夜中の顔」の荒牧正。
  • その壁を砕け

    制作年: 1959
    「才女気質」のコンビ、新藤兼人が脚本を書き中平康が監督した裁判劇。撮影は「男が爆発する」の姫田真佐久。
  • その女を逃がすな

    制作年: 1958
    一人の女の生命を執拗に狙う刑務所帰りの殺人犯と、彼を追う二刑事の活躍を描いたもので原作は島田一男の「刑事部屋・青い顔の男」である。脚色は監督の中平康、監督は若杉光夫、撮影は「夜は俺のものだ」の井上莞。垂水悟郎・木城ゆかり・安井昌二・松下達夫らが出演している。
  • 裸女と拳銃

    制作年: 1957
    内外タイムス連載の鷲尾三郎の小説『地獄の神々』を、「肉体の悪夢」の原作脚色者、陶山鉄が潤色し、「池田大助捕物帖 血染の白矢」の田辺朝巳が脚色した娯楽活劇篇。「8時間の恐怖」の鈴木清太郎が監督し、「狂った関係」の松橋梅夫が撮影した。主演は、「肉体の悪夢」の水島道太郎、「童貞先生行状記」の菅井一郎、それに白木マリ。ほかに南寿美子、芦田伸介など。
  • ここに泉あり

    制作年: 1955
    今井正が「にごりえ」に次いで監督する映画で、群馬の地方交響楽団をモデルに「浮雲」の水木洋子が脚本を書き、「愛すればこそ」の中尾駿一郎が撮影に当り、同じく団伊玖磨が音楽を担当する。主なる出演者は「あなたと共に」の岸恵子、「人間魚雷回天」の岡田英次、「学生心中」の小林桂樹、「浮雲」の加東大介、「銀座令嬢」の三井弘次、「姿三四郎 第二部(1955)」の東野英治郎、「哀愁日記」の草笛光子等で、山田耕筰のほか楽団人も特別出演する。
    80
  • 愛(1954)

    制作年: 1954
    井上靖の短篇三つを集めたオムニバス映画で、富士プロ作品。脚本は「ママの新婚旅行」の植草圭之助と古川良範のコンビに監督の若杉光夫「美しい人」が加わって共同執筆している。撮影も「美しい人」の岡崎宏三の担当。出演者は「足摺岬」の木村功、「晩菊」の有馬稲子、「青春ロマンスシート 青草に坐す」の桂木洋子、「或る女」の森雅之、「大阪の宿」の安西郷子のほか、民芸の山内明、宇野重吉などである。
  • 足摺岬

    制作年: 1954
    「夜明け前」に次ぐ吉村公三郎監督の近代映画協会作品。田宮虎彦の“絵本”“菊坂”“足摺岬”の三短篇から製作の新藤兼人(女の一生)が脚本を書いている。撮影、音楽ともに「ひろしま」の宮島義勇、伊福部昭の担当。出演者は「七人の侍」の木村功、津島恵子、「燃える上海」の神田隆、「日の果て」の信欣三、殿山泰司、「女の園」の金子信雄、「男の血祭」の日高澄子のほか、民芸の芦田伸介、俳優座の赤木蘭子など新劇人が出演している。
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