月村圭子の関連作品 / Related Work

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  • 女の花道

    制作年: 1971
    昭和二十一年、八歳で芸能界にデビューした美空ひばりの芸能生活二十五周年を記念して、川口松太郎が彼女のために書いた原作を、「幻の殺意」の沢島忠と岡本育子が脚本化した。監督は沢島忠、撮影は「女房を早死させる方法」の山田一夫がそれぞれ担当。
  • 警視庁物語 ウラ付け捜査

    制作年: 1963
    「七人の刑事」の長谷川公之が脚本を執筆、「考える葉」の佐藤肇が監督した警視庁シリーズの第二十話。撮影は「東京アンタッチャブル」の仲沢半次郎。
  • 特別機動捜査隊

    制作年: 1963
    「第八空挺部隊 壮烈鬼隊長」の大和久守正のオリジナル・シナリオを、新鋭大田浩児が監督する刑事もの。撮影は「恐怖の魔女」の星島一郎。
  • 特別機動捜査隊 東京駅に張り込め

    制作年: 1963
    「遊民街の銃弾」の佐治乾と永田俊夫が共同で脚本を執筆、「特別機動捜査隊」の太田浩児が監督した刑事もの。撮影はコンビの星島一郎。
  • 無法松の一生(1963)

    制作年: 1963
    岩下俊作原作“富嶋松五郎伝”の映画化で、過去において坂東妻三郎、三船敏郎で映画化され今回で三度目の映画化である。「この首一万石」の伊藤大輔が脚色、「東京アンタッチャブル 脱走」の村山新治が監督した人情ドラマ。撮影は「安来ぶし道中」の飯村正彦。
  • 柔道一代

    制作年: 1963
    週刊読売スポーツ連載・近藤竜太郎原作を「裏切者は地獄だぜ」の松浦健郎が脚色、「ひばりの母恋いギター」の佐伯清が監督した柔道活劇。撮影は「狙い射ち無頼漢」の林七郎。
  • 浅草の侠客

    制作年: 1963
    「銀座の次郎長」の松浦健郎が脚本を執筆、「柔道一代」の佐伯清が監督したやくざもの。撮影は「恋は神代の昔から」の三村明。
  • 民謡の旅桜島 おてもやん

    制作年: 1962
    ひばりの“民謡シリーズ”の第三弾。「べらんめえ芸者と大阪娘」のコンビ、須崎勝弥と渡辺邦男が共同で脚色、監督した歌謡メロドラマ、撮影もコンビの渡辺孝。
  • ギャング対ギャング

    制作年: 1962
    「太平洋のGメン」の石井輝男が脚本・監督したアクションもの。撮影は「あの空の果てに星はまたたく」の山沢義一。
  • 台風息子 冒険旅行

    制作年: 1961
    台風息子シリーズの第五話。「風流深川唄」の笠原和夫と、「生き抜いた十六年 最後の日本兵」の甲斐久尊がそれぞれ摂津茂和の原作を脚色し、「決斗の谷」のコンビ鈴木敏郎が監督し、内田安夫が撮影した。
  • 台風息子 お化け退治

    制作年: 1961
    台風息子シリーズの第4話。「風流深川唄」の笠原和夫と、「生き抜いた十六年 最後の日本兵」の甲斐久尊がそれぞれ摂津茂和の原作を脚色し、「決斗の谷」のコンビ鈴木敏郎が監督し、内田安夫が撮影した。
  • 石松社員は男でござる

    制作年: 1961
    「恋をするより得をしろ」の若井基成の脚本を「静かなるならず者」の飯塚増一が監督した“進藤の社長シリーズ”第四話。撮影は「宇宙快速船」の藤井静。
  • 八人目の敵

    制作年: 1961
    週刊明星連載の菊村到の原作を「若君と次男坊」の直居欽哉が脚色。「十七才の逆襲 俺は昨日の俺じゃない」の佐藤肇が監督したハード・ボイルド・タッチの推理ドラマ。撮影は「荒原牧場の決闘」の仲沢半次郎。
  • まぼろし峠(1960)

    制作年: 1960
    大佛次郎の原作を結城三郎が脚色、「思春の波紋」の藤原杉雄が監督した娯楽時代劇。撮影は土屋俊忠。
  • 第三次世界大戦 四十一時間の恐怖

    制作年: 1960
    「生き抜いた十六年 最後の日本兵」の甲斐久尊の脚本を、「十七才の逆襲 向う見ずの三日間」の日高繁明が監督した特撮もの。撮影は荒牧正が担当した。
  • 浪曲権三と助十 ゆうれい駕籠

    制作年: 1960
    九十九鯨太の原作を「浪曲国定忠治 赤城の子守唄 血煙り信州路」の冬島泰三が脚色・監督した浪曲映画。「青空街道」の土屋俊忠が撮影した。
  • 白い崖

    制作年: 1960
    「からっ風野郎」の菊島隆三の脚本を、「キクとイサム」の今井正が監督した、一青年の野望の悲劇を主題にしたドラマ。撮影も「キクとイサム」の中尾駿一郎。
  • ずべ公天使

    制作年: 1960
    高崎三郎・緑川士郎の原作を、「二発目は地獄行きだぜ」のコンビ松浦健郎が脚色し、小沢茂弘が監督した不良少女の更生物語。「警視庁物語 深夜便一三〇列車」の高梨昇が撮影した。
  • 浪曲国定忠治 赤城の子守唄 血煙り信州路

    制作年: 1960
    松原佳成・冬島泰三の脚本を、久方ぶりに冬島泰三が監督したおなじみ忠治もの。撮影は「まぼろし峠」の土屋俊忠。
  • 秘密(1960)

    制作年: 1960
    週刊わかもの連載の早乙女勝元の原作を、家城巳代治・内藤保彦が脚色、「素晴らしき娘たち」の家城巳代治が監督したもので、江東方面の下町を舞台に青年たちの一断面を描こうというもの。撮影は「天下の快男児 万年太郎」の飯村雅彦。
  • 警視庁物語 遺留品なし

    制作年: 1959
    警視庁物語シリーズの第十一話。「警視庁物語 一〇八号車」のコンビ長谷川公之が脚本、村山新治が監督をそれぞれ担当した。撮影も同じく「警視庁物語 一〇八号車」の佐藤三郎。
  • 地獄の午前二時

    制作年: 1958
    文学界所載・菊村到作「事件の成立」の映画化。一人の若い女性の失踪事件を中心に、金のためには手段を選ばぬ人間悪を推理的手法で描いたもの。「警視庁物語 魔の伝言板」の長谷川公之が脚色、「季節風の彼方に」の関川秀雄が監督した。撮影は「空中サーカス 嵐を呼ぶ猛獣」の藤井静。「殿さま弥次喜多 怪談道中」の中村賀津雄、「鰯雲」の木村功、「空中サーカス 嵐を呼ぶ猛獣」の中村雅子・佐久間良子に、山茶花究・堀雄二・山形勲・東野英治郎らが出演。
  • 空中サーカス 嵐を呼ぶ猛獣

    制作年: 1958
    「曲馬団の娘」につぐサーカス映画で、「運河」の松浦健郎の脚本を、「三代目 魚河岸の石松」のコンビ小石栄一が監督、藤井静が撮影した。出演は「季節風の彼方に」の高倉健、「おけさ姉妹」の佐久間良子・今井俊二・松島トモ子、それに中村雅子・故里やよい・進藤英太郎など。
  • 非常線(1958)

    制作年: 1958
    「どろんこ天国」の共同脚色者の一人沢村勉のオリジナル・シナリオを、「おしどり駕篭」のマキノ雅弘が監督、同じく三村明が撮影したアクション・ドラマ。出演は「娘十八御意見無用」の高倉健、「緋ざくら大名」の故里やよい、菅井一郎、森美代志、堀雄二、岡田英次、藤田進、十朱久雄、千秋実ら。
  • 青空特急

    制作年: 1957
    「こけし子守唄 夕やけ鴉」の原作者関沢新一のオリジナル・シナリオを「坊ちゃん大学」に続いて斎藤寅次郎が監督、星島一郎が撮影した青春喜劇篇。主演は「こけし子守唄 夕やけ鴉」の松島トモ子、「坊ちゃん大学」に続いて抜擢の佐原広二、月村圭子。ほかに益田キートン、杉狂児、大東良、コロムビアの花村菊江など。
  • ふるさとの唄 お母さんの東京見物

    制作年: 1957
    一九〇号所載の「ふるさとの唄 哀愁のりんご園」の続篇として作られた歌謡メロドラマ。原作、脚色、監督、撮影とも前作と同じく、主演も三橋美智也、春丘典子、立花良文と変らない。
  • ふるさとの唄 哀愁のりんご園

    制作年: 1957
    三橋美智也のヒット・ソング「リンゴ花咲く故郷へ」を映画化した歌謡メロドラマ。小説倶楽部所載の宇佐美進の原作を「逢いたいなァあの人に」の中田竜雄が脚色、「二宮尊徳の少年時代」の村山新治が監督した。撮影は「逢いたいなァあの人に」の佐藤三郎。主演は「折鶴さんど笠」の三橋美智也、「どたんば」の立花良文、新人の春丘典子。ほかに三条美紀、岸井明、岡田敏子、飯田蝶子など。
  • 笑え勘平より 摩天楼の秘密

    制作年: 1957
    「笑え勘平より 消えた短剣」につづく第二部。製作スタッフは前作と同じく、キャストも助演陣に若干の異動があるが主演は変らない。
  • 笑え勘平より 消えた短剣

    制作年: 1957
    東京タイムズ他地方九紙に連載された今日出海の『笑え勘平』を原作に「富士に立つ影」の小川正が脚色、「鯨と斗う男」の津田不二夫が監督した明朗篇。撮影は「青い海原」の西川庄衛。主演は「爆音と大地」の波島進、「逢いたいなァあの人に」の今井俊二「鯨と斗う男」の小宮光江、それに神楽坂浮子、月村圭子。
  • 坊ちゃん大学

    制作年: 1957
    小説の泉所載、淀橋太郎の原作を「青い海原」の中田竜雄が脚色し、「南蛮寺の佝僂男」の斎藤寅次郎が監督、「鯨と斗う男」の星島一郎が撮影した。主演は堺駿二、益田キートンのお笑いコンビに加えて新人佐原広二と月村圭子が抜擢されたほか、「青い海原」の三条三紀、ベテラン杉狂児、桜むつ子、キングの歌手若原一郎、音羽美子など。
  • 鯨と斗う男

    制作年: 1957
    田畑喜作の原案から、「日米花嫁花婿入替取替合戦」の岡田豊が脚本を執筆し、「無敵社員」の津田不二夫が監督、同じく星島一郎が撮影した。主な出演者は、「多情仏心」の佐野周二、「日清戦争風雲秘話 霧の街」の高倉健、小宮光江、「さよなら港」の月丘千秋。ほかに、花澤徳衛、山本麟一、坂本武、ディック・ミネ、岡田敏子など。
  • 花まつり男道中

    制作年: 1957
    関八州遊侠列伝として、シリーズ風に発表する長脇差もの第二作、“赤尾の林蔵”の物語。脚本は「恋染め浪人」の結束信二、監督は「怒れ! 力道山」の小沢茂弘、撮影は「ふり袖捕物帖 若衆変化」の松井鴻。主な出演者は「旗本退屈男 謎の紅蓮塔」の市川右太衛門、「任侠清水港」の高千穂ひづる、「恋染め浪人」の長谷川裕見子、月形龍之介の他、千田是也、岸輝子、原健策、阿部九洲男、永田靖のヴェテラン陣。漫才のAスケBスケ、内海突破、清川虹子らも顔を揃える。
  • 修羅時鳥

    制作年: 1957
    吉川英治原作の“修羅時鳥”の映画化。時代活劇篇。脚色は「孫悟空」の棚田吾郎、監督は「獅子丸一平」の萩原遼、撮影も同じく吉田貞次が担当する。主な出演者は「大江戸喧嘩纏」の大川橋蔵、「旗本退屈男 謎の紅蓮塔」の田代百合子、月形龍之介、渡辺篤、「任侠清水港」の加賀邦男、ほかに徳大寺伸、清川荘司、星十郎、宝塚よりの新人松風利栄子など。
  • 「西遊記」より 孫悟空・二部作

    制作年: 1956
    中国の名作“西遊記”の映画化。「怒れ! 力道山」の棚田吾郎が脚本を執筆、「夕日と拳銃」の佐伯清が監督する。撮影は「緑眼童子 (二部作)」の藤井春美。主な出演者は「風雲黒潮丸 完結篇 南海の若武者」の伏見扇太郎、岸井明、「水戸黄門漫遊記 鳴門の妖鬼」の東宮秀樹、「惚れるな弥ン八」の大泉滉、「浅草三四郎」の星美智子、ほかに吉田義夫、永田靖、神田隆、和田道子、立松晃など。「孫悟空 第一篇」(1956年11月28日公開 61分)「孫悟空 第二部」(1956年12月5日公開 63分)。
  • 日輪太郎(二部作)

    制作年: 1956
    年少映画ファンの憧れと美しい夢を描く、少年武勇譚。一色次郎の原作から「無法街」の小川正が脚色、「残月一騎討ち」の松村昌治が監督した。撮影は「忠治祭り 剣難街道」の藤井春美。主なる出演者は「江戸三国志 (三部作)」]の伏見扇太郎、「水戸黄門漫遊記 怪猫乱舞」の丘さとみ、新人円山栄子、「逆襲獄門砦」の薄田研二、その他原健策、柳永二郎、山形勲、岸井明、清川荘司などのヴェテラン陣。第一部「日輪太郎」、完結篇「蛇地獄の怪人」。
  • 若さま侍捕物帖 魔の死美人屋敷

    制作年: 1956
    「若さま侍捕物帳 地獄の皿屋敷 べらんめえ活人剣」に続く城昌幸原作“若さま侍”捕物シリーズの第三話である。「龍巻三四郎」の村松道平が脚色し、「剣法奥儀 二刀流雪柳」の深田金之助が監督した。撮影は、「異国物語 ヒマラヤの魔王 (三部作)」の坪井誠。主な出演者は「江戸三国志 (三部作)」の大川橋蔵、千原しのぶ、「頑張れゴンさん」の星美智子、「剣法奥儀 二刀流雪柳」の岡讓司、新人丘さとみなど。
  • 剣法奥儀 二刀流雪柳

    制作年: 1956
    雑誌“オール読物”所載の五味康祐の原作『剣法奥儀・知心流雪柳』を「無敵の空手! チョップ先生」の結束信二が脚色、「若さま侍捕物帳 地獄の皿屋敷 べらんめえ活人剣」の深田金之助が監督した“剣豪シリーズ”の第二作である。撮影は「続源義経」の吉田貞次。主な出演者は「快剣士・笑いの面」の伏見扇太郎、岡譲司、「悲恋 おかる勘平」の千原しのぶ、「剣豪二刀流」の荒木忍、「父子鷹」の高松錦之助、加賀邦男、楠本健二など。
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