小島聖の関連作品 / Related Work

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  • 誰が為に花は咲く

    制作年: 2021
    「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる」の藤原知之監督が殺人犯を父に持つ思春期の少女を描いた、自主製作の人間ドラマ。高校3年生の椿は父が数年前に小学生を殺し逃亡中であり、誰にも言えない思いを抱え生きてきた。ある日、父の目撃情報が入り……。主演は、「そうして私たちはプールに金魚を、」の湯川ひな。共演は、お笑い芸人で俳優のマツモトクラブ、「恋い焦れ歌え」の高橋里恩ほか。2022年に他界した渡辺裕之が椿の祖父・宗六役で出演している。
  • あなたみたいに、なりたくない。

    制作年: 2020
    シナリオライターとして映画・ドラマの企画開発に携わり、初長編作「wasted eggs」がタリン・ブラックナイツ映画祭などにて上映された川崎僚による短編。職場の先輩・聡子のように婚期を逃したくないと焦って婚活する恵。ある日聡子の意外な一面を知り……。出演は、「ソローキンの見た桜」の阿部純子、「ゼウスの法廷」の小島聖ほか。次世代を担う映画監督の発掘と育成を目指す若手作家育成プロジェクトndjc2019の一編(「魚座どうし」「Le Cerveau セルヴォ」と同時上映)。
  • 食べる女

    制作年: 2018
    筒井ともみの短篇小説集『食べる女 決定版』を豪華女優陣の共演で映画化。文筆家兼古書店店主のトン子こと餅月敦子の暮らす古びた日本家屋に、夜な夜な迷える女性たちが集まってくる。年齢も職業もバラバラの彼女たちを、トン子はおいしい料理で迎え入れる。出演は、「ふきげんな過去」の小泉今日子、「猫は抱くもの」の沢尻エリカ、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の前田敦子、「氷菓」の広瀬アリス、「新宿スワン」の山田優、「星めぐりの町」の壇蜜、ドラマ『マッサン』のシャーロット・ケイト・フォックス、「おかあさんの木」の鈴木京香。監督は、「手紙」の生野慈朗。
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  • 映画「続・深夜食堂」

    制作年: 2016
    安倍夜郎の同名コミックを原作に、小さな食堂に集まる客たちの悲喜こもごもな人生模様を映し出す人気テレビドラマの劇場版第2作。マスターの作る味と居心地の良さを求めて、夜な夜なにぎわう“めしや”。ある日、店の常連客たちが何故か次々と喪服姿で現れ……。主人公のマスターを演じるのは前作に続き小林薫。共演は「残穢 ざんえ 住んではいけない部屋」の不破万作、「太陽(2016)」の綾田俊樹、「HERO」の松重豊、「お盆の弟」の光石研。前作に続き、監督を松岡錠司、美術を原田満生が務める。
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  • 劇場版エンドレスアフェア 終わりなき情事

    制作年: 2014
    CS放送LaLa TVで前後編として放送されたオリジナルドラマを、再編集した劇場版作品。SNSを通じて不倫に溺れるエリート商社マンの禁断の愛を描くラブ・サスペンス。監督は、「オンナゴコロ」の松田礼人。出演は、「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」の戸次重幸、「ゼウスの法廷」の小島聖。
  • 劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日

    制作年: 2013
    2008年に第1回目が、2009年にファーストシーズンが放映されて以降、「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」の要潤扮するジャーナリストがタイムワープした先の人々に密着取材する演出が人気を博した歴史番組『タイムスクープハンター』の劇場版。本作では「きな子~見習い警察犬の物語~」の夏帆扮する新人ジャーナリストとともに、安土城消失の謎に迫る。ほか、優秀なタイムナビゲーターを「映画 妖怪人間ベム」の杏が、タイムワープ先で出会う織田家の侍を「BRAVE HEARTS 海猿」の時任三郎が、実在の茶人・島井宗叱を「映画 怪物くん」の上島竜兵が演じている。監督はテレビ版の演出・脚本を手がける、「東京オンリーピック」内「巨大相撲」の中尾浩之。
  • 御手洗薫の愛と死

    制作年: 2013
    事故を起こした人気作家が被害者の息子に強請られ彼のゴーストライターとなるラブストーリー。監督・脚本は「Dear Friends ディア フレンズ」「ナースのお仕事 ザ・ムービー」の両沢和幸。強請る被害者の息子に次第に愛情を抱くようになる作家を「人生、いろどり」「愛の亡霊」の吉行和子が、富や名声に溺れる小説家をロックバンド『SOPHIA』のヴォーカルを担う一方「仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」など映画・テレビ・舞台などで俳優としても活躍する松岡充が演じている。ほか、「完全なる飼育」の小島聖、「しゃべれども しゃべれども」の松重豊、「ガマの油」の益岡徹、「BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!」の松下由樹と岡田浩暉らが出演。
  • ゼウスの法廷

    制作年: 2013
    エリート裁判官と婚約した女性が昔の恋人と密会を重ねた挙句に相手を死なせてしまい、二人が裁判で対峙するサスペンス。監督・脚本は「GOTH」や「ポチの告白」などで国外からも注目を集める高橋玄。婚約者とのすれ違いの生活に不安を感じ始めた矢先に元恋人と再会する女性を「アジアンタムブルー」「完全なる飼育」の小島聖が、多くの案件を抱える多忙なエリート裁判官に「青空のルーレット」「パッチギ!」の塩谷瞬と、舞台を中心に活躍し声優やナレーターとしても多くの作品に携わる椙本滋が担っている。ほか、「ポチの告白」「キャバレー」の野村宏伸、「CHARON」「哭きの竜」の川本淳市らが出演。
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  • シーサイドモーテル

    制作年: 2010
    岡田ユキオのコミック『MOTEL』を映画化。山奥の寂れたモーテルに偶然集まったワケアリ男女の人間模様を、豪華なキャスティングのアンサンブルで描く群像劇。出演は、「人間失格」の生田斗真、「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子、「大洗にも星はふるなり」の山田孝之。監督は、「スクールデイズ」の守屋健太郎。
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  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)

    制作年: 2007
    母の女手一つで育てられた主人公(オダギリジョー)が、ガンに冒されつつも気丈に生きる母を支え、やがてその死を看取る…。互いを思いやりながら慎ましく暮す母と息子の姿を堅実な演出力によって描き出した自伝的ストーリー。原作はリリー・フランキーの同名小説。出演はオダギリジョー、樹木希林、内田也哉子。監督は松岡錠司。脚本は松尾スズキ。
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  • アジアンタムブルー

    制作年: 2006
    写真誌の編集者が、余命1ヶ月を宣告された恋人の為に自分に何が出来るのかと煩悶するラブストーリー。主演は「TRICK」シリーズの阿部寛。共演は映画初出演の松下奈緒。原作は大崎善生による同名小説。監督はTVドラマを数多く手掛ける藤田明二。
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  • 絶対恐怖 Booth ブース

    制作年: 2005
    旬なキャストと新進気鋭の映像クリエイターを起用し新たな恐怖に挑戦するホラー・プロジェクト“絶対恐怖 NEW GENERATION THRILLER”の第2弾。主演は「木更津キャッツアイ~日本シリーズ~」「ローレライ」の佐藤隆太。監督は「仄暗い水の底から」や「クイール」の脚本を手がけた中村義洋。
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  • 海猫

    制作年: 2004
    北海道の漁師町を舞台に、土着的な逞しさを持つ夫と繊細な心を持つ義弟との間で揺れ動く、若き人妻の心情を描いた純愛ドラマ。監督は「阿修羅のごとく」の森田芳光。谷村志穂による同名小説を基に、「嗤う伊右衛門」の筒井ともみが脚色。撮影を「輪舞曲 ロンド」の石山稔が担当している。主演はナイン・ソウルズ」の伊東美咲。
  • ブラックキス

    制作年: 2004
    新人モデルと彼女のルームメイトが巻き込まれた、連続猟奇殺人事件を描いたサイコ・スリラー。監督は「ブラック.ジャック ふたりの黒い医者」の手塚眞。監督による原案を基に、手塚監督自身と「集団自殺クラブ Returns」の森吉治予、田中浩司が共同で脚本を執筆。撮影監督に「夢幻彷徨 MUGEN-SASURAI」の白尾一博、撮影に神戸千木がそれぞれあたっている。主演は、「SURVIVE STYLE 5+」の橋本麗香と「696 TRAVELING HIGH」の川村カオリ。
  • ギミー・ヘブン

    制作年: 2004
    ひとつの感覚に付随して別の感覚が引き起こされる“共感覚”の持ち主同士の出会いを描くミステリアスラブ・ストーリー。監督はこれが劇場デビューとなる松浦徹。出演は「戦国自衛隊1549」の江口洋介と「NANA」の宮崎あおい。
  • タナカヒロシのすべて

    制作年: 2004
    平凡な人生を送ることが唯一の望みだった主人公が、ある日を境に次々と不運に見舞われ、事態を好転させるべく初めて主体的に行動する姿をユーモラスに綴るシニカル・コメディ。異様な風貌、過激な芸風で世の中を挑発し続ける異色芸人・鳥肌実が初主演。監督・脚本は、本作でデビューを飾る田中誠。
  • インストール

    制作年: 2004
    登校拒否の女子高生が、ませた男子小学生とエロチャットのバイトを通して、再生、成長していく姿を描いた青春ドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる片岡K。第38回文藝賞を受賞した綿矢りさによる同名小説を基に、「恋文日和」の大森美香が脚色。撮影を『全国制覇テキ屋魂 第二章 鰯神社と恋吹雪』の池田英孝が担当している。主演は、「あずみ」の上戸彩と「ハウルの動く城」の神木隆之介。第17回東京国際映画祭コンペティション部門出品、文化庁支援作品。
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  • 恋の門

    制作年: 2004
    “劇団大人計画”を率い、近年では小説も発表するなど文筆業でも活躍する松尾スズキによる、長編映画初監督作品。羽生生純の同名漫画『恋の門』を原作に、「漫画」という共通の目的を持ちながら真逆の感性を持った若い男女の恋愛をディープかつポップに描く。出演は、松田龍平、酒井若菜、小島聖、塚本晋也、尾美としのり、小日向文世、大竹まこと、大竹しのぶ。漫画・アニメ界からの多彩なゲスト出演も楽しい。
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  • 日常恐怖劇場 オモヒノタマ 念珠 苦ノ珠 「マンション」

    制作年: 2003
    あるマンションで起こる騒動を描いた短篇ホラーで、シリーズの最終話。監督は岡野正広。脚本は楠本直樹。撮影を橋本桂二が担当している。主演は、「ジャンプ」の光石研と「かまち KAMACHI」の山村美智、「海の夢、都会の虚」の栗田梨子、馬場省吾。
  • 日常恐怖劇場 オモヒノタマ 念珠 壱ノ珠 「念ヒ」

    制作年: 2003
    夫を寝取られた主婦の恨みが巻き起こす怪現象を描いた短篇ホラー。監督・脚本は岡野正広。撮影を橋本桂二が担当している。主演は、「うつつ UTUTU」の小島聖と「渋谷怪談2」の原史奈。
  • エレファント・マン(2002)

    制作年: 2002
    今年10月23日から11月6日にかけて、赤坂ACTシアターにて公演された話題の演劇を完全収録。象のような巨大な頭を持ち、サーカスの見世物になっていたエレファント・マン。醜い体と美しい心を持つこの難役に、若手実力派俳優・藤原竜也が挑む。【スタッフ&キャスト】作:バーナード・ポメランス 演出:宮田慶子 翻訳:山崎正和 出演:藤原竜也/小島聖/今井朋彦/小市慢太郎/腹筋善之介
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  • うつつ

    制作年: 2001
    美しい人妻の罠にはめられた男の、悪夢のような体験を描いた官能サスペンス。監督は「C・ジャック」の当摩寿史。連城三紀彦の短篇『夜の右側』を基に、当摩監督が脚色。撮影を「ショコキ!」の佐光朗が担当している。主演は、「KT」の佐藤浩市と「華の愛 遊園驚夢」の宮沢りえ。第76回『キネマ旬報』ベストテン主演女優賞(宮沢りえ)、新人女優賞(小西真奈美)受賞、第57回毎日映画コンクール女優主演賞(大塚寧々)、女優助演賞(宮沢りえ)受賞、第45回ブルーリボン賞主演男優賞(佐藤浩市)、助演女優賞(宮沢りえ)受賞、第24回ヨコハマ映画祭助演女優賞(大塚寧々)受賞作品。
  • 赤い橋の下のぬるい水

    制作年: 2001
    居場所を失った中年男と、特異な体質を持つ女の愛を描くファンタジー。監督は「カンゾー先生」の今村昌平。辺見庸の原作2篇を基に、「うなぎ」の冨川元文、「AUDITION」の天願大介、今村昌平、杉山美枝が共同で脚色。撮影を「餓狼の群れ」の小松原茂が担当している。主演は、「降霊」の役所広司と「告別」の清水美砂。第20回環境映画祭フィクション映画部門賞受賞、第25回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(役所広司)受賞、第54回カンヌ国際映画祭正式出品、芸術文化振興基金助成作品。
  • SWING MAN

    制作年: 2000
    現代社会に潜む孤独や恐怖を描くサスペンス。監督は「GLOW 僕らはここに…。」の前田哲。第32回文藝賞優秀作を受賞した池内広明による原作を基に、森らいみと前田監督が共同で脚色。撮影を「WHITEOUT」の山本英夫が担当している。主演は「千里眼」の木下ほうかと「五条霊戦記//GOJOE」の粟田麗。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 本日またまた休診なり

    制作年: 2000
    戦後の京都を舞台に、医者である父や家族、そして周囲の人々との交流を通じ、ひとりの少年が成長していく姿を描いた人情喜劇。監督は「週刊バビロン」の山城新伍。山城監督による自伝『現代河原乞食考』を基に、「必殺!三味線屋敷」の野上龍雄が脚色。撮影を「美女奉行 牢秘抄」の安田雅彦が担当している。主演は「週刊バビロン」の山城新伍。芸術文化振興基金助成作品。
  • HYSTERIC

    制作年: 2000
    衝動的に犯罪を繰り返す男と、そんな彼とどうしても別れることの出来ない女の哀しい運命を描いたドラマ。監督は「アナーキー・インじゃぱんすけ 見られてイク女」の瀬々敬久。脚本は「覗かれた不倫妻 夫の目の前で…」の井土紀州。撮影を「覗かれた不倫妻 夫の目の前で…」の斎藤幸一が担当している。主演は、「MONDAY」の小島聖と「ポルノスター」の千原浩史。第44回アジア太平洋映画祭、第29回ロッテルダム映画祭、第24回香港国際映画祭正式出品作品。16ミリからのブローアップ。
  • MONDAY

    制作年: 2000
    ごく普通のサラリーマンが、酔った勢いで起こしてしまった連続殺人事件を描いたコメディ。監督・脚本は「アンラッキー・モンキー」のSABU。撮影を「」の佐藤和人が担当している。主演は「39 〈刑法第三十九条〉」の堤真一。第50回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞、同映画祭カリガリ特別賞、同映画祭ドンキホーテ特別賞受賞作品。
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  • あつもの 杢平の秋

    制作年: 1999
    厚物と呼ばれる菊を咲かせることに情熱を燃やすふたりの老人と、彼らを相手に援助交際する女子大生が織りなす人間模様を描いたドラマ。監督は、本作が初監督作となる「優駿 ORACION」の脚本家、池端俊策。第7回芥川賞を受賞した中山義秀の『厚物咲』を、池端監督自らが脚色。撮影を「大往生」の栃沢正夫が担当している。主演は、「流星」の緒方拳と「完全なる飼育」の小島聖、「アジアの瞳」のヨシ笈田。99年度ベノデ国際映画祭グランプリ受賞。
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  • 完全なる飼育

    制作年: 1999
    「心と体が結ばれた完全なるセックス」を求める中年男と、そんな彼に誘拐監禁された女子高生の危ない純愛を描いたコメディ。監督は「ハリマオ」の和田勉。松田美智子によるノンフィクション小説「女子高校生誘拐飼育事件」を基に、「おもちゃ」の新藤兼人が脚色。撮影を「F[エフ]」の佐々木原保志が担当している。主演は、「のど自慢」の竹中直人と「一生、遊んで暮らしたい」の小島聖。
  • 一生、遊んで暮らしたい

    制作年: 1998
    大阪・岸和田の不良ふたり組の、愛と喧嘩の日々を描いた青春ドラマ。監督は「極道三国志」の金澤克次。中場利一による同名エッセイを、「30‐thirty‐」の我妻正義が脚色。撮影を「なにわ忠臣蔵」の三好和宏が担当している。主演は、映画デビューとなる猿岩石の有吉弘行と森脇和成のふたり。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • マルタイの女

    制作年: 1997
    殺人事件の現場を目撃してしまった女優が、身辺保護の刑事に守られながら困難を乗り越え、裁判で証言台に立つまでの姿を描いた社会派コメディ。監督・脚本は「スーパーの女」の伊丹十三で、これが監督としての第10作目だったが、映画が公開された後の97年12月20日に突然の飛び降り自殺をしてこの世を去ったため、同時に遺作ともなった。撮影は「スーパーの女」の前田米造が担当している。主演は伊丹映画全作品に出演している「スーパーの女」の宮本信子。共演に「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の西村雅彦、「さすらいのトラブル・バスター」の村田雄浩ほか。「ラヂオの時間」と併せて西村が本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞した。タイトルにもなっているマルタイとは、警察用語で身辺保護の対象者を意味し、92年の「ミンボーの女」の公開直後に伊丹が暴力団の男たちに斬りつけられた事件が起きた際に、伊丹自身と夫人の宮本信子が、実際にマルタイとなった経験をもとに本作が作り上げられた。
  • 30 thirty

    制作年: 1997
    30歳を目前にした平凡なサラリーマンが、自分の生き方を見つめ直す姿をつづったファンタジー。監督は、これがデビュー作となる俳優の坂上忍。坂上自身の原作をもとに、「岸和田少年愚連隊」の我妻正義が脚本を担当。撮影を水野泰樹が手掛けている。主演は、ヴィジュアル系ロック・グループ“PENICILLIN”のヴォーカリスト、HAKUEI。
  • NIGHT HEAD

    制作年: 1994
    超能力者である兄弟がたどる数奇な運命を描くサイキック・ドラマ。フジテレビで放映された同名のTVシリーズが、好評を得て新たにオリジナルの劇場版として映画化されたもの。原作・監督はTV版と同じく、「バトルヒーター」の飯田譲治。脚本は飯田と笠井健夫の共同、撮影は榎田洋美が担当。主演の2人もTVと同じ豊川悦司と武田真治が務めている。
  • 本気!(1991)

    制作年: 1991
    冷酷無情なヤクザ社会の中で揉まれながらも、男として成長していく若者の姿を描く。立原あゆみ原作の同名コミックの映画化で、脚本は笠井健夫が執筆。監督は「はぐれ刑事純情派」の吉川一義。撮影は「ふうせん」の池田健策がそれぞれ担当。
  • タスマニア物語

    制作年: 1990
    オーストラリアの雄大なタスマニア島を舞台に、その美しい自然に生きる父と子の心の対話を描く。脚本は「自由な女神たち」の金子成人が執筆。監督は「あ・うん」の降旗康男。撮影は「家族輪舞曲」の林淳一郎がそれぞれ担当。
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