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勝村政信の関連作品 / Related Work
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劇場版ドクターX
制作年: 2024米倉涼子扮する天才外科医・大門未知子の活躍を描いた人気テレビドラマシリーズの劇場版にして、テレビ朝日65周年記念作品。突然現れた東帝大学病院の新院長・神津比呂人と、その双子の弟で医療機器メーカーのCEO、多可人。最強の敵、天才ツインズたちの目的は何なのか、大門未知子誕生の秘密が明らかになる。共演は「あの人が消えた」の田中圭、「陰陽師0」の染谷将太。 -
水は海に向かって流れる
制作年: 2023第24回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した田島列島の同名漫画を「ロストケア」の前田哲監督が映画化した人間ドラマ。叔父・茂道ら曲者揃いのシェアハウスに身を寄せる高校生の直達は10歳上の榊さんに思いを寄せるようになるが、榊さんは恋愛はしないと宣言する。感情を表に出さないクールな主人公・榊千紗を「流浪の月」の広瀬すずが、榊さんに淡い思いを寄せる高校生・直達を「ぼくのおじさん」の大西利空が演じる。 -
マスカレード・ナイト
制作年: 2021「マスカレード・ホテル」から続き、東野圭吾のミステリーを主演・木村拓哉、監督・鈴木雅之で映画化。ホテル・コルテシア東京での捜査から2年。大晦日の仮装パーティーに殺人犯が現れるという密告状が届き、新田は再びホテルマンの山岸と組み潜入捜査する。前作から続き破天荒な刑事・新田浩介を木村拓哉が、優秀だけど生真面目なホテルマンの山岸尚美を長澤まさみが演じるほか、豪華キャスト陣が揃う。60点 -
劇場版 仮面ライダービルド Be The One
制作年: 2018シリーズ史上最高のIQを誇る天才物理学者・桐生戦兎が活躍する『仮面ライダービルド』の劇場版。3つに分断された国内の戦争は終結。新都知事が置かれ、それぞれの都市が国を支える新体制へと移行していくはずだったが、再び大きな脅威が戦兎の前に立ちはだかる。犬飼貴丈らレギュラー陣に加え、「だれかの木琴」の勝村政信、「パッチギ!LOVE & PEACE」の藤井隆、「笑う招き猫」の松井玲奈がゲストキャストとして参加。同時上映は「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーen film(アン フィルム)」。 -
凜 りん
制作年: 2018芥川賞作家・又吉直樹が2007年に書き下ろした舞台『凛』を映画化した青春ミステリー。100年に一度、村から子供が消えるという伝説が伝わる小さな村。高校生・野田耕太の仲間たちが次々と消えていくなか、疑惑の目は、東京から来た転校生・天童義男に向けられる。出演は「走れ!T校バスケット部」の佐野勇斗、「いぬやしき」の本郷奏多、「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の須賀健太、「ここは退屈迎えに来て」の亀田侑樹、「EVEN(イーブン) 君に贈る歌」の櫻井圭佑、TV『仮面ライダーゴースト』の大沢ひかる、「honey」の平祐奈。監督は、TV『小さな巨人』などの演出を手がけた池田克彦。2018年10月12日、京都国際映画祭2018にて上映。89点- 手に汗握る
- かっこいい
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U‐31
制作年: 2016綱本将也原作、吉原基貴作画によるサッカー漫画を映画化。強豪チームを解雇され、かつて所属していた弱小チームで再起を目指す河野敦彦。だが全盛期を過ぎているにもかかわらずエースナンバーの背番号10を付けた彼に、若手選手たちは冷やかな視線を投げかける。監督は「リュウセイ」の谷健二。出演は「テコンドー魂 Rebirth」の馬場良馬、「薄桜鬼 SSL sweet school life THE MOVIE」の中村優一、「罪の余白」の谷村美月、「龍三と七人の子分たち」の勝村政信、「蜜のあわれ」の大杉漣。Jリーグクラブ『ジェフユナイテッド市原・千葉』の25周年を記念して制作された。100点 -
龍三と七人の子分たち
制作年: 2015「アウトレイジ ビヨンド」の北野武監督による任侠コメディ。オレオレ詐欺に引っかかった元組長が、昔の仲間を呼び寄せて世直しに立ち上がる姿を描く。出演は「アカルイミライ」の藤竜也、「妖怪大戦争」の近藤正臣、「アウトレイジ ビヨンド」の中尾彬、「野のなななのか」の品川徹、「座頭市(2003)」の樋浦勉、「細菌列島」の伊藤幸純、「キャタピラー」の吉澤健、『太陽にほえろ!』の小野寺昭。60点 -
クロユリ団地
制作年: 2013「女優霊」「リング」を経て「ザ・リング2」ではハリウッドに、「Chatroom/チャットルーム」ではイギリスに進出した中田秀夫監督が、団地を舞台に紡ぎ出すホラー。不審死が続く団地に引っ越してきた女性が、隣りの部屋から響く謎の音に気付いたことから、恐怖へと巻き込まれていく。脚本は「篤姫ナンバー1」の加藤淳也と「七つまでは神のうち」の三宅隆太。曰くつきの団地に何も知らず引っ越してきた女性に「苦役列車」「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の前田敦子。彼女を助けるために奔走する青年を「逆転裁判」「アキハバラ@DEEP」の成宮寛貴が演じる。本作は企画・製作を担った日活の創立100周年記念作品。40点 -
「のり子、ソウルへ行く!」メイキングDVD
制作年: 2011韓国で2011年9月に放映された、高島礼子とイ・ホンギが共演したスペシャルドラマ『のり子、ソウルへ行く!』のメイキング。韓国ドラマ初挑戦の高島礼子ら、メインキャストたちの撮影風景を余すところなく収録した秘蔵映像集。フォトブック付き。【スタッフ&キャスト】演出:イ・キョウク 出演:高島礼子/イ・ホンギ/勝村政信/伊倉愛美/キム・ジヨン/オ・ヨン/MayBee -
蛇のひと
制作年: 2010「人のセックスを笑うな」の永作博美と「ゼロの焦点」の西島秀俊共演のサスペンス。会社の金を横領して行方不明になった課長の捜索を命じられた女性社員が、彼の人間関係を追う中で、予想もしなかった事実に突き当たる。“第2回WOWOWシナリオ大賞”受賞のドラマを期間限定で劇場公開。監督は「重力ピエロ」の森淳一。80点 -
THE LAST MESSAGE 海猿
制作年: 2010人命救助のエキスパート、海上保安庁の潜水士たちの活躍を描く海洋アクション。劇場版二作とTVドラマ全11話が製作された人気シリーズ待望の劇場用第三弾。シリーズ初の3D版も上映。出演は「カムイ外伝」の伊藤英明、『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』の加藤あい、「ROOKIES -卒業-」の佐藤隆太。 -
獄(ひとや)に咲く花
制作年: 2010幕末の長州で“松下村塾”を主宰し、歴史を変えた数多くの人物を育てた吉田松陰。わずか29歳で処刑されたその生涯を、投獄されていた時期を共に過ごし、心を通わせた1人の女囚の視点から描く伝記映画。主演は「明日への遺言」などに出演し、本作で父の目黒祐樹と初共演を果たした近衛はな。「長州ファイブ」の前田倫良が共演。2010年2月6日より、山口市・福岡市にて先行公開。 -
時をかける少女(2010)
制作年: 2010これまで幾度となく映像化・映画化されてきた筒井康隆原作の同名短編小説を、新たな視点で長編初監督の谷口正晃が映画化。母の想いを継いで1970年代にタイム・リープした少女の姿を描く。出演は「パンドラの匣」の仲里依紗、「ROOKIES 卒業」の中尾明慶、「歓喜の歌」の安田成美、「RISE UP」の青木崇高、「色即ぜねれいしょん」の石橋杏奈など。90点 -
HERO(2007)
制作年: 2007フジテレビで歴代1位の高視聴率記録を樹立したテレビドラマ『HERO』を、オリジナル版のキャスト&スタッフで映像化。スーツを着ない型破りな検事の久利生公平は、「武士の一分」の木村拓哉、久利生を支える雨宮舞子を「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松たか子が演じる。さらに映画版ならではのゲストに韓流スターのイ・ビョンホン、松本幸四郎、森田一義らがしのぎを削る。脚本はテレビシリーズを手掛けた「海猿 ウミザル」の福田靖、監督はテレビ版のメインディレクターを務めたの鈴木雅之。60点 -
東京フレンズ The Movie
制作年: 2006地方から上京してきた女の子が、東京で出会った仲間たちと繰り広げる人間模様を描いた青春ストーリー。オリジナルDVDドラマ「東京フレンズ」の続編。主演は歌手の大塚愛。監督はフジテレビの“月9”ドラマの演出を数多く手掛けた永山耕三。 -
ホテル ビーナス
制作年: 2004心に傷を負った人々が暮らすホテルを舞台に、心の触れ合いを通し住人たちが再生していく姿を描出する、日本映画初の全篇韓国語によるドラマ。監督は、バラエティ番組『チョナン・カン』などの演出を経て、本作で劇場用映画デビューを飾ったタカハタ秀太。脚本は、CMプランナーとして活躍する麻生哲朗。撮影を「まぐろのしっぽ/おさむ大作戦」の中村純が担当している。出演は、「黄泉がえり」の草塙筺◆峽狆貳搬ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」の市村正親、『ウララ・シスターズ』のコ ドヒ、『TUBE』のパク ジョンウ、「嗤う伊右衛門 Eternal Love」の香川照之、「壬生義士伝」の中谷美紀、『無分別な妻と波乱万丈万丈な夫そして太拳少女』のチョ ウンジ、映画初出演のイ ジュンギら。 -
マネーざんす
制作年: 2001CX系深夜番組『つんくタウン』が企画する映画プロジェクトの第8作(劇場公開作としては第6作)で、お金をテーマにヴァラエティに富んだ6人の監督がメガホンを取ったオムニバス・コメディ。『B5』(βカム)監督は映画初演出のコメディアン・天野ひろゆき、脚本は「きみのジャージはどこ」の笠井望、撮影は『ダウンタウン松本人志の流 頭頭』田中祥嗣、主演は「PAIN」の下元史朗と「ピストルオペラ」の上野潤。『お金センター』(DV)監督・脚本は「東京ざんすっ/東京エレベーター」の野沢直子、撮影はBob Limp、主演は『金なら返せん!』の江頭2:50。『監金』(βカム)監督・脚本は「生地獄」の藤井秀剛、撮影は黒崎修一、主演は「LADY PLASTIC」の石田純一。『La paume〈ひよこと百円君〉』(DV)監督・脚本は映画初演出の女優・とよた真帆、撮影は波多利結基と『殺しの軍団2 関西制圧への道』の渡辺純一、主演は「Juvenile ジュヴナイル」の川平慈英と映画初出演の隈部未帆。『マスクマン』(DV)監督は「東京ざんすっ/マッハ★85」の飯田かずな、脚本は飯田監督と渕上進の共同、撮影は田中創、主演は高野翔司と『ウルトラマンネオス 宇宙からの暗殺獣 光の戦士よ永遠に』の高槻純。『GO!GO!宇宙ドクターズ』(βカム)監督は映画初演出の男優・勝村政信、脚本は勝村監督と内藤裕敬の共同、撮影は「赤い橋の下のぬるい水」の小松原茂、主演は「真夜中まで」の唐沢寿明ら。キネコ。 -
東京・ざんすっ 「優しさ」の國
制作年: 20017人の著名人が、東京の乗り物をテーマに作り上げた7本の短篇によるオムニバスの1本。CX系深夜番組『つんくタウン』のプロジェクト『つんくタウンPLUS』つんくタウンFILMSの第5弾作品として、製作・公開された。監督は松尾貴史。 -
ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
制作年: 2000大怪獣ゴジラと新たな敵、そしてゴジラ消滅に命を燃やす女性戦闘隊員が、三つ巴のバトルを展開するシリーズ第24作。監督は、本作が初監督作となる手塚昌明。脚本は「ゴジラ 2000MILLENNIUM」の柏原寛司と「ゴジラ 2000~」の三村渉の共同。撮影に「草刈り十字軍」の岸本正広が当たっている。主演は「黒い家」の田中美里。70点 -
セカンドチャンス(1999)
制作年: 1999職業の異なった20代、30代、40代の女性それぞれに訪れた人生における二度目のチャンスを、オムニバス形式で描いたドラマ。監督は、エピソードIとIIIを「人間椅子」の水谷俊之が、エピソードIIを「のぞき屋」の富岡忠文が担当。脚本は、エピソードIに「コキーユ 貝殻」の山田耕大、エピソードIIに『春のスペシャル 愛が叫んでいる』の櫻井武晴、エピソードIIIにこれが『パクリだ!』の大石哲也と二岡文哉。撮影に「プープーの物語」の村石直人があたっている。主演は、エピソードIに「あつもの」の清水美砂、エピソードIIに「東京日和」の鈴木砂羽と橋爪功、エピソードIIIに「ユキエ」の倍賞美津子と「生きたい」の柄本明。 -
<39>刑法第三十九条
制作年: 1999謎に満ちた猟奇的殺人事件の容疑者の精神鑑定に、女性精神医が挑む法廷サスペンス。監督は「失楽園」の森田芳光。鈴木光と大森寿美男による原案と永井泰宇による原作を基に、「お墓がない!」の大森寿美男が脚本を執筆。撮影を「キリコの風景」の高瀬比呂志が担当している。主演は、「ベル・エポック」の鈴木京香と「アンラッキー・モンキー」の堤真一。第49回ベルリン国際映画祭コンペ部門正式出品作品。80点 -
ソナチネ(1993)
制作年: 1993沖縄の抗争に助っ人として送られたヤクザが抗争に巻き込まれていく姿を描くドラマ。「あの夏、いちばん静かな海。」に続く北野武の監督第四作で、ほかに脚本・編集・主演も兼ね、“死”をテーマに独特のユーモアと淡々としたリズムで描いていく。撮影は「空がこんなに青いわけがない」の柳島克己。音楽は「はるか、ノスタルジィ」の久石譲が担当。九三年カンヌ映画祭“ある視点”部門出品作。キネマ旬報ベストテン第四位。 -
C(コンビニエンス)・ジャック
制作年: 1992とあるコンビニを舞台に非日常的な事件に巻き込まれる若者の奮闘を描いた青春活劇。泉麻人原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は新人の当摩寿史。撮影は「あさってDANCE」の長田勇市がそれぞれ担当。 -
波の数だけ抱きしめて
制作年: 19911982年の湘南を舞台に、ミニFM局の運営にかける若者たちの青春模様を描く。脚本は「病院へ行こう」の一色伸幸が執筆。監督は「彼女が水着にきがえたら」の馬場康夫。撮影は同作の長谷川元吉がそれぞれ担当。60点 -
神様のピンチヒッター
制作年: 1991TVドラマ『東京ラブストーリー』でブレイクする前の江口洋介の主演作で、横浜、拳銃、車などのキーワードで彩られたネオ・ハードボイルド作品。共演は故・相米慎二監督の『光る女』で鮮烈な演技を披露した、ジャズ歌手のマンデイ満ちること秋吉満ちる。【スタッフ&キャスト】監督・原作・脚本:矢作俊彦 企画プロデューサー:川島透 撮影:重田恵介 音楽:萩原隆成 出演:江口洋介/秋吉満ちる/勝村政信/塩谷庄吾 -
ボクが病気になった理由
制作年: 1990ガン、糖尿病、高血圧という現代の三大成人病をテーマに、それに関わる人々の姿をユーモラスに描くオムニバス。脚本・監督は「ジュリエット・ゲーム」の鴻上尚史(第一話)と「ゴジラVSビオランテ」の大森一樹(第二話)と「君は僕をスキになる」の渡邊孝好(第三話)。共同脚本は永井明。撮影は「バトルヒーター」の水野尾信正がそれぞれ担当。
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