林稔充の関連作品 / Related Work

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  • 時代劇は死なず ちゃんばら美学考

    制作年: 2015
    半世紀を越えるキャリアを持つ映画監督の中島貞夫が、様々な角度から時代劇を考察したドキュメンタリー。中島と女優・山本千尋の対談、東映剣会による殺陣の実演、俳優や映画監督へのインタビューに加え、新たに製作した映像を通して、作り手の想いを伝える。証言者として、「真田幸村の謀略」など多数の作品で活躍した松方弘樹も出演。
  • 花宵道中

    制作年: 2014
    宮木あや子の同名小説を原作に「ソフトボーイ」の豊島圭介監督が映画化。江戸末期の新吉原を舞台に、花魁として生きる女がひとりの男と出会い、その運命を大きく変えていく姿を描く。出演は「幼獣マメシバ」の安達祐実、「受難」の淵上泰史、「ふがいない僕は空を見た」の小篠恵奈、「愛の渦」の三津谷葉子、「初恋 夏の記憶」の多岐川華子。
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  • 大奥(2006)

    制作年: 2006
    “大奥”史上最大のスキャンダル「絵島生島事件」を下敷きに、一人の奥女中が奥内に渦巻く女たちの陰謀に抗いつつも巻き込まれていく様を描いた時代劇。主演は「SHINOBI」の仲間由紀恵。共演に「メゾン・ド・ヒミコ」の西島秀俊。監督はTV版「大奥」シリーズに引き続いて林徹。
    70
  • OTSUYU 怪談牡丹燈籠

    制作年: 1998
    戦国から江戸、そして現代へと、ひとりの男を愛した女の情念を描くホラー時代劇。監督は「修羅之介斬魔剣妖魔伝説」の津島勝。三遊亭圓朝の古典落語を「人妻銀行員不倫密会」の本調有香が脚色。撮影を「修羅之介斬魔剣妖魔伝説」の江原祥二が担当している。主演は「となりのボブ・マーリィ」の大鶴義丹と「恋、極道」の夏生ゆうな。
  • くノ一忍法帖 忍者月影抄

    制作年: 1996
    将軍の秘密をめぐって甲賀忍者と宿命の対決を繰り広げる伊賀のくの一たちの活躍をSFXとエロスで描く、スーパー時代劇。劇場版としては95年の「くノ一忍法帖 自来也秘抄」につづく第2作で、OVを含めると通算6作目となるヒットシリーズである。監督は前作と同じ津島勝。脚本の中本博通も前作に続いての登板となる。主人公のくノ一に「眠れる美女(1995)」の大西結花がふんし、共演は「麗霆”子MAX」の倉田てつを、「陽炎2」の白石ひとみのほか、OV、グラビアなどで活躍するビジュアル・クィーンが多数、顔を見せている。
  • 修羅之介斬魔剣 妖魔伝説

    制作年: 1996
    江戸初期を舞台に、北条家の秘宝を巡る争いに巻き込まれた美貌の剣士・榊修羅之介の活躍を、デジタルSFXを駆使して描くスーパー時代劇。監督は「新・第三の極道III」の津島勝。原作は鳴海丈の同名伝奇小説で、脚本を「くノ一忍法帖 忍者月影抄」の中本博通が担当。主演はこれが時代劇初主演となる「家なき子(1994)」の京本政樹。
  • 新・第三の極道III

    制作年: 1996
    闇の裏社会で非道の限りを尽くす台湾マフィアに、日本の極道の誇りをかけて対決を挑む男たちの姿を描いた極道映画。95年に公開された「第三の極道」の姉妹篇で、『新・第三の極道』『同・II』の2本のOVを経ての劇場再登場となる。主演はエグゼクティヴ・プロデューサーもつとめるシリーズの顔、中条きよし。監督は「くノ一忍法帖 忍者月影抄」の津島勝。村上和彦の同名原作を、大津一瑯と村上が脚色した。撮影は「必殺!主水死す」の石原興。
  • 鬼平犯科帳

    制作年: 1995
    小説・テレビ・舞台でと、幅広くその人気を誇る鬼平こと長谷川平蔵の活躍を描いたチャンバラ時代劇。監督は同テレビシリーズの監督もつとめている小野田嘉幹。原作は池波正太郎の同名ベストセラー。主演はテレビシリーズでもおなじみの中村吉右衛門。松竹創業100周年記念作品。
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