セドリック・クラピッシュの関連作品 / Related Work

1-16件表示/全16件
  • ダンサー イン Paris

    制作年: 2022
    挫折したバレエダンサーの第二の人生を描くドラマ。パリ・オペラ座バレエでエトワールを目指すエリーズは、本番中に恋人の裏切りに動揺して足首を負傷する。踊ることを半ば諦め、新たな道を模索するなか、注目のコンテンポラリーダンスのカンパニーと出会う。監督は、「パリのどこかで、あなたと」のセドリック・クラピッシュ。エリーズ役は、パリ・オペラ座バレエのプルミエール・ダンスーズで映画初出演のマリオン・バルボー。また、トニー賞最優秀振付賞にノミネートされた振付師のホフェッシュ・シェクターが本人役で出演。共演は、「12か月の未来図」のドゥニ・ポダリデス、「サン・ジャックへの道」のミュリエル・ロバン、「おかえり、ブルゴーニュへ」のピオ・マルマイ。
  • パリのどこかで、あなたと

    制作年: 2019
    「おかえり、ブルゴーニュへ」のセドリック・クラピッシュ監督が過去を受け入れ前に進む男女を撮ったラブストーリー。失った恋を引きずる研究者のメラニー。倉庫で働く大人しい性格のレミー。隣り合うアパートメントに住む二人は孤独を埋められずにおり……。「おかえり、ブルゴーニュへ」でも共演したアナ・ジラルドとフランソワ・シヴィルが再びクラピッシュ監督作品に参加、パリを舞台に不器用に生きる30歳の男女の成長と出会いを紡ぐ。
  • この世の果て、数多の終焉

    制作年: 2018
    第二次世界大戦末期のフランス領インドシナにおける凄惨な戦場の実態と傷ついた一人の兵士の魂に迫った戦争ドラマ。駐屯地での殺戮をただ1人生き延びたフランス人兵士ロベールは、兄を殺害したベトナム解放軍の将校への復讐を誓い、部隊に復帰するが……。出演は「ロング・エンゲージメント」のギャスパー・ウリエル。監督は「愛と死の谷」のギョーム・ニクルー。
  • おかえり、ブルゴーニュへ

    制作年: 2017
    「ニューヨークの巴里夫(パリジャン)」のC・クラピッシュによるヒューマンドラマ。仏ブルゴーニュのワイナリー。世界を旅していた長男ジャンは父親が末期の状態であることを知り、10年振りに帰郷する。家業を継ぐ妹や婿養子に出た弟との再会も束の間、父親が亡くなる。出演は、「間奏曲はパリで」のピオ・マルマイ、「FOUJITA」のアナ・ジラルド、「FRANK フランク」のフランソワ・シビル。
    80
  • パリ・オペラ座 オーレリ・デュポン引退公演「マノン」

      制作年: 2015
      パリ・オペラ座で長年、トップエトワールとして活躍してきたオーレリ・デュポン。2015年5月に開かれたその引退公演をインタビュー映像と共に上映。収録に当たっては、「ニューヨークの巴里夫(パリジャン)」のセドリック・クラピッシュが監督を務めた。公演にはステファン・ピュリオン、アリス・ルナヴァンなど、豪華エトワールが参加している。
    • ニューヨークの巴里夫(パリジャン)

      制作年: 2013
      セドリック・クラピッシュ監督が「スパニッシュ・アパートメント」、「ロシアン・ドールズ」に続いて、ロマン・デュリス演じるフランス人青年グザヴィエの悩み多き人生を綴ったシリーズ完結編。共演は「ムード・インディゴ うたかたの日々」のオドレイ・トトゥ、「ヒア アフター」のセシル・ドゥ・フランス。
      80
    • フランス、幸せのメソッド

      制作年: 2010
      『ロシアン・ドールズ』のセドリック・クラピッシュ監督の長編10作目となる人間ドラマ。不幸続きのシングルマザー・フランスは、スティーヴの家政婦として雇われることに。ふたりが次第に心の距離を縮めつつあった矢先、フランスがある事件を起こす。【スタッフ&キャスト】監督:セドリック・クラピッシュ 製作:ブリュノ・レヴィ 撮影:クリストフ・ボーカルヌ 衣装:アン・ショット 出演:カリン・ヴィアール/ジル・ルルーシュ/オードリー・ラミー/ジャン=ピエール・マルタンス
    • オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に

      制作年: 2010
      パリ・オペラ座バレエが誇るトップエトワール、オーレリ・デュポンを追ったドキュメンタリー。ルグリほか豪華キャストが共演、セドリック・クラピッシュ監督作品。
      90
    • PARIS(パリ)(2008)

      制作年: 2008
      「スパニッシュ・アパートメント」のセドリック・クラビッシュ監督が、パリを舞台に作り上げた群像劇。ガンで余命幾ばくもない元ダンサーが目にする街角の風景を通じて、様々な人間が暮らすパリの姿を描き出す。出演は「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュ、「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリス。
      70
    • ロシアン・ドールズ

      制作年: 2005
      30歳を迎えたライターの青年が、恋愛に葛藤する姿を描いたラヴ・ストーリー。2002年の青春群像劇「スパニッシュ・アパートメント」の5年後を描く続編。監督は前作に続きセドリック・クラピッシュ。出演も前作のキャストを引き継いでおり、「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリス、「ロング・エンゲージメント」のオドレイ・トトゥ、「80デイズ」のセシル・ド・フランス、「プライドと偏見」のケリー・ライリーほか。2005年セザール賞助演女優賞を受賞。
    • スパニッシュ・アパートメント

      制作年: 2001
      スペインに留学したフランス人青年の心の成長を描く青春ドラマ。監督・脚本は「パリの確率」のセドリック・クラピッシュ。撮影は「カノン」のドミニク・コラン。音楽は「パリの確率」のロイク・デュリー。美術は「パリの確率」「ムッシュ・カステラの恋」のフランソワ・エマニュエリ。編集は「パリの確率」のフランシーヌ・サンベール。出演は「パリの確率」「CQ」のロマン・デュリス、「ウィズアウト・ユー」のジュディット・ゴドレーシュ、「アメリ」のオドレイ・トトゥ、新鋭のセシル・ド・フランス、ケリー・ライリー、クリスティナ・ブロンド、フェデリコ・ダナ、バーナビー・メッチュラート、クリスチャン・パグ、ケヴィン・ビショップ、「ムッシュ・カステラの恋」のグザヴィエ・ド・ギユボンほか。2003年セザール賞最優秀新人女優賞、同年リュミエール賞最優秀若手女優賞を受賞。
      64
    • パリの確率

      制作年: 1999
      砂に埋もれた70年後のパリで自分をパパと呼ぶ老人に出会った男の奇妙な体験を描くSFドラマ。監督は「猫が行方不明」のセドリック・クラピッシュ。出演は「ガッジョ・ディーロ」のロマン・デュリス、「ハーフ・ア・チャンス」のジャン=ポール・ベルモンドほか。
    • 家族の気分

      制作年: 1996
      仲良し家族が毎週集まる食事会の中で起こった口喧嘩を描いたアイロニカルなコメディ。「猫が行方不明」「百科店大百科」のセドリック・クラピッシュ監督の長編第4作。パリで8ヶ月のロングランを記録した95年モリエール演劇賞で最優秀喜劇賞受賞した同名舞台劇の映画化で、クラピッシュにとって初の原作ものとなる。主演者もすべて舞台と同じ俳優で固められた。脚本は原作者のアニエス・ジャウイ、ジャン=ピエール・バクリにクラピッシュが参加。製作は「ボーマルシェ フィガロの誕生」のシャルル・ガッソ。部分的に撮影は「猫が行方不明」と並行して進められ、撮影のブノワ・ドゥロム、美術のフランソワ・エマニュエリ、録音のフランソワ・ヴァルディッシュ、編集のフランシーヌ・サンベールはいずれもそのスタッフ。音楽は「夏物語」のフィリップ・エデル。出演は原作者でもある「サブウェイ」のジャン=ピエール・バクリ、アニエス・ジャウイのほか、「私の男」のジャン=ピエール・ダルッサン、「トムとローラ」のカトリーヌ・フロ、「Mr.レディ Mr.マダム」のクレール・モーリエ、「めぐり逢ったが運のつき」のウラディミール・ヨルダノフなど。96年モントリオール世界映画祭審査員特別賞、観客最高人気賞、97年セザール賞助演男優賞(ダルッサン)、助演女優賞(フロ)、脚本賞受賞。
    • 猫が行方不明

      制作年: 1996
      パリの下町を舞台に、迷子になった飼い猫を探す若い女性が、様々な人々との出会いで少しだけ大人になる姿を描くロマンチック・コメディ。監督・脚本は、本作が日本初紹介のセドリック・クラピッシュ。長編第三作にあたる本作が意表を突いて大ヒット、さらにベルリン映画祭国際批評家連盟賞を受賞したことで、一躍国際的な人気監督になった。製作はアイッサ・ジャブリ、ファリド・ラウアサ、マニュエル・ムンツ。撮影はブノア・ドゥロム。美術はフランソワ・エマニュエリ。衣裳はピエール・イヴ・ゲイロー、モード関係の衣裳提供は「プレタポルテ」のラミーヌ・カヨーテ。録音はオリヴィエ・ル・ヴァコン。編集はフランシーヌ・サンベール。出演は実質上のデビューの本作で、いきなり人気者となったギャランス・クラヴェル、「憎しみ」のジヌディヌ・スアレム、舞台の演出家で劇作家でもある『パリのレストラン』(第4回横浜フランス映画祭で上映)などのオリヴィエ・ピィなど、日本ではこれまで馴染みのなかった俳優たちが印象に残る好演を競っている。
    • 青春シンドローム

      制作年: 1994
      75年のフランスを舞台に、5人の高校生の青春群像を独特のおかしさとポエジーで描いた物語。フランスの俊英映画監督、セドリック・クラピッシュが「百貨店大百科」と「猫が行方不明」の間に作った長編第3作で、彼の半自伝的な体験が反映された内容だという。製作は「猫が行方不明」のアイッサ・ジャブリとファリド・ラウアサ。撮影のドミニク・コランほかクラピッシュ作品の常連スタッフが参加。音楽はオーブニングとエンディングに使われたテン・イヤーズ・アフターの『アイム・ゴーイング・ホーム』をはじめ、ジャニス・ジョプリン『ジャニスの祈り』、ジミ・ヘンドリックス『風の中のマリー』『1983』、ピンク・フロイド『光を求めて』『エコーズ』など60年代末から70年代初頭にかけて流行したロック/ポップ・ミュージックが全編に流れている。出演は「猫が行方不明」のロマン・デュリスとニコラ・コレツキー、「いちばん美しい年令」のヴァンサン・エルバズ、「スタンダール・シンドローム」のジュリアン・ランブロジニ、「スタン・ザ・フラッシャー」「タンゴ」のエロディ・ブーシェ、「愛人/ラマン」のリザ・フォークナー、「王妃マルゴ」のジュリー=アンヌ・ロート、「カンヌ映画祭殺人事件」のエレーヌ・ド・フジュロルや若手スターたちに加え、「僕は、パリに恋をする」や「百貨店大百科」で共同脚本と台詞を担当した才人ジャッキー・ベロワイエが助演している。94年シャムルッス・ユーモア国際映画祭グランプリおよびフィパドールを受賞。
      60
    • 百貨店大百科

      制作年: 1992
      倒産寸前の百貨店の人間模様を描くコメディ。監督はこれが長編デビューとなるセドリック・クラピッシュで、 長編第3作「猫が行方不明」が96年に日本公開されている。製作はグザヴィエ・アンブラール。脚本はクラピッシュとテレビのパーソナリティとして人気の「つめたく冷えた月」(出演も)のベロワイエ(ジャッキー・ベロワイエ)。撮影(本編では照明というクレジットのみ)はドミニク・コラン。美術はフランソワ・ルノー・ラバルト。編集はフランシーヌ・サンドベルグ。録音はフランソワ・ウァレディッシュ。出演は「ボーマルシェ/フィガロの誕生」のファブリス・ルキーニ、「家族の気分」のジャン=ピエール・ダルッサン、「パリでかくれんぼ」のナタリー・リシャール、「猫が行方不明」のジヌディヌ・スアレムほか。
    1-16件表示/全16件

    今日は映画何の日?

    注目記事