ヤン・ホンユの関連作品 / Related Work

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  • グォさんの仮装大賞

    制作年: 2012
    テレビの仮装大賞出場を目指す老人ホームの老人たちの奮闘を、笑いと涙で綴ったドラマ。出演者には「孔子の教え」のシュイ・ホァンシャン、監督として「古井戸」などを手掛けたウー・ティエンミン、「胡同のひまわり」のリー・ビンなど、中国映画界を代表するベテランが顔を揃えた。監督は「胡同のひまわり」のチャン・ヤン。
  • 海洋天堂

    制作年: 2010
    癌で余命わずかな父親が、自閉症の息子と過ごす最期の日々を描くヒューマンドラマ。「エクスペンダブルズ」のジェット・リーが、アクションなしで挑み新境地を開拓した。共演は、本作で2010年上海国際映画祭メディア賞部門主演男優賞を受賞したウェン・ジャン。監督は、「北京ヴァイオリン」脚本のシュエ・シャオルー。
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  • レッドクリフ PartII 未来への最終決戦

    制作年: 2009
    英雄伝『三国志』のエピソード"赤壁の戦い"を中国語映画史上最大の規模で映画化した二部作の完結編。中国をはじめ、日本、アメリカ、台湾、韓国の合作で、「フェイス/オフ」「M:I-2」などハリウッド映画界でも活躍するジョン・ウーが脚本・監督。周瑜役に「ラスト、コーション」のトニー・レオン、孔明役に「LOVERS」の金城武、孫権役に「ブエノスアイレス」のチャン・チェンなど、俳優陣もアジアを代表するスターたちが集まった。圧倒的なスケールと迫力の戦闘シーンは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーファネージ社が担当した。
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  • レッドクリフ PartI

    制作年: 2008
    英雄伝『三国志』のエピソード“赤壁の戦い”を中国語映画史上最大の規模で映画化。中国をはじめ、日本、アメリカ、台湾、韓国の合作で製作費100億円を投入、「フェイス/オフ」「M:I-2」などハリウッド映画界でも活躍するジョン・ウーが脚本・監督はもちろん、製作総指揮も兼ねる。周瑜役に「ラスト、コーション」のトニー・レオン、孔明役に「LOVERS」の金城武、孫権役に「ブエノスアイレス」のチャン・チェンなど、俳優陣もアジアを代表するスターたちが集まった。圧倒的なスケールと迫力の戦闘シーンは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーファネージ社が担当した。
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  • 我らが愛にゆれる時

    制作年: 2008
    余命わずかの娘を救うために、ドナーとなるべき子どもを出産しようとする母と別れた夫の苦悩と愛を描く人間ドラマ。監督・脚本は「北京の自転車」のワン・シャオシュアイ。出演はリュウ・ウェイウェイとチャン・ジャーイー。2008年ベルリン国際映画祭銀熊賞(脚本賞)受賞作。2011年8月13日より、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催された「三大映画祭週間 2011」にて上映。
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  • 呉清源 極みの棋譜

    制作年: 2006
    囲碁に人生を捧げる呉清源の波乱と孤独の半世紀を描いたドラマ。監督は中国の巨匠「青い凧」「春の惑い」の田壮壮。撮影は「パープル・バタフライ」のウォン・ユー。衣裳、プロダクションデザインは「御法度」のワダエミ。出演は「2046」のチャン・チェン、「カンゾー先生」の柄本明。2007年上海国際映画祭最優秀監督賞。
  • 胡同のひまわり

    制作年: 2005
    画家になるという自分の夢を息子に託す父と、反発しながらも次第にアーティストとして芽を出していく息子を、文化大革命の終焉、自由化の波、高度経済成長と3つの象徴的な時代を背景に、失われゆく北京の胡同を舞台として描く。監督は「こころの湯」のチャン・ヤン。出演は「ラスト・エンペラー」のジョアン・チェン、「上海家族」のスン・ハイイン、「レッド・バイオリン」のリウ・ツーフォン。サンセバスチャン映画祭最優秀監督賞、最優秀撮影賞受賞。
  • 広場(1994)

    制作年: 1994
    中国のシンボル、首都・北京の天安門広場に集う人々の姿を追ったドキュメンタリー。89年6月4日の天安門事件から5年後を経た94年春から夏にかけて取材され、広場を巡邏する警察官にはじまり、地方からやって来た観光客、教師に引率された国旗を掲揚する小学生など、あの事件と関連することは語られず、“広場”の日常の平穏な側面がとらえるられているが、その場所にまつわる中国人の思いなど内面にも思索をめぐらせる点が興味深い。監督は中国でインディペンデントな立場からドキュメンタリーを製作するチャン・ユァンとドゥアン・ジンチョアンの共同。製作・撮影はチャン、録音はドゥアンが担当。
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