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ブレット・ラトナーの関連作品 / Related Work
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ジョージタウン
制作年: 2018「ジャンゴ 繋がれざる者」でアカデミー賞助演男優賞を受賞したクリストフ・ヴァルツ出演・初監督作で、実話に基づくクライムサスペンス。ある晩餐会の数時間後、社交界の有名人エルサの遺体が発見され、そのはるかに年下の夫モットが容疑者として浮上する。脚本は、ピューリッツァー賞受賞者で、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」のデイヴィッド・オーバーン。出演は、「ローズの秘密の頁」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「ナイル殺人事件」のアネット・ベニング。kino cinema3館で開催の『Kino Festival 2023』で上映。 -
作家、本当のJ.T.リロイ
制作年: 2016謎の天才美少年作家、J.T.リロイの真実に迫るドキュメンタリー。1996年、突如文壇に現れたJ.T.リロイは、女装の男娼となった過去を綴った自伝『サラ、神に背いた少年』で時代の寵児となる。だがその正体は、ローラ・アルバートという女性だった。監督は、「悪魔とダニエル・ジョンストン」のジェフ・フォイヤージーグ。 -
アイ・ソー・ザ・ライト
制作年: 20151950年前後に“キング・オブ・カントリー”と呼ばれたアメリカのシンガー、ハンク・ウィリアムスの半生を描いた伝記映画。1944年、ハンク・ウィリアムスは愛する女性と結婚。息子も生まれるが、音楽活動が軌道に乗るにつれ、家族との溝を深めてゆく。ハンクを演じたのは「アベンジャーズ」(12)のトム・ヒドルストン。劇中の全楽曲を自分で歌っている。共演は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のエリザベス・オルセン。「ロボコップ」(14)などのプロデューサー、マーク・エイブラハムが製作・監督・脚本を兼任。70点 -
ニュースの真相
制作年: 2015あるスクープ報道が広げた波紋の一部始終に迫る実録ドラマ。04年、米国最大のネットワークを誇る放送局CBSは、伝説的ジャーナリストのダン・ラザーが司会を務める看板番組でブッシュ大統領の軍歴詐欺を報道。だがその証拠は偽造されたものだと指摘され……。CBSのニュース番組をプロデューサーとして長年手がけたメアリー・メイプスの自伝を原作に「ゾディアック」「アメイジング・スパイダーマン」などの脚本家ジェームズ・ヴァンダービルトが映画化した初監督作。出演は「キャロル」のケイト・ブランシェット、「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」のロバート・レッドフォード、「オン・ザ・ロード」のエリザベス・モス、「エージェント・ウルトラ」のトファー・グレイス、「ソウル・サーファー」のデニス・クエイド、「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のステイシー・キーチ。70点 -
ブラック・スキャンダル
制作年: 2015ジョニー・デップがかつてボストンを牛耳った実在のギャングに扮した犯罪ドラマ。のし上がるためにそれぞれ手を組んだギャングの兄、政治家の弟、FBI捜査官となった幼なじみの関係は、やがて米犯罪史上類を見ない汚職事件に変貌する。監督は「クレイジー・ハート」「ファーナス/決別の朝」のスコット・クーパー。州議会上院議員となり権力を握る弟を「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」のベネディクト・カンバーバッチが、ギャングとなった幼なじみに密約を持ちかけるFBI捜査官を「華麗なるギャツビー」のジョエル・エドガートンが演じる。60点 -
ヘラクレス(2014)
制作年: 2014全能の神ゼウスと人間の間に生まれたギリシャ神話最強の英雄ヘラクレスの活躍を描いたアクション・アドベンチャー。ヘラクレスを演じるのは、「ワイルド・スピード MEGA MAX」などで活躍するアクションスター、ドウェイン・ジョンソン。監督は「X-MEN:ファイナル ディシジョン」のブレット・ラトナー。2D/3D同時上映。90点 -
ジャージー・ボーイズ
制作年: 2014トニー賞受賞の同名ミュージカルを、「ミリオンダラー・ベイビー」のクリント・イーストウッド監督が映画化。1960年代のボーカル・グループ“ザ・フォー・シーズンズ”の軌跡を描く。出演は、舞台版で同役を演じたジョン・ロイド・ヤング、エリック・バーゲン、「ディア・ハンター」のクリストファー・ウォーケン。75点 -
ムービー43
制作年: 2013弟とともに「メリーに首ったけ」を監督したピーター・ファレリーが企画、「ラッシュアワー」のブレット・ラトナー、「スーパー!」のジェームズ・ガン、「ドクター・ドリトル2」のスティーヴ・カーら総勢10人の監督が集結したオムニバス・コメディ。「タイタニック」のケイト・ウィンスレットとデートする「レ・ミゼラブル」のヒュー・ジャックマンの首に信じられないものが現れ、「クラウド・アトラス」のハル・ベリーが意地の張り合いの果てに容貌を一変させ、「HACHI 約束の犬」のリチャード・ギアが等身大女性型音楽プレイヤーを開発する企業のお気楽なCEOを演じるなど、豪華キャストが下劣で下品、下衆なコメディに挑戦している。70点 -
白雪姫と鏡の女王
制作年: 2012グリム童話『白雪姫』を現代風にアレンジしたファンタジー。「ノッティングヒルの恋人」「幸せの教室」のジュリア・ロバーツが周囲を振り回すわがままな女王を、「しあわせの隠れ場所」「ミッシングID」のリリー・コリンズが自らの幸せのために継母に立ち向かう白雪姫を演じる。他、「J・エドガー」のアーミー・ハマー、「プロデューサーズ」のネイサン・レイン、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のショーン・ビーンらが出演。監督は「ザ・セル」「インモータルズ‐神々の戦い‐」のターセム・シン・ダンドワール。「ドラキュラ」で第65回アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞した石岡瑛子が衣装を担当、本作が遺作となった。80点 -
映画と恋とウディ・アレン
制作年: 2011映画監督を始め、脚本家、短編作家、俳優、コメディアン、ミュージシャンとして活躍するウディ・アレンの創作過程と人生を解き明かすドキュメンタリー。監督・脚本・共同編集・製作は『セレブ・ウォーズ/ニューヨークの恋に勝つルール』のロバート・B・ウィード。90点 -
ニューヨーク,アイラブユー
制作年: 2008ニューヨークを舞台に、様々な愛の形を描く“ラブ・アンサンブル・ムービー”。「鬼が来た!」のチアン・ウェン、「花とアリス」の岩井俊二、初監督となる女優のナタリー・ポートマンら各国の監督11人が参加。出演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーランド・ブルーム、「スピード・レーサー」のクリスティーナ・リッチなど。 -
ラスベガスをぶっつぶせ
制作年: 2008カード・ゲーム“ブラックジャック”の必勝法を研究し、ラスベガスで大金を稼ぎ出した学生の実話を元にした小説を、「アメリカン・ビューティー」などで二度のオスカーに輝いた名優ケヴィン・スペイシーが製作・出演兼任で映画化。主演は「アクロス・ザ・ユニバース」のジム・スタージェス、ヒロインに「スーパーマン・リターンズ」のケイト・ボスワース。70点 -
ワイルド・バレット
制作年: 2006殺人に使われた1丁の銃と失踪した少年を巡って、マフィアや警官が入り乱れてバトルロイヤルを繰り広げるサスペンス・アクション。出演は、「ワイルド・スピード」シリーズのポール・ウォーカー、「ディパーテッド」のヴェラ・ファミーガ、「ウルトラヴァイオレット」のキャメロン・ブライト。監督は、「The Cooler」のウェイン・クラマー。 -
エンドゲーム 大統領最期の日
制作年: 2006大統領暗殺の陰謀を描くポリティカル・サスペンス。ジャッキー・チェンのスタント・チームの一員でもあるアンディ・チェンによる初監督作品。出演は、「ザ・エージェント」のキューバ・グッディング・ジュニア、「ジョンQ/最後の決断」のジェームズ・ウッズ、テレビシリーズ『ロー&オーダー』のアンジー・ハーモン。60点 -
X-MEN:ファイナル ディシジョン
制作年: 2006ミュータントパワーを持つ超人類X-MENと人類の闘いと共存をテーマにしたマーヴェル・コミックの大ヒット作『X-MEN』の、映画シリーズ最終作。ミュータントを人間に変える新薬「キュア」をめぐり、X-MENたちが究極の選択を迫られる。監督は、前2作を手がけたブライアン・シンガーに代わり「レッド・ドラゴン」のブレット・ラトナー。出演は、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、ファムケ・ヤンセンなどレギュラー陣が続投する。80点 -
ダイヤモンド・イン・パラダイス
制作年: 2004引退したはずの大泥棒とそれを追うFBI捜査官の駆け引きを描くアクション・コメディ。監督は「レッド・ドラゴン」のブレット・ラトナー。原作・脚本はこれが映画デビューとなるポール・ズビツェウスキー。撮影は「レッド・ドラゴン」のダンテ・スピノッティ。音楽は「女神が家にやってきた」のラロ・シフリン。編集は「レッド・ドラゴン」のマーク・ヘルフリッチ。出演は「007/ダイ・アナザー・デイ」のピアース・ブロスナン、「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」のサルマ・ハエック、「スタンドアップ」のウディ・ハレルソン、「クラッシュ」のドン・チードル、「28日後…」のナオミ・ハリス、「ボブ・ディランの頭の中」のクリス・ペン。 -
レッド・ドラゴン
制作年: 2002殺人鬼と元FBI捜査官の駆け引きを描くサイコ・スリラー。トマス・ハリスの人気小説レクター3部作の第1章を映画化した、「羊たちの沈黙」「ハンニバル」に続くシリーズ第3作。監督は「ラッシュアワー」「天使のくれた時間」のブレット・ラトナー。脚本は「羊たちの沈黙」のテッド・タリー。撮影は「天使のくれた時間」のダンテ・スピノッティ。音楽は「スパイダーマン」のダニー・エルフマン。美術は「天使のくれた時間」のクリスティ・ゼア。編集は「最終絶叫計画」のマーク・ヘルフリッチ。衣裳は「天使のくれた時間」のベッツィ・ヘイマン。出演はシリーズ前2作に引き続きアンソニー・ホプキンス、「スコア」のエドワード・ノートン、「太陽の雫」のレイフ・ファインズ、「リトル★ニッキー」のハーヴェイ・カイテル、「ゴスフォード・パーク」のエミリー・ワトソン、「あの頃ペニー・レインと」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「ボーイズ・オン・ザ・サイド」のメアリー・ルイーズ・パーカー、「マイノリティ・リポート」のタイラー・パトリック・ジョーンズほか。70点 -
ブラックANDホワイト
制作年: 1999ロバート・ダウニーJr.とラップアーティスト、メソッドマンを主演に迎え、現代のヒップホップカルチャーをリアルに描いた社会派ドラマ。ラッパーに憧れるリッチと映像作家・テリーが、差別や白人上位の社会を目の当たりにしながらも成長を遂げていく。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェームズ・トバック 製作:ロン・ロソルツ 出演:ロバート・ダウニーJr./ジャレッド・レト/メソッドマン/レイクォン/クラウディア・シファー/ブルック・シールズ -
ラッシュアワー(1998)
制作年: 1998口八丁なロス市警の刑事と腕の立つ香港警察の捜査官がコンビを組んで敵に立ち向かう、コミカルなポリス・アクション。スタンダップ・コメディアン出身のクリス・タッカー(「フィフス・エレメント」)の話術と、これがハリウッド映画への本格的進出の第1弾となるジャッキー・チェン(「ナイスガイ」)のアクションの共演が見どころ。監督はデビュー作である前作「ランナウェイ」でもタッカーと組んだブレット・ラトナー。「ファースト・コンタクト STAR TREK」のロス・ラマンナの原案を基に、彼と「張り込みプラス」のジム・コーフが脚本を執筆。製作は「6デイズ/7ナイツ」のロジャー・バーンバウムとラストマン・スタンディング」のアーサー・サルキシアン、「あなたが寝てる間に…」のジョナサン・グリックマン。撮影は「イレイザー」のアダム・グリーンバーグ、音楽は「燃えよドラゴン」のラロ・シフリン。美術のロブ・ウィルソン・キング、編集のマーク・ヘルフリッチ、衣裳のシャレン・デイヴィスは「ランナウェイ」に続いて参加。共演は「フリー・ウィリー2」のエリザベス・ペーニャ、「ゴースト&ダークネス」のトム・ウィルキンソン、「北京のふたり」のチー・マほか。60点 -
ランナウェイ(1997)
制作年: 1997口八丁なストリート・ハスラーとTVレポーターが巻き起こす大騒動を描くアクション・コメディ。「ラッシュアワー」のクリス・タッカーが製作総指揮もつとめ、本作がデビューとなる監督のブレット・ラトナーと初めてコンビを組んだ作品で、日本公開はこちらが後になった。脚本は「トイ・ストーリー」のジョエル・コーエン(「ビッグ・リボウスキ」の監督とは綴りも“Cohen”と違う別人)とアレック・ソコロウ。製作は「大統領の陰謀」のウォルター・コブレンツとトレイシー・クレーマー。共同製作総指揮はジェイ・スターン、エイミー・ヘンケルズ。撮影は「タイタニック」のラッセル・カーペンターと、ロバート・プライムズ。音楽は続く「ラッシュアワー」も担当したラロ・シフリン。美術はロブ・ウィルソン・キング。編集はマーク・ヘルフリッチ。衣裳はシャレン・デイヴィス。共演は「ポスト・モーテム」のチャーリー・シーン、「ノックオフ」のポール・ソルヴィーノほか。
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今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/22
- ローレンス・オリヴィエ(1907)
- アンナ・ベルナップ(1972)
- ジニファー・グッドウィン(1978)
- ナオミ・キャンベル(1970)
- ワン・シャオシュアイ(1966)
- ニール・ヒメネズ(1960)
- ケント・チェン(1951)
- 真喜志きさ子(1957)
- 庵野秀明(1960)
- 田中麗奈(1980)
- 上村愛香(1978)
- ゴリ(1972)
- マギー・Q(1979)
- 中島多圭子(1971)
- 宇多丸(1969)
- 東山光明(1980)
- TAO(1985)
- アンソニー・タムバキス(1967)
- スホ(1991)
- アレクサンドル・ヤツェンコ(1977)
- 高野漁(1974)
- 伊藤麻実子(1980)
- ジョナサン・モラリ(1980)
- スーラジ・バルジャーティヤ(1965)
- コ・ドゥシム(1951)
- イルメナ・チチコワ(1984)