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ジーナ・ガーションの関連作品 / Related Work
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サンクスギビング
制作年: 2023Q・タランティーノとR・ロドリゲスが手掛けた2007年公開の「グラインドハウス」で上映されたイーライ・ロス監督によるフェイク予告編を、ロス監督自身が長編映画化。感謝祭発祥の地で次々と住民たちが殺されるなか、地元の高校生ジェシカたちは、謎のインスタ投稿にタグ付けされたことに気づく。出演は、「魔法にかけられて」のパトリック・デンプシー、ドラマ『ヒーズ・オール・ザット』のアディソン・レイ、ドラマ『ゾンビーズ』シリーズのマイロ・マンハイム。 -
サン・セバスチャンへ、ようこそ
制作年: 2020国際映画祭を舞台に繰り広げられるウディ・アレンの映画愛に溢れたロマンティック・コメディ。売れない作家のモート・リフキンは、妻スーと共にサン・セバスチャン映画祭に参加。だが、妻がフランス人監督フィリップと浮気していると疑惑を募らせた彼は……。出演は「マリッジ・ストーリー」のウォーレス・ショーン、「サンクスギビング」のジーナ・ガーション。 -
白雪姫の赤い靴と7人のこびと
制作年: 2019「塔の上のラプンツェル」などのキャラクター・デザインを手がけてきたキム・ジンが参加したアニメ。履いている間は背が高くスレンダーな姿になれる赤い靴を入手した白雪姫は、呪いにより小人の姿に変えられた元イケメン王子たちと共に、魔女を倒す旅に出る。「人喰猪、公民館襲撃す!」のビジュアルエフェクト・スーパーバイザーを務めたホン・ソンホがメガホンを取る。英語版の声優には「サスペリア」(2018)のクロエ・グレース・モレッツや「スノー・ホワイト」シリーズのサム・クラフリンなどが参加。特集『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。 -
リトル・マーメイド 人魚姫と魔法の秘密
制作年: 2018アンデルセンの童話をモチーフにしたファンタジーアドベンチャー。新聞記者のキャムは、本物の人魚姫がいるという噂を耳にし、姪のリリーと共にあるサーカス団を訪れる。そこでキャムは見世物として捕らえられている人魚姫・エリザベスと出会う。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ブレイク・ハリス 原作:アンデルセン 製作:アルマンド・グティエレス 音楽:ジェレミー・ルボリーノ 出演:ポピー・ドレイン/ウィリアム・モーズリー/シャーリー・マクレーン/ジーナ・ガーション80点 -
ダブル/フェイス
制作年: 2017ニコラス・ケイジが、二人の女に翻弄されるエリート医師を演じるサスペンス・スリラー。高級住宅街で、妻子と暮らすブライアン。そこにシッターとして雇われたケイティが現れるが、彼女には恐るべき秘密があり、ブライアンは次第に誘惑と狂気に飲み込まれていく。共演は「ナインイレヴン 運命を分けた日」のジーナ・ガーション、「7500」のニッキー・ウィーラン、「バイバイマン」のフェイ・ダナウェイ。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。70点 -
ナインイレヴン 運命を分けた日
制作年: 2017米同時多発テロ下の実話から生まれた舞台『エレベーター』を映画化。2001年9月11日、突如、ビルに飛行機が激突。エレベーターに偶然居合わせた5人は38階辺りに閉じ込められる。外部との唯一の通信手段はインターコムだけ。極限状態の彼らが下した決断は……。出演は「ウォール・ストリート」のチャーリー・シーン、「ミュータント・タートルズ」のウーピー・ゴールドバーグ、「ライアー・ハウス」のジーナ・ガーション、「ラストスタンド」のルイス・ガスマン、「アントマン」のウッド・ハリス、『Xibalba シバルバ/エイリアン・オブ・マヤ』のオルガ・フォンダ、「マイ・ベスト・フレンド」のジャクリーン・ビセット、「ロード・オブ・セイラム」のブルース・デイヴィソン。監督は『アイ・ソウ・ザ・デビル 目撃者』のマルティン・ギギ。70点 -
バッドガール 最狂の女子高生
制作年: 2016過激で危険な“悪カワ女子”の復讐劇を描いたバイオレンスアクション。過去に殺人事件が発生した学園で、スージーの姉が飛び降り自殺をする。姉が自殺に見せ掛けて殺害されたのではないかと疑念を抱き、怒りに燃える彼女は、真相を暴こうとするが…。【スタッフ&キャスト】監督・出演:ベン・ブロウダー 製作・脚本:ジェームス・R・ハーラム/バリー・バズ・ワーニック 撮影:チャールズ・シュナー 出演:サミー・ハンラティ/ジーナ・ガーション/コルビー・アープ/ソフィア・テイラー・アリ70点 -
ハウス・オブ・ヴェルサーチ
制作年: 2013有名ブランド「ヴェルサーチ」を支えてきた兄、ジャンニ・ヴェルサーチを射殺事件で失った後、再起に奮闘する妹の実話を元にしたドラマ。ドナテッラ・ヴェルサーチが難題や不運、プレッシャーを乗り越えていく姿をファッション業界の裏側と共に描く。【スタッフ&キャスト】監督:サラ・シュガーマン 原作:デボラ・バール 脚本:ラマ・ローリー・スタグナー 撮影:ジョン・ダイヤー 出演:ジーナ・ガーション/エンリコ・コラントーニ/コルム・フィオール/ドナ・マーフィ -
ライアー・ハウス
制作年: 2012テキサスを舞台にした、欲望が惨事を招く犯罪サスペンス。「フェイス/オフ」のジーナ・ガーションをはじめ個性派俳優が顔を揃える。妻が夫に強奪した大金の在りかを吐かせようと詰め寄る中、はずみで殺してしまい、不測の事態が重なる。ジーナ・ガーションが妻を演じるほか、「Virginia/ヴァージニア」「バッドマン フォーエヴァー」のヴァル・キルマー、テレビドラマ『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』のケリー・ギディッシュ、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」「グッドフェローズ」のレイ・リオッタらが出演。監督は異色格闘ホラー「デス・マスク」を手がけたジェシー・バジェット。特集上映『未体験ゾーンの映画たち』にて上映。60点 -
Monster 悪魔のような女たち
制作年: 2012銀行強盗で得た10万ドルをめぐり、夫の死体をバラバラに切り刻む妻たちを描くサスペンススリラー。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェシー・バジェット 脚本:ステファニア・マスカット 製作:フィリップ・B・ゴールドファイン 撮影:ビル・オットー 出演:ジーナ・ガーション/ケリー・ギディッシュ/ヴァル・キルマー/レイ・リオッタ -
ターゲット・イン・NY
制作年: 2010ダニー・グローバーらハリウッドスター共演のポリティカル・アクション。テロ事件を起こしたイスラム教の指導者“ダジャル”を追うトルコ警察の刑事ふたりがN.Y.を訪れる。FBIとNYPDの協力を得たふたりは、“ダジャル”を逮捕するのだが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:マフスン・クルムズギュル 出演:ダニー・グローバー/ロバート・パトリック/ジーナ・ガーション60点 -
ミス・ウォンテッド
制作年: 2008『バウンド』のジーナ・ガーション主演で贈るクライムサスペンス。天才的泥棒と称されたエリザが最後の仕事として盗み出した美術品と共に姿を消し、心配するひとり娘・マーティー。そんな彼女を被害者のデイビッドが訪ね、ある提案をする。【スタッフ&キャスト】監督:ジョナサン・デュエック 脚本:デヴィッド・ロブソン 出演:ジーナ・ガーション/ジョナサン・ワットン/ザカリー・ベネット -
P.S.アイラヴユー
制作年: 2007最愛の夫を亡くして絶望に沈む女性が、亡き夫からの手紙をきっかけに再生する姿を描く。監督は「マディソン郡の橋」の脚本家リチャード・ラグラヴェネーズ。「ボーイズ・ドント・クライ」、「ミリオンダラー・ベイビー」で二度のアカデミー主演女優賞に輝くヒラリー・スワンクと、「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラーが共演。80点 -
たとえば願いが叶うなら
制作年: 2005死を目前にした青年の恋を描いたラブコメディ。16歳の若さで末期ガンを患う青年・ディランは、公の席でスーパーモデルのニッキーとふたりきりで過ごしたいと発言してしまう。彼の告白は報道を介して彼女に伝わり、面会が実現することになるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:アレックス・ステイヤーマーク 脚本:バリー・ストリングフェロ 製作:スーザン・A・ストーヴァー/ジェイソン・クリオット 出演:マイケル・アンガラノ/シンシア・ニクソン/ジーナ・ガーション/イーサン・ホーク -
壊滅暴風圏II カテゴリー7
制作年: 2005『壊滅暴風圏/カテゴリー6』の続編。威力を増した“カテゴリー7”が次々と大都市を襲来。そんな中、連邦緊急管理庁長官のジュディスは、過去に政府が改ざんした気象予測データを入手。かつての恋人とチームを結成し、竜巻の原因を究明すべく奔走する。【スタッフ&キャスト】監督:ディック・ローリィ 出演:ジーナ・ガーション/ランディ・クエイド/シャナン・ドハティ/トム・スケリット/ロバート・ワグナー -
男と女の大人可愛い恋愛法則
制作年: 2005エリートビジネスマンが人生の意味を見出していくハートフルコメディ。華やかな人生の中で見失ったものを見つけようと、日記クラスを受講し始めたジャック。そんなある日、妻から浮気を告白され、さらにタチの悪いライターに日記を盗まれてしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:マイク・バインダー 製作:ジャック・バインダー/マイケル・ロテンバーグ 編集:ロジャー・ナイガード 出演:ベン・アフレック/レベッカ・ローミン/ジョン・クリーズ/ジーナ・ガーション -
ファイナル・ショット
制作年: 2004デニス・ホッパーとジーナ・ガーション共演によるクライムアクション。遊園地の臨時従業員として働くピエールは、金欲しさにバーへ強盗に入る。しかし、敢えなく店主のハリーに取り押さえられ、さらに遊園地の金庫を狙おうと持ち掛けられて…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェボン・オネイル 撮影:ニック・モリス 音楽:ガイ・ファーレイ 出演:デニス・ホッパー/ジーナ・ガーション/ドミニク・スウェイン/ジム・カーター -
スリーウェイ 誘う女たち
制作年: 2003『フェイス/オフ』のジーナ・ガーション、『パニック・ルーム』のドワイト・ヨーカム共演によるエロティックサスペンス。刑務所から出所したばかりのルーは、ある不倫カップルの誘拐計画を聞きつけ、その身代金を横取りしようと画策するのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:スコット・ジール 製作・脚本:ラッセル・P・マーロー 製作:クリスチャン・ミルズ 出演:ジーナ・ガーション/ドミニク・パーセル/ドワイト・ヨーカム/アリ・ラーター/ジョイ・ブライアント -
ボーダーライン(2002・米)
制作年: 2002『バウンド』のジーナ・ガーション主演、美人精神科医が自らの潔白を証明するため、見えない敵へと立ち向かうサスペンススリラー。精神科医・リラの元夫とその恋人が殺害された。すべての状況証拠によってリラに疑いの目が向けられ…。【スタッフ&キャスト】監督:イヴリン・パーセル 脚本:デヴィッド・ルーカ 出演:ジーナ・ガーション/ショーン・パトリック・フラナリー/マイケル・ビーン50点 -
デーモンラヴァー
制作年: 2002「イルマ・ヴェップ」のオリヴィエ・アサイヤス監督が描く、企業社会を舞台にしたサスペンス。「グラディエーター」「閉ざされた森」のデンマーク出身のハリウッド女優コニー・ニールセンが、クールなヒロインを演じる。共演、米国インディペンデント映画界で活躍するクロエ・セヴィニー。その他「バウンド」のジーナ・ガーション、日本からは大森南朋、山崎直子が参加している。音楽を手がけるのは「イルマ・ヴェップ」に続いてソニック・ユース。 -
ルル・オン・ザ・ブリッジ
制作年: 1998不思議な石をきっかけに知り合った重傷を負った元サックス奏者と美女との恋を、繊細で謎めいたタッチで描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本は「スモーク」「ブルー・イン・ザ・フェイス」(共同監督も)の原作を手掛けた作家ポール・オースターで、彼の監督デビュー作(単独)。主演のハーヴェイ・カイテル(「コップランド」)はじめ共演陣の一部(ヴィクター・アーゴなど)、製作のピーター・ニューマンとグレッグ・ジョンソン(「グレン・グールドをめぐる32章」のエイミー・カウフマンと共同)、劇中のバンド演奏をつとめたジョン・ルーリー&ラウンジ・リザーズ、美術のカリナ・イワノフは「スモーク」「ブルー・イン・ザ・フェイス」に続く参加。製作総指揮はシャロン・ハレル、ジェーン・バークレイ、イラ・デュッチマン。撮影はエイリック・サカロフ。音楽は「スポーン」のグレアム・レヴェルがスコアをつとめ、音楽監修をスーザン・ジェイコブスが担当。編集は「アイス・ストーム」のティム・スクィアース。衣裳は「デヴィッド・バーンのトゥルー・ストーリー」のアデル・ルッツ。共演は「リプレイスメント・キラー」のミラ・ソルヴィーノ、「イングリッシュ・ペイシェント」のウィレム・デフォー、「ミッション:インポッシブル」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「フェイス/オフ」のジーナ・ガーション、『シカゴホープ』のマンディ・パティンキンほか。また、ドン・バイロン、リチャード・エドソン(「ストレンジャー・ザン・パラダイス」)など、オースターと縁があるニューヨーク派のミュージシャンも顔を見せる。 -
フェイス/オフ
制作年: 1997凶悪犯とFBI捜査官がお互いの顔を入れ替えて戦うという、異色の設定のアクション大作。監督は「男たちの挽歌」などで香港ノワールの一時代を築き、ハリウッドに渡ったジョン・ウー。「ブロークン・アロー」に続く本作は、荒唐無稽なアイディアを、ド派手な銃撃戦と抒情溢れる描写で見せ、「ヴァイオレンスの詩人」の異名をとる、彼の集大成とも言える仕上り。製作はデイヴィッド・パーマット、バリー・オズボーン、テレンス・チャン、クリストファー・ゴッドシック。製作総指揮は「ゴースト&ダークネス」の俳優マイケル・ダグラスと彼と共にダグラス-ルーサー・プロを設立したスティーヴン・ルーサー、「マイケル」のジョナサン・D・クレーンの共同。脚本は『ダークマン3』(V)のマイケル・コラーリーと「マスク」のマイク・ワーブ(共に共同製作も)。撮影は「ダイ・ハード2」「トゥー・デイズ」のオリヴァー・ウッド。音楽はTVシリーズなどの作曲で活躍するジョン・パウエルで、『オズの魔法使』が銃撃シーンで効果的に使用される。美術は「ヒート」のニール・スピザック。編集は「ザ・ファン」のクリスチャン・ワグナー。衣裳は「ゴースト・アンド・ダークネス」のエレン・ミロジニック。特殊メイクはケヴィン・イェイガー。内面的なひとり二役という難しい役柄に挑戦した主演のふたりには、「ブロークン・アロー」に続いてウーと組んだ「マイケル」のジョン・トラヴォルタと、「コン・エアー」のニコラス・ケイジ。共演は「クルーシブル」のジョアン・アレン、「バウンド」のジーナ・ガーション、舞台・TVで活躍するアレッサンドロ・ニボーロ、「ミセス・パーカー ジャズ・エイジの華」(出演)「ミルドレッド」(監督のみ)のニック・カサヴェテスほか。60点 -
N.Y.殺人捜査線
制作年: 1997マフィアの友人や隣人を持ちながら、職務に命を懸けたひとりの刑事の姿を描く本格派刑事ドラマ。N.Y.市警に実在した伝説的な刑事ボウ・ディートルの自伝『One Tough Cop』を「ブラッド・イン ブラッド・アウト」のジェレミー・イアコーネが脚色。監督はブラジルの名手ブルーノ・バレット。撮影は「バスキア」のロン・フォーチュナート。音楽は「ロスト・イン・スペース」のブルース・ブロートン。出演は「ユージュアル・サスペクツ」のスティーヴン・ボールドウィン、「フェイス/オフ」のジーナ・ガーションほか。 -
ファイヤーワークス
制作年: 1996悪徳で結ばれた双子の兄妹の業深き生きざまを鮮烈に描いた異色のサスペンス。「ゲッタウェイ」「グリフターズ詐欺師たち」など映画化作品でも知られるハードボイルド小説の鬼才ジム・トンプソンの同名小説(『Fireworks:The LostWritings』に所収、本邦未訳)の映画化。脚本は「48時間」「チャイニーズ・ボックス」のラリー・グロス、監督はデイヴィッド・ボウイのビデオクリップなどを手掛けた新鋭マイケル・オブロウィッツ。主演の「タイタニック」の個性派ビリー・ゼーンが共同製作総指揮をつとめた。製作はクリス・ハンリー、ブラッド・ワイマン、グロス。製作総指揮はバー・ポッター。撮影はトム・プリーストリー。音楽はピート・ルゴロ。共演は「フェイス/オフ」のジーナ・ガーション、「ヴァンパイア 最期の聖戦」のシェリル・リーほか。「イン・ザ・スープ」のシーモア・カッセル、「コピーキャット」のウィル・パットンらも顔を見せる。 -
バウンド
制作年: 1996マフィアの金を奪って逃走せんとする2人の女の姿を描いたクライム・サスペンス。「暗殺者」「アンフォゲタブル」の脚本を手掛けたラリー(65年生まれ)とアンディ(68年生まれ)のウォシャウスキー兄弟が初監督と脚本、製作総指揮を兼ねた第1回作品で、ひねりの効いた脚本とユニークな人物設定、斬新な映像・音響設計など才気あふれるところを見せる。製作はアンドリュー・ラザーとスチュアート・ボロス、撮影は「クルーレス」のビル・ポープ、音楽はドン・デイヴィス、プロダクション・デザインはイヴ・コーリー、美術監督はロバート・ゴールドスタインとアンドレア・ドパソ、編集はザック・スタンバーグ、黒を基調にした衣裳は「プリシラ」のリジー・ガーディナーが担当。主演は「ライアーライアー」のジェニファー・ティリー、「ショーガール」のジーナ・ガーション、「悪魔たち、天使たち」のジョー・パントリアーノ。共演は「ホワイト・サンズ」のジョン・P・ライアン、「12モンキーズ」のクリストファー・メローニ、「クロッシング・ガード」などで俳優としても活躍する映画監督のリチャード・C・サラフィアンほか。97年ポルト国際映画祭グランプリ、主演女優賞(ジェニファー・ティリー)受賞。 -
Touch タッチ(1996)
制作年: 1996ひとりの奇蹟を起こす青年を巡って、詐欺師、狂言師、ゴシップを好むマスコミらが騒動を巻き起こすブラック・コメディ。「ジャッキー・ブラウン」のエルモア・レナードの同名小説の映画化で、監督・脚本は「ライトスリーパー」のポール・シュレーダーがあたった。製作は「リービング・ラスベガス」のリラ・カゼス。撮影は「ミ・ファミリア」のエドワード・ラックマン。音楽はアメリカの人気バンド、フィー・ファイターズのデイヴィット・グロール。出演は「恋愛小説家」のスキート・ウーリッチ、「グレース・オブ・マイ・ハート」のブリジット・フォンダほか。 -
ショーガール(1995)
制作年: 1995弱肉強食のショー・ビジネスの世界で、トップ・ダンサーを夢見るヒロインの奔放で逞しい生きざまを描いたドラマ。大胆で過激な性と暴力の描写が波紋を呼び、全米ではR指定を上回る17歳未満の入場を禁じる〈NC-17〉作品に指定された。監督のポール・ヴァーホーヴェン、脚本のジョー・エスターハス、エグゼクティヴ・プロデューサーのマリオ・カサールは、やはり性表現が話題を呼んだ「氷の微笑」のトリオ。撮影は「ロボコップ」「トータル・リコール」に次いで監督と組むジョスト・ヴァカーノ。音楽はロックバンド〈ユーリズミックス〉出身で、「フラットライナーズ」などの映画音楽を手掛けているデイヴッド・A・スチュワートがスコアを書き、U2、デイヴィッド・ボウイ、元プリンスなど多くのアーティストの曲が全編に流れる。絢爛たる美術はアラン・キャメロン、華麗な振付はミュージック・ビデオや映画で活躍するマルガリータ・ポーマン・デリックス。主演は役柄そのままに、無名の新人から大抜擢されたエリザベス・バークリー。共演は「トライアル 審判」のカイル・マクラクラン、「ザ・プレイヤー」のジーナ・ガーション、「トレスパス」のグレン・プラマー、「ハードネス」のロバート・ダヴィ、本職はダンサーながら今回は踊らない役を演じた「ジェネレーションズ」のジーナ・ラヴェラほか。60点
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