むかい誠一の関連作品 / Related Work

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  • ホモ・アミークス

    制作年: 2023
    「やめろ」としか喋らない人間の姿をした実験用生物ホモ・アミークスと飼育員との友情を描く短編SFドラマ。監督・脚本・編集は青山学院大学映画部出身の馬渕ありさ。肉が食べられなくなった自身の経験から着想し、ユニークな設定と巧みなキャラ造形で、生き物と生きることを問いかける。出演は芦原健介、辻智輝、金子貴伸、須田晶紀子、山ノ内涼太郎ほか。2025年5月9日よりテアトル新宿にて開催の「田辺・弁慶映画祭セレクション2025」にて「噛む家族」と日替わり併映。
  • ラフラフダイ

    制作年: 2022
    各国の映画祭に出品された「ダイナマイト・ソウル・バンビ」など、オリジナリティ溢れる作品を送り出す松本卓也が10年間温めてきた企画を映画化。笑いながら突然死する“笑い死に”が蔓延し、笑う事を禁じられた世界で自由に生きることを選んだ人々の物語。出演は「突入せよ!『あさま山荘』事件」のむかい誠一。
  • いまダンスをするのは誰だ?

    制作年: 2022
    パーキンソン病と診断されたシンガーソングライターの樋口了一が、演技初挑戦で初主演を務めたヒューマンドラマ。家庭を顧みない仕事人間の中年男性・功一は、若年性パーキンソン病の診断を受ける。だが、その事実を受け入れられず、孤独を深めていくが……。共演は「ミュジコフィリア」の杉本彩。「レンタル×ファミリー」の塩谷瞬。
  • ツングースカ・バタフライ-サキとマリの物語

    制作年: 2018
    「KARATE KILL/カラテ・キル」の亜紗美の引退作となるアクション映画。過去の過ちのために仕事を失ったサキは、コンビニで万引きした少女マリを助ける。心と体に傷を持つ二人の間に友情が芽生えるが、マリの母が嵌められ、マリにも魔の手が迫る。監督は、「シークレットワルツ」の野火明。第20回ハンブルク日本映画祭オープニング作品。
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  • 戦国自衛隊1549

    制作年: 2005
    戦国時代にタイムスリップした自衛官の暴走と、それを阻止すべく立ち上がった若き自衛隊員たちの戦いを描いたSF歴史アクション。監督は「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」の手塚昌明。半村良による原作を基に福井晴敏が新たに書き下ろしたストーリーを、竹内清人と松浦靖が共同で脚色。撮影を「恋人はスナイパー 劇場版 The Sniper episode 03」の藤石修が担当している。主演は、「凶気の桜」の江口洋介と「血と骨」の鈴木京香、「劇場版 ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕」の鹿賀丈史。角川グループ60周年記念作品。
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  • 偶然にも最悪な少年

    制作年: 2003
    在日韓国人少年とその仲間たちが、場当たり的な犯罪を繰り返しながらも、旅を通して人生にポジティヴになっていく姿を描いた青春ドラマ。監督は、CMディレクターとして活躍を続け、本作が劇映画初監督となるグ・スーヨン。グ監督による同名小説を基に、グ監督の実弟である具光然が脚色。撮影を無州英行が担当している。主演は「T.R.Y.」の市原隼人と映画初出演の中島美嘉。
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  • 突入せよ! あさま山荘事件

    制作年: 2002
    72年に実際に起こったあさま山荘事件を材に、その顛末を警察サイドから描き出した群像ドラマ。監督・脚色は「狗神」の原田眞人。原作は佐々淳行によるノンフィクション『連合赤軍『あさま山荘』事件』。撮影を「6週間 プライヴェートモーメント」の阪本尚善が担当し、劇映画初、撮影齣数を任意で選べるHDカメラが使用された(HDからのキネコ)。主演は「赤い橋の下のぬるい水」の役所広司。
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  • 幸福の鐘

    制作年: 2002
    失業した工員が様々な人や事件との出会いを通して、真の幸せに気づくまでを描いた寓話的ドラマ。監督・脚本は「DRIVE」のSABU。撮影を「鏡の女たち」の中堀正夫が担当している。主演は「A SNAKE OF JUNE 六月の蛇」の寺島進。第53回ベルリン国際映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)受賞作品。
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  • 明るい部屋

    制作年: 2001
    自殺した妻とその夫、住み込みの若い家政婦の奇妙な関係を描いた中篇ドラマ。監督・脚本は合田典彦。撮影を西村晋也、「夕陽」の中井友昭、千田一恵、福島憲一郎が担当している。主演は、「姉妹OL 抱きしめたい」の伊藤猛と「溺れる魚」の小山田サユリ。映画美学校の学生による作品の特集上映『1st Cut 2001』のCプログラムで公開された。16ミリ。
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