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ロザムンド・パイクの関連作品 / Related Work
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パーフェクト・ケア
制作年: 2020「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクがゴールデン・グローブ賞の主演女優賞を受賞(ミュージカル・コメディ部門)したクライム・サスペンス。“完璧なケア”で裁判所からの信頼も厚い法定後見人のマーラ。だが、その正体は合法的に高齢者の資産を搾り取る悪徳後見人だった。そんなマーラが次の獲物に定めた資産家の老女ジェニファー。身寄りがなく格好の餌食となるはずが、なぜか彼女の背後からロシアン・マフィアが現れる。監督は「アリス・クリードの失踪」のJ・ブレイクソン。「ハンナとその姉妹」「ブロードウェイと銃弾」で、アカデミー助演女優賞を2回受賞したダイアン・ウィーストが老女ジェニファーを演じた。また、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのピーター・ディンクレイジ、「ゴジラvsコング」のエイザ・ゴンザレスら個性的な実力派俳優が脇を固める。 -
キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱
制作年: 2019人類史上初めてノーベル賞を2度受賞した天才科学者キュリー夫人の激動の半生を、実話をもとに描いたヒューマンドラマ。放射線元素を発見し、1903年にノーベル物理学賞、1911年に同科学賞を受賞した輝かしい業績、愛する夫との出会いと別れ、女性や移民であるため差別を受けたことなど、知られざる人生の“光と影”に焦点を当てる。キュリー夫人を「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク、夫ピエールを「マレフィセント」シリーズのサム・ライリー、監督を「ペルセポリス」のマルジャン・サトラピが務めた。 -
THE INFORMER/三秒間の死角
制作年: 2019ベストセラー小説『三秒間の死角』を「ジョン・ウィック」シリーズのプロデューサーが映画化。自由の身と引き換えにFBIの情報屋になったピートは、マフィアに潜入し、刑務所内の麻薬取引を仕切ることに。だが、FBIに裏切られ、絶体絶命に追い込まれる。出演は、「ロボコップ」のジョエル・キナマン、「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク、「スーサイド・スクワッド」のコモン、「ブレードランナー 2049」のアナ・デ・アルマス、「クローサー」のクライヴ・オーウェン。監督は、「エスコバル 楽園の掟」のアンドレア・ディ・ステファノ。87点- 手に汗握る
- 怖い
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プライベート・ウォー
制作年: 2018世界中の戦地に赴き取材した、黒の眼帯がトレードマークの戦場記者メリー・コルヴィンの半生を、「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク主演で映画化。メリーはスリランカ内戦取材中に左目を失明しPTSDに苦しみながらも、真実を伝えようと戦地を駆け抜ける。ドキュメンタリー「ラッカは静かに虐殺されている」のマシュー・ハイネマン監督が、本作で初めて劇映画を手がける。脚本は「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のアラッシュ・アメル。また、俳優のシャーリーズ・セロンがプロデューサーとして参加している。ロザムンド・パイクが第76回ゴールデン・グローブ賞女優賞(ドラマ部門)に、アニー・レノックスが歌う主題歌『Requiem for a Private War』が同賞歌曲賞にノミネートされた。80点- かっこいい
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エンテベ空港の7日間
制作年: 20181976年に起きたエールフランス機ハイジャック事件を、「エリート・スクワッド」のジョゼ・パジーリャが映画化。6月27日。テルアビブ発パリ行きの旅客機を、4人のテロリストがハイジャック。イスラエル政府との間で、息詰まる駆け引きを繰り広げる。出演は「プライベート・ウォー」のロザムンド・パイク、「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」のダニエル・ブリュール。 -
ナチス第三の男
制作年: 2017ゴンクール賞最優秀新人賞受賞のベストセラー小説『HHhH(プラハ、1942年)』を映画化。ヒトラー、ヒムラーに継ぐ“ナチス第三の男”としてユダヤ人大量虐殺の首謀者となるR・ハイドリヒの半生と、史上唯一成功したナチス高官暗殺計画の真実に迫る。出演は、「ターミネーター 新起動/ジェニシス」のジェイソン・クラーク、「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク、「不屈の男 アンブロークン」のジャック・オコンネル、「シング・ストリート 未来へのうた」のジャック・レイナー、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズのミア・ワシコウスカ。監督は、「フレンチ・コネクション 史上最強の麻薬戦争」のセドリック・ヒメネス。65点 -
リベンジ・トラップ 美しすぎる罠
制作年: 2015『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイク主演によるサスペンススリラー。ある日、自宅を訪ねてきた謎の男にレイプされてしまった看護師・ミランダ。心身に傷を負った彼女は、刑務所に収監されたレイプ犯に手紙を送る。やがて男の下へと面会に行き…。【スタッフ&キャスト】監督:フォアド・ミカティ 脚本・製作総指揮:ジョー・ゴセット 脚本:パトリシア・ビューチャンプ 製作:ホーリー・ウィアーズマ 出演:ロザムンド・パイク/シャイロー・フェルナンデス/ニック・ノルティ/カムリン・マンハイム60点 -
ゴーン・ガール
制作年: 2014「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」など独特の美しさをたたえた映像で人間の暗部を描いてきたデヴィッド・フィンチャー監督が、日本でも2014年『このミステリーがすごい!』海外編にランクインしたスリラー小説を映画化。田舎町に越してきた誰もが羨むような夫婦の妻が突如失踪、夫に疑いの目が向けられ夫婦の秘密が露見していく。原作者ギリアン・フリンが自ら脚本を手がけた。ライターの仕事を失い故郷に戻った夫を「アルゴ」のベン・アフレックが、高名な童話作家の両親を持つ完璧な妻を「アウトロー」のロザムンド・パイクが演じる。ほか「スマーフ」のニール・パトリック・ハリス、「バーニング・クロス」のタイラー・ペリーらが出演。60点 -
海賊じいちゃんの贈りもの
制作年: 2014スコットランドを舞台に、壊れかけた家族の再生を描いたコメディ。出演は「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のデヴィッド・テナント、「ホビット 決戦のゆくえ」のビリー・コノリー。英国で数々のテレビドラマを手掛けてきたガイ・ジェンキンとアンディ・ハミルトンの長編初監督作。80点 -
しあわせはどこにある
制作年: 2014「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」のサイモン・ペッグ主演のコメディ。幸せを追い求めて人生を見つめ直す旅に出た精神科医が、世界各地で騒動を巻き起こす。共演は「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク。監督は「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」のピーター・チェルソム。58点 -
悪魔の秘め事
制作年: 2013「愛を読む人」のレナ・オリン、「アウトロー」(12)のロザムンド・パイク共演のサスペンス。往年の大女優を母に持つ若手女優。夫の死とともに現役を退いていたその母が復帰を決意するが、その矢先、謎の脅迫状が届く。「世界にひとつのプレイブック」でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファー・ローレンスも出演。30点 -
ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!
制作年: 2013“1晩に5人で12軒のハシゴ酒”に挑戦するアラフォーの酔っぱらいたちが、街を操る何者かと戦いを繰り広げるSFコメディ。監督・脚本は、「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のエドガー・ライト。出演は、共同脚本も務める「スター・トレック」のサイモン・ペッグ、「宇宙人ポール」のニック・フロスト。70点 -
アウトロー(2012・アメリカ)
制作年: 2012英国の作家リー・チャイルドのハードボイルド小説を原作に「誘拐犯」のクリストファー・マッカリー監督が映画化。元軍の秘密捜査官だった男が、ある事件に隠された陰謀にたった一人で立ち向かう姿を描く。出演は「ラスト・サムライ」のトム・クルーズ、「007/ダイ・アナザー・デイ」のロザムンド・パイク、「ゴッドファーザー」のロバート・デュバル。82点- 手に汗握る
- 重厚感のある
- かっこいい
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タイタンの逆襲(2012)
制作年: 2012ギリシア神話を元にした2010年製作のアクション・ファンタジー「タイタンの戦い」の続編。怪物クラーケンを倒した英雄ペルセウスが、再び世界を守る戦いに立ち上がる。出演は「アバター」のサム・ワーシントン、「バトルシップ」のリーアム・ニーソン。監督は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のジョナサン・リーベスマン。2D/3D同時公開。70点 -
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬
制作年: 2011『Mr.ビーン』のローワン・アトキンソンが、スパイに扮するブリティッシュ・コメディ第2弾。監督は「理想の結婚」のオリヴァー・パーカー。共演は「X-ファイル:真実を求めて」のジリアン・アンダーソン、「パニッシャー:ウォー・ゾーン」のドミニク・ウェスト、「17歳の肖像」のロザムンド・パイク。80点 -
バーニーズ・バージョン ローマと共に
制作年: 2010「K-9:はみだしコンビ大復活!」(未)やテレビドラマ『CSI:科学捜査班』シリーズの監督を務めたリチャード・J・ルイスがモルデカイ・リッチラーの原作を映画化。破天荒に生きた末に真実の愛を見つける男を描いたコメディ・ドラマ。主演は「シンデレラマン」で第78回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされたポール・ジアマッティ。本作で第68回ゴールデングローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞した。ほか「クレイマー、クレイマー」「レインマン」で2度アカデミー賞主演男優賞を獲得したダスティン・ホフマン、「タイタンの逆襲」「プライドと偏見」のロザムンド・パイクらが出演。特集上映『未体験ゾーンの映画たち2013』にて上映。一般公開2013年1月19日。 -
ファクトリー・ウーマン
制作年: 20101968年、フォード自動車ダゲナム工場で起きたストライキを題材にした実話。英国ロンドン東部の町、ダゲナムのフォード自動車の巨大工場で、男女同一賃金を訴えて立ち上がった女性工員たちの闘いを描く。 -
ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して
制作年: 2010発見した野鳥の数を競う記録会“ザ・ビッグイヤー”に参加する男たちの姿を描くハートフル・コメディ。監督は「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」のデイビッド・フランケル。出演は「ガリバー旅行記」のジャック・ブラック、「幸せの始まりは」のオーウェン・ウィルソン、「ピンクパンサー2(2009)」のスティーヴ・マーティン。80点 -
プライドと偏見
制作年: 200518世紀末のイギリス上流社会で、数々の困難を乗り越え結ばれる若い男女の恋を描いたラヴ・ストーリー。監督はこれが長編デビューとなるジョー・ライト。脚本はこれが映画デビューとなるデボラ・モガー。原作はジェーン・オースティンの名作小説『高慢と偏見』。撮影は「アイ・アム・デヴィッド」のロマン・オーシン。音楽は「イン・ディス・ワールド」のダリオ・マリアネッリ。衣裳は「ヴェラ・ドレイク」のジャクリーヌ・デュラン。出演は「ドミノ」のキーラ・ナイトレイ、これが映画デビューのタルラ・ライリー、キャリー・マリガン、「ダイ・アナザー・デイ」のロザムンド・パイク、「コールドマウンテン」のジェナ・マローン、同じく「コールドマウンテン」のドナルド・サザーランド、「ビヨンドtheシー/夢見るように歌えば」のブレンダ・ブレッシン、「ブロンドと柩の謎」のクローディ・ブレイクリー、「エニグマ」のマシュー・マクファディン、「抱擁」のトム・ホランダー、「ラヴェンダーの咲く庭で」のジュディ・デンチ。72点 -
プロミスト・ランド(2004)
制作年: 2004イスラエルの巨匠アモス・ギタイ監督が、東欧から流入し売春組織に売られる女たちを通し、グローバル化時代におけるイスラエルを描く。2003年製作の「アリラ」、2007年の「撤退」と合わせて『21世紀におけるエグザイル三部作』と呼ばれる。第11回東京フィルメックス『アモス・ギタイ監督特集~越えて行く映画』第二部ほかにて上映。第61回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門出品作品。 -
リバティーン
制作年: 200417世紀英国の実在の放蕩詩人ジョン・ウィルモットこと第2代ロチェスター伯爵の壮絶な半生を描いた伝記ラヴ・ストーリー。監督はこれが映画デビューとなるローレンス・ダンモア。脚本は同作の舞台劇版を書いたスティーヴン・ジェフリーズ。音楽は「恍惚」のマイケル・ナイマン。美術は「真珠の耳飾りの少女」のベン・ヴァン・オズ。衣裳も「真珠の耳飾りの少女」のディーン・ヴァン・ストラーレン。出演は「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー・デップ、「Jの悲劇」のサマンサ・モートン、「銀河ヒッチハイク・ガイド」のジョン・マルコヴィッチ、「プライドと偏見」のロザムンド・パイクとトム・ホランダーとケリー・ライリーとルパート・フレンドほか。70点 -
007/ダイ・アナザー・デイ
制作年: 2002イギリスのスーパー・スパイ、ジェームズ・ボンドが大活躍する人気アクション・シリーズ「007」の第20作。監督は「スパイダー」のリー・タマホリ。脚本はシリーズ前作「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のニール・パーヴィスとロバート・ウェイド。撮影は「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のデイヴィッド・タッターソル。音楽はシリーズ前作に続きデイヴィッド・アーノルド。主題歌はマドンナ。美術はシリーズ常連のピーター・ラモント。編集は「スパイ・ゲーム」のクリスチャン・ワグナー。衣裳は「ゴールデンアイ」以降のシリーズ常連であるリンディ・ヘミング。出演は前作に続き5代目ボンドのピアース・ブロスナン、「チョコレート」のハル・ベリー、「抱擁」のトビー・スティーヴンス、これが映画デビューとなるロザムンド・パイク、「ワルイド・スピード」のリック・ユーン、「アイリス」のジュディ・デンチ、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のジョン・クリース、「エクストリーマーズ」のマイケル・マドセンほか。80点
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