- キネマ旬報WEB トップ
- ロジータ・マルスティーニ
ロジータ・マルスティーニの関連作品 / Related Work
1-15件表示/全15件
-
大進軍(1925)
「栄光」「戦艦くろかね号」の原作者ローレンス・ストーリングス氏が執筆した物語を映画化したもメトロ・ゴールドウイン社超特作品で、ハリー・ベーン氏が脚色し、「腕自慢」「半獣半人の妻」「男子凱旋」等と同じくモング・ヴィイダー氏が監督した。主役は「半獣半人の妻」「男子凱旋」等出演のジョン・ギルバート氏と「愛の黒眼鏡」「神ぞ知る」等出演のルネ・アドレー嬢で、カール・デーン氏、トム・オブライエン氏、ホバート・ボスウオース氏、クレア・マクドウェル嬢、クレア・アダムス嬢等が共演している。因みにこの映画はフォトプレイ誌が1926年度最優秀映画として推薦して賞碑を与えたもの。ニューヨークに於いて96週間の長期封切り興行を終わって最近に一般に発売された。キネマ旬報外国映画ベスト・テン3位。別邦題「大進軍」。 -
巴里よいとこ
「薮睨みの世界」と同じくラウール・ウォルシュ氏が監督し、ヴ ィクター・マクラグレン氏が主役を演ずる映画で、ウォルシュ氏自ら原作を書き、チャールズ・マッグァーク氏が脚色し、「薮睨みの世界」と同じくウィリアム・K・ウェルズ氏が台詞をつけた。キャメラは「ホリウッド結婚」「ムービートーン・フォーリス」のチャールズ・ヴァン・エンジャー氏がクランクした。新進のフィフィ・ドルセイ嬢と「薮睨みの世界」「つばさ」のエル・ブレンデル氏とが助演する他「ホリウッド・レビュー」のポリー・モーラン嬢、「ツェッペリン倫敦襲撃」のレノックス・ボール氏、ミュージカル・コメディー役者のチャールズ・ジューデルス氏、ジョージ・フォーセット氏、ヨーラ・ダヴリル嬢等が出演している。全発声版9巻、無声版8巻。 -
二都物語(1917)
「クリスマス・キャロル」などの原作者として有名な英国文豪チャールズ・ディケンズの原作で、「レ・ミゼラブル」そのほか多くによって紹介されたウィリアム・ファーナムの主演で、相手役もジウエル・カーメンである。 -
新人の天地輝く
ミルトン・ハーバート・グロッパー氏とマックス・シーゲル氏との合作した舞台劇を「我れ世に誇る」「降伏」と同じくエドワード・スローマン氏が監督した映画。エドワード・ジェー・モンターニュ氏監修の下にアルフレッド・A・コーン氏が脚色しあわせて撮影台本をつくった。「法螺吹き靴屋大当り」出演のジョージ・ルイス氏、「南京豆小僧大空の巻」のパッシー・ルス・ミラー嬢、「與太成功記」のジョージ・シドニー氏、「五つの魂を持つ女」のジョン・ボールズ氏、その他エディ・フィリップス氏、ジョセフィン・ダン嬢、キャスリン・ウィリアムス嬢、エドワード・マーティンデル氏などが出演している。ちなみにこの映画は米国では「我等アメリカ人」We Americansで発表された。 -
ジェラルディン・レアードの運
キャスリーン・ノーリス女史の原作を「開拓の勇者」等の監督者エドワード・スローマン氏が監督したベシー・バリスケール嬢主演の社会劇で、嬢は2人の児の母として家庭を愛する婦人ジェラルディン・レアードに扮している。彼女の夫ディーンがポーラという女に迷い、劇作家たらんとしてニューヨークに走ってから、ジェラルディンも都に出で、女優として成功を博する。そしてディーンがついに失敗したところを、妻と我子に廻り会って再び昔の楽しい家庭を作るに至るという、嬢得意の家庭劇ともいうべき筋である、「女の一生」に出演したナイルス・ウェルチ氏が相手である。「血の力」や「黄泉の国へ」で観者の涙を催った名小役メアリー・ジェーン・アーヴィング嬢も出演する。 -
セレナーデ(1921)
かつて「スペインの恋」としてブロードウェイに上演された劇をJ・T・オドノヒューが脚色し、「世界を敵として」等と同じくラウール・ウォルシュが監督したもので、「天空征服」「世界を敵として」等出演の氏の令閨ミリアム・クーパーと、氏の弟ジョージ・ウォルシュが共演する。その他バートラム・グラスビー、ジョセフ・スウィッカード等も共演している。
1-15件表示/全15件
今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/27
- ヴィンセント・プライス(1911)
- 島田陽子(1953)
- 内藤剛志(1955)
- クリス・コルファー(1990)
- ジュゼッペ・トルナトーレ(1956)
- ジェーン・ムスキー(1954)
- フェリックス・ピール(1971)
- 小倉千夏(1960)
- マリー・ブネル(1964)
- 三崎奈美(1955)
- 津田篤宏(1976)
- 三又又三(1967)
- 夕輝壽太(1985)
- 古崎瞳(1986)
- オ・ギョンス(1967)
- 磯江俊道(1967)
- 松永渚(1991)
- 前田隆太朗(1995)
- 中里渉(2006)
- クラウディア・ポテンツァ(1981)
- カン・ネルギス(1985)
- 徳竹未夏(1982)
- 若尾桂子(1981)
- ジェフリー・クエット(1988)