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園村健介の関連作品 / Related Work
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ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ
制作年: 2024阪元裕吾監督の「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ第3弾「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」の撮影現場に密着したドキュメンタリー。アクション監督、園村健介のアクションが生まれる舞台裏や、予想外の事態に苦悩する監督など、現場のリアルを映し出す。シリーズ全作に主演する髙石あかり、伊澤彩織のほか、「ぼくのお日さま」の池松壮亮、「一月の声に歓びを刻め」の前田敦子らが出演。監督・撮影・編集は、「増蝕細胞ヒミコ GENOM-H」の高橋明大。 -
ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ
制作年: 2023阪元裕吾監督と、高石あかり&伊澤彩織の主演コンビによる「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ第3弾。殺しの任務で宮崎県に降り立ったちさととまひろ。ところが150人殺し達成を目指す一匹狼の殺し屋・冬村かえでが同じターゲットを狙い、ふたりの前に立ちはだかる。共演は「一月の声に歓びを刻め」の前田敦子、「シン・仮面ライダー」の池松壮亮。 -
ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー
制作年: 2023社会に馴染めない殺し屋女子コンビを描き2021年に異例のロングラン上映されたアクション作の続編。殺し屋協会アルバイトのゆうりとまことの兄弟は、ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できると聞きつけ、彼女たちを倒そうと作戦を決行する。前作に続き「ある用務員」の阪元裕吾が監督、ジョン・ウー監督作「マンハント」などに携わってきた園村健介がアクション監督を務め、舞台『鬼滅の刃』で竈門禰豆子を演じた高石あかりとスタントパフォーマーの伊澤彩織が出演。主人公二人の新たな敵となる殺し屋協会アルバイト・ゆうりを「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」の丞威が、弟・まことを『ウルトラマンジード』の濱田龍臣が演じる。 -
終末の探偵
制作年: 2022哀愁と色気が入り混じった独特の佇まい、男も女も魅了する不思議な愛嬌を併せ持つ私立探偵・連城新次郎が裏社会を駆けずり回る姿を描き、閉塞した時代に風穴を開けるハードボイルド・エンターテインメント。借金を抱え、酒やギャンブルの悪癖を引きずる半面、情にもろい真っ直ぐな気性の新次郎を、北村有起哉が生き生きと体現した。『傷だらけの天使』や『探偵物語』などの探偵モノの流れをくみながらも、懐古趣味に傾くことなく、昭和の高度経済成長期とは様変わりした21世紀の今を色濃く投影した探偵映画でもある。暴力団対策法によって昔ながらのヤクザは衰退の一途をたどり、団地や商店街などの地域コミュニティーは高齢化で崩壊の瀬戸際。さらに外国人差別などの問題にも目を向け、社会で居場所を失い、生きづらさを抱えた登場人物たちそれぞれの葛藤を映し出す。監督を務めたのは「東京失格」「キミサラズ」の井川広太郎。「ディストラクション・ベイビーズ」「ベイビーわるきゅーれ」のアクション監督、園村健介が携わったチェイス&バトル・シーンにも目を奪われる。 -
生きててよかった
制作年: 2022プロボクサーだった経歴を持ち、ドニー・イェンが認める<逆輸入俳優>木幡竜が主演を務めた本格アクション映画。年齢と身体の限界を超えてもなお闘い続けることにしか生きる価値を見出せない元ボクサーの狂気と本気をスリリングに描く。木幡竜が演じた創太には、木幡自身がプロボクサーを引退しサラリーマンを経て俳優になった頃の不遇の時代が反映されているという。木幡は中国映画「南京!南京!」(09)の出演を機に、単身中国に渡って中国語を学び、アンドリュー・ラウ監督の「レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳」(10)でドニ―・イェン、 スー・チー、アンソニー・ウォンらと共演。昨年は綾野剛主演ドラマ『アバランチ』の“最狂の敵”役で注目された。監督・脚本を務めたのは「くそガキの告白」(11)がゆうばり国際ファンタスティック 映画祭で審査員特別賞ほか 4 冠を獲得した鈴木太一。 -
1%er ワンパーセンター
制作年: 2022「キングダム」などで活躍する坂口拓主演で贈るリアルアクション映画。映画界で居場所を失い、冴えない日々を送るアクション俳優・匠馬敏郎は、自らアクション映画の撮影を決意し、廃墟の無人島を訪れる。だが、そこでは傭兵集団たちがある秘密を狙っていた。共演は、ブルース・リーが生んだ武術“ジークンドー”をマスターした武術家、石井東吾。 -
裸足で鳴らしてみせろ
制作年: 2021「オーファンズ・ブルース」でPFFアワード2018グランプリを受賞した工藤梨穂が監督・脚本を務めたPFF(ぴあフィルムフェスティバル)スカラシップの第27弾。盲目の養母のために寡黙な青年二人は、レコーダーを持って“世界の音”を求めて偽りの世界旅行に出る。旅の記録を肉体に刻みながら次第に惹かれ合う直己と槙を、「オーファンズ・ブルース」の佐々木詩音と「蝸牛」の諏訪珠理。きっかけを与える女性・美鳥を風吹ジュンが演じている。フランソワ・トリュフォー監督「隣の女」のセリフ「一緒では苦しすぎるが、ひとりでは生きていけない」から着想を得て、研ぎ澄まされた感覚で「画と音」を綴る青春映画。 -
ベイビーわるきゅーれ
制作年: 2021ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019短編コンペティション部門グランプリを受賞した「ぱん。」の阪元裕吾監督による青春アクション。殺し屋のちさととまひろは、高校を卒業し表向きは社会人として振る舞わなければならず、社会の理不尽さに揉まれる。「ある用務員」などに出演、舞台『鬼滅の刃』で注目される髙石あかりと、「るろうに剣心 最終章」シリーズでスタントダブルを務めたスタントパフォーマーの伊澤彩織が、社会に馴染もうと奮闘する元女子高生の殺し屋コンビを演じる。アクション監督を、「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」シリーズなどを手がけてきた園村健介が務める。 -
マンハント(2017)
制作年: 20171976年に公開された「君よ憤怒の河を渉れ」を、「グレートウォール」のチャン・ハンユー&「三度目の殺人」の福山雅治のW主演でジョン・ウー監督が再映画化。殺人事件に巻き込まれた弁護士ドゥ・チウと、彼を追う孤高の刑事・矢村の姿を映すサスペンスアクション。共演は「ハナ 奇跡の46日間」のハ・ジウォン、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の桜庭ななみ、「アウトレイジ 最終章」の池内博之。撮影監督を「るろうに剣心」の石坂拓郎、美術監督を「三度目の殺人」の種田陽平、音楽を「あゝ、荒野」の岩代太郎、衣装デザインを「キル・ビル」の小川久美子が担当する。60点 -
ディストラクション・ベイビーズ
制作年: 2016愛媛県松山市を舞台に若者の狂気と欲望を描く青春群像劇。「NINIFUNI」の真利子哲也監督と共に「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平が共同脚本を担当。出演は、「合葬」の柳楽優弥、「ピンクとグレー」の菅田将暉、「渇き。」の小松菜奈。70点 -
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 ディレクターズカット
制作年: 2015「THE NEXT GENERATION パトレイバー」全7章シリーズを経て、その集大成として公開された長編劇場版「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」に27分のシーンを追加した新バージョン。リアル・ロボットアクションの側面はそのままに、戦闘ヘリ“グレイゴースト”の天才パイロット灰原零を巡るミステリーや、お気軽な日常から生死を賭けた戦闘に巻き込まれる特車二課の面々の描写が加わった。監督・脚本は「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」「イノセンス」の押井守。 -
東京無国籍少女(2015)
制作年: 2015「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」の押井守監督が、「TOKYO TRIBE」の清野菜名を主演に迎えたサスペンス。傷ついた女子高の生徒が、その才能を利用しようとする教師や嫉妬を募らせた同級生たちに囲まれた日々を過ごすうちに、やがて日常が崩壊してゆく。ラスト15分は衝撃の展開。40点 -
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦
制作年: 2015全7章からなる「THE NEXT GENERATION パトレイバー」に続く長編版。首都1,000万人を人質にしたテロリスト集団とそれに対峙する警察組織の戦いがリアルかつ壮大なスケールで描かれる。監督・脚本は「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の押井守。出演は「わが母の記」の真野恵里菜、「この空の花 長岡花火物語」の筧利夫、「日輪の遺産」の福士誠治、「海月姫」の太田莉菜。 -
THE NEXT GENERATION パトレイバー 第2章
制作年: 2014人気アニメーション「機動警察パトレイバー」の完全新作実写化プロジェクト第2弾。「エピソード2 98式再起動せよ」、「エピソード3 鉄拳アキラ」の2つの物語で構成される。出演は「わが母の記」の真野恵里菜、「踊る大捜査線」シリーズの筧利夫、「日輪の遺産」の福士誠治、「脳男」の太田莉菜、「三文役者」の竹中直人。総監督は「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の押井守。 -
THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章
制作年: 2014人気アニメーション「機動警察パトレイバー」の完全新作実写化プロジェクトの第1弾。「エピソード0 栄光の特車二課」(50分)、「エピソード1 三代目出動せよ」(15分)の2エピソードで構成。出演は「わが母の記」の真野恵里菜、アニメ版にも出演した千葉繁。「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の押井守が総監督を務める。 -
BUSHIDO MAN ブシドーマン
制作年: 2013カンフー、棒術、ヌンチャクなど壮絶で多彩なアクションが繰り広げられる新感覚の格闘映画。主演は「ハブと拳骨」など数々のアクション作品に出演する虎牙光揮。60点 -
女忍 KUNOICHI
制作年: 2011伊賀の忍者によって慰み者にされそうになる甲賀の女たちを救い、その裏にある真実に立ち向かう女忍者の活躍を描くアクション時代劇。監督は、「AVN/Alien VS Ninja」の千葉誠治。出演は、「KG カラテガール」の武田梨奈、「忍邪」の虎牙光揮、「魔法のiらんど teddy bear」の佐藤雄一。50点 -
ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル
制作年: 2009「踊る大捜査線」の水野美紀主演のバイオレンス・アクション「ハード・リベンジ、ミリー」続編。前作で肉体を改造して夫や子供の復讐を遂げたヒロイン・ミリーが、恋人の仇を討とうとする美少女とともに新たな敵と死闘を繰り広げる。共演は、「春琴抄」の長澤奈央。監督は前作に引き続き、「真・女立喰師列伝」の辻本貴則。 -
フィッシュストーリー
制作年: 2009伊坂幸太郎原作&中村義洋監督の「アヒルと鴨のコインロッカー」コンビ第二弾。1975年にリリースされた曲“FISH STORY”を巡って、5つの時代を舞台に奇想天外な物語が展開する。「陰日向に咲く」の伊藤淳史、「アヒルと鴨のコインロッカー」の濱田岳、「夜のピクニック」の多部未華子ら、実力派若手俳優が多数出演。78点 -
斬 KILL キリコ
制作年: 2008世界のトップクリエイターたちや国内外の熱狂的なファンに長く支持され続け、『攻殻機動隊』『Avalon』『イノセンス』等で知られる映画監督・押井守が総監修を務める、世界に誇るブレイドアクション作品が完成した。押井監督自身の1作に加え、同監督がその実力を認める精鋭、深作健太、辻本貴則、田原実が集結。チャンバラの発送をベースに、「時代を問わない舞台設定」で描いたバラエティに富んだ4作品。(作品資料より) -
ハード・リベンジ、ミリー
制作年: 2008飛び散る血しぶき、息もつかせぬスピード感。情け無用のバイオレンス・アクションの連続で一気に見せる異色ムービーが登場した。『真・女立喰師列伝~荒野の弐挺拳銃 バーボンのミキ』の辻本貴則監督と再び組んで、日本一のアクション女優・水野美紀が本領発揮の大立ち回りで輝きを放つ。中でも元ボクサーの虎牙光揮との対決シーンは圧巻。見せることに徹したアクション描写にハイクオリテスプラッターサウンドが加わり、臨場感抜群のシーンの数々が展開する。しかも、どれだけ血や肉が飛び散ろうとも笑えるのだ。ユニークなコミック・センスがそこかしこにちりばめられたこの痛快なスプラッターは、後味爽快なストレス解消必至の一本。 -
Bird’s Eye
制作年: 2003『仮面ライダー龍騎』でブレイクした涼平と、モデル出身の肉体派RIKIYAが共演の痛快エンターテインメント。鳳龍院心拳護身術17代目宗主の清水あすか、元プロレスラー府川唯未が、迫力の拳闘シーンを披露する。
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今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/22
- ローレンス・オリヴィエ(1907)
- アンナ・ベルナップ(1972)
- ジニファー・グッドウィン(1978)
- ナオミ・キャンベル(1970)
- ワン・シャオシュアイ(1966)
- ニール・ヒメネズ(1960)
- ケント・チェン(1951)
- 真喜志きさ子(1957)
- 庵野秀明(1960)
- 田中麗奈(1980)
- 上村愛香(1978)
- ゴリ(1972)
- マギー・Q(1979)
- 中島多圭子(1971)
- 宇多丸(1969)
- 東山光明(1980)
- TAO(1985)
- アンソニー・タムバキス(1967)
- スホ(1991)
- アレクサンドル・ヤツェンコ(1977)
- 高野漁(1974)
- 伊藤麻実子(1980)
- ジョナサン・モラリ(1980)
- スーラジ・バルジャーティヤ(1965)
- コ・ドゥシム(1951)
- イルメナ・チチコワ(1984)