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セシル・ドゥ・フランスの関連作品 / Related Work
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画家ボナール ピエールとマルト
制作年: 202320世紀で最も偉大なフランス人画家の一人、ピエール・ボナールと妻マルトの半生を描いた伝記ドラマ。“幸福の画家”ピエールとマルトは、当時の常識からはかけ離れた破天荒な愛の形を営みつつ、生涯を賭け、共同で充実した芸術的成果を生み出していく。出演は「少年と自転車」のセシル・ドゥ・フランス、「セラヴィ!」のヴァンサン・マケーニュ。 -
幻滅
制作年: 2022フランスを代表する文豪、オノレ・ド・バルザックの『人間喜劇』の一編、「幻滅-メディア戦記」を映画化。19世紀前半、詩人として成功を夢見る田舎の純朴な青年が、憧れのパリに出て新聞記者となるが、次第に欲と虚飾と快楽にまみれていく姿を描く社会派人間ドラマ。およそ200年前の物語とは思えないほど、フェイクニュースやステルスマーケティングが蔓延するマスメディアとそれを取り巻く社会は、現代と酷似している。主演には「Summer of 85」のバンジャマン・ヴォワザン、先輩格の新聞記者に「アマンダと僕」のヴァンサン・ラコスト、芸術を信じる作家役にグザヴィエ・ドラン監督、出版業界の大物にジェラール・ドパルデューなど、フランス映画界の新旧実力派がそろった。セザール賞にて作品賞、最優秀助演男優賞、有望新人男優賞を含む最多7冠を獲得。監督は「偉大なるマルグリット」のグザヴィエ・ジャノリ。 -
愛する人に伝える言葉
制作年: 2021フランスを代表する女優カトリーヌ・ドヌーヴと、本作でセザール賞最優秀主演男優賞を受賞したブノワ・マジメル共演によるヒューマンドラマ。癌を宣告された主人公とその母親が、限られた時間のなかで人生の整理をしながら、穏やかに死と対峙していく過程を見つめる。共演は「永遠のジャンゴ」のセシル・ド・フランス。監督は「太陽のめざめ」のエマニュエル・ベルコ。70点 -
少女ファニーと運命の旅
制作年: 2016自伝に基づくドラマ。1943年、ナチスドイツ支配下のフランス。13歳のユダヤ人少女ファニーは幼い二人の妹と共に協力者による児童施設に匿われていたが、ナチスの捜査が及び、子供たちは移動を余儀なくされる。しかしその途上、引率者とはぐれてしまう。監督は、「女の欲望に関する5章」のローラ・ドワイヨン。出演は、「ニューヨークの巴里夫(パリジャン)」のセシル・ドゥ・フランス。70点 -
メビウス(2013)
制作年: 2013『アーティスト』のジャン・デュジャルダン主演によるスパイサスペンス。ロシア国家機密情報員のグレゴリーは、不正資金洗浄の疑いがある男を監視するためモロッコへ向かった。金融専門家・アリスを雇った彼は、男の不正を暴こうとするが…。【スタッフ&キャスト】監督:エリック・ロシャン 出演:ジャン・デュジャルダン/セシル・ドゥ・フランス/ティム・ロス/ジョン・リンチ/ウラジミール・メニショフ80点 -
ニューヨークの巴里夫(パリジャン)
制作年: 2013セドリック・クラピッシュ監督が「スパニッシュ・アパートメント」、「ロシアン・ドールズ」に続いて、ロマン・デュリス演じるフランス人青年グザヴィエの悩み多き人生を綴ったシリーズ完結編。共演は「ムード・インディゴ うたかたの日々」のオドレイ・トトゥ、「ヒア アフター」のセシル・ドゥ・フランス。80点 -
ある朝突然、スーパースター
制作年: 2012平凡な中年男が突如マスコミの寵児になった謎を追うサスペンス・コメディ。監督・脚本は「情痴 アヴァンチュール」のグザヴィエ・ジャノリ。出演はカド・メラッド、セシル・ドゥ・フランスほか。2014年11月14日、WOWOWシネマにて放映。 -
シスタースマイル ドミニクの歌
制作年: 200960年代に世界中で大ヒットした名曲『ドミニク』を歌い、波瀾の生涯を送ったシスターの実話を描いた感動作。出演は、「モンテーニュ通りのカフェ」のセシル・ド・フランス、「トト・ザ・ヒーロー」のサンドリーヌ・ブランク。監督は、「神父ダーンス」でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたステイン・コニンクス。 -
ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編
制作年: 20081960~70年代、カナダ、フランスでその名を轟かせた犯罪王ジャック・メスリーヌの生涯を2部作として映画化。第一部となる本作では、若き日のメスリーヌがフランスで犯罪に手を染め、カナダに渡って“社会の敵No.1”と呼ばれるようになるまでを描く。主演は「イースタン・プロミス」のヴァンサン・カッセル。 -
モンテーニュ通りのカフェ
制作年: 2006パリの一流カフェを舞台に、そこを訪れる人々のドラマを女性ギャルソンの視点で描く。監督は「シェフと素顔と、おいしい時間」のダニエル・トンプソン。出演は、「ロシアン・ドールズ」のセシル・ド・フランス、「輝ける女たち」のヴァレリー・ルメルシエ。ルメルシェは本作で2007年セザール賞助演女優賞を受賞。60点 -
スパニッシュ・アパートメント
制作年: 2001スペインに留学したフランス人青年の心の成長を描く青春ドラマ。監督・脚本は「パリの確率」のセドリック・クラピッシュ。撮影は「カノン」のドミニク・コラン。音楽は「パリの確率」のロイク・デュリー。美術は「パリの確率」「ムッシュ・カステラの恋」のフランソワ・エマニュエリ。編集は「パリの確率」のフランシーヌ・サンベール。出演は「パリの確率」「CQ」のロマン・デュリス、「ウィズアウト・ユー」のジュディット・ゴドレーシュ、「アメリ」のオドレイ・トトゥ、新鋭のセシル・ド・フランス、ケリー・ライリー、クリスティナ・ブロンド、フェデリコ・ダナ、バーナビー・メッチュラート、クリスチャン・パグ、ケヴィン・ビショップ、「ムッシュ・カステラの恋」のグザヴィエ・ド・ギユボンほか。2003年セザール賞最優秀新人女優賞、同年リュミエール賞最優秀若手女優賞を受賞。64点
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